NLaEnMの日記

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【FGO】千子村正について雑にまとめてみた

※本記事は屍山血河舞台 英霊剣豪七番勝負、神代巨神海洋アトランティスのネタバレを一部含む他、千子村正のプロフィールに関するネタバレを含みます。

 

皆さんこんにちは、NLaEnMです。新年一発目の記事ということでいつもより気合を入れていこうかと思います。ちゃんと真面目記事にします、おふざけなしで。

 

今回は、ついにFGO千子村正が実装されたので詳しく解説してみようかと思います(自分が書きたいだけ)。

 

 

概要

史実における千子村正

村正(むらまさ、初代の生年は文亀元年(1501年)以前)、通称千子村正(せんご むらまさ)は、伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)で活躍した刀工千子派の祖。およびその名跡、その作になる日本刀の名。

同銘で六代以上あり、中でも右衛門尉村正(文亀・永正頃(1501–1521年頃)に活躍)と藤原朝臣村正(大永天文頃(1521-1555年頃)に活躍)が最大の名工だが、名跡そのものは少なくとも寛文8年(1668年)まで存続した。

(村正-Wikipediaより抜粋)

後述の通り、右衛門尉村正がFGOに登場する千子村正の元となった人物である。

 

FGOでの紹介文では

伊勢国桑名の刀工。文亀頃の称は右衛門尉。

戦国時代において、最も切れ味に優れる刀を作った刀工一門、その初代とされる。(ゲーム内プロフィールより抜粋)

 プロフィールに記載はないが、英霊として成立するには功績が足りない、霊基が足りない存在であるために自らに近い者を器にした疑似サーヴァントである(依り代の肉体については後述)。

 

基本的な情報

身長:167cm

体重:58kg

性別:男性

出典:史実

地域:日本

属性:混沌・中庸

(ゲーム内プロフィールより抜粋)

レア度:星5

イラストレーター:武内崇

CV:杉山紀彰 

一人称は「儂」にルビを打つ形で「オレ」。疑似サーヴァントゆえだろうか。

 

依り代について

依り代として使われている肉体は言うまでもなく、Fate/stay nightにおける主人公である「衛宮士郎」その人である。

「錬鉄」、「生き残った者」などの共通点から選ばれた模様。

 

宝具

youtu.be

無元の剣製』、ツムカリムラマサ。究極の一刀を作り出す宝具。時間や空間、因果ごと断つ一斬。

ツムカリ(都牟刈)とは都牟刈之太刀、すなわち草薙剣を示す。

専用BGM(もちろんEMIYAアレンジ)、正面アップなど演出も豪華仕様となっている。

漢字表記の元ネタはもちろん『無限の剣製』から。

余談だが、第一再臨での演出は2通りある(魔術回路?の有無)。

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マイルームでのキャラ別台詞

宮本武蔵

下総での記憶はないが、彼女のことは覚えている模様。

 

エミヤ

見ていると背中がムズムズするため、苦手とのこと。

 

エミヤ[オルタ]

武器の扱いに苦言を呈している。

 

アルトリア・ペンドラゴン

「あの手の王様は一人で思い詰めていく」と心配している。

別バージョンに関する言及もあるが、こちらはバージョンの多さに若干引いている。 

 

柳生但馬守宗矩

村正一門の刀剣が徳川特攻の効果を持つことから複雑な心境らしい。(筆者が未所持のため詳細不明)

 

伊吹童子

前述の通り、彼女が持つ草薙の剣は村正の宝具のオリジナルに当たる。そのため、供え物をしなければと慌てる姿が見られるらしい。(こちらも未所持のため詳細不明)

 

 

TYPE-MOON作品における村正関連のターニングポイント

最も一般的に認知されている初登場時期は間違いなく1.5部3章だろうが、念のため他にもターニングポイントっぽい時期を挙げておく。

 

Fate/stay night

流石に無理があると理解してはいるが、念のため挙げておく。依り代である衛宮士郎が最初に登場した作品。

村正とは全く関連性がないため、ここを初出とするのはいくら何でもあり得ないだろう。もしも貴方の周りにこの話を強く推す人がいたら距離を取ることをオススメする。

 

FGO 概念礼装『リミテッド/ゼロオーバー』

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村正に近い容姿が初めて出てきたタイミング。よく見ると細部が違う。イメージは「魔術師として大成した衛宮士郎」(出典忘れた、情報求む)。

イラストを担当した武内崇氏によると、「キャラ化するとは思わなかった」とのこと。

余談だが、この礼装の効果は『自身のBuster性能を25%(限凸で30%)アップ』。Artsを主とする村正とは効果が合わず、一緒に使いにくい。

 

FGOmaterial I 『エミヤ』 因縁キャラ欄

エミヤ曰く「.....................むう。悪くない............」とのこと。

本人達に全く接点が無かったことやエミヤの発言内容から、村正は衛宮士郎の疑似サーヴァントではないかという予想が当時から挙がっていた。化け物か?

 

FGO 1.5部3章 屍山血河舞台 英霊剣豪七番勝負

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Fate/Grand Order メインストーリー1.5部3章 屍山血河舞台 英霊剣豪七番勝負シナリオ内にてNPCとして初登場。その見覚えがあり過ぎる容姿や、シナリオ内での活躍でファンを大いに歓喜させた。

このポイントを初出として差し支えないだろう。

 

FGO ニューイヤー2021ピックアップ召喚

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2020年FateProject大晦日特番にて、2021年正月記念新規サーヴァントとしての実装が発表。SNS上などで大きな話題を呼んだ。そして来たる2021年1月1日、およそ3年の時を経て遂に正式実装と相成った。

 

 

気づいた点・話題まとめ

正直自分が気づいた点とか皆すでに気づいてると思うんでこういう見出しでいきます。何か情報があり次第随時追加していくかも。

 

性格について

これまで多くの疑似サーヴァントの性格は依り代をベースにしていることが多かったが、村正は自身が主体となり、依り代の性格や知識はあまり表に出てこない珍しいケースである。

ただしこの性格は純正な村正自身のものではなく、「依り代である衛宮士郎が真っ当に人生を送り、老年期まで年齢を重ねられたならこうなるだろう」という仮想の人格ベースの模様。

余談ではあるが、前述の文から「衛宮士郎はどう足掻いても天寿を全うできないのではないか」という考察も挙がっている。

 

名前の読み方

千子村正

FGOにおいては「せんむらまさ」と訓じているが、正しくは「せんむらまさ」。

 

BGMについて

既に触れているが、村正の宝具演出には専用のBGMがついている。タイトルは『エミヤ ~無元の剣製~』。依り代である衛宮士郎の専用BGMアレンジだ。

実は第三再臨での演出のみBGMの使用箇所が異なり、イントロ部分が使われている。

このBGMの初出は1.5部3章。都牟刈村正の使用時に流れ、描き下ろしの一枚絵と共にプレイヤーを湧き立たせた。

ちなみに『無元の剣製』という単語の初出はこの曲のタイトルだったりする。

立ち絵について

実は1.5部3章初登場時の立ち絵から、正式実装に伴い新規に描き下ろされている。

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画像1枚目が英霊剣豪での立ち絵、画像2枚目が正式実装時の立ち絵である。より精悍な顔立ちになっていることが伺える。

余談だが英霊剣豪での初登場の際に、立ち絵がリミゼロの使いまわしだという声があったらしい。節穴か?

 

第三再臨での容姿

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再臨段階が第三段階へ進むと、肌の色と髪の色が大きく変わる(さながら英霊エミヤのよう)。気のせいか、声質も少し柔らかくなったように感じる。

一方で、瞳の色は変わっていない(衛宮士郎と英霊エミヤの瞳の色は異なる)。

 

バトルモーションについて

依り代にまつわるモーションが多々ある。

干将・莫耶に似た夫婦剣や、Fateルート終盤のアゾット剣をオマージュなどが見受けられる。他、投影や憑依経験も可能らしく、宮本武蔵二天一流らしきモーションも見受けられるとのこと。(どれ?)

また、第三再臨のみモーションが異なる。こちらでは、相手の頭上に投影した複数の剣を相手目掛けて射出するというモーションなどもある。

 

身長と体重について

先述の通り、彼の身長は167cm、体重が58kgである。これは衛宮士郎の身長・体重と完全に一致している。

これだけ見ればなんの問題も無いように思えるが、Fate/stay nightを知っている方はよく思い出してみてほしい。彼が毎晩行っていた「命がけの魔術鍛錬」を。

この「鍛錬」、実は彼自身の身長に大きく関わっている。「鍛錬」を辞めることで彼の身長は更に伸びるとのこと。現にアニメ版UnlimitedBladeWorks、劇場版Heaven'sFeelエピローグでの成長した衛宮士郎の身長は、英霊エミヤと同程度までに大きくなっている。

話を戻すと、この問題の争点になるのは「一体依り代の肉体はいつの時代の衛宮士郎なのか」という点である。もしも現代の衛宮士郎の肉体ならば、あの「鍛錬」を続けているということなのだろうか。今後の展開を待とう。

また先述の通り、『リミテッド/ゼロオーバー』のデザインコンセプトが「魔術師として大成した衛宮士郎」であるが、設定との関連性は不明。

※念のため手持ちの疑似サーヴァントの身長と体重を照合した結果、差異が見られたのはスペースイシュタルのみであった。

 

矛盾発言

プロフィールに、「仕事のためなら時に冷酷・冷徹な手段にも出るが、外道働きだけはしないようだ。」との記述がある。

一方でFGOメインストーリー第2部5章神代巨神海洋アトランティスにて、このような発言もある。(下図)

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第13節より抜粋

これは明らかな矛盾である。また、第2部メインストーリーにおいて千子村正は異星の使徒アルターエゴとして召喚されているため、通常の召喚との差異も気になるところ。

第2部6章にて本格的な出番があるとされているため、こちらも今後に期待。

 

 

まとめ

いかがでしたか。今までの記事で一番頑張ったと言っても過言ではないでしょう。

正直気合が入り過ぎて若干空回りしてしまった感があるような気もしますが、どうか大目に見てください。

まだ明かされていない点も多く、本人も「時期尚早の召喚」と述べているため、今後の展開に期待したいですね。

それではまた、今度はいつものおふざけ記事でお会いしましょう。

 

 

 

おまけ

村正実装発表時の荒ぶる筆者のTwitterをご覧ください。

この後無事引けました

おわり