皆さんこんにちは。
今回は久しぶりにプリコネの話です。本日、バトルアリーナの登頂に成功したのでそれについて書いていこうかと思います。
アリーナリセット
2022年2月21日のメンテナンスで、バトルアリーナにおけるグループのシャッフルと、ランキングの順位リセットが行われました。
これが何を意味するかというと、アリーナで再び順位を上げることでたくさんのジュエルを入手することができるということなのです。
なので廃人ガチ勢プレイヤーはいち早く1位を目指し(これを登頂と言う)、貰えるだけジュエルを貰ってしまおうと考え実行に移すわけです。
登頂はなるべく早い方が良い
登頂を目指すプレイヤーは言うまでもなく非常に多いため、運営が予め用意したNPCが上位を占めているうちに攻略してしまう方が難易度は下がります。時が経てば経つほどムカつく厄介な防衛編成を置く登頂済プレイヤーが増えてしまうからです。
上位のNPCは通常のプレイヤーのレベル上限よりキャラのレベルが高く設定されているため決して簡単な攻略とはいきませんが、それでもプレイヤーを相手にするよりは格段に難度が下がります。
なのでもし本当に登頂を目指したいならば、ジュエルを使った挑戦回数の回復も必要になります。ある程度、時間との勝負になってくるわけです。まあ仮に登頂までいかなくてもかなりジュエルが貰えるので全然損はないかと思います。
実際に登頂してみた
見出しにはこのように書いてますが、そんなにモチベーションはなかったです。そもそも当初はいける所までいってみよう程度のつもりで、登頂の自信もモチベもありませんでした。
いざやってみたら、2桁順位までは割と簡単にいけます。おかげさまでモチベーションは右肩上がりでしたね。そこからは自分が組める編成で倒せそうな防衛がいるかどうかの運と、それを探し続ける根気が必要になりました。
リセット後本格的にアリーナをやり始めたのが、リセットから一夜明けた今日だったので2桁順位にはほとんどNPCがおらず、プレイヤーばかりだったのもあり、これがまた登頂の難易度を上げたのだと思います。
しかしなんだかんだ言いつつも、タイトルにある通り登頂に成功しました。
プリコネを初めてもう3年半は経つのですが、アリーナ登頂は初めてなので素直に嬉しかったです。とはいえ、登頂を達成できたのは振り分けられたグループの運が大きかったのかなと感じています。何故なら、自分のグループには親切なプレイヤーが多かったからです。
アリーナにおける親切なプレイヤーとは何か?その答えはもちろん「自分にとって攻略しやすい編成を防衛においてくれるプレイヤー」のことでしょう。これを意図的にしてくれるプレイヤーがいるのです。
つまりどういうことか。例えば防衛編成にキャラを1体しか置かないなど、他のプレイヤーが確実に倒せる編成を防衛に設定しておくことで、登頂を目指すプレイヤーの足掛かりになってくれる。そんな尊敬すべき存在のことであります。(一方でキャラに対する虐待との見方もあり、学会では日々議論が行われている)
↑つまりこういうこと。足を向けて寝れない
このような方々に少なくとも5回はお世話になったと思います。1位を獲る際も、相手がクソ眼鏡カリン一人だけの編成でなければもっと難航していたことでしょう。本当に感謝します。
登頂に向けてのお役立ち情報
一応登頂したんで役に立つ情報を少しでも書き残せたらいいなと思います。
でも自分結構雰囲気でプリコネやってるし性能も大まかにしか把握してないくらいなんで勘弁してください。皆さんも雰囲気で感じ取ってほしい。
そんなわけで、ノークレームでお願いしますね。
使用した編成
私が使ったのはこれだけです。ていうかぶっちゃけ上の方だけでいいです。プレイヤー相手だと下の編成では勝ちにくくなっていったので上に改良した、という経緯なので。
攻撃はキョウカのUBに頼りきりなので、相手を前から1騎ずつ順番に倒していくイメージです。星6リマを先頭に配置しているのでカスミ(マジカル)にも対応できると思います。
相手の選び方
序盤は何でもいいです。NPCが強くなってきたら耐久系の編成を狙いましょう。割と余裕です。プレイヤー相手には以下を参考に。
上記の編成だと水着サレンがいる編成には普通に負けるので避けましょう。星6イオやオバロキャルはそんなに警戒しなくても大丈夫です。データが少ないので不確かではありますが、正月ムイミも意外と相手にできました。カスミ(マジカル)は突破できることもあると思いますが、そもそもがあまり積極的には戦いたくない部類かと。
50位を切った辺りからは、やはり強い相手が多いのでジュエルの消費を厭わずにたくさんの相手と戦ってみるのが大事だと思います(もちろん勝てそうな相手から)。必ずしも表示される3人のうち一番順位が高い相手と戦う必要もなく、勝てそうな相手から少しずつ刻んで順位を上げていくアプローチは大いに有効です。
もちろん、親切なプレイヤーさんは積極的に踏んでいきましょう。
こんなところでしょうか。
登頂後
私も親切なプレイヤーの一人になろうと思い、以下のような単騎編成に防衛を切り替えました。同じグループで登頂を目指している方は是非ご利用くださいな。
これをキャル虐と捉えるかどうかはあなた次第です。
おわりに
というわけで、プリコネのアリーナ登頂のお話でした。
この記事を読んで少しでもアリーナのやる気が出てくれたら私としても嬉しいです。
それでは。登頂、頑張ってください!
K-y🔞 on Twitter: "アニメのサレンママが可愛かった落書き…… "
なんてことを────!