俺、ムゲンビートDAY1に行ったこと、一生誇り続けるから────。
皆さんこんにちは。
今回久しぶりに本腰を入れて記事を書こうかと思います。
内容はもちろん「シャニマス初の対バンライブ 283PRODUCTION UNIT LIVE MUGEN BEAT」の1日目に現地参加してきた感想です。
- MUGEN BEAT(ムゲンビート)とは?
- 本記事の登場人物
- 注意
- ライブ参加の経緯
- チケット戦争の顛末
- 会場物販
- 開場までの待機時間
- 開場~開演までの待機時間
- 開幕、L'Antica
- 驚愕のSHHis
- 3人で。illumination STARS
- 逆襲、Straylight
- シャッフルパート
- 全体パート
- アンコール
- MUGEN BEAT DAY1総評
- アフター
- まとめ
- 参考文献
MUGEN BEAT(ムゲンビート)とは?
先述の正式名称の通り、283プロダクションに所属するユニットたちが”対バン形式”でライブを披露するライブ。
283プロダクションの各ユニットがユニット曲を中心に披露する「ユニットパート」
さらに、283プロダクションに所属する他ユニットの楽曲をアイドルたちがカバーし合う「シャッフルパート」。
これらの演目が披露される。
こんな感じのことを天井社長が仰ってました(公式サイトより)。
前回のSETSUNA BEAT(セツナビート)に出演した3ユニットに続き、今回は「イルミネーションスターズ」「アンティーカ」「ストレイライト」「シーズ」の4ユニットが出演。
2022年10月22日(土)、10月23日(日)開催。
本記事の登場人物
俺/私
筆者。文章書き慣れていないのでよく一人称がブレる。
ライブ童貞、ついに参加を決める。
2022年10月22日時点でプロデュース歴628日の新米P。とうとうtrue石が枯渇し始め現在の獲得可能true石は残り18000個。割と課金はしない方なので実は総課金額は未だ4桁。
年齢は有栖川夏葉と桑山千雪の間。そろそろ謎の危機感を覚え始めている。
推しはストレイライト。楽曲が好みなので。ユニット内メンバーでもあんまり順位はつけられないタイプ。が、最近は和泉愛依の人気の無さを嘆いているのでおそらくはそういうことかもしれない。
シャニマスどころか、ライブやコンサートにすら参加したことがない。
友人Y
高校からの友人であり、またしても布教されてしまった男。筆者に布教されては狂わされている。筆者から約1か月遅れでシャニマスを始める。
最近までモチベーションは低い方だったが、ちょっと見ないうちに少しだけモチベーションが上がっていた。俺以外にもシャニマスをやっている友人がいるらしいのでその影響だろう。俺はその手の友人がいないというのに。
DAY1当日の10月22日、晴れて23歳の誕生日を迎える。本人は桑山千雪と肩を並べてしまったことに複雑な心境の模様。とりあえず「まだ1回目だし大丈夫だろ、千雪さんはもう5回目だから。」と慰めておいた。
推しは浅倉透。コミュの話を振ると「わからん」と「頭ジャングルジム」しか返ってこないので、俺は知らないうちにお前が浅倉透になってても驚かないよ。
バンドリのライブに参加した経験アリ。なので全くのド素人ではなく、ライブの素晴らしさを熟知している。現地で泣いたことあるらしい。
キャストの皆さん及び283プロ所属アイドルの皆さん
輝ける星。
以降、本文では敬称略です。ご了承ください。
イルミネーションスターズ
関根 瞳(櫻木 真乃役) / 峯田 茉優(八宮 めぐる役)
アンティーカ
礒部 花凜(月岡 恋鐘役) / 菅沼 千紗(田中 摩美々役) / 八巻 アンナ(白瀬 咲耶役) / 希水 しお(三峰 結華役) / 結名 美月(幽谷 霧子役)
ストレイライト
田中 有紀(芹沢 あさひ役) / 幸村 恵理(黛 冬優子役) / 北原 沙弥香(和泉 愛依役)
シーズ
紫月 杏朱彩(七草 にちか役) / 山根 綺(緋田 美琴役)
注意
筆者はオタク特有の誇張表現が嫌いなので極力使わないようにしてますが、結局同じ穴の貉なので度々漏れるかと思いますのでその点ご了承ください。
ライブ参加の経緯
ライブというコンテンツ自体への興味はある程度あったが、特段気に入っているアーティストやアイドル、声優などがいるわけでもなく。
ましてや、アイドルを題材にしたコンテンツのライブともなれば「声優のなりきりごっこ(友人Y談)」なので(ここまで過激な物言いではないが自分も似たようなことは思っていた)、シャニマスを始めてからもライブに気持ちが傾くことは一切なく、ライブの感想ツイートを見ては妙な苛立ちを覚えていた。じゃあ見るなよ。
転機が訪れたのは2022年5月。ちょうど新社会人となり本配属された頃合だ。配属が同じだった同期の一人にラ!のオタクがいた。
正確には、彼はラ!のオタクであったがライブに参加したことで声優推しにジョブチェンジしたらしい。そんな彼の話を結構な頻度で聞いているうちに「声優のなりきりごっこ」とやらに対しても少しは前向きな気持ちを持てるようになったらしい。刷り込みかもしれないが、それでも今までいくらシャニマスのライブの魅力を説かれたところで微塵も気持ちが揺らがなかった筆者を変えたのだから凄いことだ。
そして時は流れ8月に。ここで転機その2が訪れる。
彼の刷り込みが続き、シャニマスのライブに対してもだいぶ気持ちが前向きになっていた頃、ちょうどセツナビートが執り行われた。いつも通り斜に構えた態度でオタク共のツイートを見ていると、たまたま流れてきたセットリストが目に留まる。
そこで私は驚愕の事実を知る。そう、「シャッフルパート」の存在だ。今までライブの情報など全く仕入れてこなかった私はそもそも今回のセツナビートとムゲンビートがそういう趣旨で行われていることすら知らなかった。楽曲はちゃんと聴くタイプのオタクだった私は純粋に羨んだ。
セツナビートの後にムゲンビートの開催があることくらいはなんとなく覚えていたため、すぐさま日時と参加ユニットを確認した。そこには(セツナビートにいないユニットだろいから予想はついていたが)、アンティーカとストレイライトの名が。そう、筆者はああいうタイプの楽曲に目がないのである。あとシーズもね。イルミネは最近雰囲気に慣れてきた。
以上をもって、ムゲンビートへの参戦が決定した。
折角だし友人Yも誘っておこう。ライブ経験者だし何かの役には立つかもしれん。
チケット戦争の顛末
結論から言うと、ゲーム先行でDAY1を確保。座席を連番にしたいためDAY2は友人に任せていたが、そちらは残念ながら落選だった。
ちなみにアソビストア先行は全落ちだった。ショックではあったが、「ご用意しなさいよ」のスクショが使えるチャンスが来たという謎の嬉しさもあった。
↑怒りを露わにする黛冬優子氏
一般抽選に関しては、既に当たっている私は応募ができないため友人Yに任せようと思ったのだが、友人Yは既に23日に予定を入れやがっていたため、泣く泣く不参加に。
会場物販
時が経つのは早いもので、いよいよ22日当日に。
事前物販をガン無視してしまった我々は会場にてグッズを購入。
事前に整理券を入手し、10時半に入場。
計画通り、コンサートライトコンプリートフォームセットを半分で割る作戦を決行。
それにしても初めてだからといって浮かれてしまったのもあり、32,100円の出費に。先行販売のマルタイコラボラーメンをつい買ってしまったのもあるが、ちょっと痛めの出費である。
ついでに展示コーナーへGO。屋台の写真を撮って終了。コーナーとは。
開場までの待機時間
目的の物を入手し終えた我々は開場までの時間を潰すことに。
とりあえず昼食がてらバーミヤンへ。パリッとしていない餃子を食べたり、ラーメンを行儀よく素手じゃなくて箸で食べたりした。
荷物整理も済んだので、会場前に戻る。
ライブそのものが初めてである自分には、奇天烈な恰好をしている参加者たちが新鮮であった。以前東方projectのオンリーイベントに一般参加したことがあるため似た雰囲気は知っているのだが、やはりライブとなると異なる面も多い。法被とか欲しくなった。
そんな我々も一応はTシャツとパーカーは着ているのである。ライブの一体感ってヤツを徐々に感じ始めていた。
待機時間も2時間ほどあったはずなのだが雑談をしていればあっという間。話題についてはいつものディスコオタクVC過ぎてほとんど覚えていないのだが、友人Yが話初めの音量バランスを間違えて割と大きな声が出てしまい自分で困惑してたのは強烈に面白過ぎて当分は忘れないと思う。
後は、アイマス特有の「名刺交換」という文化を生で見ることができた。全く意識していなかったのだが、1つ考えさせられるいい機会だったように思う。
今でこそTwitterなどで繋がる輪がデフォルトになっているが、やはりかつてはそんなツールは存在せず基本的には現地にいる人間が"同志"だったわけだ。歴史のあるアイマスでは、プロデューサーという立場という点も含めて名刺交換が文化として根付いていったのかなと。真偽は知らないし全く異なる背景かもしれないが、考えさせられるいい機会になったし、そういう思いを巡らせる行為が楽しく感じた。
開場~開演までの待機時間
我々の入場時間は16時10分。少し遅れての入場である。
座席はスタンド4階、ステージからはちょっと遠め。とはいえ俯瞰でステージを見られるので、アリーナ席後方よりはマシなんじゃないかなという見解。
ここでトラブル発生。先ほど外で点灯確認しておいたはずのコンサートライト(アンティーカ)が点灯しないのである。蓋を外して(ここでも一苦労)電池を動かしてみたら点灯したのでとりあえずOK。危うく始まる前にテンションが下がるところだった。
ライトをすべて装備し、準備は万端。
そして、幕が上がる────。
開幕、L'Antica
響く轟音、解き放たれるレーザービーム。遂に開演の刻である。
トップバッターとしてモニターに映し出されるのはアンティーカ。果たしてこの世界に明かりを灯す始まりの"ウタ"は────?
バベルシティ・グレイス
前奏。そして湧き上がる会場。完璧とは言い切れない音程。その程度の要素だけで私を「ライブ会場にいる」と認識させるのには十分だった。勿論良い意味でだ。「これがライブってヤツなのか」と既に高揚感を隠し通せなくなりつつあった私(この間前奏から20秒程度)なのだが、次の瞬間驚きの光景を目にする。
私の視線はステージでなくモニターに吸い寄せられていた。そこには────
三峰結華が立っていた。
立っていたのだ。
これは冗談で言っているのではない。いや、事実はもちろん異なるのだ。今ステージで歌い踊っているのは三峰結華役の希水しおなのだから。それはその光景を映しているモニターであっても変わらない。それでも、私にはそう見えた。だからそれでいい。それが己の中での真実なのだ。
少し昔話をすると、以前何度か「菅沼千紗は本物だ」という話を何名かから聞いたことがある。要は田中摩美々の再現性が高い、本物じゃんって話だ。今回は割とそれを確かめる気でもいたので、他のメンバーの再現性についてが頭から抜け落ちていた。実際にこの目で見て、確かにすごいと思った。
だけど、それを上回るだけの衝撃が希水しお&三峰結華にあっただけの話。まあそういう事前情報の有無もあるかもしれないが。
話を戻そう。バベルシティ・グレイスはアンティーカのデビュー曲だ。私はなんやかんやCDを入手するのが遅く聴き始めたのは最近なのだが、力強さに聴き惚れ、「原点にして頂点だな」という感想に落ち着いた。しかしライブではその力強さが何倍にも膨れ上がっており、ラスサビの「永久機関にしていくよ アンティーカ!」に至っては肌をビリビリと震わすほどの衝撃を感じた。
あとは間奏のファンサービス。これこそライブの醍醐味だろう。ライブ自体が初めての人間には嬉しいポイント。
会場を「ぶち上げる」意味でも、始まりを飾るに相応しい一曲だったと感じた。
純白トロイメライ
終始ダンスに目が離せなかった。
当然私はどの楽曲もダンス付で見るのは初めてなのだが、非常に「らしい」振付になっており、感心した。
さながらマリオネットのようで、ステージ中央を回り続けるのは俯瞰視点で見ることができて本当に良かったと思う。
「選んでよ」「選んだら」「選んだよ」もより感情が露になり、まるで心を直接打ち付けられているようであった。
盛り上がっているはずなのに一握りの寂しさを感じさせるなんて、不思議な空間だ。
ラビリンス・レジスタンス
前奏からなんか違う曲に聴こえた。というのは誇張表現があるかもしれないが、普段聴こえない音が聴こえたことで楽曲から受け取る雰囲気が変化したのは本当だ。
いつもより力強い印象を受けたのは、歌唱のみでなくこちらの要因もあるのだろう。
革命進化論
アンティーカパートの最後を飾るのはこの曲。
バベルシティ・グレイスとPANOR@MA WINGを除けば、アンティーカの楽曲で一番好きなのはL@YERED WINGの2曲だ。だから生で聴くことができて嬉しかった。
さっきからこれしか言ってないけど、本当に「力強さ」。自分の語彙が貧弱なのは確かにそうなんだけど、これは本当の本当に終始アンティーカパートで感じている印象なので信じてほしい。
まるで実際より一回りも二回りも大きく見えるとか、そういう次元の話。
アンティーカ総評
283プロにおける元祖クール系ボーカルユニットの真髄、此処に在り。
その歌声で、武蔵野の森総合スポーツプラザという一つの世界を瞬く間に変えてしまった。
好きなユニットを最初に聴けたというのは得難い経験で、今後のテンションを決定づけるという意味でもパーフェクトだった。テンションだのパーフェクトだの書いたせいでグレフェスを思い出してしまい鬱になりました
また、PANOR@MA WINGとKiller×Mission以外で希水アンティーカを聴いたのは今回が初めてだったので、非常に得難い経験をしたなと(その代償にCD音源を聴くと違和感が生じるようになってしまった)。
驚愕のSHHis
早いものでデビューから1.5年のSHHis。デビュー時からライブで追っている人たちは成長の度合いを楽しむことができるのだろうが、私には関係ない。
クセになるリズム、そして既に高い歌唱力。最初から好みドストライクというわけではなかったが、あの2曲を好きになるのにそう時間はかからなかった。
さあ、まずはどちらを見せてくれる?どちらで魅せてくれる?
「OH MY GOD」なのか、「Fly and Fly」なのか────?
Fashionable
「重ね合わせた 小さい手と手に あの日君は────」
会場が震撼した。
そう、予想はできたことだ。アンティーカが披露したのは4曲。そしてSHHisの持ち歌は2曲だが、11月16日にPANOR@MA WING 08の発売が控えている。
誰だって考えなかったわけじゃない。もちろん俺だって。けれどその事実を目の当たりにした時、人々は息を吞むか、只々感嘆の声を上げるしかできなかったのである。
実際、会場はどよめいた。俺自身も全身に鳥肌が立ち、気づけば「え────?」と驚きの声を漏らしていたのである。
この時点で、DAY1に来た価値があったと言い切ってしまっていいだろう。なぜなら事前情報なくこの未発表新曲披露というイベントを味わえるのはDAY1だけ。たとえDAY2のみ参加の人間が如何に情報をシャットアウトしていようと、今のご時世どうしても耳には届いてしまうものである(なんならDAY1終了後にゲーム内で実装された)。
とにかく、計り知れぬ衝撃がそこにはあった。そして、曲に惚れた。この衝撃的な出会い方のお陰様で、「PANOR@AMA WING最強はもうこの曲では?」などと思い始めている始末。円盤で初めて聴いていればこうはならなかっただろうに。でも、それでいい。それがいいのだ。
しかしどちらがよかったのだろうか。曲が始まり全てを理解した瞬間、私はモニターに目を移した。曲名を知るためだ。それはそれでよいのだが、始まりの生パフォーマンスを肉眼で見るチャンスを逃しているとも言える。これを結論付けてしまうと後悔しかしないので考えないことにはしているが。
それに、まあそれはそれでよいとしたのにも理由がある。曲名を確認しに目を移した時に気づいた。テロップ演出(Mステとかで曲名が出てくるアレね)がしっかりかっこいい。以前、SHHisがライブで楽曲初披露してた時に楽曲テロップ込のファンアート描いてる人いて当時は「なるほど〜」くらいにしか思わなかったけど今にしてその魅力を真に理解した。最早誰が描いていたのかも分からずあのイラストには出会えなさそうだけど出来るものならもう一度拝みたいものだ。あの時とは価値観がまるで違う、ライブを経た俺がここにいる。
どんなに時が経っても、この時この瞬間だけは忘れることはないだろう。たかが数分の出来事だというのに、それ程に強烈な体験だったのだ。
OH MY GOD
とりあえず若干冷静になってお次はこの曲。
衝撃のデビュー曲として記憶しているこの曲は、個人的にもかなり評価が高いので聴く(というより観る)のが楽しみであった。
SHHis楽曲はかなりダンスミュージック寄り(当社調べ)なのでやっぱりこういうライブとの相性は抜群なんだなぁとしみじみ感じた。キャストの振付や歌声を含め、まさしくパフォーマンスで魅せていると言えよう。OMGに限らずSHHis楽曲はなんかインドっぽい雰囲気を混ぜ込んであるのがクセになる。あとバッチリ低音が効いているのでライブ音響映えがすごい。
若干話は逸れるが、ダンスミュージックって何っていう明確な定義が事実は全くもって分かっていないのでその辺誤っていたらご容赦を。楽曲ジャンルって正直よう分からんくない?
話を戻す。
今回、他ユニットはL@YERED WING時の衣装を着用したわけだが、SHHisに関しては事情が異なる。まさかのPANOR@MA WING新曲を引っ提げての登場だったので、衣装もそちらに準拠している。キービジュ詐欺じゃないか。だがそれでいい。というかそもそも4thの時から衣装が他と一周分ズレてるってことなのかな?(その辺の事情は知らん)
「Shaking now」に合わせてペンラを振るのがめっちゃライブしてる感覚。
Fly and Fly
イントロ部分の歌詞音源じゃん草。
さて、前2曲とは打って変わって最初から飛ばすタイプのFaF。徐々に盛り上がっていくのではなく常に一定の盛り上がりを維持しているのはこれはこれで凄い。
「Cuz I know! Hey!」の「Hey!」が振付に合わせて力が籠るのがリアル感あって良い(そりゃリアルなんだが)。まあ跳んでるからな。
それにしてもSHHisキャストはまだ歴が浅いはずなのにパフォーマンスがかなり完成されていて驚きが隠せない。
Bouncy Girl
新曲その2。こちらはMCで事前告知があったので安心して臨める。
こちらも最初からかっ飛ばすタイプの楽曲の模様。初っ端から低音がバッチリ場内に響き渡る。これからもB面はこういう雰囲気が多いのだろうか。
楽曲の評ばかりしていても仕方がないので話を移すと、やはり注目すべきはダンスだろう。観た者ならば分かるだろうが、特筆すべきはあそこの振付。蹴り上げて潜るヤツ。身体の柔らかさもさることながら、互いのコンビネーションを以てしてパフォーマンスを成功に導く。そしてそれを本番で成すというのが如何に素晴らしいことか。
初めてのパフォーマンスをこの目に焼き付けることができて良かったと心の底から思う。
SHHis総評
基本新曲にかっ攫われてしまった印象だが、全体を通してパフォーマンスのクオリティが高く、見ごたえがあった。
まだ2年目のSHHisがここまでのレベルなのは素直に驚きな上、この先更に成長を見せてくれると思うと心が躍る。
ライブとの親和性も高い。鳴り響く重低音と観た者を魅了するダンスはファンの視線を釘付けにし続け、この世界へと引きずり込んでくれた。
そしてやはり、新曲である。何度話題に出しても話し足りない。この初お披露目という貴重な瞬間に立ち会えたことを誇りに思う。何故なら、これはDAY1参加者のみの特権なのだから。新曲発売までが待ち遠しいというか、ある意味苦痛になってしまったという弊害はあるが。
自分がいつでも聴けるように是非一度は聴いてほしいので、ここに試聴動画のURLを張り付けておく。11月16日までの辛抱だ。
参加してよかったと思わせる多くの要因を作り出してくれたSHHis、そしてキャストのお二方、ありがとうございます。
3人で。illumination STARS
事前告知の通り、近藤玲奈(風野灯織役)は今回出演見合わせである。誠に悲しき事ではあるが、それは本人も同じであろう。
思いを背負った2人のパフォーマンス、しかと見届けたい。
Happy Funny Lucky
最近GR@DATE WING買っておいて良かった(基本的に既出の曲は知っている状態で楽しみたいので)。
灯織1人いないだけでここまで雰囲気が変わるとは。まずはなによりお二方が大変そうだなというのと、しかしハイレベルなクオリティの維持は流石283プロの筆頭ユニットと言えるだろう。
We can go now!
今では慣れたものだが、正直CD購入当初はこの辺の陽気なタイプの楽曲はあまり得意ではなかった。
しかしライブともなると話は別で、この曲のようなポップで弾ける曲はライブとの相性は抜群である。
「HEY!」等の掛け声が絡むとやはり盛り上がり方が違う。声出し不能な寂しさを少しだけ垣間見た気がした。
スマイルシンフォニア
この選曲には自分も驚いた。まさかないだろうと思っていた人も多かったのだろう、会場ではざわめきが生まれていた。
一体どういうことか。
簡単な話だ。この曲は3人でのハモリから始まるのだ。だからこそこの曲だけは避けるだろうと安直な考えを持っていた俺たちはまんまと裏切られた。
灯織がいない寂しさはあるものの、それを補わんとする真乃とめぐるがそこにいた。
歌詞もあいまったのか、何か心にくるものを感じた。
虹になれ
後半2曲はパワーを貰える曲をまとめてきたというわけか。
静かに力が貰えるというか。歌声が身体中に染みわたる。
ドカンと一発、ダイナミックに締めるのではなく、スッと後を濁さず締めるこの感じ、解釈一致(別にそうでなくても解釈違いじゃないんだけど)。
イルミネーションスターズ総評
流石は283プロ筆頭正統派アイドルユニット。その輝きを存分に感じさせてくれた。
観客席に目をやると、イルミネの黄色いペンライトに紛れて灯織のパーソナルカラーを意識した青のペンライト(おそらく透明な方の公式コンサートライト)を振っているファンがぽつぽつといるのが見えて心が温まった(私も振れる色がないので青で振った)。
これは私の勝手な解釈なのだが、イルミネのステージであれば観客席でどのようなペンライトが振られていたとしても、それが「イルミネーション」としての意味を持つのが非常に良いなと感じた。※決して何かを推奨しているわけではなく。ただそう考えたら素敵な光景だなと思ったので。
逆襲、Straylight
この時を待っていた。
当然だ。推しユニットなのだから。
次に誰が来るか。もう会場の全員が理解しているので前映像の時点で空気感は違っていた。
ペンライトの装備はOK。さあ来い。放て、異彩の光────!
Transcending The World
早速ライブ感を味わえる選曲とは。
何を隠そうこの曲はラップパートが多い。
ラップパートがあるとなんなのか?それは、ラップが「感情を乗せる」ものであるという部分がキーになる。
CD音源とは異なる、その時その場所でのキャストのテンションで唯一無二のラップが聴けるということなのだ。同じものを生で聴くことは二度と叶わぬ、同じくその時その場所に居合わせた人間だけが味わうことのできる特級のラップなのである。
というのを聴いて漸く実感した。正直ラップパートが始まるまで何も考えずにただ盛り上がってた。
やっぱり普段よりテンション高めでいいね。
Timeless Shooting Star
出ました人気曲。
それはもうライブなら言うまでもなく大盛り上がりよ。
他はそうでもないのかって言われると全然そんなことはないのだが、ライトの演出が効果的というか非常に強く印象に残っている。
あとカメラマンの動きがシュールすぎて笑ってしまった。いや大変だなっていうのは分かるんだけれどもね。
Wandering Dream Chaser
原点にして頂点。
生「諦めない、絶対────!」の価値は計り知れず。アンティーカの時もそうだが、デビュー曲の熱量に当てられているのかやはり会場の盛り上がり方も違って見える。
かくいう私もこの曲に対する思い出は並ではない。何を隠そう、シャニマスを始めて最初に購入したCDがこれらが収録されているFR@GMENT WING 06である。この曲があったおかげで今でもシャニマスをやっているし、ストレイライトに惚れ続けてるし、CD収集も続けているし、こうしてライブに足を運べているわけである。じゃあTTWは?って言われても...こっちの方が好みだし...。
ストレイ楽曲全般に言えることでもあるが、この曲は特にライブ映えが良い。轟く音、キレたダンス、ピンと張った歌声、闇を切り刻む異彩の光(レーザービームのことです)。何度でも惚れ直してしまう。
そもそも個人的な好みで言った場合、(先述の思い出補正を抜きにしても)ストレイ楽曲の中ではかなり上位に食い込むのがこのWDCである。一二を争うレベル。よってこれを拝めただけで十分なのである。
鳴り響いているのは音楽でなく、高鳴る鼓動なのかもしれない。
ちなみに有識者より、WDCは毎公演間奏の振付が変わるとの情報を得ていたのだがもちろん比較対象がないので分かるはずもなく。今回はどうだったのだろうね。
Another Rampage
WDCが過ぎたのでもう峠は越したな、という感覚でいた。あまり言うものではないが、正直好みで言えば下から数えたほうが早いTTWとTSSがあり、そこからのWDCで一気にぶち上がったわけだ。あとはもう消化試合というか俗な言い方をすれば賢者タイムと言うか。GR@DATE WINGからどっちか1曲歌って終わりだろうな、とキャストのMCを聞きつつ頭の片隅で考えていた。どちらでも問題ないのだが、できればHide&Attackの方がいいなとかぼんやりと思っていた。
そのはずだった。
しかし、次がストレイ最後の楽曲というアナウンスと共に発表された曲名はそのどちらでもなかった。
Another Rampage。
そう、私がWDCと一二を争うレベルで好きなもう一曲である。
私は歓喜した。
そして拍手代わりにペンライトを用いて手のひらを叩くと、
ペンライトの先端が吹っ飛んでいった。
終わった。
意識が現実へと引き戻される。これじゃあすべてが台無しだ。思い出になるはずだったモノはこんなにもあっさりと崩れ落ちてしまうのか。そして────
すぐ傍らのファンが、ライトを拾ってくれていた。
思い出は穢されなかった。自身の手で葬り去られることもなく、志を同じくする者によって救われたのだ。
ありがとう、見知らぬ人よ。そして近隣の方々、お騒がせして大変申し訳ございませんでした。
それにしても、一日に二度もペンライトに苦しめられるとは。しかも異なる個体に。
先端が外れてしまった要因はいくつか思いつくが、特定には至らないので深く考えるのはやめておこう。(ストレイパートが始まって盛り上がり過ぎたせいで振りまくったペンライトが緩んでた、とかだったら恥ずかしいし)
まあいい教訓にはなった。以降は1曲が終わるごとに各ペンライトを確認するくらい気にするハメにはなったが。
さて話を戻そう。
ARは昨年出た楽曲だし思い出補正とかはないのだが純粋に好みな曲だ。世間的にARよりTSSの方が人気なのも正直意味が分からんと思っている程に。
それを、生で聴きこの目に焼き付けることができるのだ。半ば諦めていただけあってその嬉しさは尋常ではなかった。
パフォーマンスで魅せるユニット、ストレイライト。その輝きは計り知れず、絶えず創造を生み出しているのは彼女達と言っていいだろう。
2番パートとか、ラップと同様の理由でその瞬間だけのオリジナリティを味わえるのが良い。観た者だけの特権である。
生台詞、最高でした。音源じゃあ聴こえない"感情"が其処にあった。
ストレイライト総評
言うまでもなく最強。知ってはいたが、それを再認識させるには十分すぎるほどのパフォーマンスだった。
この目に、心に刻み付けることができて嬉しく思う。まあそりゃあ半分以上これのために見に来ているのだから当然なのだが。
まさしく偶像。迷光を纏った彼女達から目を離すことなどありえない。
あとちょっと気になったのがMC時の田中有紀なんかスーツアクターみたいな動き方してんなとか思った(伝われ)。何がそう思わせるんだろう。重心移動?
シャッフルパート
さてここからはお楽しみのシャッフルパート。ユニットも楽曲も関係なし。
キャストの装いも新たに、お祭りパートの幕開けだ。
いつだって僕らは feat.SHHis
いきなり飛ばしすぎだバカ。
やりやがった。何がお祭りパートだ。
つい昨日、有識者と「シャッフルパートでSHHisがノクチルの曲歌ったらやばいですね~(地獄)」みたいな会話を交わしたが、まさか本当にその地獄が待っていようとは。
歌詞とかあんまり覚えてないけどなんかこう色々刺さるヤツだよな...とか思いつつそれでも歌は良かった。
披露後のMCで紫月杏朱彩が「SHHisの二人がどんな気持ちで歌ってたか想像してもらえると~」みたいなこと言ってたけどんなもんできるか。ていうかそもそも歌詞の意味とか考えるタイプなのかな。悪いけどその辺の解像度低いもんで(色々と未履修)。
幻惑SILHOUETTE feat.イルミネーションスターズ
これまたイメージががらりと変わる一曲。
ちゃんと雰囲気が違う真乃とめぐるなんだよね。怖い。この辺はキャストの腕前を感じられる場面でしたね。
あと目が据わっている。
Love Addiction feat.白瀬 咲耶,田中摩美々,三峰 結華
ある意味イメージに沿っている?とも言えるか。分からないが。
この面子があざとさ全開なのは間違いなく希少。意外なようで全然意外じゃないかもしれないが、摩美々との親和性の高さ。アンティーカにも癒しはあったのだ(※元からあります)。
あとMC時に八巻アンナも話していた通り、咲耶に「王子様」と言わせるのはなんかこう、心にきた。
Fly and Fly feat.三峰 結華,和泉愛依,月岡恋鐘,八宮めぐる
曲被りあるのね。
ラップパートが以下略。違う人が歌うだけで雰囲気も全然変わるので良い。あそこが愛依パートになるのはまあ自然な流れか。
一見謎な人選だけど歌としてみるとかなり完成度が高い。
ところで2曲通して歌い踊っている人物がいるらしい。やばすぎる。
ビーチブレイバー feat.幽谷霧子,黛冬優子,芹沢あさひ,七草にちか
UO多杉!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今まで一際強く輝く橙色の光については触れないようにしていたんですが、第一印象これだし避けて通れん。
義務なんか?これ持ってきてない方が悪いんか?ってなるくらいにはそこら中に溢れかえっていた。アンティーカとかストレイライトの時とか露骨に多かったけどその比じゃない。
それはさておき、まさかの組み合わせである。なんかこう、これこそ正にお祭り状態であった。
間奏でビーチフラッグしてる。かわいいね。
全体パート
楽しかった時間も過ぎ去るのは早い。最後は出演者全員での全体曲。
どれが来るだろう。流石にA面だとは思うが。
Daybreak Age
しっかりと予想外。好きだからいいけども。
でもこの曲で締められるなら腑に落ちる、大納得である(いくつか腑に落ちない系の候補はあった)。
ちょっとグッと来た気持ちを抑えながら、ペンライトを振った。
そうして、終わりを迎えた。
アンコール
わけないが?
ライブと言えばね、アンコールなわけですよ。
都合上「アンコール!」って声を出せないのが少し寂しくはあるが。期待を込めて拍手を送るのである(タイミングバラバラで草だったが)。
お知らせ
ゲーム告知で現実に引き戻すな。
いうてもゲームに関する部分は目立った告知なく再告知だった印象。
嘘。愛依STEPシナリオ追加があった。これ書いてる時点で未だ実装されてないけど。あとはホーム会話の追加か。あれももう増えたのかな。どうなんだろうか。
ゲーム外告知で言えばやはり一番は5th LIVEの情報だろう。この時点で行く気満々である。待っていろ、両日。
後は今回のライブ音源CDの発売告知。嬉しいものだが如何せん金がない。が、友人Yに買ってもらえることになりました(誕プレ)。
4th LIVE BD特典映像(マメ丸のやつ)で高山出てきてUO折ってる奴おって草。草じゃないが。
最後のMC
キャストひとりひとりからのコメント。
「終わっちゃうんだなぁ」と感じるからこそ、精一杯耳を傾ける。
そして、本当の本当に最後の締めの一曲は。
Ambitious Eve
予想外(じゃあ何が予想内なんだよ)。
先述の通り、最初に買ったCDがFR@GMENT WINGなので必然的に最初に知った全体曲もこのAmbitious Eveである。だからこれを最後に心に刻み付け、終わることができるというのが本当に嬉しかった。
正直しっかり感動した。
そして舞台が閉じたその瞬間、また行くことを誓うための思い出へと昇華された。
MUGEN BEAT DAY1総評
まずは、間違いなく行って良かったと断言できる。こういうコンテンツに対する偏見、色眼鏡が取り除かれた瞬間だろう。
そして同時に、最初のライブがこれでよかったのか?とも思う。それだけ満足度が高かった証ではあるのだが、周年ライブに対していくつかの懸念事項が生じてしまったのは確かだ。
周年ライブともなると流石に会場が広くなるので今回よりハズレ席を引く確率が上がったり、1ユニットあたりの持ち時間少ないじゃんとか、シャッフルパートないじゃんとか、だいたいその辺だ。あと基本的にはその年度の新曲お披露目の場という話も聞いたので、ますます過去の曲を聴けるチャンスがないってことかと少し悲しくなったり。
いや新曲聴けるのは良いことなんだけどね。浮動性イノセンスとかTracing Defenderとか生で聴きたいよ。まあSHHisはもう生で聴いたけどね(マウント)。いやもちろんもう一回聴きたいよ生で。
話を戻そう。
ライブに行く人間なんて碌なヤツいないんじゃないか(目に入ってくる情報からくる偏見)とか思ってたが、実際に足を運んでみるととんでもバッドマナーみたいなやつは全然いないし、むしろ救われた立場なのでその辺りの考え方は少し変わったように思う。
そして何より、キャストの皆さんが与えてくれたパワーはとてもすさまじかった。本当に元気が、力が貰えるのだと強く実感した。
既にこのテンションから見て取れるように、これからのライブにも足を運ぶ気満々である。5thまでにはキャストを愛称で呼ぶようになっていても不思議じゃない。
あの瞬間、あの場所に居られたことを嬉しく思う。そして冒頭でもお話しした通り、一生誇りに思い続けることだろう。
改めて、MUGEN BEATに関わった全ての方々に多大なる感謝を。
最高の体験を本当にありがとうございました。
アフター
ここからはガチの余談です。ただのオタクがいるだけなのでどうでもよければ最後のまとめまで飛ばしてもらって構わないです。
帰り道
あまりその場で感想を垂れ流せるタイプではないので(周囲に人がいることで気恥ずかしさが勝ってしまう)、とりあえず「いいよね」「いい...」みたいな感じで具体的な内容を避けて賞賛の会話だけをしておきつつ周りの感想に聞き耳を立ててみたり。
前のオタクたちが述べていた「これはお前が始めた物語だろ」ってワードに思わず声を出して笑ってしまった友人Yを俺は許しません。(周りの目...)
あと浮かれすぎ&疲れ気味で乗る電車間違えたりもした。
お祭りが終わり、少し寂しさを感じつつも会話は弾んでいくあの感覚も何物にも代えがたい。
カラオケ
地元まで戻ったのち、カラオケに入る。
やることは単純。空かせたお腹を食い繋ぐことと閉鎖された空間で感想を語り合うこと。
そしてもちろん、歌うことである。
注文したメニューが届くまでの間はひたすら感想をぶつけあい(中身は書いたこととほぼ同じ)、腹ごしらえを済ませたらいよいよ我々も歌唱パートにGO。
セットリストに沿って(そんなに時間はないので厳選はした)曲を入力していく。自分たちも普段歌っているユニットからあえてシャッフルしてみたり、ペンライトを振ってみたりと楽しい時間ではあった。
しかし疲れた。私はともかく、友人Yは(翌日予定が入っていることもあり)結構撃沈していた。
そういうわけでこの華々しい一日もここで終わり。
改めて(二度目)、皆様に感謝を。
まとめ
記事のまとめに入ります。
まず一つ。遅筆であることをこれほどまでに悔やんだことはない。
話題としての鮮度が落ちていくのはもちろん、日を追うごとにあの時の感情が抜け落ちてゆく。それがたまらなく悔しかった。
ここまで見てくれたなら明らかだと思うが、楽曲によって分量の差が激しい。当然個人的な注目度や印象強さはあるのでその辺りで差が出てきてしまうのは仕方がない面もある。しかしどうにも思い出せないものがある。数行で終わってしまうとなんだかもの悲しさを感じた。とはいえ後から感じたことはここにはあまり記したくなく。書き残す趣旨からズレてしまうので。
なんかあの時の自分をエミュレートしているみたいだな、とか時々思いながら書いていたけどとりあえず書き上げられてよかったです。今後も当時の事で思い出したことがあればチマチマ追記する方針。
長くて1週間で仕上げる予定だったのにまさか2週間もかかってしまうとは本当に恥ずかしい。しかしここまで情熱をもって文章を書き上げた経験はほぼない、なんなら初めてくらいので少しくらいは大目に見て欲しい。(卒論より文字数多いです)
あとは毎日チマチマと書き進めていってたので、日によってのテンション差が文体に表れていてその辺りも悔やまれるポイント。これも以前からずっと直らないのだがなんとかしたいものだ。長文だと顕著になってしまうので。
とりあえずこの辺にしておきますか。
最後に、ここまで読んでくださった方。
長々とお付き合いいただき本当にありがとうございました。
それではまたどこかでお会いしましょう。
閉演後、現地での写真を添えて
参考文献
シャニマス初の対バンライブ 283PRODUCTION UNIT LIVE SETSUNA BEAT | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
シャニマス初の対バンライブ 283PRODUCTION UNIT LIVE MUGEN BEAT | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト