NLaEnMの日記

雑多と言いつつ最近は専らシャニマスの話ばかり。他にはTYPE-MOON作品や仮面ライダー、車関連などを気ままに書いてます。

【シャニマス】5thLIVE If I_wings. 感想② -DAY2編-

前回の続きです。

 

 

はじめに

この記事は以下の記事の続きなので、まだ読んでない方はそちらを読んでから本記事を読んでくれると嬉しいです。

友人と対談形式ってコンセプトでやってます。今回もそれを踏襲していきます。

nlaenm.hatenablog.com

 

登場人物

せっかくだからY君に書いてもらいました。

たま(筆者)

”全ての元凶”。

型月に突っ込んだのも、シャニにここまで入れ込んだのも全部コイツのせい。展示やライブに積極的に参加しそれに誘われることも多く、能動的にコンテンツに参加する姿勢はオタクとして見習いたいところ。

あと、どうやったらシャニを周囲に布教できますかね?

Y

このブログにかれこれ3回ほど顔を出してる男。

5thDay1時浅倉透のメンバーカラーを意識したズボンを着用するも生憎の天気で大して話題にすることもできず今日を迎えた。最近軽率にグッズを買おうとするので自制したい。

 

だそうです。ちなみに私はシャニ布教とかその辺諦めてます。

 

前回の振り返り

(収録日:4/13)

たま:じゃあ始めますか。ということで前回の振り返りなんですけども、まずは本当にすみませんでしたということで。ちょっっっと長くなり過ぎたね。

Y:ね。もう、いや、私達お互いにあんなに長くなるなんて思ってなかった。

たま:あまりに見積もりが甘すぎたね。しょうがないけどね。まあそれだけ話すことがあったという事ですから、良い事なんですけど。

Y:そうそうそうそう。

たま:とはいえね。今後は計画的に小刻みにやっていくことで、誰かが眠くなったりして口数が減ったりすることもないんじゃないでしょうか。

Y:(声にならない叫び)。そんなこともう終わりにしたいですね。

たま:真面目にやっていきましょうか。

Y:頑張りまーす。

たま:振り返りといってもこんなもんでいいんじゃないでしょうかね。とりあえず後はDAY1のリンクを貼り付けておくんでそれを見てもらいましょうでいいでしょう。

Y:はい。

たま:あれ見るのも気力いるけどな。

Y:クソ長ぇ。3万字ってなんだよ。

たま:3万より4万の方が近い。正確には3.8万くらい。

Y:もうダメだ。

たま:あれもう日付分けて読んだ方がいいくらい。

Y:俺が読んだのは俺が出てるからなんだよな。

たま:あれ最後まで読んでくれる人いるのかな。

Y:いたらありがとうございますだよ。

たま:まあ自己満で記事書いてるんで別にいいんですけど。

Y:読んでくれたらありがとう。備忘録みたいなもんすからね、ブログって。

たま:さて振り返りはこれくらいにして、DAY2に入っていきましょう。

Y:レッツラDAY2。

 

DAY1の時に話し忘れてた事

(※ここだけ後から差し込んでるので収録日が4/23です)

たま:ありませんか?っていう。

Y:俺は多分ない、っていうかどんどんどんどん記憶が薄れていってるっていうのもあるけど。

たま:まあね。

 

Bouncy Girl

たま:この前のシャニラジ聴きました?

Y:高山回からまだ聴けてない。

たま:そこ(シャニラジ高山回)でも言ってたんだけど、高山コメンタリー付き同時視聴会あったじゃないですか。この曲の時に美琴さんが…というかややさま(緋田美琴役:山根綺さん)がクルッて回る振りがあったと思うんですけど。

Y:キックとは別でってこと?

たま:普通にターンする振りがどこかであったんだけど。結構前半の方だったかな?

Y:前半の方か。

たま:あれで高山が「ペンシルターン」ってワード出してまして。ペンシルターンってなんぞやっていうとそういうターンの仕方の一つなんですけど、これってノー・カラットに出てくるワードなんですよね。

Y:あ、そうなんだ。じゃあそれがちゃんと振りとして組み込まれてるんだ。

たま:ていうのかどうかは分かんないけど。あんまりゲーム制作サイド⇔振付師間で擦り合わせてる訳じゃなくて、割と振り師の方がそういうの取り入れてくださってる感じっぽかったじゃん。この前の生放送(5周年直前SP)見ても。っていう意味では、(シナリオから)汲んでくれてる振りなのかなあとは思う。

Y:あとはペンシルターン自体が馴染みのある振り、技法なのかもしれないね。

たま:なんすけど高山がこれについて触れてたんで。一応俺も…俺はノー・カラットを(ライブの)後から見てる方だから、逆のよぎり方したんだよね。ノー・カラットやってる時に、みたいな。

Y:あれペンシルターンそういや高山言ってたよなみたいな?

たま:時系列的に、俺がノー・カラットやった時はまだ高山がその話してないから…。

Y:で、シナリオ見てペンシルターンつって…?

たま:そういや(Bouncy Girlで)回ってる振りあったなくらいには思ったけど別にそれがペンシルターンかどうかは俺には判断つかねえや、っていう程度だったんだけど。その後高山が触れてて、「あ、やっぱり!?」って思った。

 

Hide&Attack

たま:お面投げるじゃないですか。

Y:投げてたね。

たま:あれDAY1のオーコメで、面の投げる位置まで練習してたっていう事実が発覚してたみたいです。

Y:投げる位置、って?

たま:回収してもらいやすい位置ってことだよね多分。スタッフに。

Y:そういうことか、回収する大雑把な位置。

 

Black Reverie

たま:ブライクね。

Y:ブライクね。

たま:サビの時に気になったのが…ちょっと待って歌詞カード見よ。サビラストの…すごい印象的だったのが「遂に魅入られてしまったの」とかあるじゃないですか。あの辺、頭を抱えているような振り付けだったのがすごい印象に残りました。

Y:そんな振りだったかっていうのがもう覚えてない。

たま:ふと思い出したんだよねこの前。

Y:多分印象にちゃんと残るものだったってことっすね。

たま:「し」「ま」「っ」「た」「の」ってリズム取るじゃないですか。あそこで頭を抱えて5回…頭を振るっていうか刻むんだよね。

Y:へぇ〜。

たま:揺らすんだよね体を。っていうのが凄い印象的でしたね。

 

いつだって僕らは

たま:これはちょっと一番触れとかなきゃいかんかったけど触れられてなかったなっていうのが。

Y:「せーの」。

たま:「せーの」って、皆で言えましたよねようやくっていう。

Y:いやー、そっか。そうだよね。声出しが初めてだもんな。

たま:MUSIC DAWNの時は誰もいない無観客で披露されてたということで、我々も映像見ましたけどやっぱりちょっとね。なんか寂しさあるよねっていう感じがしちゃってて。っていうのを見てた分もあって、会場から大声で皆で「せーの!」って言ってて。これだな〜〜〜〜となりましたね。

Y:やっぱ声出せるのと出せないのは違いますわ。よかったよ、声出せるようになって。

 

DAY2

開演までの待機時間

たま:といってもね…。

Y:あれか。関根さん(櫻木真乃役:関根瞳さん)のミニ動画がありましたね、俺途中から見てたから。

たま:お互い2日目は忙しかったからギリギリスタンバイみたいな感じだったよね。俺は急いで帰ってきたし。

Y:俺は仕事だし。

たま:19日どうだっけ…。朝起きて仮面ライダーギーツ見て父親と昼飯寿司食って、新幹線で帰って来たらもう16時くらいだったから。でも晩飯買わないとまずいから急いで買ってきてスタンバイしたらもういい時間だった。なので正直ほとんどそのスペシャルムービーも見れてないんだよね俺。

Y:まあそうなるよな普通。お互いね、俺は仕事だったし。マジで結構カツカツだったあの日は。仕事も正直俺さ、前日がライブで帰り遅くなったから純粋に寝が足りてなくて割と仕事中キツかった。キツかったけど、もう俺はその後のライブのために生きてると思って仕事頑張って定時に上がって急いで帰ってきてダッシュでパパッと着替えて。

たま:まあ間に合ったんで良しとしましょう。そんなもんかな。待機時間といっても現地みたいなワクワク感ていうのは無かったよね。

Y:直前までお互いやる事があるっていう状況だからワクワクというよりは間に合わせなきゃっていう方が強かった。で席着いてログインとかして、「あ、配信ライブってこうやってやるんだ」っていうイロハを叩き込んでた時間だったね。

たま:あの時間はあの時間でまたちょっと…「これが配信でライブに参加するって事なんだ」みたいなのはあったけどねー。

Y:別の種類でちょっとワクワクしてたよね。配信もいいなって思った俺。

たま:アリだなーって思っちゃったね。

Y:両日参加できなくても片方は配信で参加するっていうやり方がライブの楽しみ方の一つなんだと確立できる感じ。

たま:でもこれ俺ら知っちゃったよ味を。

Y:まずいよね。流石に次俺両日当たらない限りは配信買ったりはしないと思うよ。片方当たっても流石に買わんと思う。

たま:なんかDAY1で確変起こりそうな事がない限りは。

Y:でももうなんかそこら辺後々語るけど5thDAY1DAY2を経たこれ以上のものがそうそう出ないと思ってるから自分では。

たま:まあ純粋に…いやでもほら、浅倉透さんはDAY2しかいませんからね。

Y:そこなんだよねめちゃくちゃそこなんだよね。いやでも…こんな事ライブに行くという味を覚えなければ、こんな思いしないで済んだのに。

たま:俺もライブにさえ行かなければ「シャニマス変なことやってんなー」って斜に構えてTwitter眺めてるだけで済んだのにな。

Y:それじゃ済まなくなっちまったもんな俺ら。

たま:傷ついた。ぐちゃぐちゃに引き裂かれてしまった。

Y:そんなね、ソロライブの話じゃなくて俺ら…。

たま:5thの話ですからね。ソロライブの話はなんならこの後告知で起こるべき話だよな。

Y:そうですね、よしじゃあ本題戻ろう。

たま:本題に入ろうと思ったんだけどさ、本当は早い段階にやっちゃいたかったよね。なんならアーカイブが見れる間に見ながら振り返りたかったんだよね、本音。

Y:でもだいぶまだアーカイブを見てたからまだDAY1よりは記憶がある。諸々の細かい、例えばシナリオパートのセリフ回しとかそこら辺はちょっと覚えてないけどおおよその構成は覚えてるからまあまあまあ。振り返りをする分には問題ないかなと。

たま:細かいところが触れられないだけだしまあいいか。

Y:情報量、曲数も多いから一曲一曲長くも大事だけどまあテキパキとね。(でないと)DAY1の後半みたいな事になると思うんで。失速しないように頑張ります。

 

オープニング

たま:結局全く同じだから多分語ることないんだよね。

Y:分からん正直。

たま:なんかDAY1を経た後だから晴れやかに見えたけどその実何も変わってなかったっていうね。

Y:ああなんかね、皆「え、色変わってる!?」とかって言ってたけどいや多分変わってない…。

たま:俺らDAY1現地にいたから割と冷静だったよね。コメントが「色変わってる?青空になってる!?」みたいなこと言ってるけど「いや青空だったと思うけどなDAY1も」って。

Y:それ「今日は晴れてるねぇ」ってだけではって感じだったよね。

たま:現実の空は確かに。

Y:あの日の「今日」は晴れてた確かに。その前日、ひでぇ雨。

たま:ひでぇ雨と、あの晴天の差よ。

Y:本当に…森羅万象高山な。

たま:天候すらも操るなんてな。

Y:オープニングは何も何も変わってなかったはず。だからここは凄い正直不安交じりじゃなかった?DAY1があって、DAY1と全く変わってないってこっちが感じてる間ってめちゃ不安だったよね。

たま:早く、何か変化が起こってくれって願ってたね。

Y:そう、何か変わってくれないと俺達死んでしまうって感じだった。だからオープニングは割と不安で過ごしてたよ。

たま:不安なまんま過ごしてて、シナリオパート入って。

 

最初のシナリオパート

Y:シナリオね。ここもさ、途中までは一緒になんだよね。

たま:分岐来るまでが長い。

Y:そう。そうなんだよ。今(Discordで)送ったんですけど、文字起こし。

たま:文字起こしは都合よくここで使わせていただきます。

Y:ああいいっすよ。語尾とかなんかそこら辺のニュアンスが公式のシナリオのテキストとは違うかもしれないんですけどもご了承下さいって感じで。

たま:まあだいたい合ってればいいんじゃないすかこの辺は。

Y:そこら辺はもし気づいたら適宜修正していただければ。

たま:気づけないでしょもう、残ってないんだから。

「社長~?まだ残られます?」
「ん…はづきか、気にせず先に帰ったらどうだ?」
「…じゃあ、事務所の締め作業やってくれます?」
「…いや…」
「はぁ、考え事ですか~?」
「いや…何でもないんだ」
「はぁ…明日のライブ、ですか?」
「あ…」
「もう、落ちましたよ~しっかりして…これって、企画書…?」
「あぁ、『新しい一枚目』のな」
「ふふっ、また無茶してる…。でも、明日で終わりじゃない。ゴールでもない。また、これからなんですね。みんな、私たちも…。まぶしいな…」

Y:そう。この、「これって…企画書?」の"企画書"ってワードが聞こえた瞬間の現地民達のどよめきが聞けてよかった。

たま:感じたんだけど俺はその時理解できなくて…。

Y:これね、だって俺も直前本当に1週間くらい前にセヴン#ス読んで。ラストがあんな感じだったじゃないですか。俺は偶然そこだけ踏まえてたから凄い気持ちはワクワクしてた。だからもうこれでDAY1とは違うんだっていうのはその時は分かってた。

たま:俺企画書の件さ、バレ食らってて。その時は割と適当にスルーしてたから"企画書"の存在に気づくまでちょっと遅れて。で「あそういえばなんかそのシーンTwitterで見たぞ」っていう悪い気づき方をして。ああそういうことかって合点はいったといえばいったけど。

Y:あー。いくけど「おっ」っていう喜び方というよりはジワジワと。遅効性ですね。

たま:ちょっと残念ではあったけどこうしてちゃんとセヴン#スを踏まえた今で考えるとやっぱり…違うな。

Y:ここで流れが変わった、ってなる。すごい安心した。

たま:もう勝ったなの気でいた俺達。

Y:ここで「あっ、もう絶対昨日とは違うライブが見られるんだ」っていう安心感はこの時点でもう。だから割と2人で喜んでたよね。

たま:言ってたよね、「もうこれ金払った価値あるわ、6250円分の価値あります」って。早すぎだろいくらなんでも。

Y:判断が早すぎた。

たま:間違ってないけどね。

Y:そう。だって俺達はDAY1で殺されたズダボロにされた心をどうにか救いたくてDAY2買ってるから、救われるって分かってたら金払う価値あるってなるよねって。

たま:これで救われなかった時一番な…通夜だったけど。結果良しということでね。

Y:これからもグングンですから。(?)

たま:これからもどんどん金を落として行きましょうということで。

Y:いきますか?そろそろ。

たま:曲入っていきましょうかね。でもPANOR@Aで被ってる所って意外と喋るところがなくない?っていう。

Y:DAY1参照、に近い感覚はあるよね。

たま:だからその辺巻きでいってDAY1より中身を少なくして、読みやすい記事を目指しましょうってことなんじゃないですか。

 

一閃は君が導く

たま:今日ちょうど聴いててこの曲。思い出したのが、間奏とかイントロとかのところ。振りが特徴的だったよな。応援団みたいなさ、フレーフレーみたいな振りしてたじゃん。

Y:あー、あった。

たま:あれが特徴的だったのを今日聴いててふと思い出して、これDAY1の時話してなかったなと思って。

Y:やっぱDAY2配信で見てたから割と俯瞰視点というか基本カメラ越しだからじっくり見れてたっていうのはあるかな。だから余計にDAY2で振りがどうっていう印象が残りやすいって気はする。

たま:いやぁ良かったな。っていってやっぱ聴く回数がちょっと増えたよね。

Y:増えた。

たま:この曲も振りが真似しやすい曲かもね。DAY1の時にCatch the Breezeが覚えやすい振りじゃない?真似しやすくて親しみのある振りなんじゃないかって話は出てたけど、これもそうなんじゃないかって。

Y:曲調がちょっとテンポ早いから動きがちょっと激しめだけど、野球っぽい動きとか応援団っぽい動きっていうのは割とみんな馴染みあるし。

たま:他の放クラの曲よりは真似しやすいんじゃないでしょうか。他のは運動量やばそうなんで。なのでだいぶマシだと思いますよ。

 

Give me some more…

Y:はい違法ですね。

たま:違法しか言えなくなっちゃった。

Y:やば。まあPANOR@Aはスルっといこうってね。

たま:スルっといくコンセプトですから。巻けますからね。

Y:はい。

たま:顔アップが多いからさ、セクシーが強調されちゃうよね。

Y:皆が騒ぐ違法性というのは上がったかもしれない。

たま:カメラ越しの方が感じれる部分がまた変わってきて…。

Y:でも生ストロメリアが違法なのは、ねぇ…周知の事実なんでやっぱり。そこには勝てない抗えない。

たま:(変な笑い)。抗えないねぇ。

Y:何の話だこれ、曲の感想を言えよ俺ら。

たま:気持ち悪いわ言ってること全部。ちょっと…またじゃあ振りの話しよう。クセになるよね、間奏のところ。

Y:テレッテレッのとこね。ちょっと小刻みな感じね、いいよねあれ。

たま:3回目の所がちょっとギュッってなる。

Y:うわぁー、そこまで覚えてねえかも。

たま:1、2、3。1、2、3。のリズムの取り方じゃん。

Y:あーそうだったっけ。もうブルーレイ観ます。

たま:ほぼ1年後。1年は盛ったな。

Y:半年後くらいかな。半年ちょっとくらい。

たま:今4月でしょ?5、6、7、8、9、10月…10月に出ることはないな多分。もうちょい後か。

Y:12月くらいか。まあまあまあまあ。

たま:それ買って、次の周年ライブ応募しましょう。BD先行。

Y:ですね。まあアソビストアプレミアム先行に受かればいいんですけどね。

たま:フフフフフフフ、はい。俺は信じてないよプレミアム先行なんて。

 

Overdrive Emotion

たま:背景がモニターだったから画質が…。

Y:しゃあなし。ここはやっぱ配信の欠点も同時に見れた瞬間だよね。

たま:まあしょうがないかな、ブルーレイだったらもう少し映りええやろってことでね。配信だって万能じゃないんす。

Y:その代わり誰でも見れるっていう。

たま:誰でも現地の半額出せば見れるし。

Y:アーカイブもあるし。あれって結局配信チケット+αでアーカイブとか後はオーコメとか割と付加価値が高いから。

たま:そうそう、Cパートの完成度がDAY1より上がってましたねっていう。DAY1の時にも言ったけど。

Y:あー、はいはい。

たま:やっぱキッチリ仕上げてくる…。

Y:ストイックライトね。

たま:倒れても立ち上がる奈落でも這い上がってやられたらやり返す不屈の魂breakout now!ここを立て直してきた、DAY2でしっかり持ってきたのは印象深かったですね。

 

Catch the Breeze

Y:まあでもここは…やっぱり振り付けいいよねってところになってしまう。

たま:ていうのとここで「あ!髪型変わってるやん」みたいなのに徐々に気づき始めるあたりじゃないすか?

Y:そうだよね、うんうんうん。これどっちかというとあれ?ジャケ写に寄ったんだっけ。

たま:ジャケ写合わせだったと思う。DAY2は皆ジャケ写に合わせるパターンが多かった気がする確か。

Y:そうそうそう。でノクチルはちゃんとジャケ写合わせだったパターンでしたね。すげぇよ。びっくりした。

たま:俺今日聴いて仕事から帰ってきたんですけど、あれだよね。間奏のところのステップがクセになるなぁと思いましたね。サビの帆を張るところなんかも分かりやすいけど、その後もステップとか…いいよね。

Y:いい。あれは頑張ってちょっと振り覚えられる範囲で覚えたいなってめちゃくちゃ思ってる。別に披露する機会はなくていいんだけど。

たま:カラオケ行ったら披露しようよ。俺もなんか覚えてこようかな。

Y:マジかよ。

たま:いや、だって眠らせておくのはもったいないじゃん。分かる奴らで内輪で楽しむくらいなら許されるんじゃないの、オタクでも。

Y:まあCatch the Breeze特にサビの手を広げるってすごい簡単な動きだから割とその場の勢いでパッってできるから、そこはやりやすい曲でよかったわ。

たま:本気でやるわけじゃないんで。人と合わせるわけでもないしソロでやるから、いいんじゃない。

Y:確かに。ちょっと頑張ってみようかな。

たま:そんなに「手の角度が」とかガチで練習するわけじゃないからさ。オタクの余興なんで。

Y:そう余興。まあ余興なりにある程度完成度は保ちたいなとは思うけど。

たま:っていうくらいでいいんじゃないでしょうかね。

Y:オタクにも踊りやすい振りにしてくれてありがとうございます。

たま:ありがとうございます。親しみやすさ大事ですから。

Y:大事です。

たま:後なんか言い残したことありますか?

Y:言い残したこと?うーーーーん…。大丈夫だ、多分。和久井さんが綺麗だったってことくらいしかねえ。

たま:今ちょうど(バックグラウンドでかけてるCatch the Breezeの)2サビのさ、入りの「大丈夫」と被っててめちゃめちゃウケた。

Y:(爆笑)。

たま:じゃあ大丈夫っぽいし次いこ(笑)。

 

浮動性イノセンス

たま:変わらんけどね。いや変わらんけどねっていってもここも完成度はやっぱDAY1より上げてきてて。

Y:高かったね。そして俺はここで改めて、モニターでソロでぶち抜かれるようになるからさ。改めて理解したよ。三峰結華役の希水しおさんの眼力。

たま:おしおアイね。

Y:ここでじゃない?強さを感じたの多分。ムゲンは遠巻きからだったし、DAY1は生だったからどっちかというとモニターより本人達を見てて。

たま:流石に眼力までは見えないからね、いくら近くても。

Y:アップで抜かれた時のあの、眼光のこっちが射抜かれる感覚。コメ欄もすごい割と…。

たま:「眼力!」みたいな。

Y:そう希水さんが抜かれるとかは皆「眼!眼!」って。

たま:あとは(田中摩美々役の)菅沼千紗さんが抜かれると「mmm」と。

Y:摩美々。

たま:俺も必死に打ってましたあれ。摩美々はかわいいなぁ。

Y:そこら辺のコメ欄の統一感はよかったよね。見てて楽しかった、ついコメ欄を見てしまった。

たま:そうそう、ついついコメント欄見ちゃうっていうのもある意味配信の良いところかもしれない。いや悪い所もあったけどね。余計な感情が混ざってしまうというか、なんか変なネタに引っ張られちゃう時が時々あったけどね。

Y:ハハハハハハハ。思い出せねぇあれ、めっちゃ思い出したいのに思い出せねえ。

たま:いやぁ、思い出さなくていいと思うよ。

Y:どっかで思い出しそうだな。

たま:俺はね、思い出したよ。いや、思い出さない方が幸せだと思うよ。ちなみにアンティーカなんだけど。

Y:アンティーカだったか…。

たま:いやもういいもういいもういいもういい考えなくていい。ちょっと真面目な話を戻すと2サビの咲耶が「ソリチュードへ鎮魂歌(レクイエム)を」って言うところがあると思うんだけど、あそこDAY1ちょっと外してたなって俺思ってて。でもDAY2しっかり合っててプロだなーってか、まあ意識してるんだろうなとは思った。やっぱり反省点を踏まえて仕上げを良くしてくるっていうのはプロですね〜とは思いますね。

Y:外しててもそれはそれでライブの醍醐味感があってそれでもいいし外さない技巧、プロの技術、匠を見せられるのも。どっちに転んでもうめぇっていうのがライブの旨みですね。

たま:あとサビの「こんな夜にはいないで」って時に爪立てて下げるようなポーズがすごい印象的だったなと。

Y:あ〜はいはい!希水さんの眼力の方に印象残り過ぎてて(忘れてた)…。そういやそんな振りだったな。

たま:あれでも何人かやってるじゃないですか。

Y:そういやそうだったね。あ、やってたわ今。こんな感じでやってたなって実際振りっぽいことやってみてるけど。

たま:2番でいうと恋鐘役の礒部花凜さんのチャーミングな笑顔と共に振りがありましたけども、というのも印象的ですかね。

Y:そうでしたねそういえば。

たま:これあのー、なんだっけ。レポのイラストとかあるじゃん。あの辺とか見ててそうだったそうだった〜って。

Y:あ〜、そう。レポ漫画増えたからね。

たま:ちょっと待つとやっぱ増えますね。ありがたいことです。

 

Bouncy Girl

たま:分かりやっす。分かりやすく雰囲気違ったと思う。

Y:後々のオーコメとかそういう話でも出てきてるけど、表情が違う。

たま:生き生きとしている。

Y:DAY1のパフォーマンスも全然圧倒はされてたんですけど、表情がつくってなるとなんかまた違う伝わるものというか。

たま:生きてるよね。血が通ってるというか。

Y:そう、生き生きとしている感じ。活力。

たま:あとは髪型が違うとか、ややさまが。違ったし、髪色も染めてたし、緋に。

Y:そう。いやあれすごいよな。最初気づかなかった俺。

たま:俺もまじで気づかなかった。まあしょうがないかな、DAY1はいくら近いとはいっても現地距離だから。

Y:で髪色をちゃんと観測するにはちょっと薄暗いしな。

たま:うーん。色まで見るんだったらやっぱどっちもモニター越しじゃないとキツいかな。

Y:ただ現地とモニターの違いかもしれんで終わってしまうからね。

たま:どっちも同じ条件で比較しない限りは気づけなかったかな。

Y:だからあれはなんかすごい、ややさまの魂というかなんというか。そういう心意気を感じる。事後で話を聞いただけだけどね。

たま:その辺オーディオコメンタリーってのはやっぱりありがたいですよね。

Y:中の人達が直接ね、語ってくれる。いや〜これはありがたい。こういう意図でした、とかこうしてたんだよって聞けるのすごいよかった。

たま:なんか向こうも言わぬが花って分かっていつつも喋りたくなっちゃうみたいな感じだもんね聞いてて。

Y:でもオタクは言わぬが花な部分知りたいの。知りたいから言ってくれてありがとう。

 

イルミネシナリオパート

たま:本題にいくか。ここだけで1時間使ってもいいんじゃないかな。

Y:いやここバカ時間使うと思うよ。

たま:ここでバリバリ時間と文字数を稼いでいきたい。

Y:はいこれで、ちゃんとここの幕間は文字起こししてあります。

たま:ありがとうございます。(送られてきた文章を見て爆笑)。ヤバすぎ。ヤバすぎヤバすぎヤバすぎ。

Y:ただあれね、誰が話してるかってとこ書いてないからちょっとそこだけミスった。

たま:いや流石に分かるっしょ。

Y:まあセリフとニュアンスで、頑張って。

たま:この辺はバッチリ使わせてもらいましょうかね。

Y:どうぞ。また、ここって違くね?って思ったら修正して。あと句読点はちょっと。

たま:しょうがないしょうがない。

「ねぇ、真乃、灯織…?」
「めぐるちゃん…?」
「どうしたの?」
「…えへへ、私たち、なんだか遠くまで歩いてきたなぁと思って…覚えてる?ここまでにあったいろんなこと、いろんな思い出」
「おぼえてるよ。一緒にお仕事して、レッスンして…」
「うん、一緒に遊んで、おしゃべりして…」
「たくさん笑って泣いたよね」
「ね、初めてステージに立った日のことも覚えてる?」
「もっちろん!みんな緊張で震えちゃって…」
「でも、めぐるが抱きしめてくれた」
「えへへ、ちょっと強引だったかもだけど」
「ううん…ぎゅってしてくれて、とっても安心したんだよ…!ひとりじゃないんだって
灯織ちゃん、めぐるちゃん…ここまで一緒にいてくれてありがとう」
「うん、わたしも真乃、灯織ありがとう!
わたし、二人のことが大好き」
「私からも、ありがとう。2人とユニットを組めて良かった。3人一緒だからここまでこれた、それから…」
「プロデューサー!」
「ねぇプロデューサー、あなたが一緒に居てくれたから私たちここまで来ることができました!」
「私たちの前には、いろんな道があってその中にはマイクをおろす道も…あったと思うんです。」
「でも、まだその道は選びません。」
「ねぇ、行こ?光の先…あの日の先に…!!!」

────自己紹介からしなきゃだよね…わたし、八宮めぐる!二人は?
さ、櫻木真乃ですっ!よろしくお願いします…
風野灯織です。よろしくお願いします────

「これからも、ずっと…一緒に…!輝きをみんなに届けよう!」
『イルミネーションスターズ!!!』

たま:いや〜、いやもうさ、「ねえ、真乃、灯織…?」って灯織って言ってる時点でちょっともうあああ〜〜〜って、やばいかもっていう。

Y:そうなんだよやっぱり、DAY1には絶対起こりえなかったとこなんすよここ。

たま:いる…そこにいる…ってなったもん。

Y:でもこの序盤だけじゃまだDAY2救われるって分かってても、DAY1の不穏な感じが尾を引いてるからまだ分からないのよ。

たま:ちょっとだけ疑ってた。

Y:なんだったら結構内容もさ、ライブに臨む前っていう感じもあるから。なんか含みがあるっていうかさ。

たま:ハッピーな雰囲気でも別に終わるかもしれないよって可能性はまだ残ってたもんね。

Y:そうそうそう。まだ全然、最後なんだよこれでって言われても違和感がないセリフ回しですっっっごい…ドキドキしてた。

たま:そうね。ちょっと1個ずつ見てくか。「どうしたの?」って言われて、ああ灯織喋ってる…って。でこの後がなーちょっと。

Y:遠くまで歩いてきたとか、思い出の話されると前日のトラウマが。

たま:後ろを振り返っているのか?ここまでなのか?って。

Y:あ、やっぱダメだったの?ってなっちゃった正直。振り返られるね、と分からないのよっていう。で初めてステージに立った日の事とか。

たま:だってイルミネは…まあ都合上もあるけどDAY1は全くシナリオがなかったから。だからイルミネはこういうハッピーな感じで終わるんですよって言われたら、うんしか言えなかったから。若干の不安を抱きつつ、ね。そう、「ありがとう」って。

Y:「良かった。3人一緒だからここまで来れた。それから…」

Y:「プロデューサー!」もうここからダメだったよね俺ら。

たま:正直、泣いてたね多分もうね。

Y:もうプロデューサーって言われた瞬間なんか…今ちょっとウルっと来た、なんな。まずい。まずいまずい。

たま:(笑)。なんか画面がさ、もうちょっと歪んでたよねこの時点で。

Y:そう。「ここだよ!!!」ってめちゃくちゃなった。

たま:もう、これ勝ち確だわ!っていう。あ、これなんだなっていう。もう…やべもう言葉が出ないわ。

Y:DAY2の答えはここにあります、本当に。でDAY1を経たこの…もうね。DAY1行ってよかった。

たま:行かなかったらこの悲しみ、そしてのの嬉しさに立ち会えなかったんだよね。

Y:そう、この…。なんて言うんすかね、こういうのなんて表現するんだろう。

たま:表現できないんだよ、もう俺の語彙力じゃ。なんか目尻濡れてるんだけど。

Y:カタルシス?ちょっと違うか?

たま:分からない。俺にそんな語彙を求めないでくれ。

Y:やっぱりちょっと…尾を引いていたものがここでブワっと一気に救われる、浄化される感覚ね。その中で真乃の「マイクを下ろす道もあったと思うんです」に関してはちょっと「お」ってなっちゃったけど。

たま:まあ…見てきたからね、俺達は。下ろされた道を見てきたから。

Y:でもきっとここは下ろさないんだなっていうのはあったけどちょっと不安だった。「でも、まだその道は選びません」。

たま:ここで言い切ってくれたから嬉しくて。続くんだな、この先に道が残ってるんだな今日は。っていうのが本当に嬉しくて。

Y:本当にもう、よかった。安心した。

たま:「光の先、あの日の先に」ってもう、いや…確信したよね。何が来るか確認したもう俺。このセリフで。「光の先に」って言われたら、ああ了解了解もう泣く、少し泣く。

Y:俺逆にまだここら辺察し悪くて気づいてなかったんすよ出だしまで。曲だしまで全然気づいてなかったっていうタイプだから。

たま:で、「自己紹介からしなきゃだよね」ってこれ…ちょっと見返そうかな。多分最初のあれでしょ?イベントでしょ?light up the illuminationでしょ?

Y:多分そうなんじゃない?俺もだからこれは「あっ、最初のコミュなんだな」っていうのは読んではいないけど流石に察し悪くても分かった。

たま:読んだけどだいぶ昔過ぎて全然覚えてなくて、それでも多分そうだろうなというのと。読んだ時のなんとなくの話の内容とかがその時脳裏にフラッシュバックしたりして。そう。それがね。「これからもずっと一緒に」。

Y:「輝きを皆に届けよう」。

たま:「イルミネーションスターズ」って。でこの最初にね、最初の…一番最初のポイント、出会いをこうしてわざわざ載せてるってことはやっぱり"始まり"ってことなのかな、って思って。俺は泣く準備ができてたというかもう泣いてた。

Y:俺はあれだDAY1のセトリがこのあとFELICEだったっけ?

たま:イルミネイトじゃなかった?FELICEが後だったと思う。

Y:あーそうか。ワンチャンイルミネのPANOR@Aの曲で来るのか分かんねえと思って要は。順当なDAY1のセトリのまんま進んでたからなんの曲で来るかっていうところはちょっと読めてなかった部分もある。

たま:なんかもう俺確信めいたこれ絶対(DAY1と)違うし絶対あの曲だっていう自信がね。もうあった、ここまで来たら。

Y:そこら辺はやっぱり読んでる読んでないの解像度の高さ、あるかもしれないね。

たま:いや〜〜〜もう本当にね…。何?ちょっと出てこない言葉が。

Y:えぇ。まあ言葉にならん。で、皆ももうペンライトもバァーってつけて。

 

ヒカリのdestination

Y:で、ヒカリのdestinationが始まる。俺はそこでようやくなんの曲が来るかって要は理解したわけで。予想も特にできないで。もうダメだった。なんだろうね。すごい、心の底から本当に感動してしまって言葉を失って画面が見ようと思っても。

たま:画面が見えない。

Y:そう見えないの。止まらなかった涙が。

たま:あんなに泣いたの本当に年単位って感じ。

Y:あとやっぱりね、声を出していい場でああいう感動体験っていうの中々なくて。

たま:そうそうそうそう。俺らは配信だったからいくら声出して咽び泣いてもいいわけで。流石に現地だと多少配慮は要るから声出してもいいとはいっても。

Y:配慮は要るつってもそんな俺らめちゃくちゃ声出してたわけではないから。あそこはでも現地に行ったらもう泣きながら必死に応援してたんだと思う。

たま:それはそれでやりたかった。けど、大声を上げて画面の前で咽び泣いたのもそれはそれで思い出だし。

Y:思い出。いや、あそこまで大泣きできるとはねと思ったもん。

たま:オタク2人がDiscord繋いで同時視聴して、同時に顔面を涙で濡らして声を上げてギャン泣きする。

Y:字面最悪。

たま:最悪なんだけど、本当にでも良かったし。

Y:やっぱさ、分かりやすく一番最初の曲が来るっていうのは基本的にオタクは弱いって言われがちだけど。ダメなんだよね本当に。多分どのイルミネの曲が来ても盛り上がるんだけど、これが来たからもう…ダメだった。堪えられない。

たま:今思い返してもこれ以外ありえないね、選択肢は。

Y:そうだね、このシナリオを出しといて他の曲は出せないよね。それまでヒカリのらdestinationをまあ聴いてはいたけど、イルミネの中ではヘビロテをあんまりしなかった方だったので。これを聴いてグンってその…。イルミネの楽曲の中のランキングが一気に変動したみたいな感じはあった。これを聴けて。

たま:逆に俺ね、聴けてないわ今。なんかもう思い出しちゃいそうで。

Y:いや、すごかったよ。俺この次の日も仕事休みだったのかな?で普通に家の外散歩してて。でいつも通りシャニの曲聴きながら歩いてるんすけど、その時にヒカリのdestination流れてきちゃって。泣いたよね。泣いちゃった。

たま:笑い事じゃないんだよな、これ。だって本気だもん。

Y:特にライブ終わっての直近1週間はあの体験が鮮明に残ってるから、すごい思い出しちゃうんだよね。今だいぶ落ち着いたけどやっぱあの頃は本当に…。

たま:そう。あの1週間は本当に…。DAY9まであったと思ってる。

Y:あった。気持ちはそんな感じ本当。

たま:だから本当にあのオーディオコメンタリーDAY2の方で、ちゃんと締まったかな。

Y:割とそれまで熱に浮かされてた感。でライブの余韻…余韻かこれが。こんなに感動を与えてもらっちゃったんだって。ライブ本体の感想っていくとやっぱり俺らがヒカリのdestinationだって分かってギャン泣きを始めたのと同時にさ、現地のオタク達の怒号。

たま:怒号…(笑)。

Y:関根さんが「ヒカリのdestination」から入った瞬間のオタク達の「ワァッ!」が凄くて凄くて。配信だと割と聞こえないこと多くない?オタク達の声。楽曲中は少なかった気がしてたのよ。それすらも突破してオタク達の声が俺達にも届いて。向こうの熱も伝わった。

たま:それはやっぱさ、共感しかないしさ。そうだよなそうだよな、そうだよ。

Y:なるよ。出したいもんだって俺だってその声、って思って。

たま:現地に行ってたらもう、叫んでたね。

Y:叫んでなんか隣の知らないオタクと握手してたかもしれない。

たま:いやある。本当にある。

Y:俺達がお互い隣のオタクなのに、俺達と真逆の人に握手してる。

たま:あるかもしれない本当に。1人でライブ行ってたら確実に誰かとコミュニケーション取ってた気がする。

Y:ここがクライマックスだった。もう最高潮。一番ブンって上がっちゃった。

たま:超えられないでしょこれ。これがあったから…っていうところだよなぁ。

Y:あとBメロの歌詞。「昨日は今日この日のため」っていうのをその時は気づいてなかったけど後々になってから聴いて余計に刺さってる。

たま:だから、ちょっと救われたのかもしれないね、我々も。

Y:我々は、救われました。救いです、イルミネーションスターズは。間違いなく救われた。3人いたしね。ああ、いるんだっていう。だって俺達初めてだもんね3人揃ったライブ見るの。

たま:もういることが泣けるんだよねまず。3人で歌ってるっていうのでもう泣いちゃうんだよね。

Y:そこでも泣いてるし単純にそれまでの色々なもんでぶん殴られて泣いてるし。

たま:泣ける要素多すぎて。

Y:そう。で若干れいれい(風野灯織役:近藤玲奈さん)の声も涙ぐんでる感あったじゃん。

たま:モニターで抜かれてたの間違いなくこれ絶対泣いてる泣いてる泣いてるって思ったもん俺。演者が泣いてるってなったらこっちも泣いちゃうのよ。だって演者の涙は流石に嘘じゃないじゃん。ライブでわざわざ泣かないじゃん、嘘で。だから演者の涙くらいは信じてもいいかなって思ってる。本当に本気でやってくれてるんだなっていう。

Y:そこら辺が伝わったからすごい、ありがとうって気持ちで泣いてた。ぶっちゃけなんだけど、半分くらい曲聴いてないよ俺。多分。いや、耳に入ってるんだけどもう泣いてて聞こえてない多分。

たま:多分俺もそう。正直覚えてないもん、画面に何映ってたか。いやそれは見えてないのもあるけど。

Y:れいれいが泣いてた、っていうのは覚えてるけど。くらいしか。もうそこから先の情報全然処理してない。

たま:やっぱりブルーレイか。

Y:ブルーレイで見ましょう。

たま:あとはあれよね。この曲自体がいきなり歌詞で入るじゃん。メロディから入って「あこの曲だよなやっぱりなぁ」ってなる余韻なくぶち込んでくるタイプの曲だから。

Y:そうねぶん殴られるもんね。

たま:グッッッとオタクの心を掴まれて揺さぶられたんだよね。

Y:それはめちゃくちゃある。

たま:イントロ入ったら逆に冷めるかもな。いや冷めはしないんだけど、感動の形態が違う。

Y:いややっぱ来てくれたこの曲っていう感動で。特に俺みたいに察しの悪かった人みたいなのも一定数いるかもしれないから、そういう察しの悪い人ほど殴られます。こういうタイプの曲。だって直球で来るんだもん歌詞が。

たま:だからそれも良かったなっていう。それはある意味奇跡というかたまたまの偶然かもしれないけどね。最初の曲がたまたまそういう始まり方だったってだけで。

Y:だから偶然も相まってすごい感動的な演出に結果的になって多くの人の感情を揺さぶったよ。

たま:これがあったら、もう100点です。なんかもうこれを思い出してるだけで泣けてくるからな。

Y:だって俺はもうコミュの段階で若干泣いてたからもう。

たま:これな…。1年近く熟成してブルーレイ見たらマジでまたギャン泣きするぞ。

Y:もうダメだ。良かった本当に。

 

MC1

たま:MCは…。

Y:If I_wings.にお越しいただき…。

たま:ああそこね。ありがとうごさいます。配信の皆さんも…ね。あと海外からの皆さんもってね。

Y:あそう、海外!?つってちょっと。

たま:これDAY1の時話せなかったけど、DAY1の時にも「あ、海外あるんだー」ってね。

Y:そうそうそうそう、あったよね。海外かーって思ったもん。いや、ありがたい話ですよ。海の向こうの人達もこれを見て感動してくれてたんじゃないかって思えるだけで。言葉が違くても感動できてる人がいる。ありがとうって感じ。

たま:言語の壁すら超えている。

Y:でMC何話してたっけ後。あれか、キャラクターが喋ってたんか。

たま:言うんですけど、ね。

Y:モロに対比でしたよね。

たま:だって「いつかこんな日が」。

Y:「来るって」。

たま:「思わなかったことはありません!」…ああ、ああね。

Y:見事に…。ここでもちょっと、もう弱ってたからさ。ここでも泣きそうになってた。で、そのままアンティーカ。

たま:やべえ。DAY2の方が何喋ってたか覚えてないんだよな。

Y:覚えてねえ。アンティーカ何言ってたっけ。え思い出せねえ。

たま:ガーチで分かんねえ。いやちょっと悲しいな。

Y:人間の記憶力ってこんな程度か。まあでも皆DAY1で言っていたことを踏まえての前向きなセリフだったってイメージの方が強い。

たま:あと何かあったかな。

Y:放クラは…。

たま:「小宮果穂役・放課後クライマックスガールズ・小宮果穂役」ね。

Y:はい。

たま:これ擦られると思ってたんだけど思ったほど擦られんかったな。

Y:思ったほど擦られなかったけど、ちゃんと擦ってる人いるから安心してる。

たま:ちゃんとオーディオコメンタリーでちょっと擦られたから安心だった。

Y:オーコメそのタイミング別の話で盛り上がってたから「あ〜これ擦られねぇな〜」って。

たま:と思ってけど後から引っ張り出してきてちょっと笑った。

Y:よし、ありがとうございます!

たま:あと放クラはセリフの順番が違った。果穂を最後に持ってきてたんだよね。でも、何を言ってたかマジで思い出せない。

Y:アルストは?アルストは何言ってたっけ。

たま:アルストも覚えてないしもう何ひとつとして覚えてないし。

Y:ストレイは?

たま:…覚えてないし。マジで言ってる?もう何も思い出せないじゃん。

Y:ノクチル…は何言ってたっけ。皆がひたすら浅倉のこと呼んでたのは…。

たま:DAY1でしょ。

Y:あ、え、あれじゃん。雛菜が「しあわせ〜?」って言ってなかったっけ。

たま:ああ言ってたかも。

Y:でその後小糸と樋口がなんか言って、「だってさ、どうする?」ってこちら問いかけているのか3人に問いかけてるのか分からないのが来て…。

たま:終わってたな…。なんかよく覚えてんな。

Y:だった気がする。でオタクの奇声が聞こえた。

たま:やめよその話。マジで冷めるからやめてほしいんだよな。

Y:だからちょっとだけ流れ覚えてる。

たま:それのせいで流れ覚えてんのなんか辛いな、悔しいよな。

Y:で、あれでしょ?シーズは…「何度でもやろう」だっけ?

たま:シーズはセヴン#スの先に…その先に…。いやもうさ、目線合わせてただけでさあ…。

Y:そう…あれね。我々はモニター越しでややさまだけのカットだから、どう見ても紫月さん(七草にちか役:紫月杏朱彩さん)に目線向けてるんだろうなっていうポーズはしてるんだけど、目線が合ってたって分かんなかったからそこは。

たま:まあ言われて分かりましたね。これはオーディオコメンタリーのおかげってヤツじゃないですか。

Y:あれ、MC1つ目は自己紹介で終わりだっけ。もう覚えてねえや、やっべ。

たま:DAY2の方が記憶ないのでは?もしかして。

Y:やっぱり現地に行って脳みそ焼かれないとダメ?

たま:まずったなぁ。やっぱりアーカイブあるうちにやらなきゃダメじゃねえか、ってこと?

Y:でも、なんか1個1個覚えてはいるんだけどなんか細かいところ忘れてんな。

たま:セリフがなぁ…。てか喋ってる部分は難しいなどうしても。

Y:曲の流れとかライブこうだったよねっていうのはパンパン思い出せる。映像は残るんだけど如何せん音は残んねえって感じか。そしたらMCはしょうがないから楽曲いくか。

たま:しょうがないし、楽曲いくし、ちょっと残念ながらシナリオパートの方はもう諦めということで端折らせていただきます。無理なんで諦めます。

 

ビーチブレイバー

Y:来ました。

たま:行きたかったなぁこれなぁ〜。

Y:これは行きたかったって思った。

たま:本家が聴きたかった。

Y:私らムゲンで本家じゃないシャッフルパートの方で聴けてしまったが故に悔しいっていうこの。

たま:俺本当にバカだから、「さあさあ本気モード超超本気モード」を普通に隣の家の事考えないで大声で叫んでたっていう。

Y:めちゃ叫んでたよ。俺は普通に聴いてておおこいつ大丈夫か家の壁って思ってたよ。

たま:ビーチブレイバーはね…。

Y:めっちゃオレンジ色だったね。

たま:それはそれは、ウルトラなオレンジだったね。

Y:そう。とてもウルトラなオレンジだった。

たま:実際MUGEN BEATの時もそうだった、けど。

Y:なんか光量違くなかった?っていう。マジで露骨に光量変わる感じ、照らされてる光の量が違う。ペンラじゃ絶対に分かんねえこの量は。

たま:いやぁでもこれ叫びたかったなぁ。

Y:叫んでたしね。

たま:皆叫んでたし俺も叫んでたけど。

Y:現地もめっちゃ叫んでた。皆多分テンションがヒカリのdestinationでおかしくなってんだよね。

たま:でも放クラ曲皆結構ちゃんと叫んでたっていうかやっぱテンアゲだから。

Y:テンアゲな曲で元々騒いでたに輪をかけて、アレを経てからもうネジ外れてた感じがすごいした。

たま:リミッターとかいう存在がなくなってしまった。

Y:DAY1経験してる奴らはこの後がクソ長ぇっていうのを分かってるはずなのに皆騒いでたから。

たま:しょうがねえよ。俺も現地にいたら後先考えず騒いでたと思うよ。

Y:俺は後先考えずに騒いで2、3曲後で死ぬほど後悔してる。

たま:2~3曲は早いな。

Y:あ、なんで俺ペース考えなかったんだろうって。キャットスクワッドの園田智代子のように「はぁ…」つって。

たま:キャットスクワッドの園田智代子は疲れてるけどはるすけ(園田智代子役:白石晴香さん)は全然疲れてないっていうね。バケモンか?

Y:ね。ビーチブレイバー放クラの聴いた時ビックリしたよね、なんかもうパワフルで皆。なんでそんな激しく動いてんのにさ、歌えてんのこの人達って。

たま:本当に分かりにくいヤバさだよな放クラは。

Y:ちょっとした恐怖を感じた。なんでそんな激しい動き、あ〜バブルガンみたいな感じ。

たま:そうバブルガンじゃないすか。触れない所だった危うく。

Y:あれ?ウェーブしたのもビーチブレイバーだよね?

たま:ビーチブレイバーです(苦笑)。

Y:うおもうやばくない?ビーチブレイバーだけで。そうウェーブあれいいなってめちゃくちゃ思った。

たま:ウェーブは現地じゃないと流石にどうしようもできないから。

Y:あれは羨ましいって心底思っちゃった。それにちゃんと綺麗にウェーブになってたしさ。

たま:俺らは配信で見てたから俯瞰で「お、できてるできてる」っていう。

Y:素直に練習も何もしてないのにあのウェーブをバーっつって。しかもウルトラな感じだったじゃんすごい皆。ウルトラな感じがすごい波に立つからめちゃくちゃ見栄え良くて。行きはさ、まだ分かるじゃん。前の人の動きを見てウェーブできるからいいんだけど、後ろようやったなって感じ。

たま:そうね。なんやかんや後ろも、まあ後ろはむずいよなとは言ってたものの形になってたからねちゃんと。

Y:全然綺麗で「えーできるんだ」っと思って皆偉いなって思ってびっくりしちゃった。

 

NEO THEORY FANTASY

たま:やっぱセリフの掛け合いあると現地がいいなってなっちゃうんだよな。

Y:なんか本当にMCパート終わってから楽曲のセトリがすごい怒涛だよね。確実にオタクを盛り上げさせる感じの曲。喜ばせる。

たま:空気感が違う。

Y:もう、明らかに明るいのよ。いや〜、そう「ていあ〜ん!」聴けたしね。

たま:よかったな〜。

Y:ライブが初めてなんでしたっけ。これで全曲制覇って話してたもんね。いやすげぇよな、それもすげえし。この曲も割と好きな曲だったから聴けてよかったって感じ。

たま:できるなら生で。

Y:まあまあまあそこはこれからの楽しみにできるかもしれない。

たま:今後ね、あるかもしれませんから。5thのよかったところは今までお披露目ライブだけだったのに今後の可能性を見せてくれたところだよね。

Y:っていうのと同時に、MCパートが極端に少なくなって休憩時間もロクに取られないライブになることも確定します。こえ〜、マジで体力の勝負。

たま:やっぱさ。やろ、筋トレ。

 

Fly and Fly

たま:これさここの最初のさ、イントロの「I'm here! Look higher!」の待機ポーズマジで好きで。

Y:あのシルエットの。

たま:そう。マイクを左手で…これややさま側だけど。左手で腰の方に後ろに回して右手は顔のちょっと上辺りでバッて広げて構えてみたいな。あのポーズめっちゃかっこえ〜〜って思った。

Y:あれシルエットですごい見栄えが良いからね。

たま:ってのは配信でアップで抜かれてたから分かったかも。

Y:そこはやっぱ配信の強みだよね。パワフルだしね〜パフォーマンスが。あとあの…初めて知ったよね、にちか砲。

たま:あそう、にちか砲って言われてんのコメントで初めて知った。

Y:皆共通認識で来るぞ来るぞって言ってて何も言ってるんだにちか砲って。で最後のあれで「あ、にちか砲だなぁ」って。あれよく落ちサビでああいうことやる曲って割といっぱいあるじゃないすか、あれってすげぇよなって単純に紫月さんのパフォーマンスを見た時に思った。あれって相当声張り上げるんだなって思って。素人ながらしみじみと感じました。

たま:にちか砲顔アップだったしね。

Y:そうそうそうそう。いや〜、すげぇ、かっけーって素直に感動してた。

たま:これでシーズのちょっと上手くない方ね。いやおかしいって。

Y:あれね、相対的な評価ね。相対的に上手くないだけでレベル高ぇんですよ。ナメんな。

たま:やっぱ砲撃は生じゃないと、というか音源じゃ一生味わえないから配信でも聴けただけよかった。

 

Transcending The World

たま:これは一応MUGEN BEATで聴かせていただきましたけど。

Y:ムゲンの時と何が違う的な話は俺はできないかな。

たま:俺もできないかな。結局こういうタイプの曲って感情を乗せやすいからその時々で変わってくるんだよね。その時その場でしか聴けないこの歌が聴けるっていうのはいいんだけど、比較ができないっていう。音源と聴いて違うってことしか分からない。MUGEN BEATの時と何が違うのって言われると困る。

Y:ごめんなさいって感じ。そんなことは考えてませんみたいな感じ。

たま:安定のパフォーマンス、としか言いようがない。

 

僕らだけの未来の空

Y:初めて聴けた。

たま:ノクチルは全部(我々にとって)初ですからね。

Y:でDAY1とDAY2で上手いこと全曲聴いてるし。

たま:被らないしノクチルの曲数的にはそうなるんだよね。

Y:もうよかった〜本当に、これも。

たま:どっちかというと俺はDAY1で聴きたいやつ全部聴いたから、ノクチルは。個人的にTierが低い方なんで、ノクチルのDAY2は。

Y:ノクチル俺もそう、GR@DATEとPANOR@Aが強くて。その間に挟まっちゃってるが故にあんまりL@YERED…。でも初めて聴いたノクチルの曲がL@YEREDだから思い入れはあるんだけど、でもGR@DATEとPANOR@Aが強くて。で最近ちょっと聴けてなかったんですよね、だから「今しかない瞬間を」もそんな感じだったんだけどこれをDAY1、DAY2を通してまた聴くようになりました。満遍なく聴いてます今。

たま:DAY2俺あんま聴いてねえな。そろそろDAY2も聴きにいくか。俺はL@YEREDは「今しかない瞬間を」の方が聴いてたから、好みだし。まあこの辺で聴きに行ってもいいのかもしれないですね。

 

FELICE

たま:俺らがDAY1聴いたのと違う。なんかもうイルミネいるだけで泣けてくるなぁだったし。

Y:3人いる、3人で歌ってる。れいれいの音圧が強い。

たま:音源じゃなくても強かったですね。

Y:音圧強い歌い方が俺は好きなんでちょうどよかったです。

たま:最初のパート、「聞こえますか?」って言われて。「聞こえてるよ…聞こえているよ」ってなった。

Y:「聞こえてるよ」ってそれは…。

たま:違う違う違うんだよ。「聞こえますか?」って問われて「聞こえてる…」ってなってなんかもう泣けたわ、それだけで。

Y:俺達はこの日はイルミネに全てを破壊されています。

たま:イルミネが歌ってるだけで、泣ける。極論だけどなんかもうそういうテンションだったあの日は。

Y:しょうがない、あんなん見せられたら。

たま:本当にな〜、DAY1とDAY2で違うんだもんなぁ。

Y:温度感全然違ったよな。

たま:キャストの差がここだけじゃん。だから際立ってさ、しかもDAY2イルミネを軸に回り始めちゃったワケじゃないですか。もう全部重ねちゃって、ダメになる。

Y:そんなこんなで、FELICEでしたね。(締めようとしてる?)

たま:FELICEも聴くようになったわ全然聴かなかったのに。

Y:いや〜、めっちゃ聴いてる。

たま:ライブ効果すごいわ本当に。聴かなかった曲マジで聴くようになった。

Y:そうライブで聴いてなかった曲ガンガン聴くようになったのデカい。まあ聴けなくなったら曲もあるけど何曲か。

たま:そうおいそれとは聴けなくなって、ちゃんと心の準備をして聴かないといけない曲ができてしまった。

Y:そう、俺は特にDAY1に多い。うっかり外で聴いて、なんか「あれ?ん?気持ちがおかしい」ってなる。うっかり仕事前に聴いちゃダメだよ皆。

 

愚者の独白

たま:…(何かを堪えている)。いやいやいや、別に何も変わんないし。現地で聴いたか…。そう、DAY1の時に話したマイク(スタンド)をチョキチョキしてる話はDAY2で抜かれてたからから気づいた。すごい持ち方してんなと思ったら挟んでた、人差し指と中指で。

Y:なーるほどそういう事でしたか、理解した。

たま:いや…これちょっと触れた方がいいのかな、触れない方がいいのかな悩んでる話が。

Y:それは愚者の独白で?

たま:愚者の独白で。

Y:おお、なんでしょう、是非。

たま:これコメントの話なんだけど…。

Y:…。ああーーーーー!

たま:これマジで触れたくないな…。

Y:ああ、ようやく思い出した。これか!そうだ。いや〜めっちゃ今スッキリした!ああよかった。

たま:よくねぇよなんにも…。マジでよくないわ…。ちなみにさ、「トラジック」って何?

Y:トラジックな出来事。「悲劇的な様」らしいです。読んで字のごとくっすねそうすると。(?)

たま:アンティーカ、マジでそういう鬱みたいな歌詞多。成就しない恋みたいな?

Y:ああ。そんな感じかなぁ。

たま:そういう感じか〜。

 

VERY BERRY LOVE

たま:これもDAY1で話したけど大崎ゲートウェイで典子が2人の事を見るのはDAY2で抜かれてたことで気づいた。

Y:ああ俺は全然そういう細かいところ覚えてないっていうね。ごめんなさい、演出の皆さん。貴方達の心底頭を捻り出して考えたヤツを覚えてないオタクがここにいます。ブルーレイで見ます!許して!

たま:どうせ俺ら同時視聴会やる。

Y:なんだったらお互いの…ていうか多分そっち(の家)に上がって観てる。

たま:そうですね是非とも家に上がって同時視聴するのが面白いんじゃないでしょうかね。

 

あの花のように

Y:いや〜、良かったね。

たま:これもTier低い方だったけどノクチルの中で。「あの花のように」っていうタイトルと、背景。あれ天井まで花火上がってたからね。

Y:そう、あれ天井気づけたのって俺達配信で天井映ったから分かったけど。

たま:現地だと最後まで気づけなかったかも分からんからねあれ。

Y:すっげえニクい演出だなと思った。

たま:「あの花」で花火、っていうのは掛けてるよね。そこを掛けてるし、絶対天塵とも掛けてるんだよね。

Y:あの頃は皆花火しか見てなかったけど、今は皆花火じゃなくてノクチル見てるんだよね。うっっっっわもう、感動本当に。

たま:エモーショナルだわ。ちょっとおかげで好き度は上がったかも。

Y:ノクチル爽やかな本当に清涼感の強い曲が多いから聴いてて気持ちがいいんだよね。

たま:落ちサビでもちゃんと花火強調してくれてたよね、アップとかじゃなくて。

Y:カメラの演出的な話か。割と引きのショット多かったかな。多分見せるためにやってくれたんじゃないかなって思う。ありがたい本当に。おかげで天井も見れた。あれ天井の花火って現地の人達気づけたのかな、どうなんだろ。

たま:どうなんだろ。でも現地で天井見上げたかったかもな、ちょっと。

Y:いや〜〜〜〜、俺それやったらさ。もうツーって頬を伝う何かが。

たま:あるね。

 

Love Addiction

たま:特殊演出じゃないですか。

Y:出ました、食べるか食べないか論争。サンプルだったっていうね。

たま:オーコメで食べれないという事実が発覚して。

Y:食べれるんだったら食べてたみたいな感じになってた。

たま:食べれるんだったら食べてたんだ…ていうね。

Y:であれか。ちょうどさ、確かこれより前くらいの時に話してたよね。なんで手持ちのマイクじゃなくて…。

たま:インカム使わないんだろうねっていう。

Y:それをちょうどシーズの時にしてて。シーズのライブ衣装はインカムなのに何でだろうなって話をしてて、その答え合わせがまさかLove Additionでできるっていう。

たま:なんならストレイもインカムだからね。ちなみになんだけど、ストレイは衣装の一部にインカムが含まれてるような感じじゃん、どっちかというと。でもなかったよあの部分。邪魔になるからか分からないけど。

Y:でもそれはシーズもほら。あれはあくまでマイクとしての機能でついてたものだから、手持ちマイクがあるんだったらそこは衣装としては削除しようかなってなったんじゃないかな。

たま:でもストレイ衣装コンセプトに紛れてるっぽくない?あの感じ。

Y:そこまで細かく思い出せないんで…。

たま:俺はあの辺の衣装はずっと見てきてるから。

Y:お互いあるよね。

たま:見えている部分と見えていない部分。で話を戻すと、マイクの指向性の問題かなっていう結論に落ち着いたんだっけ?

Y:指向性か、マイクの風を防ぐため被せるクッション材がズレてなんか変なこもり方してたんじゃなかったか?っていう2択になってたよね。最初あれで「やっぱ音質落ちるんだねインカムって」って話に最初なりかけてたもんね、スタートが典子だったから。

たま:他の2人聴いてると別にそんな落ちるとは言っても致命的じゃないよなっていう。

Y:そんなに気づかない部分で。コメ欄も典子のパートだけおかしいって事に気づくっていう。

たま:だから不具合が発生しやすいのは本当かな?メンテしにくいってところかな。

Y:まあでもああいうハプニングもライブっちゃライブかな。

 

Another Rampage

たま:来ーーーましたね。いやマジでこれ生で…いや生で?いや、うーん、うわーーー分からないよどっちの方が幸せなんだろう俺は。まあ生は一応1回MUGEN BEATで聴いてるからいっか、ってことにしときましょう。

Y:でも俺は頭の中で、ああって思ってたよ。これ、多分名古屋で喜んでる奴がいるって思いながら聴いてた。

たま:ちなみに名古屋じゃないからね(俺が)住んでるの。

Y:やっべ殺される県民に殺されるー。

たま:いや〜やっぱ…。

Y:力強いパフォーマンスでしたね。

たま:ストレイライト最強〜〜〜!やっぱ2番入ってからの方が、個性っていうかその時その場でしか味わえないのが。力強さを感じられるのがいい。

Y:俺はあとあれ、RCBのところの振りちょっと好きなんだよね。

たま:そうクセになるっていうか、1人ずつやっていくのがテンポよくてカッコいいけどなんかちょっとキュートなんだよね。

Y:ストレイライト最強。

たま:そうかっこいいだけじゃねえのがストレイライトなんだわ。

Y:あれはね、めっちゃ印象に残ってる。

たま:ストレイライトは語れるわやっぱ俺。(なんか次に行こうとしてたので)

Y:ストレイライトの尺はちゃんと取れるんよね。

たま:だからノクチルとストレイライトの尺は心配する必要がない。

Y:そう、互いに語れるから。

たま:Another Rampageは生旨みが強いのか、多分どの曲よりもセリフ量とかその辺の生感が強い。

Y:ラストセリフあるしね。

たま:あれはライブの特権だよね。だからMUGEN BEATの時もキャッキャキャッキャしてたけど。だって、ね。どうしても、そのまま言われるのよりその時の感情その場での想い込めてくれた方が乗ってるし、なんか「感情が違う」ってなる。どういう背景なんだろう、がちょっと音源と変わってきて想像が膨らむというかね。

Y:うんうんうん。

たま:「選べないよ」…ちょっとあんま覚えてないけど。あ、そう!「自由でいいじゃん」がちょっとなんか元気強めで良かった。

Y:あーそうだね、ちょっと活力が入ってるっていうか。ちょっと明るい感じね。

たま:あれがよかったのと…。どっちの世界も本当だしな!

Y:そう、1つの世界は選べないんすよ。

たま:これなんかメッセージ性あるよね。

Y:あるよね、これちょっとメッセージを受け取っちゃった気がしてるのはやっぱ俺だけじゃないよな。

たま:これ受け取っていいよな?そのメッセージ。

Y:そうどっちの世界も本当なんだよ。だからDAY1とDAY2を俺達は重ねたわけだよね、このセリフと。

たま:だからもしもの世界も嘘じゃないよっていう。あの時あの場所で味わったものは決して虚構なんかではなく、存在を許されている本当のことなんだよっていう。

Y:それをまさか冬優子に肯定されるっていう、なんか。

たま:これはただただライブを甘受してるだけの人間じゃなくて黛冬優子のプロデューサーとしての目線が入っちゃうだからあれだけど、冬優子の人生の重みをある程度知ってる上でその言葉をお出しされると…。なんか、救われるよなぁ…。

Y:そっか。"冬優子"も"ふゆ"も、どっちも本物なんだってことか。

たま:その辺はストレイライトのコミュでちょっと分かるんだけど、愛依も素と違うじゃん?とかいう。

Y:そうだね、クールになってるあれね。

たま:とかも実はストレイのコミュに多少出てくる(冬優子との)絡みではあるんで、是非ともやってほしいなって思います。ストレイのコミュはマジで神。

Y:ここでストレイの布教がきた。

たま:でここで終わりじゃなくて、「どっちの世界も現実(ホント)なんだもん」の後!!!

Y:後?あっ、あれか!

たま:配信で見てた人間と現地にいた人間全員が、「今…俺に向かって…投げキッスしたよな…?」ってなった。

Y:びっくりしちゃった俺。落ちかけたもんそっち側に。

たま:変な声出たあれ。

Y:出てたねお兄さん。

たま:びっっっくりした〜〜〜。MUGEN BEATの時そんなのなかったでしょ?興奮した。あれだけで飯3杯いけるなってやつか、これが。

 

OH MY GOD

たま:シーズは2日間通してやってる曲同じだから、何が違うのかっていうところに焦点を当てることになってくるんだよね。

Y:まあ表情らしいけど…。

たま:いつだ?いつから靴に穴が空いてたんだ?

Y:あね、そうそうそう。

たま:オーディオコメンタリーDAY1で明らかになった新たな事実。実は靴に穴が空きながら踊っていた緋田美琴役山根綺。

Y:いや…かっこよすぎんか。

たま:緋田美琴じゃん。

Y:びっくりした。

たま:(思わず笑ってしまう)。

Y:今のは他意ないけど、擦る方向で言えばよかったなって後悔してる。

たま:俺が勝手に笑っちゃった今。

Y:OH MY GODこそ踊りをもうちょいちゃんと見ていたいなぁ。

たま:なんか開脚多いよね。大変そう。

Y:シーズは本当にね、見ていたくなる。パフォーマンス。

たま:早くやっぱブルーレイだわ。ん?なんかさっきから毎回毎回早くブルーレイって言ってるぞ。

Y:はよ出せ。今年はそんなシーズから3曲も出るんですか新曲。

たま:全部のユニットから出るだろ。

Y:楽しみだなあCANVAS

 

キャットスクワッド

たま:またあの…とんでもないくらいニャーニャーニャーニャー言ってるところから始まるわけでしょ?

Y:あれいいよね。イントロより前があるっていうのが。

たま:イントロ変わるのはライブしかないからさ。

Y:まあまさかそれが全部猫の鳴き声ってところが衝撃だけど。

たま:それこそが放クラって感じはするね。

Y:いやぁ、良い。楽しい曲だった。…もう、他に語ることが…。だってあれやん、DAY2のオーコメで言われてた内容俺らDAY1で話しとるやん。

たま:話しちゃったね…。もう1回話しとくか?

Y:一応振り返っとく?「あ、逃げた」の件。

たま:「あ、逃げた」っていうのは、そこまでがエンタメなので我々も騙されておかなきゃいけないっていうことなんだよね。

Y:そう、本来は楽曲としては逃げない。任務完了っていうところが本当の終わりのはずで、逃げたのはその場で生まれたハプニングです。

たま:アクシデントなんですこれ。

Y:だから私達は、たまたまライブ行ったらアクシデントに遭遇してしまったんです。

たま:2回も遭遇しちゃった、ってだけだからね。だから次からはその姿勢でいきましょう。

Y:はい頑張りまーす。

 

Fashionable

たま:ここは喋ることいっぱいあるんじゃない?

Y:DAY1と(比べて)特殊演出の有無もあるし、結構語れるところはあるんじゃない?

たま:まずダンサーがいない。

Y:そう、あの3人。めっちゃかっこよかったんだけどね。

たま:そういう意味では逆にシーズのパフォーマンスに集中できた。ちゃんと見れた、2人のパフォーマンスを。もうこの頃は流石に靴に穴空いてたと思います。

Y:でもそんな風には全然ね、気づかなかったから俺達は。いやでも本当かっけぇなこの曲。

たま:まあ俺らは初めてあそこ(MUGEN BEAT)で聴いたから思い入れも強いっていうのもあるけどね。まあ仕方ないかこればっかりは。

Y:これはしょうがない。シーズの中では特別な曲だからね。Bouncy Girlも特別な曲っちゃそうだけど、やっぱサプライズを一番最初に仕掛けられたのはこの曲って考えると。

たま:こっちの方がびっっくり度は高いし。ウォウウォウウォなんすよね。

Y:これねぇ本当楽しいわ。俺達が現地で言ってたやんDAY1。

たま:DAY1で全く書かなかったけどちゃんと現地で言いましたからね俺ら。あれはよかったね。

Y:超楽しかった。

たま:シーズはあんまりコールらしいコールみたいなのは曲として挟めないから…。こっちとしてもね、よかったですね。

Y:個人的にアーカイブで何回か見返してたから見返してたから覚えてる場所が(あって)。Bメロ入って美琴さんのソロパートあるじゃないですか。最後「I gotta go!」って言ってるのか。あそこの所CD音源だと…多分DAY1でもそうだったのかな?なんか囁く感じっていうか抜けてく感じで言ってたけどDAY2の時は上がるっていうか力が入るんだよね、そこで。もしかしたらちょっと息が上がってたっていうのもあるかもしれないけどそこの違いが印象に残る部分。個人的に割と好きな部分。

たま:なるほど。これは俺1つ情報持ってまして。DAY1のオーディオコメンタリー内での話なんですけど、これ本人が言ってたんですけどDAY1とDAY2でまず「I gotta go!」は言い方を変えている。

Y:あ、本当に変えてるんだ。おー。へ〜、そうなんだ。

たま:ていうとこですね。DAY1の時は俺の記憶だと結構絞るような感じの声だったと思うんだけど…だから全然違う言い方ではあったと思う。

Y:じゃあやっぱ違う、おおよかった。

たま:ていうのは意識されてたみたいです。

Y:へ〜、いやDAY1のオーコメも聴いてみてえななんか。DAY1現地民だったからこそ聴きたい感はあるよね。

たま:現地で味わったあれと、演者がなんて言ってるかは照らし合わせたいところはありますもんね。

Y:ブルーレイ出たらDAY1はまずオーコメ見ますか。いや〜1個楽しみ増えた。

たま:後はCパートのところはさ、ああいうラップ調でいくとやっぱライブの旨み出ます。毎度毎度触れちゃう。

Y:ラップ調はやっぱり表現が変わるよね。

たま:変わるし基本的にテンションが上がるケースが多いから、なんかこっちもテンションが上がる。あと落ちサビの所のウォウウォウウォあるじゃないですか。あそこさ、待機時間じゃん?振りが。

Y:あ〜、振り的にはそうだったかな?

たま:あそこライティングも相まってカッケェ〜〜ってなるんだよね。かっこよかったっすねって感じです。

Y:シルエットがね。パッて見える感じ。

たま:あと最後のね、最後の歌詞ですよね。

Y:あーー。

たま:最後の歌詞と、ここで足アップでしょ?ここですよね。

Y:ちゃんと2人歩み寄る…。

たま:別にDAY1も歩み寄ります。

Y:でもなんか変わるよね。

たま:重みが違う。DAY1は振り付けだからただやってるだけ。DAY2は…いやこれはもう俺さ、後から見てるんだけど。後から見た上でなんだけど、変わる。全ての、ノー・カラット→モノラル・ダイアローグス→セヴン#スの重みがあの一歩一歩に込められている風に見えて。

Y:全然違う。そうだと思う。

たま:あれがね…ちょっとね…。あの振りもちろんMUGEN BEATで初めて披露された時からそうなんだけど。あの時モノラル・ダイアローグス割と直後みたいな感じで確か。

Y:あーそう、だから割と歌詞の最後のあそこの内容を聴いて皆盛り上がってたよね。

たま:「こっから始まるのか、シーズが」みたいな感じだったけど結局始まんなかったじゃん。

Y:うんうんうん。(知らないけどとりあえず頷いてる?)

たま:ていうのがあっての今回。本当に始まるんだなここからっていう想いを込められてて。

Y:もうめっちゃ良かったね。ちゃんとこれからシーズなんだ、っていう。

たま:だからMUGEN BEATの時は「またまたそんなこと言っちゃって」って斜に構えてたわけですよ。歌詞とコミュを紐付けるな高校校歌だったわけよ俺は。

Y:俺らムゲンで斜に構え過ぎ。

たま:だったんだけど、ちょっと流石に今回は違う。

Y:いや良かっ…。(「た」が小さすぎて音声拾えていない)

たま:だって事情知らなくても俺あれ見てて、いいなとは思ったもんね。これ多分シーズが始まるってことなんだろうなとは思った。

Y:楽しみだよねこれからのシーズの活躍。

たま:乞うご期待下さい。何も知らないけど。

 

イルミネイトコンサート

Y:クラップの演奏家ね。

たま:これ別に画面越しだろうがやってたからね俺ら。

Y:そうすねやってましたよ俺も。

たま:で、イントロ始まって歌い始めてコメント見たら「仮面ジョイナス」で埋まって爆笑してた。

Y:あ〜、ここだよな。

たま:「何言ってんの?」ってならずに一発で何を言ってるのか理解出来てしまうっていうね。

Y:な。なんか全然、「あ〜はいはい空耳ね」ってなってた。頭の中で。

たま:確かにの納得しかなかったあれは。しょうがないよあれ。

Y:あれはしょうがない。コメント欄つったら空耳ってところあるじゃん、正直。だからもうなんか…諦めた。

たま:ちょっと笑っちゃったよねあれは。

Y:普通に笑ってた。

たま:仮面ジョイナスと名乗らせてもらおう。

Y:ジョイナス…仮面ジョイナスと名乗らせてもらう。嫌だな。

たま:嫌すぎマジで。ちょっと黙った方がいいわマジでこれ(頭を抱える)。本当に悪ノリが過ぎるから黙った方がいいわ。でもこれ気を取られ過ぎちゃってさ。

Y:そうなんだよね、ちょっとインパクトすごくて。

たま:でも、灯織が歌ってたから良かった…。っいうのだけはやっぱ聴き逃してないよ。

Y:うん。そこはちゃんと。

たま:2番のさ「楽しめることが嬉しすぎて涙出ちゃう」つって。俺が泣いちゃうよ、ってなってた。

Y:えーん。歌詞に意味を見出してしまう感じね。

たま:何でもかんでも歌詞に見出しちゃう、意味を。

Y:しょうがないよイルミネはもう。だって見出してって言ってるようなもんじゃんあんなん。

たま:イルミネ…流石アイドルマスターシャイニーカラーズの顔だ。

 

MC2

たま:なんも覚えてねぇ…。

Y:ここ回って?回った?

たま:DAY2も回ったよなって考えるとやっぱ回ったんじゃない?ここで。

Y:あとあれかな?あれじゃない?やべあれしか出てこない。

たま:半分が終わった、え〜?

Y:あそうそう半分が終わった。多分やったよな。

たま:まあ同じことやってるだろうねこれ。でも2日目の方が総じて元気そうなのがムカつくよな。

Y:なんか皆元気そうに「えー」つってるよな。

たま:完全に僻みだけど。

Y:完全に僻みですこれ。ごめんね皆、僻みです。

たま:でも…しょうがないじゃないか。

Y:だってそうだもん、俺らが現地いたら同じことしてるもん。悪いか?

たま:悪いか?

Y:開き直るな。

たま:っていうことでね。あとは何も覚えてないです、っていうのが正直なとこです。マジでMCもコミュもなんも覚えてないし。

Y:覚えてない。しょうがねえよマジで。

 

太陽キッス

(ここから収録日が4/23)

たま:どんどん間が空いていくんで忘れないうちに話さないとやばいと思うんですけど。

Y:もうここら辺から俺記憶ないぞー。

たま:でもDAY1であっちやったなら々DAY2はこっちだよね。っていう気はしちゃいますね。

Y:まあそうですね。なんか全体的にもう…どんどんどんどん皆テンションおかしくなってる所ですね。だってもうここら辺でなんかもう「オタクもっと声出せー!」とかって我々見ながら言ってたもんね。テンションブチおかしくなってた。

たま:まあ放課後クライマックスガールズの曲ですからね。

Y:騒げるだけ騒げっていう。

たま:騒げるだけ騒いでほしいですね、やっぱり現地にいるんだったら。

Y:そうですね。座るな、水を飲むな、休憩してんじゃねえ、ってね。

たま:放クラの曲は休みなんか作っちゃダメなんだよ。

Y:俺死ぬほど休みたがってたよDAY1。

たま:まあね。でも騒ぐならやっぱここだから。

Y:そうそうそう。騒ぐんだったらやっぱ放クラの曲で。

たま:コールできるしね。やっぱり放クラ現地サイコーなんだよな。いいな。

Y:羨ましいぜ。

たま:あとは「今日は晴れてるねぇ〜w」を生で聴きたかった。

Y:ね。ちょっと惜しかった。

たま:一番のうらやまポイントは、皆でタオル回してることなんですよねやっぱ。あの一体感はどうしても(現地じゃないと)混ざれないからな。

Y:あ、そうかこの曲で回してたっけタオル。まあ俺らDAY2参加できても持ってなかっただろうけど。

たま:参加しててもタオルなんて持ってなかったから回せなかったけど、これからはタオルを常備しておくべきなんだっていうのは学んだから。どんな状態であれ。

 

Tracing Defender

たま:オーディオコメンタリーの時にさ、衣装の拘りの話とかってありましたよね。

Y:あーなんかしてたよね。

たま:イヤモニのレシーバーをしまう所をあえて露出させてるんですよね。さや姉衣装。背中の部分にあえて露出させることで衣装の一部に取り入れているという話を聞きましたよね。

Y:聞きましたね。あれは上手いなっていう。

たま:何事もアイディアなんだなっていうところ。

Y:なんかポッと「これこうしたら…」って出てくるんだなってそこがすごい…すごい、です。

たま:クリエイティブな発想っていうのがどうしても俺にはないから尊敬できるね。

Y:そういうのをパーンって出せるタイプじゃないからやっぱりその手の仕事をしてらっしゃる方々には本当に素直に尊敬です。

たま:絶対隠すもんじゃん、っていう固定観念に囚われちゃってる(自分らが)。

Y:隠すものだからわざわざそれをあえて出すって何?って思ってしまう。

たま:のが普通だからさ。それ聞いてすげえなやっぱプロって…と思って。モノを生み出す…特に表現するっていう点において、その辺りに関わってる方々は違うよね。

 

アルストロメリア

Y:きました。アルストロメリアアルストロメリア

たま:最後じゃないですからね。

Y:最後じゃないんですよ。

たま:また再び始まるっていう意味なんじゃないでしょうか。勝手に言ってるけど。

Y:クゥー!もう悔しい!俺達はこれ聴けなかったんだよ。我々は確定BGM聴けなかったようなもんですから。

たま:別に選曲に文句ないですけどDAY1も。でもこっちも聴きたかったで終わるんだよ。

Y:まあこれはね、曲数はもう限りがあるし時間にも。

たま:こればっかりはしょうがないんだけどさ。要は両日当てなきゃってことなんだろ?

Y:でもやっぱさ…一番最初の曲ってその曲がどんな曲であっても「一番最初だ」って理解してると「あーここで来てくれる!」っていう盛り上がりって絶対あるんすよね。

たま:やっぱり特別な一曲になりますよね。

Y:一番最初の曲っていうだけで何かこう…変わる印象、ありますよね。謎の魔力ね。

たま:俺もこれ聴いてて涙が零れるようなことまでにはいかなかったけど、DAY1のアレが中々にアレでしたからアルストロメリアは特に。だったんで、すごい安心したなっていう笑みが零れた一曲でしたね。

Y:これもしかして全ユニット一番最初の曲ってDAY1〜DAY2通して歌ってる?

たま:通すと歌ってますねこれね。

Y:始まりの曲が少なくとも両日の中では聴けてるっていうのが。

たま:すごいねそう考えると。

Y:しかし聴けてよかったアルストロメリア。DAY1の曲ってアルストロメリアの中では…PANOR@Aの曲は今までのアルストと違う雰囲気。で、Anniversaryじゃん。っていう徹底的にアルストロメリアらしさをある意味では封じてる…とまでは言わんけどちょっとアルストっぽさっていうのが抑えられてるなって感じだったけどDAY2爆発してたからさ。アルストロメリアもあるし、Love Additionもあるし。

たま:アルストロメリア感をちゃんと感じられて、ああ〜アルストロメリアを摂取してるっていう感じがしましたね。

Y:俺達はムゲンも…ほらアルストロメリアはSETSUNA BEATだったからいなかったんで、初めてのアルストロメリアがあの悲愴感ただようアルストロメリアだったんで。ここでこのアルストロメリアを聴けてすごい安心した感はある。

たま:そうですね、幸福論誕生してましたね。

 

アスファルトを鳴らして

たま:これは若干さ、この前のシナリオパートの部分覚えてたりするんじゃないの?

Y:あ〜〜〜〜、え何してたっけこの前。えアルバム捲って…た?

たま:いや、分かんないけど。独白ではなかったんだよな。

Y:そう、そうそう。で、でも小糸スタートだったのは変わってなかった変わってなかった気がする。

たま:小糸スタートで、周りに皆がいるよってなって。

Y:そうそうそうそうそうそう。

たま:「仲間がいるよ!!!!」

Y:ってなってた。そこはグッと来たね、細かい内容は覚えてないけど。

たま:というところからの「アスファルトを鳴らして」ですね。DAY1で高山が言ってた通り、本当に意味合いが変わってきますよね。

Y:DAY1であんだけ絶望しましたからね僕達この曲聴いて。

たま:これぞいつものアスファルトを鳴らしてっていうか、いつも以上のパワーを持ってたなっていう風に思いますよ。

Y:やっぱ僕達が聴きたかったアスファルトを鳴らしては間違いなくこっちではある。やっぱり決意の曲であって、前向きな曲であってほしい。

たま:好き度が上がりました。

Y:この曲はもう…聴いちゃう。ついつい。

たま:力をもらえるんじゃないかな。特にこの2日間を経ている我々としては。

Y:そうですね、この2日間を経ちゃったからね。離れられない曲というか。2日間通して、生で見たからよかった、とかライブで聴けたからよかった、っていう曲は数あれど。通しで聴いて文脈の変化に気づいたからこそ好きになれた曲っていうのはこの曲だけなんじゃないかな。

たま:込められている重みが違いそう、他の部分とは。違うし、2日間通してやった曲じゃないとそもそも該当しないわけだからその時点でだいぶ絞られてるんだけど。

Y:PANOR@Aの曲です、ってなるもんね。

たま:その上でって言うとやっぱり、どうしてもこの曲。

Y:なんか聴く前と聴いた後で文脈がガラッと変わるのがこれくらいしかないから。非常になんか…それが自分の好きなユニットが歌唱してるってなるとすごい特別なものを貰えた気がして。本当に幸せですねとは思います。

たま:そろそろ曲が終わろうとしてるんですけども、裏でかけてる方が。DAY1の時も話した通り、終わりがさジャケ写なんですよね。っていうのが今回は髪型の方と揃えてくださったんで完璧にジャケ写なんですよね。

Y:そうなんですよもうあれね。俺ブルーレイ届いたら絶対あそこは抜いてくれると信じてるんで、そことジャケットを一緒に撮ってみたいなって思ってる。

 

純白トロイメライ

たま:これ椅子が一つあったじゃないですか。印象的でしたね。この曲はMUGEN BEATでも拝見しましたけど、あの時は遠かった。遠かったけど、なんとなくこれが特徴的だなあみたいなのは言ってるんで是非そっちの記事を見てほしいっていう。

Y:ワハハハハハハ。

たま:やっぱ配信だと近く見れるんで「ああこういう振りだったなあ」と思いつつここまで細かく(MUGEN BEATの時は)見れてなかったのでよかった。ていうのをちゃんとハッキリ見れたことでやっぱり人形的な、無機質な雰囲気をより感じましたね。

Y:ね。なんか結構独特というか。コンセプト…って言っていいのかね?人形っぽさっていうのが振りの中にあるのはなんか。私がMUGEN BEATで聴いた時はまだアンティーカ全然(聴いてなかったので)。GR@DATEとPANOR@Aくらいしか聴いてなかった、から。

たま:GR@DATE持ってたっけ。

Y:じゃねえやL@YEREDか。俺持ってたのは。だから(当時)初めて聴いて、今までの俺の知ってるアンティーカの中では割と異質な曲に近かったからすごい新鮮で覚えてて。なんかちょっとクセになるんだよね。っていうのをまたこうしてライブで見れてよかったです。あと「選んでよ」「選んだら」「選んだよ」かね。

たま:そうですね。MUGEN BEATの時もそうだったんですけど、普段より力強いんですよね。

Y:力強さはやっぱりライブでしか味わえない。曲としてはセリフであるんだけど、ライブでは掛け声に近いものがあるから力ももちろん入るし。いや良かったですね、また聴けるとは思ってなかったので。

たま:あと特に特徴的なのが、歌詞カードを見るとすごいセリフが多いじゃないですかサビとか。っていう時にセリフの方を担当している方にちゃんとカメラが向くじゃないですか。でそれぞれの振りがやっぱりなんか特徴的だなあと思いながら見てましたね。

Y:セリフの時の希水さんの眼力…ああまた眼力しか言ってない。

たま:純白の時特に俺が気になったというかすごく目に付いたのは、なんでか分からないけどサビの「花のように」って霧子が歌うじゃないですか。その時に結名(美月)さんが抜かれるんだけど、右手を左手にスッとやる振りなんだよね。あれがなんかすごい印象に残った、理由は分かんないけど。

Y:あ〜でもね、俺も今言われてそういう振りだったって分かるから多分なんか残りやすいんだねこれ。

たま:理由は分からないけどすごい焼き付いてます。

Y:これな〜、って言いながら画面越しで(振りを)やってます。

たま:俺もやってます。であの、アウトロとかでさながらマリオネットのように回転するじゃないですか皆で。からの椅子に「ドン!」じゃないですか。これもライティングも含めてなんだけど本当に彫像みたいだよね、オーディオコメンタリーでも言ってましたけど。あれがめちゃめちゃかっこよかったですね。

Y:魅せ方っていう部分が。ちゃんと俺達は魅せられたんですよねこれに。

たま:やっぱ一番印象が強かったのが終わる所終わった所だったんで。彫像のようだし、光が結構上の方からバーッて(降るように)当たるからなんやかんや影なんだよね結構。っていうのがミステリアスさを増してて、厳格な雰囲気とオーラを醸し出しているのがすごく印象的でしたね。カメラ通してるから余計なのかな?っていう。

 

スマイルシンフォニア

たま:ここもなんか話せる所あるんじゃないか?直前のシナリオパートとかって。どうでしたっけ。

Y:俺はもう記憶ねえぞここら辺のシナリオは。

たま:まずもう残りがイルミネしかないから「イルミネかぁもう2択だなぁ」で構えてるじゃん。

Y:そうそうそう皆2択で構えてた、コメ欄も構えてたもんね。

たま:で、どっちかというとトライアングル寄りだったじゃん、3人だし。

Y:しかもなんか(シナリオパート内の)ワードで直球で「トライアングル」かそれに近いのが確か出てたような。

たま:そうね、出てたと思うんだよ俺も。だから「ああ、トライアングルかな」みたいな。

Y:って思ってたよね。

たま:っていうところで、まあ何が来てもグッとくる準備はできてたんだけど。イルミネだしね。そう「イルミネだし」なんだよね。メンタルがもうそういう風に構えちゃってるから。

Y:そうそうイルミネーションスターズはこの日は最強でしたから。

たま:ということなんで。っていう感じでのスマイルシンフォニアです。だいぶ意表を突かれたかなっていう。

Y:トライアングルだと思って聴いてたから。

たま:トライアングルの前奏が来ると思ってたら。

Y:流れないんすよ。いきなり皆の歌声が。

たま:皆のアカペラハモリで始まって、「うわぁ」っていう。だから結構驚きもデカかったかなその分。

Y:お兄さんこの時も泣いてましたもんね声出して。

たま:いやこれは本当に良かったマジで。いや本当にね…。スマイルシンフォニア自体があんまり聴かなかった割に好きな曲で。まあL@YEREDだから聴いてる期間も(自発的に聴かない割になんだかんだ)長かったし。

Y:そうなんだよね我々はどうしてもL@YEREDの曲に思い入れが入りがちなんだよね。

たま:あとはTwitterの企画とかで灯織がこのスマイルシンフォニアへの想いとかその辺とか明かされたりしてて、最初のハモリは実は緊張したりするだとか。なんかその辺も別になんでもない思い出なんだけどちょっと蘇って、良かったなっていう感じがして。やっぱりイルミネは3人なんだよなっていう点を強調する2つの柱のうちの1つである、こっちが来たかっていう驚きとね。いやぁ本当に嬉しいですね。

2022年のTwitter企画『シャニマスミュージックシェア』より

 

たま:そして我々MUGEN BEATで2人のスマイルシンフォニアを聴いてるんですよね。

Y:そうなんですよ実は。

たま:というのも含めて「3人でいるなぁ」っていう部分の感動も大きかったと思う俺は。

Y:うん。良かった3人でいるのが聴けてっていう。

たま:できることなら生で聴きたかったんですけども。

Y:そこはもう言ってもしょうがねえ部分だ。でも俺達はこれからそのチャンスはまだある。なんせ物語は続きますから。

たま:これからを見ていきたいですね。あ、そうあと2番のサビ直前でさ、カメラが落ちたのめちゃウケたんだよね。

Y:あ、ああ〜出た。イルミネにカメラマンもやられたやつ。

たま:カメラマンも泣いちゃった。

Y:あれはどっちなんだろうね。でも演出にしてはカメラの動き方が急すぎたよね。やっぱあれは…意図せず起きたことなんだろうな。

たま:それを皆微笑ましく思ってて、コメ欄が。だからなんか優しい気持ちになったよね。

Y:正直DAY2を通してそういう文句をこの段階スマシンまで来てそれが出てくる人はそうそういないんだろうな。だって皆救われちゃったじゃん、イルミネーションスターズの3人に心を。だからカメラマンが救われたのかもしれない。

たま:トライアングルだったら静かに涙が頬をつたっていたんだろうけど、やっぱスマイルシンフォニアはキツいなー。スマイルシンフォニアの方が多分俺弱いわ。

Y:弱かったですしね実際(無礼)。

たま:なんか3人の…なんなんだろうな。3人であることがすごい強調されてるように聞こえちゃうんだよね。

Y:やっぱ曲の入りがアカペラで入って3人の声っていうのが強調されるところじゃないですかねやっぱり。トライアングルは3人の曲であることが強調されるけど、スマシンは3人が"歌っている"ことが強調されているっていうイメージの違いかね。

たま:かもしれないですね。未だに言語化できてないってことなんでしょうけどね。でも本当に嬉しかったですね、時々今でも聴いて「あ〜良かったな」って思い出に浸ってますもんね。

Y:あ〜余韻がね。

たま:これB面なんだよね、これがカップリング曲なんだよな。

Y:そうなんですだよカップリング曲なんですよね。

たま:トライアングルもなんですけどね。

Y:あ、そっかトライアングルもWe can go now!が。

たま:そう、リード曲なんで。

Y:そうだよね、なんかすごいよねB面がユニットの象徴たる曲になるっていう。

たま:本当にすごいことだと思う。

Y:B面良い曲多いですからね。

たま:B面に良い曲が多いっていうのも改めて再確認出来た。

Y:シャニ割とB面の方に人気の高い曲あったりするからね。

たま:しますよね本当に。どれとは言いませんけど、多すぎて。なのでね、スマイルシンフォニアも例に漏れず感動させていただきました今回も。

Y:ありがとうございます本当に良かった。3人がいることが何よりも嬉しい。

たま:救いです。早くブルーレイ見させてください。

Y:ありがとうございますお願いしますブルーレイ発売決定お願いします。

たま:いや発売決定はしてるでしょ(この後の告知で)。

Y:早く発売日を…。

たま:届くの来年の頭くらいでしょ。今年の見てても。

Y:でも…まあまあまあいいよ。いいよ。待ってる俺達は待てるから。いくらでも待ちますって。(矛盾)

 

MC3

たま:話すことないですけどね。

Y:あんまないか。

たま:MC何言ってた?本当に思い出せない。(頭を抱える)

Y:俺達多分さMCで話すとしたら最後のキャスト挨拶の所だと思うのよ。

たま:間違いないですね。MC3ってさ、DAY1も含めて多分やっぱ少ないよねもう(内容が)。いきなりもう次で最後です「えー」みたいな感じで。

Y:「えー」でこの曲です、つって「ワーッ」ってなる。

たま:なんでまあDAY1DAY2も総じてMC3回目はスピード感のあるMCになってたんじゃないでしょうかねっていう。

Y:まあこれはどっちも5th全体的に曲数多いからっていうのもあって巻きだった感はある。

 

Spread the Wings!!

(ここから収録日が4/27)

たま:いや〜〜〜、これは正直9割来ると思ってた。

Y:過去のライブだとどうなんだろうね全体曲ってこういう風に過去曲やってたんすかね。

※調べるとあるっぽい。特に3rdなんかはツアーだったのでその辺りが会場ごとに差し変わったりしているようだった。

たま:いや、お披露目って考えるとさ。

Y:全部お披露目って考えるとそうだよね。でも確かにこの5thLIVEを通してって考えるとこれは順当だよね、来るだろうなっていうのは。このタイミング、アンコールじゃなくてここだった。流れ的には本来はラストであると。

たま:始まりで、締めるっていう。

Y:これはまあ…いや良いーー良かったセトリだったと思うんすよね。

たま:ただ残りの1割はっていうとやっぱお披露目だから虹の行方…Daybreak Ageまだある?っていう。でもここまで振り切ってるからないやろで9割なんだよねやっぱ。

Y:虹の行方はできれば聴いてみたかったかなっていうのはあったんすけどね。

たま:今言っちゃうともう最後までないわけですから。「虹の行方不明」って言われてましたからね。

Y:誰が上手いこと言えって。

たま:だから25人で虹の行方をDaybreak Ageを聴ける機会は多分二度とないんだよね。

Y:どう転んでもこの後は26人になってしまうわけでね。

たま:フルメンバーだったら26人だし、都合よく(新メンバー1人だけ)欠員なんてならない限りは(25人に)ならないよね。

Y:そこはもう演出に振り切って取捨選択した結果捨てられて…捨てられてってちょっと言い方悪いけど、要は選ばれなかったものって事ですよね。

たま:まあ別に悪くはないと思いますよ。Daybreak Ageに関してはMUGEN BEATで結局披露はされてますし。人数は少ないけどもね。

Y:それはそれとしてちゃんと聴けてるんでね。

たま:そういう意味では今後そういう何らかの形で披露されていくかもしれないんで、これが終わったらってもう披露されないかっていうと別にそんなことはないですよね。

Y:単純にキリのいいタイミングで披露されなかったから「あれ?」ってなる人は一定数いたよねって話。

たま:しかしですよね。9割これで予想した通り、文句はないんじゃないの?

Y:これに文句出ちゃうって人はまだ日が浅い人…例えば合同ライブから来ましたとか要はまだ全部の曲を把握しきれてないんですくらいのね、そういう人とかはもしかしたらいるかもしれないですね。サブスクで解禁されて最近聴き始めましたみたいな。

たま:はいはい。まあまあまあ。

Y:でも、まあ…これでしょ。アイドルマスターシャイニーカラーズですから。

たま:始まりですからね。これを生ではないものの25人でちゃんと聴けたっていうのが何よりも宝物なんじゃないでしょうか。

Y:本当にこれは聴けて良かったですよ。曲が好きとか曲が好きじゃないとかそういう次元じゃなくて単純もう普通に良かったですよ、聴けて。

※虹の行方とDaybreak Ageは既に4thLIVEにて披露されてました。すいません。過去ライブの情報仕入れてなかったんで調べて驚きました。でも4thも全員揃ってるわけじゃなかったはずだし、折角フルメンバー揃ってるなら聴きたいって気持ちがある人もいるんじゃないかな?ってことで一つお願いします。

たま:そうそうそう、25人じゃないですか。で、(verで)25colorsってあるじゃないですか。要はだからあっちなんだよね多分。パート分けまで覚えてないけど25人だから多分そうだよね。

Y:パート分けは多分CDと同じなんじゃないすかとどうなんだろう。ちゃんとは聴いてないな。

たま:ちょいちょい俺は話に出してたけど、なんかシーズ出すぎじゃね?25colorsとか聴いた当初思ってたんだけど。

Y:言うとりましたねそういえばお兄さん。

たま:ここから更に時間を経てようやくだったのかこの時から思ってたのかどうかは正直分かんないけど、やっぱりこの節目でこうしてイルミネーションスターズからシーズまで渡るって意味を込めてシーズが多めになっている。というよりは更に気づいたのが、イルミネの後にシーズのパートが来てるっていう。落ちサビとか。そういうケースも見られるから、だからイルミネ→シーズまでの軌跡、ラインを意味として捉えていいんじゃないかなーって最近思ったんで。解釈が変わりましたね。解釈がって言ったら違うのかもだけど。

Y:歌詞振りの順番でか。

たま:どの曲だったか忘れちゃったんだけど、各ユニットちゃんと見せ場があってイルミネから始まってシーズまで繋がるって曲もあるんで、一概にシーズが出番が多いどうこうって言える話ではないんだなっていうのを最近特に(感じている)。だからここら辺(5thLIVE)を経て25colorsを聴くようになって、気づくことができた発見なのかなっていう。非常にありがたい話なんですけども。そういうね、自分の中で発見もあって良かったですね。単純に最初の頃の奴と25colorsを聴き比べるだけでもう声の厚みが違うんで。

Y:あー、もう本当にね。

たま:人が増えたんだなっていう年月を重ねたっていう感動も味わえるし。

Y:元の16人だと頑張れば全員が歌ってるパートでも、何人かの声は聞こえる(聞き分けられる)んじゃないかっていうのがあったんだけど、25人になるともう分からない。っていうくらいの声の変化は分かるから。

たま:あと若干さっきの話に戻ると、25colorsばっかに文句言ってると、あの…。別にあの19colorsってのもあったじゃないですか。いやそっちもあるじゃん、って事になるから別にあんまりその辺気にするべきじゃないんだなっていう冷静な部分もあったりもした。

Y:なんだったら19colorsと25colorsはあるけど、要はその中間がないんですけどね。実は。

たま:おっと。それはちょっと思ってたけどね。もう専ら25colorsばっか聴くようになっちゃったもん俺逆に今。

Y:まあベストアルバム(WING COLLECTION)にあえて当時のっていうよりはやっぱ25人で聴きたいよねっていう。

たま:だからこの5thLIVEが特別にしてくれたんだよね、俺の中の立ち位置を。っていうありがたい話であるんですよね。なんですけど、5thLIVE公式プレイリスト(記事最後に貼ってるやつ)見ると25colorsじゃないんだよね。全体曲全部ただの2023versionでさ。

Y:マジか。

たま:どういうことすか?っていう。だからちょっと残念ではあるんだよねその点が。ベストアルバムもちゃんとサブスクにあるんだけどね、なんでだろうね。それはさておき、やっぱ感動でしたよねっていう。ちょっともう泣くフェーズは越してきたけど…。

Y:なんかここまで来るともう「良いものを見れてるな」って感じで。

たま:ただひたすらにグッときてたって印象です。

Y:噛み締めてたよね、目の前の光景を、画面越しの。

たま:落ちサビのところモニター越しにペンラをグッて振ってたもん。グーって上に押し上げるじゃないですか。あれをモニター越しにやってましたよ俺は。ちゃんと電気暗くしてペンラつけてましたからね。

Y:あー!偉いよね。全然電気つけてた。

たま:偉いかどうかは分かんないけどね。

Y:ライブの臨場感とかをちゃんと享受できるって意味ではめちゃくちゃ良いと思いますよ。

たま:そうね、家で映画本気で見る時とかも電気暗くするもん。

Y:うわ偉。俺やんねえ。

たま:いや本気で見る時だけよ。これはマジでガチでちゃんと見たいって時だけ。

Y:あ〜いいですね、でも。

たま:っていう感じでね、楽しませていただきました。

Y:はい。いや本当に…なんか良かったです。

たま:だからもう…最高だ!って締め方だったよね。アンコール前で。

Y:これで最後ですってなっても受け入れられるつていうか。これで終わっちゃっても「いや〜いいライブだった」って締めくくれるような晴れやかな気持ちにさせてくれる。曲もね、そういう曲だし。

たま:始まりの曲なんで、やっぱこれからを見据えてる、と。

Y:未来に羽ばたこうとする、Spread the Wings!!その通りですね。

たま:「あの空の彼方」ですからね。なんか本当に全体曲聴くようになったわ。こればっかり言ってるような気がするんだけど。

Y:良いことじゃないですかでも。

たま:なーんか今まであんまり聴いてこなかったけど、聴くようになったね。Spread the Wings!!は割と早い段階から持ってたから聴いてはいたけど、それでもね。最近というかここ半年くらいはちょっと…って感じだったかもしれないな〜みたいな。それこそMUGEN BEATとかのコンセプトとかがやっぱユニットにスポットが当たってたからさ。

Y:シャニマス初の対バンライブってコンセプトだったんで。

たま:っていう空気で、流れで生きてきてたから。再びこうやって全体曲に目を向けられるっていう機会をいただけたんでね。

Y:283プロダクションっていう単位で見られる感じね。

たま:なんでもう本当に感謝しかないですねこれは。

 

アンコール

たま:休憩だろ俺ら。

Y:正直さ、昨日(DAY1)のことを思い返しながら話してたもんね。

たま:そう。ガチ休憩だった。だってアンコールって言わなくていいじゃん。

Y:まあコメントで打つか打たないかくらいですもんね。

たま:1回打ったっけ俺どうだっけなーってくらいだ。打ってないだろうな。

Y:打ってないな俺多分。向こうの皆元気にアンコールしてんね、くらいの話だったもんな。

たま:そうね。でなんか休憩したり…あれ、トイレ行ったんじゃなかったっけ?そういや。急いで今のうちにトイレ行っとこうでさ。

Y:行くわ!つって行ったわ。

たま:でそしたら、あまりに(アンコール期間が)短かったからほぼ始まるっていうね。DAY1とDAY2の決定的な違いは、業務連絡の有無でアンコールの長さが全然違ったつてことなんですよねぇやっぱ。

Y:ね、アンコールってそういうもんなんすよ本来。で業務連絡が入るから皆も落ち着いて…って話だったんすよ本来。だからアンコールはあんま語ることはないか。

たま:そうねアンコール短かったから喋ることないかも。若干俺らの中で振り返りとかやってたけどね。

Y:まあね、いや良かった〜つってね話して。どっちかって言うと業務連絡の方が主題になるんじゃないでしょうか。

 

業務連絡

たま:何から始まったんだっけ。

Y:え、どういう順番だったっけ。

たま:あれじゃん業務連絡で虹の行方インストだったじゃん。ギリギリ虹の行方流れてます。

Y:許されてるのか?それで。

たま:でもなんかさ、告知の時のインスト全体曲好きなんだよね。よく分かんないけど雰囲気が。理由は全くわからんけどなんか雰囲気が好きなんだよね。ガチャ紹介の演出が終わったあとにフェードインでサビ辺りのインストから入ってくるのとかなんか分かんないけど好き。で何から始まりましたっけ。

Y:多分最初の方ってゲーム系だったと思うんだよ。ゲーム系が特にラッシュで…。

たま:あれじゃない?DAY1の時告知できなかったから打ち上げガシャとか告知したんじゃなかったっけ。

Y:まあ順当だよねみたいな感じで最初拍手してた気がする。

たま:で流れでガチャ告知いったんだっけ?

Y:多分流れでガチャ告知いって誰が来る?つって。

たま:誰が来る?こがたんだ「おお〜」でプロデューサー映り込みで「うおおおおおお!!!!!」って。こがたんよりプロデューサーの方がお熱やん。

Y:マジでおもろかった。お前らシャニPのこと好きすぎだろ。

たま:そりゃ好きすぎますよ。多分アイドルマスターシリーズとしては異質だよね、あそこまでキャラ立ってるのは。

Y:やっぱシャニマスがノベルゲーの側面が強いからどうしても。

たま:そうですね。自分がプロデュースをしていくっていうのが本来のアイマスのスタンスなんだろうけど、その辺からだいぶかけ離れてきちゃってるよねもう。個のキャラクターとして立ってる感じがする。

Y:プロデューサー"を"見てるんだよね俺達は。

たま:それこそノベルゲーみたいな感じになってきちゃうよね、イメージが。ってわけで恋鐘の告知があって、そこからもう次マイコレの告知だっけ?

Y:ああマイコレか。であれか。スローモーションと。

たま:あおぞらサイダーです。なんかスローモーション来た時乗り気じゃなかったんですか?あなた。

Y:個人的にはスローモーションって曲がすごい好きだったのでちょっと引こうか迷ってたけど、落ち着けってなって。どうせ俺の(今後引くであろう)ガチャこの後地獄しかないんだからやめとけってね。もう既に恒常の浅倉透が1回カード切ってしまったので、この後の浅倉透はあと3回は限定来てもおかしくない状態になってるんで。どうせマイコレとトワコレと通常の限定が来るんでしょ?終わってるマジで。

たま:はい。でもスローモーション良い曲ですからね。あんま聴かなかったけど最近聴くようになってます。

Y:話戻そう。でその後…?

たま:分かんないな。告知の順番見たかったからアーカイブ見ながらやりたかったんだよな。

ロゴ刷新

たま:ロゴ刷新のためにクソ長いPVあるっていうね。

Y:でも俺らあのクソ長いPVで泣いたやん。

たま:少し泣く。ところで俺はちょっとあの時より読んでるコミュが増えたから、あの時のあのセリフがあれなんだなぁっていうのがちょっと分かるようになったんですよね。

※同時視聴で動画再生してます。皆さんもどうぞ。

youtu.be

ねえ最初の色 覚えている?

たま:もう泣いてる。(ヒカリのdestinationが流れ出しているので)

Y:ああ泣いてる。泣いてます。ああ〜(天塵)。やっぱColor Days好きだなぁ。

たま:あ。まずい(不穏になったので)。

Y:これ最初のやつ?イルミネ。

たま:最初か2個目どっちだっけ。いやでも最初だよな多分これ。ああこれあの(各不穏セリフの出典を思い出そうとしている)…頭がおかしくなる、全部一気に流し込まないでくれ。

みんな特別だし、みんな普通の女の子だ

たま:これに全部詰まってるんだよな、今回伝えたことって多分。

Y:もうここからダメだった俺ら。

たま:でこの演出なのがさ、マジで。あれでしょ?GR@DATEのライブ衣装の。でシャイノグラフィがこんなにかっこよく聴こえるのがさ。

Y:かっこいいよ、小糸。

そういうことが、やりたいみたい

たま:いやこれマジで泣けるんだよなこれ「明るい部屋」マジで読んでくれ。

Y:(4:05)ここで歓声起こったわ、ロゴ変わった瞬間。おおってなったよな皆。

たま:おおってなりますよねこれ。

Y:また新しいスタートなんだっていう。拍手が湧き起こりましたね。これで皆のボルテージがまた。

たま:大歓声でしたよね。

Y:楽しかったもんすごい。興奮したすごい、で泣いてたし。

たま:今だともうロゴに込められた意味合いとかも出回ってるじゃないですか、その後の生放送とかで。その辺も結局5周年で伝えたいことが詰まってて、なんか一貫した姿勢が見られて良いなって思いましたね。

Y:徐々に分かってきて。この時はまだ困惑して受け取ってたけど。

たま:まあでもちゃんと込められた想いっていうのは我々もちゃんと受け止められましたよ。ってことですね。

ソロパフォーマンスライブ 開催決定

Y:283プロ ソロパフォーマンスライブ 我儘なまま。武蔵野の森でね。

たま:武蔵野の森総合スポーツプラザにて7月22日(土)、7月23日(日)に開催予定ということで。我々はもう7月23日のチケットをゲットしてます。7月22日は八宮めぐるさんの誕生日ということで現地に是非行きたいところですけども。

Y:それ自体はちょっと今後の私次第ですかね。

たま:ご用意していただかないとね。

Y:前例考えたら流れ読めてるけどねもう。悪態ついてる未来しか見えねえ。

斑鳩ルカ 283プロ加入決定

たま:一番大きなイベントと言ったらあれですけど。

Y:サプライズ…まあ分かってる人もいただろうけどそれでもね、やっぱり。

たま:ということで。

Y:来ましたね、PVが。最初はただいわゆるシャニマスのいつもの背景絵が出てるだけって流れで。

たま:めっちゃでもくすんでたよね。

Y:くすんでたな。いやもうゾクゾクしたねあそこ。

たま:あの時は俺ちょっと情報が足りてなかったんであれですけどね。

Y:奇跡的に(自分は)セヴン#スだけは読んでたというあのあれね。

たま:今から他の部分も読んでほしいですけどね。ギュッ………ってすれば。

Y:ってワードを聞いた瞬間「うわっ」って。本当に来ちゃうってなって。なんかでもあそこのどよめき、混乱、熱狂?

たま:凄かったですよね。黄色い歓声、っていうの?

Y:やっぱり本当に女性人気が高い子なんだなっていう。ちょっとびっくりしたよね。

たま:びっくり半分納得半分ってところではある。

Y:作中も実際若い世代の女の子に熱狂的な人気を博してる子だって話してて、実際現実でもそういう歓声が起こるってことはやっぱり。これが実在性っていうんすか?合ってるんすか?これ表現。現実とシナリオのリンクしてる感じ?その設定に説得力が出てくる。

※同時視聴開始

youtu.be

Y:あそうそう時計の音から始まったんだ最初。ここじゃあマジで分かんなかったんだよ最初は。知らない天井もだんこれ。

たま:オタクが入院した時にやるやつじゃん。

Y:ここですね。(ギュッてすれば)

たま:ここマジでピーって音やめてほしいモスキート音。

Y:このモスキート音のあとのこれでギャーッっていう声が。

たま:で文字に改めて出されてまたキャーってなるのな。これ黒を分解するって発想がレベル高すぎてビビったんだよね。

Y:でこれでギャーッてなって、その後更にもう一段階上がったんですよね。向こう(現地)の歓声が。多分…俺達は映像しか見れてないから。

たま:そうか、あの時点で見えてたのか。

Y:何かが起きてるって向こうで。俺多分その時「絶対向こうでなんかある」って口にしてた記憶があるんだけど。

たま:いるじゃん、ってことだよね。

Y:いるか、いる準備が始まってるのが露骨に分かるかって状態になってて。向こうの興奮を耳で感じてこっちも勝手に手に汗握ってる感じ。

たま:本当に文字通り熱狂って字の如く。

Y:皆狂ったと思う。それまでは皆お利口だったんだねって思った。

 

Dye the sky.

たま:俺の思い違いじゃないよね?奈落だったよね。

Y:上がってきたんだよね多分。

たま:これノー・カラットとか全部読んだ後だから勝手に感じちゃってるけど、「奈落」から上がってくるっていうのが感じるところがあるんですよね。ルカは奈落から見上げて何を思ったのか。ルカにとって奈落とは「どういう場所」なのか。というのはどうしても重ね合わせて見てしまうと今更ながらに思います。という想像を膨らませるところまで含めて(演出を)考えてたのかどうかは正直分かんないですけど、単純にこういうサプライズで出すっていうんだったら下から上げた方が演出として良いと思うからそれだけの話なのかもしれないけど。それはそれとして良し。

Y:ヨシ。

たま:ちょっとね、やばいですねDye the Sky.は。

Y:これでDye the Sky.なんだっていうところもびっくりするし。

たま:なんか結構カルト的な人気あるからねシャニマスの中で。なんか知らんけど。

Y:実際俺も好きだしね。

たま:まあ好きではある。

Y:色々ね、数あるB面の中でも上位ですから。なんか個人的にGR@DATEのこれと、披露はされなかったけどシャイノグラフィの2曲ってすごいシャニマスの中で人気な2曲ってイメージかな。

たま:なんすかね、いや分かんないすけど。でもイントロと共にせり上がってくる姿はマジでかっこよかったですよね。

Y:もうシビれた。

たま:初登場の時もそうだったと思うけど、1人であるにも関わらず圧倒的な歌唱力で場を掌握する、っていうレベルの高さ。

Y:そう、空気が染まるんですよね。その後全員の歌唱になるんですけど、後ろから皆5thのあの衣装で下りてくる時、風野灯織役の近藤玲奈さんだけがルカを見ながら下りてくるっていうのを皆なんか言ってる。実際アーカイブ見てても確かにそういうシーンはある。

たま:普通に気づかなかったです。

Y:もしかしたら全方位で見たら実はそうじゃないかもしれないけど、少なくとも見れる映像の範囲では階段下りてるところで、他の皆は前向いたりとかしてる中でれいれいだけがルカ役の川口(莉奈)さんを見てるっていう。

たま:こうやって線たちの12月を経てますからね。っていう観点で見るとやっぱり今後どうなっていくのかっていうのは楽しみですね。

Y:斑鳩ルカはもうシーズと天井社長だけではない、ってなったから。関わってる人達が。

たま:最近Dye the Sky.も聴く機会増えたんですけど。

Y:おお〜いいじゃないですか。かっこいいから普通に聴いちゃうんですよねついつい。

たま:なんか俺逆張り極めてたからあんまり聴いてなかったけど普通に聴くようになりました。25colorsの方だと「私であれ」をシーズの2人でしか言わなくて、それが逆に良いんだよね。何が?って言われると困るけど。いや〜しかし凄かったあれは。

Y:あの瞬間に立ち会えたっていうのはすごい財産っていうか。

たま:ひとつの歴史だよね。シャニマス史の一つのターニングポイントに立ち会うことが出来たというのは誇らしいことなんじゃないでしょうかね。

Y:明確に5th以前以後でシャニマスは違うっていう。違うって言い方するとちょっと大袈裟かもしれないけど。

たま:少なくとも2nd3rdと追加(アイドル)があったじゃないですか。4thの時にあんまりだったけど、1st2nd3rdとユニット追加があって、3rdを区切りに4th…は軌道に乗せてる時間でもあったのかな?とは思いますね。そこを経て、じゃあ軌道に乗りました、って言っていいのかな?その上でこうして。タイミングが整ったから出す、っていう。出せるフェーズに入ったってことだよね多分。ということで5周年でお出しして我々の心を完全掌握という。ある意味新たな1年のスタートを切るタイミングでもあったんでしょうね。

 

MC4

たま:全然違ったな。アンコールなんでお別れの締めの挨拶を皆さん1人ずつからいただけるということで。

Y:スタートはルカ。やっぱりその舞台に立てたことへの喜びと感謝をぶつけられてらっしゃいましたね。

たま:一番ルカに寄り添って生きてこられてる方であるはずなのは間違いないので。その想いっていうのを我々もしかと受け止めて、これからよろしくお願いしますということですね。これから本当に楽しみにしているんで。涙を流して下さるまでにルカのことをちゃんと想ってくれてるっていう。

Y:そこまで愛を込めて演じてくださっていると。

たま:というのはプロデューサー冥利に尽きるし、多分製作サイドとしても非常によかったんじゃないでしょうかね。

Y:これからの26人目が楽しみになる瞬間でしたね。

たま:次はシーズですね。

Y:ややさまあれじゃなかったっけ、「私の代わりはいくらでもいるけど…」云々の話。

たま:「緋田美琴は自分しかいない」ということですよね。演者である以上我々以上にDAY1における世界観の「選ばない道」の辛さっていうのは我々よりよっぽど身に染みて理解できることだと思うので。

Y:より身近だと思うんでね。

たま:そういうの皆さん多分感じてらっしゃると思うんですが。まあそこでもね、そういう風に言い切ってくれることで救われるところもありますよ。あとは?

Y:紫月さんが何かを言おうとして吹っ飛んだやつね。「何言おうとしたか吹っ飛んじゃった、でも最高に楽しかった」みたいなニュアンスのことは言ってて、楽しんでたっていうのはすごい良かったなって。

たま:ということでシーズが終わったらノクチルだと思うんですけど…ちょっと頼んでいいすか?

Y:順番どうだったっけ?

たま:いや、トップバッターでしょ。

Y:トップバッターか。えぇ…だって、グーでイエーで氷河期氷河期でしょ?

たま:フルでちゃんと頼んでいいすか。最高にグーでイエーな…なんだっけ。

Y:締めで「氷河期氷河期〜」で「ありがとうございました」でえっ???そのまんまね、その後なんか一言あるのかと思ったらそれもなく本当にそれで終わって。そのまま土屋李央さんに回られて、困惑してらっしゃいましたね素で。

たま:尻拭いを任されるなんて。

Y:「普段は真面目な子なんです」ってフォロー入れてたけどいやガチめのフォローじゃんと思ってびっくりしちゃったよ。多分俺ね、「氷河期氷河期」までの件が強すぎてそこからのあんまり覚えてない。そうなんすよ、ごめんなさい田島さん岡咲さん。あでもあれだよあれ、あれはやった。雛菜が…。

たま:ああやりましたやりました。

Y:だよねだよね。あれ?なんでやったんだっけ。雛菜が誕生日だった…?

たま:そうですそうです。「(昨日)だったんですよ〜」っていう。

Y:ってなって、「雛菜〜」って言って皆でレスポンス返すっていう。

たま:でノクチルの次ってことでストレイライトなんですけど。うーーーん。覚えてないですね。いや本当に中身ガチで覚えてないんだよな。

Y:さや姉が半分泣いてたのは覚えてる。あとはあれじゃないですか幸村さんの。

たま:何喋ってたかが思い出せないんだよね、本編が。

Y:声聞かせてくださいってなって、「わぁ〜」ってなって。DAY1の最初のセリフを踏襲したことを言ってたんすよ。「言ったでしょ?」って。

たま:でも俺達の声はちゃんと聞こえてるらしいんだよな。「聞こえてるよ」って。もう感動ですよね。俺達の声もちゃんと届くんだっていうね。それこそDAY1のダブルアンコールの時なんか、後から聞いた話だけどちゃんと届いてたよってお話もいただけてますし。あの時あの場で返してくださったってことに意味があるのかなとは思いますね。「全部届いているからね」っていう(メッセージを感じる)。本当に頭が上がらないです、幸村恵理さんには。2日間通しでになりますが。なんか演者としての株がどうとかいうあれでもないですけどね、自分は。なんですけど、ありがたい限りですという感情にはなれたので。良かったです。

Y:良かったならいいんですよ。これだから皆ライブ行っちゃうんですよついついついつい。

たま:ストレイ終わったらアルストロメリアてす。

Y:あれ?もう記憶が無いぞこっから。

たま:5〜〜〜。でもDAY2の5があんまり思い出せないんだね。

Y:これからも5!5!って言ってたよね?

たま:それがDAY2なんだよね。でも逆に言うとそれしか思い出せないんだよね。

Y:ごめんなさい。

たま:だから早く見返したいんだよね。放課後クライマックスガールズ何言ってた?本当に。

Y:覚えてない。

たま:終わった。ガチで終わった。

Y:アンティーカは?

たま:これさ、どうなんだろうね。もっと早い段階でやってたら覚えてたのかな。

Y:俺は多分アーカイブ見ながらじゃないと話せなかったよ。

たま:俺も多分もうアーカイブ見ながらじゃないと話せなかったと思うよ。

Y:だからこれをやる最大のタイミングはアーカイブ見ながらでしたよ、正直多分。

たま:やっぱりな。最初の時言ったもんアーカイブ見ながらやりたかったって。ということでね、アンティーカ何言ったか分かんない、イルミネーションスターズ何言ったか分かんない。やばいな。いいのか?イルミネ…。

Y:いや、覚えてたら話したかったけど…覚えてないんだもん。

たま:全然覚えてないけど3人いて良かった。本当に3人いて良かったっていう風にただただ思ってたっていうことだけは覚えてる。

 

Multicolored Sky

たま:ということでね、最後の曲。

Y:そうですね。

たま:正直さ、予想ついてたでしょ?このコンセプトでいくならもう絶対PANOR@Aの全体曲やらないよねのさ。

Y:ワンチャンがね、あったけど。

たま:俺はワンチャンすら考えてなかったよもう。

Y:ワンチャン考えてたけど、あのポーズを見た時に。

たま:DAY1の時に学んだじゃないですか、あの待機ポーズを。あれ見た瞬間「やっぱりな」っていう。ここでDAY1DAY2ラスト全く同じ曲をやりながら明確な違いを描くことに意味があるのかなと。思ってたから俺は10割この曲来ると思ってたよ。ということでラスト1曲は…。

2人:Multicolored Skyです。

たま:本当になんか、心が温まるイントロだった。同じ曲を聴いてるのに。

Y:そうですね。DAY1これを聴いていた24時間前の俺達はね、気が気じゃなかったもん。

たま:歌詞的にはやっぱり寂しさは感じつつもね、それでもこの先があるっていう希望に満ちた話にはなってきてたよね。

Y:要は最後の時じゃないから、また会えるけど楽しかった時間はあっという間だよねっていう。ちょっとした振り返りに近い感じですよね。DAY1の時だと…ね、終わりじゃんだって。

たま:DAY1は「さようなら」なんだけど、DAY2は「またね」なんだよね。

Y:そう。それが一番しっくりくる。

たま:なんか本当に同じことやっているはずなのに、輝いて見えた。

Y:まあ我々のメンタル面が全然違いますからね。モロに影響受けてます。

たま:まあだから…文脈曲その2じゃない?

Y:そうですね。5thにおける文脈曲。

たま:全部希望に満ちてるように聞こえるもん。あの時(DAY1)はもう終わりもうこれで終わりっていう感じだったのに。

Y:はい終わり解散解散みたいな感じだったのが。

たま:あとこれはライブの前からずっと思ってたことなんだけど、2サビのラストに「always two... by side」ってあるじゃん?あれ上手いなって思ってたのが、頭取ると「翼」になるじゃん。

Y:ああ〜音遊び的な感じね。

たま:で歌にすると普通に「翼」って言ってるように聞こえるし。だから上手いなってずっと思ってたんだよね。っていうのをライブの時にも感じたっていうか、重ねちゃったよね。その先を。で落ちサビ…はびっくりしたよね。考えてなかったから、何も。

Y:そうそうそう。そっちは考えてなかった。でもよく考えたらDye the Sky.がああだったからそういう可能性は無きにしも非ずだったんだなっていうのをまあ…出されるまで全然気づいてなかったんで。

たま:シビれたよねやっぱ。

Y:俺声量で圧倒してくれるタイプの歌い方好きなんで。良いですね。

たま:あれで外さないっていうレベルの高さ。

Y:言い方あれかもしれないけど、直前のMCの時に号泣していらっしゃった方がちゃんと歌いきってるのを見てカッケェって思って。別にあそこを仮にちょっと涙声だったりとか声が震えてたりとか音がブレるなんてザラじゃないですか正直。

たま:っていうところでちゃんと決めてくるつていうのはプロ意識の高さだし、ルカとしても実力派アイドルで通ってますからそこにしっかり合っているっていう。キメる時しっかりキマるっていうのが印象深くありますよね。

Y:でそのまんまラストいって最後皆ハケるんですよね。

たま:皆でハケる。ちゃんと歌い切るところまであるからね。

Y:歌いきって…いなくならないんです皆!

たま:「探しにいこうよ 色んな光を」が寂しく聞こえないんだよね、DAY1と全然違って。

Y:これからまた新しい光をどんどん見つけいこうみたいな感じで、別々の道でそれぞれの光を探しにいこうじゃないんですよ。

たま:誰もハケないところからそれが伝わってくると思うんですけど。ちゃんと皆でlalala…まで歌い切って、ちゃんと曲が終わるんだよね。皆がいるところで。

Y:で最後まで皆手振ってくれて。本当ありがとうって感じで。

たま:本当に救われたんだろうな、あの時俺は。

Y:成仏したろ。

たま:こうして辛うじて生きているのは奇跡かもしれないですね。でそんな中でもブレないルカがね。徹底しててすごいなって思ったね。本当はもうものすごい手を振りたかったんじゃないかなって思ってしまうんですけどね。

Y:それでもイメージを崩さないっていう。

たま:流石でございます。それが今後どのように変わっていくのかっていうのもまた。

Y:これからの楽しみでもあります。

たま:そして「これからもアイマスですよー!」

2人:「アイマスー!」

Y:でハケるんだよね。

たま:DAY1の時に言ったけど俺はあれを現地でやりたくてさ、それができなかったのが。ちょっとね、人生で初めての声出しライブだったんで。それを踏まえて「アイマスですよー!」はアイマス関連のライブとしてどうしてもやっておきたいしそれを心待ちにして来てはいたんで、それができなかったのは…まあちょっと…控えめに言ってもまあまあ残念だったんだけど。それはそれとして2日目にちゃんとその件があってよかったです、ということで私は画面の前でめちゃめちゃ本気で「アイマスー!」って叫びました。

Y:でも僕達はチケット当選既に1個してるんで、次こそは言えますよって話です。

たま:リベンジできちゃうんだよな。

Y:そうリベンジできるんですよ。もう確定してるんです。

たま:武蔵野の森卍リベンジャーズできるんだな?

Y:そう。しかも武蔵野の森ですから。

 

エンディングムービー

たま:エンディングムービーだけでもめっちゃ語れる気がするけどね。

Y:エンディングムービーどんな感じだったっけって言っていい?

たま:…まあいいよ。俺が一番覚えてるのは羽根ですよ。DAY1でちょろっと話して、DAY2でちゃんと話そうって言ってたんですけど。DAY1の時は黒い羽根が落ちてきて水にチャポンみたいな感じで消えて無くなるみたいな感じだったんだけど、DAY2になって黒い羽根が落ちてきて地面にフワッと着地する。でちょっと遅れて白い羽根が降ってきて、黒い羽根に寄り添うように重なるんだよね。それがとても印象的で、刷新された新しいロゴにも含まれる「もしもを無視しない」っていう、目を背けずに受け入れてそれでもアイドルという道を進んでいくということなんでしょう、と私は受け取りました。新たなアイドルマスターシャイニーカラーズ、5周年のその先の決意表明でもあり、新たなスタートが切られた瞬間だったのかなと思っています。ロゴと同じく2枚の羽根なんで。

Y:早くブルーレイが欲しいです。僕の記憶領域狭すぎて。

たま:オープニングムービーといいエンディングムービーといい、音楽がすごい心地よいというかエモーショナルな雰囲気を感じましたね。なんか心打たれるような旋律だったなと思います。

Y:あの曲の配信とかないんすかねー。

たま:ないっすね多分。という演出があってからの、キービジュアルかドーン。で真ん中にルカがバーンですよね。

Y:ドーン。で、いる!

たま:だから俺は言ってたんすよ。言ってたよね?俺。キービジュアルの真ん中おかしくない?みたいな。

Y:ああ余白の話はしてた。

たま:DAY1の時もエンディングでキービジュアル映ったじゃん。その時に多分話したんだよね。なんか余白おかしいよね、だからそういうことなんじゃない?みたいな話はしてたと思うんですけど。「でもそこにロゴ入るじゃん」ってやんわり否定されて。

Y:ああ、俺ロゴ入るやん言うたもんな。

たま:ロゴは結局今その不自然な空白を隠すための穴埋めなんじゃないの?が俺の説だったじゃん。当たってましたね、完全に。気持ちよかったっす。

Y:いやあお見逸れしました。

たま:背を向けてるのがいいよね。まだ距離感を感じる。ここからどうなっていくのかは見ものということでしょう。エンディングまで見どころたっぷりということでね。

Y:そう最後まで見どころたっぷりでした。

たま:ということでエンディングが終わり、幕が閉じ、会場が暗くなって。終わったかなぁって思うじゃないですか。

Y:そう、誰もが思ったその瞬間ですよ。

 

アニメ化

たま:PROJECT iM@S

Y:今度は何を見せてくれるんだい?

たま:でも8割くらい予想ついてたよね。シャニマス以外のことやらないじゃん多分、PROJECT iM@Sとは言ってても。

Y:俺はもしかしたらなんか全く新しいアイドルマスターのプロジェクトのスタートがあるのかもしれんとちょっとは感じつつ。色んなパターン考えててワクワクしてた。

たま:俺の中では、流石にちゃんとライブとして締めくくったあとに関係ないアイマスの告知されると一定数気分が下がる人が出てくるだろうからわざわざそんなことはしないだろうなと俺は読んでて。

※また動画見てます

youtu.be

たま:(青空が映って)おお〜これ来たわ!ってここで分かったよね。

Y:そう皆分かってた。

たま:だってソロ曲わざわざ新曲入れてる時点であれじゃん。ではい動くじゃん。

Y:モブが動いてる!つって。

たま:でああCGね了解って冷めるじゃん。

Y:あCGか〜ってなっちゃったね。

たま:ガチで冷めたんだけど、ここで真乃がこっち見た瞬間やっぱいけるんじゃないかって思って。

Y:これは頼むやってくれ。(TVアニメーションプロジェクトの文字を見て)ここの歓声凄かったなあ。

たま:うわあああって俺もめっちゃ叫んでたもん。別になんならここで泣いてもおかしくなかったもん。聞いた事ない真乃のソロ曲聴いて泣いててもおかしくなかったよ。

Y:俺ここで「ポリゴン・ピクチュアズ」の文字見てん?って1人でなってた。

たま:俺アニメスタジオ詳しくないから。でここでめっちゃ拍手起こったよね、放送開始って。

Y:うわ来た!あと1年!長ぇよバカ!って。

たま:それはさておき拍手してたよね。でアニメ化発表が終わり、アナウンス流れて。会場がどうなったかは分かりませんけど、私達のライブは幕を閉じました。

Y:良いライブだったなあ。

 

終演後

たま:今でこそこう言えるけど、冷静じゃなかったよねあの時。まだ複雑な感情を持ってたよね。

Y:俺はどうだったかな。DAY2終わって、「いや良かった〜!」ってDAY1ボロッカスに言ってた気がする。

たま:DAY1を引きずってるからだいぶ心境がささくれてた。

Y:でも余韻は間違いなく凄かったし、その後俺はアーカイブを翌日も翌々日も見てたりしてたから。

たま:俺結局アーカイブさ、オーディオコメンタリーの時しか見てないんだよね。

Y:俺は全部じゃないけど見たい所はガッツリ見まくってた感じ。要はヒカリのdestinationとか、ノクチルパートとか。結果、語りたい部分は見ておくとこういう時に便利ってだけで。

 

DAY2総評

曲ロゴの話

たま:配信見てるとさ、曲タイトルロゴが良かったよね。

Y:えー、どんな感じだったっけ。

たま:配信でも見てないんかい。

Y:いや、見てたけど単純に思い返せない。

たま:あ、そう?結構これが良くてさ。ちゃんと曲ごとに、このタイミングで出したら一番映えるだろうってタイミングで狙って曲ロゴ出してるんだよね。

Y:そんなにタイミング分かれてた?

たま:ちゃんとしてた。俺が一番かっこいいタイミングだなと思ったのが、純白の「みんな同じでしょ?」つってメロディ始まった時にバーンって出てドカーン(?)。ロゴ演出を見てくれればなんとなく言いたいことが分かると思うんだけど、散らばってた文字が中央に寄って曲名になって、その後光るんだよね。

Y:あーはいはいイメージは伝わるわ。

たま:あれがバッチリハマってたのが純白だったと思ってる。っていうのがマジでかっこよかったっすね。MUGEN BEATの時とかも結構遠かったから若干モニター見てたし同様だったけど。DAY2は完全に配信だから映るし、「カッケェな相変わらず」って思ってましたね。

Y:まあその辺はあれか、ブルーレイ見れば分かるのか。

たま:ていう感じでね、曲ロゴ今回も良かったなって思ったっていうのが僕の印象でした。

Y:次のライブもうちょい曲ロゴ見よ。

「灯織が演出に使われた!」の話

たま:そういう風に思っている人間がいたにはいたみたいな話もあるじゃないですか。灯織というか、れいれいが演出に組み込まれてしまったみたいな。

Y:要はあれでしょ?いる世界線いない世界線レベルの話をされてるんじゃないかっていう。

たま:そのレベルだったら別にいいんだけどさ。体調的な都合上の問題を演出に落とし込んだのがムカつくみたいなこと言ってるヤツがいるってことでしょ?

Y:落とし込んだって発想はそれこそ斜に構えてる…なんて言えばいいんだろう。ちょっと考えすぎじゃね?って思っちゃうのは俺甘いのかな。

たま:いや、歪んで見すぎだと思う流石に。そこまで言っちゃうと。元々体調を考慮して出演する部分を絞るって話だったのが、緩和…って言い方はおかしいかもしれないけど全部出れますよーになったじゃん。その辺を踏まえると逆に「どうしても2日目は必要なんです!」って制作サイドの思いはあったのかもしれないと思いつつ、それを利用したとは流石に思えないよね。

Y:私達はそこまでの…まあそんな偏屈な考えはしてませんよ。

たま:ただただ2日目に出ていただけてよかったです。

Y:体調第一じゃないですか。多分DAY1DAY2どっちかにしか出られなかったってパターンでDAY2出ることになったってだけで。

たま:まあ体調の意味で言ったら、「どっちかだったらDAY2に出てください!」っていうのはあった可能性はあるよね。

Y:ご本人の治療のことになってくると本当に分かんないじゃん。なんだったら両日出られない可能性だってあるわけですよ、ていうかあったわけですよ。そこをね、とやかく外野が騒ぎすぎるのもなんか違うかなと思うんで。

たま:今回スケジュールの都合で出られないとかじゃないもんね。

Y:治療云々体調の話でしたからしょうがないですよもう。でもやっぱそれはもう置いといて3人揃ったイルミネーションスターズの破壊力は。

たま:凄かったんで。本当に出ていただけてよかったですというのは間違いないです。

Y:本当、出てくれてありがとうっていう感じで。全員揃えたことのね。

たま:あの場に25人。そして26人ということでね。それもあるしルカ灯織の絡みもあるから、やっぱりどっちかしか選べないっていうんだったらどうしてもDAY2だろうっていうのは感じるけどあんまり細かいことは分かりません。考えなくていい、俺達が考えることじゃない。

Y:とりあえず、揃ってくれた出てくれたことに感謝すると。っていうくらいでいいんですよ。内部事情なんて我々には計り知れない部分なんで。

たま:シャニマスはシナリオとして業界のキラキラしてる部分とドス黒い部分を結構ちゃんと…それが真実かどうかはさておき結構いやらしい部分をガッツリ描いてくる作品ではあると思うんですけど、それに毒されて「そういう感じなんじゃないか?」っていう風に構えなくていいんですよ。現実はもうちょいいい物じゃないかもしれないじゃないですか別に。

Y:それこそ現実とフィクションの境目を見極めなきゃいけないんですよ。

たま:なんなら現実の方がマシなんてケースもまああると思いますよ。

Y:フィクションはデフォルメされて誇張されることがありますからね。より衝撃的、ドラマチックにするためにね。

たま:だから安易に実在性実在性言ってるの嫌いなんだよね。あ、ヤベ。

Y:なるほどね(笑)。

たま:別に安易にじゃなくてちゃんと色々考えた上で出てくるんだったらいいんだけど。

Y:安易にポンポンってワードだけ独り歩きするのがよくないと。

たま:それこそ実在性のありがたみがなくなってくるわけですよ。それが虚構に堕ちてしまうと。まあ価値を落とさないように振る舞わなきゃいけないんじゃないでしょうか、ファンとしてもね。

Y:そうですよね、ファンはコンテンツの鏡になりますからね。

たま:ましてプロデューサーであるのならね。

Y:担当アイドルのことを考えたら、変に騒ぐのはよくないですね。

たま:まあ、言葉は選ぶべきですね。

Y:さっきまで言葉を選ばなかった2人が何言ってんだか。

たま:全部カットすればいいんだよそんなん。(してないけど)

Y:イェー!カットカット!

たま:まあ外に出さない、それが大事かな。

Y:そうそう、思考は自由ですから。口に出す時は覚悟しろよって話ですよね。

たま:なんやかんやちゃんと(シャニマスの)プロデューサーだってさ、底抜けのお人好しに見えても結構思うところはあったりしてるわけじゃん。(シナリオ内で)

Y:思うところはあるけど、それはそれとしてみたいな感じだからね。

たま:だから外面と、心の持ちようは分けて考えていいんですよちゃんとってことですよね。

Y:どうも外面と心の持ちようが全部統一されていないと人として間違ってるって言われる風潮特に最近ありますからね。

たま:いや終わってるだろ統一されてたら。だって全部本音で喋んなきゃいけないってことでしょ?そんな世界無理だろ。

Y:無理無理無理無理。要は全員嘘つけない世界でしょ?やだやだやだやだ嘘つけよ。多少の嘘はスパイスなんすよ。(←嘘ついて約束ブッチしてライブ配信観た人が言うと説得力が違う)

DAY2の総評(今までの何?)

たま:話を戻そう。DAY2の総評といったらそりゃもう泣かされに泣かされましたよ。

Y:ライブでここまで泣いたの本当初めてだから。ちょっと感動してうるっときたとかはあるけど、あそこまで泣かされると思ってなかった。

たま:ライブでもあり、1つの大きなコミュでもあったっていうのが。

Y:この5thライブというのがすごい、特にDAY2はなんか物語性が強かったような。良いものを見せてもらいましたよ本当に。

たま:DAY2終わったその日は俺寝れなかったからね。

Y:結構興奮冷めやらぬ感じあったよね。

たま:寝れなかったし…DAY1の記事の最後にも書いたけど、なんかDAY1にずっといる感覚があってどうにも煮え切らない感覚があったんだよね。

Y:なんか心がそっちにまだ持ってかれている感覚?

たま:難しいななんか、なんなんだろうね。DAY1だけ現地にいたっていう状況だったからどうしても…なんか死ぬ間際にもしもの世界を見て「あ、そういう未来もあるかもしれないんだったら、いいか」つって力尽きてくみたいなそういう感覚に近かったなって。

Y:走馬灯じゃねぇか。

たま:ある意味、夢?DAY2こそが夢なのかな。DAY1だけ俺が現地にいたなら俺にとっての現実はそっちで、これから続く未来(DAY2)の方が俺にとっては夢なのかもしれないって気持ちになってちょっと辛かった面もあったんだよね。

Y:ああ〜。俺その感覚に逆にならなかったんだ、多分。私の場合、単純にアーカイブめっちゃ見たって話をしたじゃないですか。私はアーカイブ見まくってて、映像ではあるけれど体験を通して何回も…だから自分の中ではそっちを普通に受け入れてて。だから逆にどんどんDAY1の要素が薄れてくじゃないけど。より色濃く頭に刻み込むのができたのがDAY2だったから、やっぱこういう時DAY2の方が話せることも多いし。

たま:俺の時みたいな表現を使うなら、DAY2を脳裏に刻み込むことで現実にしていったってことですよね。

Y:現実にしていったんだろうね、結果論だけど。

たま:塗り替えるというか、染め上げていったんですよね、世界を。

Y:まさしくそうです、染め上げていったんですよ。

たま:「染める」っていいな…。

Y:いいな。これ使ってく。

たま:横目でプレイリストのDye the sky.見つつ言ってるけど…。「染め上げる」ってワードいいな。

Y:そういうことか。是非使ってください。

たま:今日から露骨に使っていこうかと思います。っていう感じですかね。

Y:これ5thLIVEの総括に近いものがあるやん。

たま:あ、やっべ。5thLIVEの総括が別であんのに。

Y:正直DAY2の総括そんなに長くかからないし…。

たま:DAY2は1個1個が強すぎてそれをまとめるって作業が逆に必要ないというか。

Y:どっちかというとDAY2の総評に近いのは、DAY1と比べたDAY2って話をする時だと思うんだよね。となるとやっぱり総まとめがDAY2の総評に結構近い話になるんじゃないですかね。

 

総まとめ

Y:いや本当にでも、なんか、2日とも観ないと本当に受け取り方が変わるライブだったから。

たま:完成しないって言うと言い過ぎなのかもしれないけど。

Y:DAY2オンリーの人は割と「え全然すごい良いライブだよ」で終わると思うんだよね正直。

たま:だからDAY2だけ見ると本当にただただ未来を見ているというか。

Y:どっちかというと今までの周年ライブに感覚近いんじゃないかなっていう。

たま:これからを見据えていくよう力強いライブでした!っていう感想になるのかな。

Y:DAY1オンリーの人って…。俺達はDAY2を観れてるからDAY1をこうやって咀嚼して飲み込めたけど、DAY1しか行けなかった(観られなかった)人って、DAY2がこうでしたって他者から聞いても納得言ったんかなっていうね。

たま:どうあがいても想像も出来ない。推測すらかなわないくらいの。

Y:案外そこまで深いこと考えてない…なんかそれはそれとしてでもコンテンツは続いてるから傷にはなってないよっていうか時間が解決したよってパターンはあるかもしれないけどね、もう(収録時点で)1.5ヶ月近く経ってますからね。

たま:俺らもある意味「DAY2を観ましょう」って決意できたのも幸運だし。あれは俺達の決断も褒めたい。

Y:そう。あの時に「これDAY2いくしかねえだろ!」ってなって、買ったの本当に偉かったと思う。だってあの時の決断があんなどデカい感動を得られるものだとは思ってなかったじゃん俺ら。

たま:それこそ「もしも」の話だよね。

Y:そうだね。もしも俺達があそこで「いややっぱ金勿体ないしやめない?」ってなってたかもしれないから。お互いそんなにね、お金めちゃくちゃ余裕あるわけじゃなかったし。

たま:気づかないだけで大きな分岐点だったんだなって。本当に後にならないと分からないからねこんなの。

Y:分岐点って、その場に立って「分岐点だ今ここ」ってならないんだよね。気づいた時に「あそこすごい転換」だったんだなってなる感じだと思うから。

たま:人生において大きな決断を迫られることは実際にあるけど、それとは別に結果的に大きな差になってるんだよっていう方が圧倒的に多いからね。

Y:「今ですよ今があなたの人生の転換で大きなものだから今選択しましょうね」って、それこそゲームの選択肢じゃないけど。っていう分かりやすくそんな風になる場合なんて人生そんなないからね。

たま:そうですね。まあでもあれじゃない?ノベルゲーとかやってる人は多少分かるかもしれないけど、「いやこの日常会話がフラグだったんかい!!!」みたいなやつ。そういう感じに近いよね。

Y:そう。結果知ってから「ああ、あれか!」ってなる感じね。で昔振り返って。

たま:大きな分かれ目だったんだな。

Y:これはDAY2買わないとモヤモヤ晴れないでしょ!ってなったもんな。

たま:だから正解…いやどっちが正解とも言い難いかもしれないけど少なくとも俺らの中で決着がついてるんで、俺らの中で正解だと思ってるからいい。

Y:そう、ちゃんと決着がついたんだよね。割り切れて踏ん切りついて。少なくとも当日の夜はちょっと受け入れ難かったDAY1を、お互い紆余曲折はあっただろうけど、飲み込んで。なんだったらアイドルマスターシャイニーカラーズ5thLIVE If_I wings.は良いライブだったよね、で締めくくれてるっていうのは。

たま:ちょうど今出たけど、全然ライブ後の感情は思っていたより違いあれど最終的にこうして戻ってこれる。2人は2人のそれぞれの道を経て「良かったよね!」っていうこの状態に帰ってこれるっていうのもまた奇跡の1つかもしれないなって思います。

Y:そうだよね。やっぱ「良かったけど、でもやっぱりちょっとアレは良くなかったよ」ってなってもおかしくなかったですからね。我々が受けた傷のレベルで言ったら。

たま:本当に綱渡りなんすよあれ。

Y:でも多分「あの綱渡りは超えてくる奴多いだろ」って踏まれたんだよね。まあ逆にこの5年で揺さぶりをかけてたのがしれない。でそれでも来てくれる人達だったらここまで攻めたことをしてみてもいいんじゃないか、挑戦してもいいんじゃないかってなったんだとしたらそれはそれで。公式とファンのある種の信頼関係みたいなものなのかもしれない。実際5thDAY1終わったあとも、「えどうなんの?」「不穏だった」みたいな感想はめちゃくちゃ聞くけど、「根本的にこれは本当にダメだろ」みたいな批判のツイートがめちゃくちゃ多かったってわけじゃないじゃないですか。確かにそういうのも何件か見たし、実際至極真っ当な事だと思ってるから別にいいんだけど。意外に皆「DAY2どうなるんだよ」とかって方向見てたような気がして、割と皆訓練されてたのかな、今思えば。

たま:Twitterに載せるにあたって皆ちゃんと言葉選んでるなって感じはしたし、本当に現地の皆の生の声の嘆きは結構しんどい感じだったなって印象だし。

Y:ああそうかも。現地勢は…。

たま:あの場の雰囲気を察するに、結構嘆きのテンションだったっていう。

Y:嘆いたよな。いやだって俺らも2人で嘆いてたもんな。そうだよ嘆きの方が多かったよ。だってアンコールあれだけやって「ええー!?」っていうあの声。

たま:あれが本当に本音だよね。

Y:本当に心の底から出たもん。

たま:あれが全て。って言っちゃうと割とデカいかもしれないけど、9割方詰まってるとは思う。

Y:あれを咀嚼できなくて脱落した人って絶対いるんじゃないかなって気はしちゃうんだけど、できることならそんな人1人もいないでほしいと思う。

たま:とはいえ確かに全てを救済するのは難しい。

Y:誰もが納得いくだとそれは無難なライブになってしまうから、最大限の人が納得できるライブに。

たま:舵を切ったっていうのは、1つの大きな決断ではあったと思います。

Y:本当に…攻めたライブでしたねっていう。この5thLIVEは。

たま:あながちDAY1のみ現地の人間が言ってた「DAY1現地は伝説になるから誇っていいよ」っていう負け惜しみみたいなあの発言も最早嘘じゃなくなってきてるような気すらするよね。

Y:伝説だろ。明確に終わりを予期させる…コンセプトでも終わりであるって感じになってるから。シャイニーカラーズ、283プロダクションの終焉を見届けられた人間ってことだからね。

たま:それもまた1つのね。プロデューサーとしての最後の役目ではあったのかなも思いますし。あと今ふと思ったのが、DAY1とDAY2でさ、一番言ってたのが「アスファルトを鳴らして」とかが前後の文脈で全然意味合いが違うって話があったと思うんですけど。それってこのライブそのものも同じで、例えばさっきも言ったようにDAY2だけ見た人は「あーよかったねー」になるけど、DAY2の前にDAY1がいると見え方が全く変わってくるってことじゃないですか。だからすごいなーって思うよね。それは曲単位でもそうだし、ライブの日にち単位でそうなってるってことだからね。

Y:ライブそのものの文脈を変えるのか。そうなるとDAY1には意味があるし、なんだったらそれを現地で観れたことは、あのどよめきあの混乱を肌で感じられたっていうのは想像できる経験じゃないよね。

たま:やっぱ伝説なんだよ。

Y:よかった伝説になれた。伝説の一部です私達。

たま:だって僻みで言ってるわけじゃないもんここまできたら。

Y:我々は運良くDAY2も享受できた人間であるからこそ、5thLIVE全体を通して言える話ですからねこれ。

たま:若干これは俺の話になるんですけど、引っ掛かりを覚えてDAY2終わって枕を濡らしてるとか(DAY1の記事で)言ってるけど、これさ…なんかもう甘奈だったんだよ俺は。俺あの時甘奈だったんだよ。

Y:は???(笑)

たま:ちょっとマジで何言ってるか分からないと思うけど、なんか甘奈だったんだよね。あの夜布団入ってた時俺多分。俺大崎甘奈だったわあの瞬間。

Y:どういうことやねん。

たま:終わりなんだなって。自分の世界では閉じてしまうんだなって思ってたから。思ってたんで甘奈だったんですけど(?)。甘奈だったせいで翌日に支障をきたしてしまったんですけど。なんやかんや、DAY3DAY4とかふざけて言ってますけど生放送やシャニラジがあっていろんな情報が出てくれたおかげで、だいぶ救われてた気はする。

Y:そうだね、やっぱあの1週間だよね。情報も出るし。咀嚼する時間が必要だったんだよねやっぱり。時間が解決するのは本当なんだよっていうのは感じたかね。

たま:寂しかった、DAY2が終わった後。マジで寂しかった。

Y:俺逆にめっちゃ満たされてたもん。でもやっぱり初めての声出しライブとか色々条件はあったと思うんだよね。声出しが初めてじゃなかったから、久々でやったーとはなってありがたみはあったのと、待ちに待った念願の声出し初ライブでやりたいことも色々あったし、っていうので多分すごい心残りはあったんじゃないかね。

たま:ああ俺の中でね。まさしく当日に至るまでの文脈の違いってこと?

Y:そういうことだと思う。

たま:えなんかすげえな。そこまで見えてくると本当になんか怖くなってくるわ。でもそういうことだよね。前提条件が違うだけで見えてくるものが何もかも変わってくるっていうのはDAY1DAY2を通して言われていることであって、それに自身らが該当してるって考えると「まあ世の中そんなもんか」っていう。あのDAY1DAY2はつまり、小さなこの世界だったっていう真実。

Y:シャニマス5thLIVEは世界。

たま:でか。ワードがデケぇ。

Y:主語がでかい。概念のマウント合戦になってる。

たま:とはいえそういう重なる部分があるって考えると、あながちなぁ。

Y:実際多分それあるよねなんか。シャニのライブだけじゃないいろんなライブ見てる人とかも、シャニのライブだけ追っかけてる人とかもいるとは思うんだけど、何回かあるうちのライブのその1回がこういう特異的な話だったんだよねっていう人と、まだ2回目で初めての声出しだったって人とじゃ全然捉え方変わると思うんだよね。「初めて」って1回しかないじゃないですか、当たり前のことなんだけど。その1回目がよりにもよってこれだった場合って確かにそれだったら俺もちょっと引っかかる部分はあるかもしれない。

たま:なるほどね、確かにそういう部分はあるかどうしても。

Y:あるある。いや絶対あるよ。それ自体が全然悪いことじゃないしな。

たま:寂しさ、そうだね。なんかやりきれない思いみたいなのはあったのかもしれないね。手を伸ばしてもギリギリ掴めない、そこにいるのにっていうことかな。もどかしさっていうか、そういうところはあったのかもしれないな。

Y:あったと思うよ。最たる例って言っていいか分からないけど、「アイマスですよー!」の件とかずっと言ってたじゃないですか。「これ初めて言える」って思い入れだもんね、それもそれで。それが達成できなかった時は裏切られた感覚に近いもんな。

たま:そうかもな。でも裏切られたとも思いたくないもんなぁ。

Y:裏切られたって言い方するとあまりにも悪いように言ってるけど。

たま:そういう心持ちではあるけどそれを自分が直視したくなかったってことじゃない?多分。裏切られたって思いたくない。っていうところがより自分の首を絞めてたのかも分からないですよね。

Y:うんうん。

たま:だからめちゃめちゃDAY1のアイドルに死ぬほど感情移入してたんだよね。

Y:逆にそこまでDAY1にグッと心を持っていかれたって感覚もそれはそれで。

たま:まあ今となったら良かったなとは思うけど。

Y:それはそれで中々できない体験かもしれん。

たま:これ(DAY1のまとめ)をもうちょい上手く表現したいんだけどな。

Y:難しいねこれ。

たま:ちょっと俺の語彙じゃ無理か。まあでも基本的にここに書いてあることが俺が表現出来る範囲では全てかな。これ以上のことは、もっとスペシャルな語彙を用意しないと無理。

Y:もっと練りに練って考えないといけないですね。

たま:練れないわ俺多分もうそんなに。練れる語彙がない。でもそれを経て、少しずつ消化していったおかげで今があるわけなんで。何も悪いことじゃなかったと思ってますよ。そうね、もうちょっとこう視覚的に例えるなら…夢を見てるがやっぱ一番分かりやすいのかもしれないけど。まあでもさっき言ったことが全部か。多分これ以上の表現は無理だな。やっぱりDAY2が夢に感じちゃったってことじゃない?今はそうでもないけど。難しい話だ、これは。でもこれが今の活力になってるんですからいいんじゃないですかね。

Y:そうそうそうそう。よかったよ、これが本当に最後ではなくて。

たま:そうですね、まあ思ってないけどね流石に。

Y:でも何かしらの区切りになりそう感はあったじゃん?ある種区切りでリスタートみたいな感じだったけど。なんかの区切りにされてしまうんじゃないかっていう恐怖はあった。DAY1終わった後は。

たま:そこはあんま俺逆に心配してなかった。そこが逆なの面白いな。DAY1にこんなに引きずられてるにも関わらず、DAY1終わった直後でもシャニマスの未来を心配してないわけじゃん。

Y:ね。俺は逆に、前向きか後ろ向きか分からないけど何かしらの一区切りはあるんじゃないかっていう気はしてた。

たま:心機一転でCANVASとかも毛色違ったしとかの事前情報はあったから確かに何かガラッと変えるのはあるかもしれないけどコンテンツの根幹を揺るがすような何かが起こるとは思ってなかったからね。それこそ何かにお引越しとか、ゲームならあるわけじゃん。そういうようなことが起こるわけではないんじゃないかなって思ってた俺は。

※新作発表会を経た今、改めてここを見返すと状況が変わっているので面白いですね。今後も目が離せないのではないでしょうか。

Y:よかったよ。コンテンツとしては続くけど、一部のユニットは卒業ですみたいなことされたらもう俺どうしようみたいな。

たま:結構えぐいこと考えてるね。

Y:一瞬考えた。でもあるじゃないですか、そういうこと自体は。特定のユニットの中でも特定のメンバーだけが退所しますとか全然リアルでも起きてるじゃないですか。って考えるともしかしたらそんな感じのことをシナリオとしてやってくるパターンってあるんかなってちょっとだけ考えたりはした。でも少なくともCANVASが出るってところはあるから。仮に何かあっても1年は大丈夫っしょっていうのはあった。

たま:でも今考えるとあれだよね。別にどこかのユニットが抜けても、番号を別の(新しい)ユニットが埋めればいいだけの話だから。

Y:怖いことを…。当時の俺が気づかなくてよかった。

たま:今聞いてたらちょっと思っちゃった。

Y:当時の俺がそれに気づいてたら…。要は半分くらい入れ替わってても…。

たま:出来はするよねっていう。

Y:あれ?あの時って全体曲あるなしの話ってあったっけ?

たま:判別はついてたよもう。

Y:余計怖かったかもしれないね、そんな変なこと考えてると。変な深読み合戦が始まりそう。危ねー。

たま:あ、でも流石に全ユニット割れてたよな?07までアーティストがちゃんと(サイト等に)記入されてたから多分その辺の心配はなかったんだろうな元から。

Y:どっちにしろなかったか。全体無いんだ意外だねみたいな。

たま:全体がない以上283プロダクションがバラける可能性とか考えてもよかったんだけどね。

Y:まあね。社長ついにやらかしたかみたいな感じで。でも283プロダクションがなくなって別のプロダクションでアイドル達の物語は続きますみたいな方向でやられたら、もうぶち殺されてるかもしれない俺。WINGってのがなくなってるのはもしかしたらそう…かもしれないとか色々考えられたりしてたけど、そこまで考えてなかったですDAY1の後。あとIf I_wings.のIとwingsの間なんでアンダーバーなんだろうとかさ。なんか単語が入るんじゃないの?みたいな話をしてる人もいたよね。

たま:実際単語は何かしらあるんだろうけどね。

Y:DAY1はIf I lost wings.みたいな感じのことを言ってる人いたよね。

たま:でもどうなんだろうね。DAY1とDAY2でそれぞれ1つずつ単語が入りますって言っちゃうのも割と早計な気がしてさ。DAY2は割と一貫してるからいいけど、DAY1なんかはいろんなワードが入るような感じだったんじゃない?とは思えるよね。

Y:入るワードの中の1つがそれなんじゃないの?っていう考察をしてただけかもしれないけど。(最大限肩を持つスタイル)

たま:っていうのもあるかもしれないし、ないのかも分かんないですけど。その辺は敢えて答えを出されないワケですから。

Y:ここは空白として楽しむ余地だと思うよ。

たま:まさしく余白なのかなと思います。

Y:ここは私達が好きなように受け取って好きなように解釈をしていい。

たま:っていうことですね。まああまりに頓珍漢な解釈じゃなければね。さて、そろそろ本当にまとめに入りますか。

Y:入りましょうか。

たま:ということでね…どうやってまとめたらいい?

Y:なんだろう。うーん。

たま:まとめきるのが難しいな。本当に思い思いの感想がいっぱい溢れ出るほどあるし、「これで、こうでした!」って言って締めることが簡単にできないライブだったなっていうのが、このDAY1DAY2を通しての答えなのかな結局。もう一言じゃ表せないから、こんなDAY1だけで3.8万字とかの状態になっちゃうわけだし。

Y:DAY2は4~5万とかいきそうだよね、軽く。

たま:結局DAY2の方が多くなっちゃうのかよ!っていうね。

Y:やっぱりしょうがないよ。

たま:まあDAY1を踏まえてのDAY2だから語れることは増えるしね。

Y:踏まえての話もするし、DAY1を経験して乗り越えた先に得られたDAY2であったが故に我々はクソデカ感情を抱えてしまっているので。もうなんかそこはしょうがないっすね。

たま:たとえ色褪せても思い出の1ページから抜けて消え去ることは絶対になっていう確信がある。

Y:そうだね。私達なんだかんだちょっと斜に構えてた部分あったじゃないですか、なんだかんだ言って。はいごめんなさいね本当に、斜に構えてましたけど。まずDAY1で冷や水ぶっかけられて、DAY2で思いっきり温かいものを見せてもらって…。あれこれ洗脳?

たま:心臓に悪すぎるそれ。

Y:まあでも1回斜に構える余裕すらない状態にされて。その後そういう、斜に構えないで見ろよ!ってDAY2を観させてもらったからこそなんか…このコンテンツをもっとちゃんと追いかけようってなったらきっかけだよな、この5thLIVEって。

たま:字面はあれだけど、要は丸裸の状態で観たってことになるよね。ありのままの、何も先入観が…。

Y:そう何のバイアスもなく観て、楽しめたライブだったから。間違いなく財産、これからの。

たま:ああ、でもどうなんだろうね。丸裸とか先入観なしって言いつつ、俺達はDAY1を通すことで、DAY1という眼鏡をかけさせられてはいるんだよね。そういう意味では視野が…眼鏡ってかけたことある人しか分からないですけど本当に視界の全てがちゃんと見えるようになるわけではないんですよね。なのでこのDAY1っていう眼鏡であるならば、DAY2のここを見てほしい!っていう所を見やすくしたような眼鏡になってるんじゃないかなとは思いますね。

Y:でもそれでよかったですよね。上手いこと噛み合った。受け取りたい部分、受け取ってほしい部分を双方向でちゃんと受け取れたはずですから。

たま:そうですね。眼鏡的に言ったら、ちゃんと度が合ってて像を結べているということになるんじゃないでしょうか。まあある意味ライブでありながら1つのドラマを見ているようでもあったような。

Y:2日間に渡って長いドラマを。なんだったらその中の一部でしたからね。

たま:我々もまた舞台装置の1つであると。

Y:観客であり舞台装置であった。

たま:だから当事者なんですよね、ちゃんと。

Y:当事者としてライブに参加してた、のかな私達が。

たま:…やばいまとまんねえ。本当にどうしよう。

Y:オタク2人が必死こいて考えてもオチをつけられないどころか、どんどん風呂敷が広がってしまうようなライブですよこれは。

たま:そうそうそう。風呂敷を畳めないくらい中身の詰まったライブだった、っていうところでオチをつけとくのがいいんじゃない?だって後のことは今までで全部…全部とは言えないな全然まだこれでも。それでも十分語ってはいるじゃないですか。っていうことで、オチをつけるなら「いくら語っても語り足りないくらいにはちゃんと思い出になるライブだった」っていう。

Y:そう。「後悔させませんから」って。(←園田智代子じゃん)

たま:ちょっと話はズレるんだけどさ、ライブでありながらコンテンツのその先を提示してくれた内容ではあったね。それは業務連絡だけじゃなくて、ちゃんと端々から感じられたよね。というのがさっきのエンディングムービーであったり、ロゴ刷新とかから感じやすいのかなと。

Y:ただのお披露目ライブじゃ収まらなかったよね。

たま:お披露目ライブからの超絶なる進化ですから。

Y:お披露目ライブだけじゃなかったよあれ。だからこその5thだった。本当に。5はきっと特別な、大きな何かだったんだなっていう。

たま:5年はな、でかいです。

Y:そう、5年続くソシャゲってだけですこいですからね。

たま:まあ俺らは2年しか追えてないからあんまりでかい口叩けませんけど。でも2年見てきてるだけで思うところはちゃんと出てきてるわけですから。まあここまでとは思わなかったけどな。ということでね、これからのシャニマスにも期待!っていう。ライブの感想なのにそういう感想に落ち着くっていうのはまた面白い部分ではある。

Y:周年ライブってことですからね、他のソシャゲでいったら周年イベントみたいなものですから。って考えたらコンテンツそのものに対する展望とか期待感が出てくるのは当然なのかなって。

たま:はい、ということでね。そろそろ終わりにしといた方がいいんじゃないすかね、本当にまとめに入りましょう。今回DAY1DAY2を通してこういう形でやらせてもらいましたけど、我々としても新たな経験値になったとは思いますので。まあ今後やっていくかどうかは別として、良い経験になった。今後の未来が楽しみですね。って締めさせてもらいましょうか。

Y:よし!

たま:今回はこれで終わりです。本当に長々となってしまいましたが、ご協力いただきありがとうございました。

Y:ありがとうございました。だってかれこれ何時間話したんだろうね。DAY1DAY2通して。

たま:ちょっと下の方にその辺全部足して合計何時間何分かかったかとか書いておこうと思いますんで、是非記事公開の際にはそこを楽しみにしておいていただきたいですね。

Y:楽しみー。

たま:いつになるか分からないけどなるはやで出しますんで、楽しみにしておいてください。ということで、ご協力いただきましたY君でした。本日はこの辺でお暇させていただきます。ここまで見てもらったっていう方々には本当にありがとうございました。

Y:こんなクソ長いのよう見てくれたなってなるもんな。

たま:ということでお別れです。お疲れ様です。ありがとうございました!

Y:ありがとうございましたー。

 

終わりに

まずはこの長い長いオタク雑談を最後まで見てくださって本当にありがとうございました。

ここからも少し長くなるかもしれないので、もう少しだけお付き合いください。

どこまでいっても書き足りない話し足りない

ここまで書いて尚、書き足りないことが山ほどある。正確には「もう出し切っただろう」と思っても、ふとした時に思い出すことがあるのだ。

例えば、後ろのモニター縦割りで全員が映るとリンクアピールみたいでかっこよかったとか。スマイルシンフォニア落ちサビの「私をちゃんと見ていてね」の歌詞にじんと来て、コメントを見たら「見てるよ」の声多数で心があたたかくなったりとか。Multicolored SkyのCパートでの「染めるの...オレンジで」の時の背景モニターの夕焼けがやけに眩しく感じたり、それと同時に会場の客席のペンライトがオレンジに染まっていったこととか。

もちろんこれだけではないのだが、流石にキリがないのでこれくらいにしておこう。そう、本当にキリがないのだ。あれだけ「無い。どんどん記憶がなくなっていってる」と言ったYですら後日「この話したっけ?」なんてメッセを寄越すくらいなのだから。

既に多くが色褪せてしまったと思っていたが、ふとした瞬間に色彩を取り戻してくれるのは本当に嬉しい。それだけ我々にとって特別な時間を与えてくれた2日間だったのだろう。ありがとう、きっと何度も助けられてる。

自分自身のみで振り返ってみる

再三言っているのは「DAY2終了後に、DAY1の世界に置いていかれたように感じた」ということ。これに尽きるのだが、過去の発言を今改めて見返してみると新たに見えてくるものもある。

例えばそのように感じた理由について。「そこにいるのに手を伸ばしてもギリギリ掴めない」という発言と「我々もまた舞台装置、当事者だった」という発言を踏まえると、当事者であるにも関わらず干渉することを許されていない、結末を変えることができないという無力感から来るやり場のない怒りのようなものでもあったのかもしれない。

しかしそれは驕りでもある。自分であれば何か変えられるのではないか、なんて実際はそんなわけない。お前が今まで何かしてきたか?都合よく自分とプロデューサーを重ねようなんて本当に甘い話だ。そうだ。だからこそ、我々と舞台を隔てるその壁はより一層分厚く感じて。最早あの星に手を伸ばすことさえ叶わない。

そしてもう1点、自分が大崎甘奈だという誤認について(もちろん本気で言ってるわけじゃないですよ!)。あの辺りの表現に非常に苦労し、結局あやふやなままここまで来てしまった。

ファン感謝祭シナリオの話になるが、あの時甘奈は置いていかれることを嫌がった。変わってしまうことを嫌がった。今が今でなくなり、終わってしまうことを拒んだ。少なくとも私はそのように解釈した。きっとそれだ。その悲しみを思い出し、私は自身をDAY1に強く縛りつけてしまったのだと今なら言える。まあなんとなく分かってたんだけど、やっぱり人と話すときにこういうことを言うのはちょっと...恥ずかしくてね。結果自分のことを大崎甘奈だと思い込んでいる不審者が誕生してしまい、もっと恥ずかしいことになってるんですけどね。

私は幻視した。舞台上で輝き続けるアルストロメリア、そしてその様子を舞台袖から眺める(夢想する)"終わってしまった世界"の大崎甘奈。手を伸ばしたところで最早閉ざされた世界にその道はなく、届くはずもない。そのイメージを結んでしまった瞬間25人分の無念を感じてしまい、枕を濡らすに至る。

しかしそれでも、DAY2だけ現地になるよりは結局この結末の方が良かったんだなと今なら思える。

DAY2のみ現地当選だったらまず間違いなくDAY1の配信チケットなんか買わなかっただろうし、DAY1終了後のTwitterの盛り上がりを見てようやく事態を把握するとかそれくらいの程度だっただろう。そして数々のツイートを漁って、なんだか分かった気になってDAY2を普通に楽しんでそれで終わり。そうなるくらいだったら、きっと俺にはこの参加形態で良かったんだと思う。こうして様々な思いを噛み締めることができたんだから。

まあ、欲を言えばDAY2も現地がよかったんだけどね。そうすればああいう思いはなかったんだろうが、流石に何度も言い過ぎか。

ここまで色々言ってるけど最終的にはこの気持ちに折り合いもついてるし結果良い体験だったという結論に達したのは、本編を読んでくださった皆さんならご理解いただけているかと思います。

この形式での執筆について

素人の対談形式なんてふざけた形態で記事を書かせてもらったことでそれはもう俺の負担が大きくなったわけではあるが、結論やってよかったなと思う。

やっぱり想像していたような効果はあったかなと。互いが互いの覚えていない部分を補完しあって、それによって更なる記憶が呼び起こされたり等より良い方向に進んでいけたように感じた。できる限りの感想をぶつけたいこの記事の趣旨にはピッタリハマったのではないかと感じている。

ただ改善すべき点も多いのは確か。話が脱線しまくったりね。後は延々と己の喋りの至らなさを編集・文字起こし時に叩きつけられ続ける所とかは割としんどい。これが喋りのテクニックを向上させる一因になってくれるのなら良いんだけどね?それはそれとしてYの癖とかもだんだん見えてきてちょっと面白かったりもするが。

あとはやっぱり長い。非常に長くなってしまって色々と困る。文字数を全て合わせると2日間で109397文字だし(内訳→DAY1:39180文字、DAY2:70217文字)、録画データをDAY1の始めから全て合わせると10時間32分27秒にもなってしまう(内訳→DAY1:4時間18分7秒、DAY2:6時間14分20秒)。その辺ももっと計画的にやるのが、今後同様の形式で記事を起こす時の課題だろう。やるのか知らないけど。

次回のため、そして自戒のために(←上手い!w)ここに書き残しておきたいのが、文字数が多ければいいというわけではないということ。読みやすい記事を目指すならもっと簡潔に分かりやすい表現に努めるべきなのだ。要はいらん部分はもっと削れ!ってね。

そろそろこの辺で終わりにしておきます

さて、長い長い言ってるのに更に終わり際で長くしてしまったが、そろそろお別れの時間だろう。

楽しかった時間もすぐに終わってしまうというのは本当だけど、また明日があるのも本当。

だからこの思い出を大切に胸に仕舞って、これからも生きていくとしよう。

それではまたどこかで。次の真面目な自分は7月のソロパフォーマンスライブ感想の時に出てくると思います。どうせそれまではふざけた記事しかあげないでしょう。

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の続き、君と見たい。

探しにいこうよ、色んな光を────

 

lnk.to