数年前から書こう書こうと言っているだけのテーマだったが、ようやく重い腰を上げて書くことに。
コンテンツ別、時系列順(割と)で行こうかと思うので暇な人はついてきてください。
生まれは1999年、一般オタクの半生をご覧あれ。
特撮(仮面ライダー)
今でこそ仮面ライダーしか追いかけていない自分だが、子供の頃は3大特撮はキチンと見てたんですね。後はジャスティライザーとかリュウケンドーとか。懐かしいでしょ。
周りの子達より触れるのが早く、仮面ライダーで言うとアギトの頃からもう見てました。水のエルをバーニング→シャイニングフォームでボコボコにする所が好きで、録画したビデオテープが擦り切れるまで見ていたのを今でも鮮明に覚えてる。あとはファイズで北崎デルタにジェットスライガー勝負でボコボコにされるところも。大人になってから見返してこのシーン出てきた時は笑っちゃったよね。
と、こうして振り返ると結局子供の頃から仮面ライダーが特にお気に入りだったんだなと。ブレイドなんかラウズカードは全部揃えたし(今でも持ってる)、玩具類もレンゲルの武器以外は全部持ってたし(こっちも実家に帰れば全部ある)。
自分の中でブームが3回起こったと思ってて、第1次はもちろん上述のようなガキの頃。カブトくらいまではちゃんと見てた。電王で見なくなるとかいう稀有な例。この辺は思い出補正もあってどの作品も結構好き。まあ最初に見たアギトと周りも含めた世代という意味でファイズ、ブレイドは別格かもだけど。
第2次はディケイドが契機。コンセプト的にまた見てみようってなった人は自分以外にも多いんじゃないかな?あれはあれで様式美が良かったよね。今でもカード上の物持つとディケイドの変身時みたいに手でクルッってやっちゃうもんね。そこからウィザードまでは見てた。オタク的には虚淵作品の鎧武を外しているっていう後から考えるとこれまた謎ルート。まあ当時はオタクでもないし。ちなみにこの辺で言うと特に好きなのはダブル。
第3次はジオウから。また周年作品じゃねえか。でもレジェンドから逃げないコンセプトは流石に気になるでしょ。これをキッカケに過去の見ていない作品にも手を出すように。まあジオウの頃なんて大学生なワケだからサブスクとかで見る手段も増えたし色々やれるようになったということか。後から手を出した中だとドライブが特に好き。そもそも自分が車好きというのもあるけど、話の作りがかなり好みだった。周年もうちょっと頑張ってくれよー。
第3次から熱は続いており、一応ガヴを除いて全部見続けてます。ゼッツもおもろいよ。
実家に置き場所あればバイクの免許とか取ってただろうなぁ。そのくらいには人生に密接に関わっているコンテンツ。
逆転裁判
オタクが好きなゲームってだけな気もするけど価値観に大きな影響を与えたので挙げておきます。このゲームのせいで自分は何かにつけて「証拠」とか言い出すクソガキに成り果てることとなった。でも今思えばこの精神を身につけたのが社会に出た今活きてることが分かるので、あながち悪いことだけじゃなかったのかもしれない。社会なんてエビデンス他責バトルの世界だからね。
出会いは小学校中学年の頃、母親がブックオフで買ってきてプレイしていたDS版逆転裁判 蘇る逆転を横から覗いて見ていたのが始まり。子供の頃の柔軟な頭のおかげか自分の方が答えに辿り着くのが早くて、今で言う指示厨になってたのも今になっては良い思い出か?そんなこんなで逆裁は4まで、検事も2まで横で見させてもらいました。
大人になってからは成歩堂セレクションで3までプレイし直したりはしたけどその他が手をつけられず。まあ、4で色々あったからね…。でもやらずにどうのこうの言うのも違うので、いつかは王泥喜セレクションもちゃんとやるつもり。大逆転裁判もね。
鋼の錬金術師
出会い方は忘れたけどこちらも小学生の頃。今思えばオタクとしての土台を作ってくれた気がする。
コミックも実家に置いてきたし長らく内容を振り返れていないので久々にアニメでも見ようかな。
ちなみにアニオリ版は見てません(アンチというわけではないです)。大佐の声が三木眞一郎で固定されている今新たに見始めるのは苦痛かもしれない。大川大佐も聞いたことあって悪い訳ではないのは分かってるけどね。
めだかボックス
遂に来てしまった。中学生の当時はまだ全然オタクではなかったが、これに出会ってしまったばかりに今後の道が確定してしまったと断言していい。まあ言うまでもないが、この時期に西尾維新に被れると取り返しのつかないことになるわけである。
出会いは暇な時に立ち寄ったブックオフにて、ジャンプコーナーにあったオパデカの表紙に釣られて立ち読みを始めたところこれが面白い。"バトル漫画"が始まってからは釘付けになり(その頃劇中で使われてたのは螺子だけど)、あっという間に最終話まで読み切ってしまったわけだ。良い子のみんなは立ち読みで全部読み切るのはやめるんだぞ。ていうか部活三昧だったはずなのに暇な時間なんていつあったんだ?こっちの方が謎。
今新品でなんとか手に入らないかな。自分の周りは通ってきてないオタクしかいないので無理やり摂取させたいんですが。まああの時期読むのと今読むのって面白さ違うと思うけど、心に厨二を飼い続けているオタクなら変わらず楽しめると信じてる。
あとはリメイクブームが来てる今、アニメの続きを作ってください。これからってところじゃないですか。
ガンダム
フワッとガンダムを知っていたという理由でクラスの友人とフルブとかいう猿がプレイするゲームをやってた訳ですが、ちゃんと本腰入れてなんか見てみるかと思い、声優でダブルオーをチョイス。今思えばガンダム入門編って感じで良い選択だったなと。展開も分かりやすくテーマが伝わりやすい。
そこからは適当に気になった作品を摘んで見ていった記憶。そういや結局ハサウェイ見逃した。もう流石に映画館でやってないよな?
Fateシリーズ(及びTYPE-MOON作品)
「その日、運命に出会う」。あえて引用させてもらいたい。
前述のめだかボックスに始まり、実は東方projectの動向をネット上で齧ったりとかなりオタク要素が強まってきていたのだが、この作品との出会いを契機にオタクを自覚。
出会いは高1(2015年)。今でも覚えている。文化祭準備を終えて下校中、同級生が面白いアニメとして薦めてきたのがFate/Zeroだったのだ。ちょうど再放送が始まるとの事で、録画して視聴。最初はもちろんわけが分からなかったが、視聴を続けていくうちにリッチな映像と魅力的なキャラクターと設定、そして始まりへと繋がる結末に心打たれていた。その流れでUBWを視聴。あの頃はまだサブスクとかなかったのでTSUTAYAでDVD借りたのを覚えてる。正義の味方を志す1人の少年とその末路を見届けた頃にはこのシリーズの虜になっていた。この辺りでFGOをインストール。余談ではあるが当時Zeroを薦めてくれた同級生とはもう連絡は取っていないもののFGOのフレンド関係は未だ続いている。向こうが覚えているかは分からないが、こちらは時々生存確認をしているのであった(意外とちゃんとログインしてる)。
それからはPSvita版のレアルタヌアをプレイし、全てのルートの結末を知る。続けてhollow ataraxiaをプレイしたり、ちょうど発売が近かったEXTELLAを買ったり。遡ってEXTRAとCCCもプレイした。この辺りから設定資料集(いわゆるマテリアル)を蒐集し始めたので元から狭かった自分の部屋は書籍で圧迫されることとなった。
もちろんそれだけで終わるはずもなく、空の境界、月姫、魔法使いの夜にも手を出し今に至る。月姫は年代的にどうにもならなかったのでコミック版とリメイクでなんとかした感じ。まほよはいつかPCでやるぞと思っていたうちにCS版が出てしまったので、PS4でボイスOFFにしてやりました。
そんなこんなで今に至る。当時までは自分のことを割と飽き性だと思っていたので、10年以上も情熱を維持して追い続けている今の自分をかつての自分が見たら驚くに違いない。HFの映画とか両手両足の指で収まらないくらい劇場に観に行ったからね。というか飽き性じゃなくしてくれたのがこの作品なのかもしれない。
ちなみに最近は正義の味方になりたかった系VTuberのせいでZeroの記憶が汚染されつつあり少し困っている。
シュタインズ・ゲート
時間を扱う作品に強く興味を持つことになったのは間違いなくこの作品のおかげだろう。確か再放送かなんかで見始めたのかな?
そういう作品があるらしい、ということしか知らなかった(有名な高笑い逆再生動画がコレということも見始めてから気づいた)が、最終的にはドハマり。
あの特有のノリは少し世代からズレていたが、幸いインターネットのそこそこ深い所までは通ってきていたため知識として楽しむことはまあできた。次第に重くなっていく展開に、一時は足を止めた(録画が溜まっていった)こともあったが無事完走。
思い出した。ゼロのアニメ化が始まるからって最終話がゼロに繋がるエンディングになってて「え、鬱エンド???」になったんだった。その後最終話を見て一安心したあと、先んじてゼロをプレイ。ゼロも単体だとハッピーエンディングではないけど、無印の突破口に繋がる話をまるまる1つの作品として描いていて感嘆した。これがあるから無印がより味わい深くなる派。ゼロはアニメの出来も良かった。各ルートの複合でありながら整合性を保ち、大事なシーンがちゃんと入っている。ラストのアニオリ追加シーンも良かったね。ちゃんと迎えに行けてたんだ、っていう。
その後はなんやかんやほとんどのゲームや小説をやりきったはず。リブート早く出してくれ〜。
シャニマス
言うまでもない、と一蹴してしまいたいところだが流石に出会いくらいは書いておこう。
オタクたるものアイマスに触れておきたいが音ゲーが苦手な自分は手が出しにくい、そう思っていた頃仲の良いフォロワーから紹介されたのがシャニマス。まだシーズもいなかった頃だが、アイドルの一覧を見てみるとインターネットで見知った顔もちらほらいたので始めてみることに(最悪)。
結果、今に至る。絶対ノベルゲーのオタクがハマる構造してますやんこんなん。
いや違うな、もう1点書いておくべきだった。自分の人生においてシャニマスとの出会いは二度ある。これは一度離れたとかそういう話ではなく、ライブに行くという体験を経てシャニマスに出会い直したという意味だ。
当時の自分はライブ冷笑勢(当時冷笑という言葉はなかったが)で、「ライブ言うても声優のアイドルごっこですやんw」程度にしか思ってなかったが、社会人になり配属された同期にラブライバーがおり、そいつがライブに行ったのをあまりにも楽しげに話すものだから少し気になってしまった。
そしてある日の告知で「MUGEN BEAT」なるライブがあることを知った。聞けば対バン形式とのことで、直前に行われた同シリーズのSETSUNA BEATでは楽曲をシャッフルしての披露があったとの話も耳に入った。この内容であればその場でしか経験が確実にあると考えチケットを確保。その結果、今に至る(2回目)。
余談ではあるが、シャニマスを通じて「物語に込められた意図、メッセージを紐解きながら読む」ことができるようになったと思う。それまでは出されたものに感動はしていたが悪く言えばそれだけで、あくまで「消費」であったように思う。それまでオタクとして少しもったいない生き方をしていたようだが、このおかげで型月の方もより味わい深くなったのは言うまでもない。
崩壊スターレイル
今一番アツい(自分の中での金銭消費行動が)。出会いはもちろんFateコラボ…と言いたいところだが、それ以前よりTwitchストリーマーであるk4senの配信切り抜きでHoYoverseタイトルの作品は時々見ており、スタレも例外ではなかった。切り抜きでストーリーも追っていた自分はプレイすれば間違いなくハマることを察知していたが、それ故に手を出すことを拒んだ。これ以上は自分の容量を溢れてしまうからだ。
しかし、Fateコラボ(しかもUBW)が発表された結果もうそんなことを言っていられなくなった。即座にインストールし、石を貯めつつ攻略を進めていった自分だったが、周りからの悪魔の囁きと魅力的なキャラクターの数々に抗えるはずもなくジャブジャブとお金を溶かすようになってしまったのだった。多分安い車とか買える。完凸は地獄だぞ。
Fateコラボが終わった今も最前線でストーリーを追い続けているくらいには今熱があるコンテンツ。ストーリーから得られるメッセージ性も個人的にかなり刺さる内容が多く、オンパロス編は特に涙無しには見られなかった。それはそれとして全体的にストーリーが難解すぎるとか色々言いたい文句もあるのでいつか別枠でやります。
ラブライブサンシャイン
まさかまさかの。高校の時の部活の後輩がハマったらしく2025年の真ん中辺りに同時視聴させられたのだが、これが面白い。後輩も感想で述べていたのだが、扱う題材がアイドル(スクールアイドル)なだけで内容は高校部活モノそのものなのだ。伝わってくるメッセージもあまりに直接的で、だからこそ目を背けたくなくなる。気になれば是非視聴いただきたい。結構ちゃんとハマったので聖地沼津で開催された謎解き企画とか行ったし。謎解きでも泣かされるとは思ってなかったけど。
でも薦められたのがフィナーレライブの直後くらいなの普通に終わってると思う。
ガールズバンドクライ
こちらも同じ後輩からの薦めで同時視聴。自分の人生とは真逆を往く主張が襲ってきて、だからこそ良かったと言えるアニメだった。ある意味では己の人生を否定でもあるので、全てが終わって咀嚼した後は布団で泣いたりもしたけど、この作品が消えかけの熱に火を入れることができるという点は間違いないだろう。🖕🖕
ラブライブサンシャインがUBWならガルクラはHFって感じ。一見悪ノリに見えるこの喩えだが、作品に込められた理念とかは対比として合ってるのかなと。まあとりあえず見てみたらどうよ、否定するにもそれからだし。
終わりに
いかがでしたか。ここまで読んでいただけた貴方であれば自分のこの文体も納得いただけるのではないかと。
さて、あえて↑には書かなかったものの、これ以外にも自分のオタク要素には大きく2つのインターネットが関わってると思うのでここで軽く触れておきます。
1つ目はうごくメモ帳。DSiに収録されていたソフトだが、ここからインターネットに踏み出せばそこはもう劣化ニコ動そのものだった。ここでネットミームを数々仕入れた結果、最終的に語彙がネットミームしかない今の自分になってしまうわけである。
もう1つはTwitter。高校時代は本気でツイ廃を極めていたので毎日1000ツイートとかしてたし、ツイート規制された時用のアカウントも複数所持していた始末。まあネットの悪い所をちゃんと通ってきた訳だが、お陰様で今の正常なネットリテラシーがあるわけでもある。でもやっぱり語彙はネットミームしかない。↑でこれだけ素敵な作品たちに出会っておきながら、出てくる言葉がしょうもないシチュエーションでの名言引用とネットミームだけなのは救いようがないな。
話を戻して締めに入ると、まあそんな感じで生きてきたので関わりある方はその辺頭に置きつつ同志だったら色々お話ししてくれると嬉しいです、これからもよろしくお願いします。
あと見出しの作品名はやっぱり正式名称じゃないと気が済まないので後日直しておきます。そしてこういう時に肝心なものを忘れているのが自分なので、しれっと後日作品や経緯を追加している可能性もあることもご了承いただければと。
それでは。