NLaEnMの日記

雑多と言いつつ最近は専らシャニマスの話ばかり。他にはTYPE-MOON作品や仮面ライダー、車関連などを気ままに書いてます。

2023年夏休みの日記 -コロナ体験記編(後編)-

皆さんこんにちは。

夏休みの日記も今回で最後です。

 

前回までの日記はこちら↓

nlaenm.hatenablog.com

nlaenm.hatenablog.com

 

 

8月18日(金)

朝、割と早く目が覚めたのでTwitterを開き、皆が無事に帰れたことを確認する。

とはいえ昨日も割と遅くまで起きていたので二度寝

次に目が覚めるともう昼だったので適当に昼食。

15時過ぎ、喉の違和感に気づき始める。ただし前日のカラオケのせいかもと思っていたのでそんなに深くは考えていなかった。もしくは騒いだ後にちょっと軽い風邪になってしまうみたいなヤツかと。

お泊り会の名残であるゴミ等を片づけたり掃除を済ませ、休みの浮ついた空気を締めくくる。

夜は普段あまり通話しない唯一のシャニマスのオタクフォロワーと通話。話が弾んで2時半くらいまで話してしまった。

 

8月19日(土)

朝4時頃、寒気で目が覚める。「これ絶対熱ある」と察知し、布団を被ってひとまずなんとか寝ようと試みる。

そして朝8時過ぎ。

x.com

ツイートの元ネタはゲーム『アイドルマスターシャイニーカラーズ』に登場するアイドルユニット『ノクチル』の楽曲、『今しかない瞬間を』の歌詞の一部。

ALTの文言は『ノクチル』所属メンバーである樋口円香のゲーム内カード『雨情』のシナリオのタイトルから。樋口円香が熱で寝込むところから物語が始まる。

体温を知ったら動けなくなると思って先にポカリを買ってきた。帰ってきて検温すると37.8°Cだったが、体のだるさは数値以上のものだった。

布団で休んではいるのだがどんどん熱が上がっていく。

午後、ある情報を目にする。

これを見て自分も検査に行くことを決める。熱がある中で車を出さなければいけないのは割と恐怖だった。

結果はもちろん陽性。解熱剤と喉薬を貰ったのでそれを服用していく。

この時点で症状は熱、頭痛、体のだるさ、喉くらいのもので味覚とかそういう多岐にわたる症状は出ていなかった。

この日は当然さっさと寝ることに。19時くらいには布団に入ったのではなかろうか。

眠れたのは解熱剤が効き始めた頃。結局23時とかそこらだったではなかろうか。

 

8月20日(日)

朝起きて最初の検温で39.7°C。なんも変わっとらん。本来は夏休み最終日なのだが...。

朝飯の時に解熱剤を飲んだら10時頃には37°C前半に落ち着いてくれたのでその間に風呂に入ってしまうことに。

あとは外に出られないのに物資が尽きそうだったので人生初のネットスーパーをやってみたり。

夕方はコロナ仲間のカズマとVCしてた、暇なので。これがコロナ休みの間の習慣と化す。

夜検温。普通に39°C後半まで戻ってて泣く。改善の兆しが見えない。この日も解熱剤が効いてきた頃に寝ることに。

 

8月21日(月)

朝。夏休みが終わったが俺の休みは終わってくれない。泣く泣く職場に休みの連絡とコロナ報告。最低でも水曜まで休むのが決定。仕事が溜まっていくし、折角立てていたスケジュールも崩れていく。仕事に行かないで休むのもまあストレスである。

熱は38°C。少しマシになったっぽい。

ちなみに症状が鼻詰まりと咳が増えてて尚キツいことに。

この辺りになってくるとやることがないという点でも困ってくる。暇つぶしにできることもこの体調ではほとんどなく、結局YouTubeで動画を見るしかない。この期間でけんきの動画めっちゃ漁った。お世話になりました。

夕方はコロナ組でまたお話。画面写してシャニマスサマーアイドルの企画やったりした。

そしてこの夜、久々にパスタという普通の飯を食せた。ミートソースがバカ喉に沁みたが。

 

8月22日(火)

朝測ったら38.9°Cまで戻ってて「???」になったが、測り直したら37.8°Cだった。測り方が悪かったのだろう。

最早書くことがない。いつも通り動画を見て時間を潰し、夕方には通話。

 

8月23日(水)

起床時検温36.9°C。平熱が36.5°Cくらいなのでだいぶ元に戻ってきた様子。

ただし会社の規則なりなんなりで次の出社は結局来週の月曜日になってしまいましたとさ。

 

8月24日(木)

解熱。と思いきや朝食後に若干ぶり返す(37.2°C)。

しかし夜くらいにはもう完全に平熱。ある程度遊べる状態まで復活したので色々手を付け始める。FGOの周回とかしてた気がする。今年は水着シナリオが面白かったのでその点ではあまり退屈せず良かった。そういう意味でももっと早く手を付けたかったのだがそれまでは残念ながらそこまでできる気力がなかった。

 

8月25日(金)

起床時検温36.5°C!!!!!完全に平熱。残った症状は喉と咳のみ。これが結構後まで尾を引くことになるのだが。

1つめちゃくちゃ残念だったのが、この日は会社の新人歓迎飲み会の日だった。当然私は参加できず。非常に悔しい。

かわりに1人で岐阜タンメンを食いに行った。皆で行った時に夏限定トッピングを見つけていたので今回チャレンジしてみた。これが中々に美味しい。これはどんな病気でもそうだが、病後の飯が本当に楽しみになるよね。身体に悪いものが食べたくなる。

さて、以降は土日ですが普通にいつも通り過ごして月曜日出社したので割愛します。

 

コロナにかかった感想

いやしんど!!!!!

やはり自分でかかってみないと分からない事ってあるね。周りでかかった人もそこそこ増えてきて話を聞く機会もあったものの、どこかで対岸の火事のような感覚でいたのだろう。ちょっと解熱までが長引いたのもあるか。

まず身体が重い、基本的には動きたくない。そしてこれは自分の事情だが、一人暮らしを始めて最初のこういう病気だったのでその辺りの大変さも思い知った。自分の世話は自分でする、当然だがこういう時は本当にクる。

寒気とか鼻詰まりとかはいつも通りの辛さだからいいとして、喉がきつかった。幸いなことに味覚にはなんの異常もなかったからよかったと思っていたが、のどの痛みのせいで食べられるものが制限されてしまった。おかゆとお茶漬けに飽きた。なので先述の通りスパゲッティが天国だったのだが一方で喉は地獄だった。

あとこれはコロナの感想からは若干ズレるが、時間を大切にするようになった。この「時間はあるが何もすることができない状態」を経験したことで、少しでも無駄を減らしたいと思うようになったのだろう。そういう意味でダラダラする時間がコロナ以後で減った気がする。特に土日とかの目的を持った行動が増えたかも。一人行動なのは相変わらずだけど。

 

夏休みの日記を書き終えて

まさか書き終えるまでに1ヶ月かかるとは。結局全てコロナのせいだけど。くたばってる間に色々忘れてしまって書くのが大変だった。

で記事公開するまでにもここまでかかってるのは単純に遅筆。これも直さねばなのだが結構目移りする性格なもので。

さて内容を振り返ってみると、今年の盆休みは色々と充実していたな〜という印象。日頃充実感を感じられず、SNSを見ては他人が楽しそうにしているのを羨み妬み嫉みを繰り返している自分としては当分満足なのではないだろうか。とコロナさえなければ言い切れたのだが、まあ概ね良しとしよう。

そして久方振りに日記らしい日記を書いたワケだが、やはり難しいものだということを再確認した。小学校の夏休みとかに宿題で日記がでたりしたと思うけど、毎日違う出来事が起こっているはずなのにどうしても文字にすると単調になってしまう。大人になってもこのザマとは…やはり文章力が向上していないのだろうね。少しはちゃんと考えた方がいいのかなぁ。

ということで、全3回の夏休み日記も今回で最後。お付き合いいただきありがとうございました。

最近は記事にしたいテーマも多い、というかコロナ期間とかに増えたりしたので近いうちにまたお会いできるかもしれません。

それでは今回はこの辺で。