今回が遂に最後。やっていきましょう。
前回までの記事はこちら↓
シャイニーPRオファーとは？
3度目になるが説明しよう。
今回の企画は「事務所にオファーが来た」という設定になっている。オファーの担当者から届いた企画書を参考に、適任のアイドルを選出するという内容である。
つまり、プロデューサーの仕事の一部を疑似体験できる企画なのである。
選出するアイドルは3名。個性を前面に出すか、或いは意外な組み合わせで新たな魅力を引き出すか。それとも...。
想像し、選択するのはプロデューサー、つまりアナタ自身というわけだ。
この企画は全3回を予定しており、今回はVol.3、つまり最後の1回である。
投票について
じゃあ数多のプロデューサーがいる中でどのように選出するんだ？という話だが、ここはやはり投票になる。
ゲーム内でプロデュースなりして投票券を集め、この3人だと思ったアイドルに投票をしよう。(ちんたら記事書いてたら投票券集めるフェーズ終わってました)
投票の際には必ず3人を選ぶ仕様になっているため、1枚の投票券で3人に投票できることになる。
これずっと嘘書いてた、そもそもVol.2で自分がした投票の仕方と矛盾するし。正しくは下記の通り。
1回の投票につき必ず3名セットで投票する形式。
投票枚数は所持している投票券から1枚以上を各アイドルに自由に割り振ることができる。おそらくVol.2記事内のスクリーンショットを確認いただくのが分かりやすいだろう。
1アイドルにつき選出は1回までとなる。一度選ばれた場合、以降のオファーでは投票ができない。その点も踏まえて慎重に選出すべきだろう。
Vol.1で大崎甘奈・市川雛菜・田中摩美々、Vol.2で小宮果穂・黛冬優子・和泉愛依のそれぞれ3名ずつが選出されたため、この計6名に投票することはできない。
Vol.3の企画書
ストリート系ファッションブランドから「TVCM出演」と「楽曲歌唱」のオファー。
企画書から感じたイメージ
「マニアの中では有名」とかそういうポジションと見た。より多くの層に向けてアピールするためにアイドルを起用したいと。目指すはストリート界の王道か？
ストリート系が似合う子、ギャップによるインパクトどちらでも◎とのこと。つまり丸投げじゃねーかイメージにない人に着てもらうからこそ多様な層にアプローチができるという考え方。ただ個人的にはバランスを考慮してギャップ要因は1人にしておきたい所。ゼロが流石に面白みに欠けるのは分かる。
そもそもオタクなのでストリート系ってなんだ？になったのでググりました。おおよそ思っていたイメージと合致していたので良かった。他の○○系と区別がついていないかもしれない、という懸念はさておき...。自分が思うものより少しファンキー度を抑えておこう。
歌唱楽曲について
ひとつひとつ見ていこう。
・ラップ調の楽曲で検討中、クールでチルい雰囲気
？
なんすか？それ。
学生という身分から離れ社会という広大な海に晒されている自分では、
嘘。俺が陰キャなオタクだから分かりません。
分からないので勉強します。そういうわけで、陽の気を纏いし同期へ疑問を率直にぶつけてみた。「クールでチルい曲とはなんぞや？」
そうしたら「藤井風を聴け」との回答が返ってきた。聴けばとりあえず雰囲気が掴めるそう。
トップソングを上から何曲か聴いてみた。なるほどなんとなくどんな感じか分かったような気もする。「カフェとかで流れてるイメージ」と言っていたが、その通りだ。あと個人的には夜の散歩とかドライブにも向いてそうと感じた。音楽知識がないのであまりに表現が拙いがそんな感じだ。
こんなふわふわした感じでいいのか分からないが、ひとまずこのイメージを参考に組み立てていこう。
さてもうひとつはこちら。
・クールなアイドルによるベストマッチ感、キュートなアイドルによる意外性、どちらも◎！
また丸投げじゃん、全然絞れないでしょこれじゃあ。
さっき漠然と「ギャップ要因は1人にしておこう」って方針決めておいてよかったかも。
いや、それにしてもアレだな。なんかもう皆適任な気がしてきた。
選定
進め方が分からん。数を重ねるごとに決め方が雑になっていってる気がする。
そもそも誰が残ってるんだっけ？
まずは現状把握から。
イルミネーションスターズ
・櫻木真乃
・風野灯織
・八宮めぐる
このメンツだと圧倒的にめぐるが最強。イメージに合いすぎる。真乃は最近FILAのイメージが強いからというのもあるかもしれないが...。灯織はベストマッチ、ギャップ狙いのいずれにせよどっちつかず感。
アンティーカ
・月岡恋鐘
・白瀬咲耶
・三峰結華
・幽谷霧子
...もしかして一番パッとしない？摩美々がいれば話は別だったのかもしれないが。
このメンツだと一番"やれそう"なのは三峰かな。色々とカード見てみたら結構マッチ率高そう。
放課後クライマックスガールズ
・園田智代子
・西城樹里
・杜野凛世
・有栖川夏葉
西城樹里というストリートの権化。園田有栖川は既にそんな感じのカードあったし今回はスルーか...？と思ったけど見返してみたら若干毛色違った。(NEON♥ICEのことです)
ギャップ凛世も大アリ。要は全員適性アリなんじゃなかろうか。
日刊CLIMAXなんてカードもあったけどアレは少し違う系統って理解でおけ？
・大崎甜花
・桑山千雪
大穴で甜花。千雪は流石に無理があるか...？
ストレイライト
・芹沢あさひ
言うまでもなくやれるでしょうよ。"ストレイライト"の芹沢あさひなら。
ノクチル
・浅倉透
・樋口円香
・福丸小糸
全員いけるじゃんここ。
カードを見返していて意外だったのは円香が思ったほどそういう服装をしていないところ。今思えば普通に納得だが、よく分からないイメージが先行していたのだろうか。
シーズ
・七草にちか
・緋田美琴
にちかの想像があまりつかないけどいけるんだろうなぁ。美琴は言うまでもなく。
other
・斑鳩ルカ
渋谷の件もあったし余裕だろうね。無理な理由を探す方が難しい。
所持カード確認
続いて持っているカード全てに目を通してきました。
あとちょうど限定セレチケも売っていたので、持っていないカードもラインアップ分は目を通しました。(恒常もです)
決めました。
選ばれし3名は？
八宮めぐる
【たそかれスワッグ】
個人的ランキング堂々1位。
「らしさ」と「ギャップ」の両方の性質を併せ持ち、非常に大きな相乗効果を狙える。
容易に想像ができるものの、普段売りにしている、前面に出しているイメージとは全く異なる一面となるのがポイント。路地裏とか絶対いないでしょ、普段。
歌唱パート？逆にめぐるラップを聴いてみたいと思わないのか？まである。
三峰結華
【鏡界フィクションレイン】
彼女に任せておけば何の問題も無いだろう。この3名のうち最も「らしい」ポジションに立っているように感じる。
歌唱についてはあまり主張が強いタイプではないので、バランサーとしての役割も果たしてくれそうだ。
283プロ筆頭アイドルユニットであるアンティーカ所属のため注目度も高い。「より多くの方に知っていただきたい」という要望の一助にもなるかもしれない。
樋口円香
【ギンコ・ビローバ】
奇想天外なメンバーを1人入れてギャップ狙い、とはしなかったが、今回意外にもそういったポジションに最も近いのが彼女ではなかろうか。
クールなキャラクター性であることは間違いなかろうが、先述の通り意外にもそういった服装での露出があまり見受けられない。故に「逆に今までそういう格好してなかったんだ」を狙う選定。
ノクチル浅めの自分が言うのもなんだが。実は拾えていないだけというケースが一番怖い。
投票のお願い
シャイニーPRオファーは最終回であるVol.3にして過去2回を大きく上回る盛り上がりを見せている。
こちらを見ていただきたい。
「ストリート系ファッションブランドからのオファー」の投票期間もあとわずか！
— アイドルマスター シャイニーカラーズ公式 (@imassc_official) 2023年10月6日
3回目の中間発表はこちらになります
投票券獲得は10/10 11:59まで！
投票期限は10/13 23:59まで!
最後までアイドルへの投票と
推薦したいアイドルのアピールをよろしくお願いします#シャイニーPRオファー #シャニマス pic.twitter.com/s1DdqTxDK5
上記は最新の中間発表の結果だ。見ての通り、1～4位が未だかつてないほどに大接戦なのである。常に順位を追っていたわけではないが、ほぼ毎日入れ替わっていただろう。こうして記事を書いている今も既に上の順位とは異なる状況だ。
故に今、票を持て余しているそこのアナタ。是非とも投票に参加してほしい。こう言ってしまうと、上位4名のうちの何者かに票を投じなければならないように聞こえてしまうかもしれないが、そんなことはない。自分で考えた3名に入れてみてくれたら幸いだ。さすれば今までこの記事を書いてきた意味もあるというもの。
文字通り、アナタのその1票が結果を左右するかもしれない。あとはその結果を座して待つとしよう。
どう投票する？
では上記の順位を踏まえてどう立ち回るか？前回に引き続き考える時間がやってきた。
といっても上位4名がめぐる、樹里、あさひ、透であることさえ押さえておけば自ずと取るべき行動は見えてくる。この4名以外に投票しても最早勝ちの目はない。
ならばやるべきことは1つ。
あとは頼みます。
まとめ&あとがき
まず最初に謝罪したい。動き出しが遅かったため、ある程度投票状況を考慮した選出になってしまった点についてだ。だって上位全員に入れても面白くないし...。とはいえワンチャン樹里がめぐる以外のいずれかと入れ替わるかも程度の影響だが。
しかし今回は本当に面白い。上位4名のから、どんな組み合わせの3名になっても納得だし異論の余地がない。だからこその接戦なのだろうが。
結果が楽しみだ。個人的にはその中にめぐるがいてくれたらより嬉しく思う。
さてもう1点言っておきたいのは、Vol.2から間隔ゼロでVol.3が始まってしまった件。お陰様で記事を仕込んでおくことはおろか、あらかじめ吟味しておくことすら叶わなかった。事前にある程度絞り込めていれば投票状況に左右されることなどなかっただろうに。
まあ、これに関しては自身の企画に対しての考え方と運営側のアプローチの相違なので何を言っても仕方ないが。
最後に。今回マジで手持ちの投票券少なくてやばかった。Fate/Samurai Remnant進めてて集めてる暇がなかった。こうなるならばもっとしっかり集めておけばよかったのかもしれないと若干の後悔。
ということで今回はこの辺にしておく。最後の機会なので、皆さんも悔いのないように票を投じていただきたい。
それでは。
