今回は一足遅れての形になります。簡単に感想書いていきます。
※本記事は、ただ今劇場で先行上映されているアニメ「アイドルマスターシャイニーカラーズ 第1章」のネタバレを大いに含みます。
第5話 3人だけのフォーメーション
イルミネ回。
前回放ったあの名台詞に後悔している灯織。そこから思考が大分後ろ向きで負のループに入っているような感じだったが、プロデューサーの機転により自主練中の真乃めぐるに鉢合わせ。
灯織は今までの非礼を詫び、正直な気持ちを吐露。そこから各々の「アイドル」に対する思いの強さを確認したイルミネは無事デビューライブを成功させるのだった。
なんかこう書くと灯織が不和の種みたいだけどそういうことじゃないです、多分。自分の要約能力が死んでるだけで。
個人的にグッときたシーンは2つ。
まずはジャケ写撮影。お前ら見たよな!?これ。
諸事情により外箱しかなくて草。買い直さなきゃ。
そしてもうひとつはやっぱりレコーディングの所ですかね。インストから繋ぐのが演出として上手すぎる。
あとは円陣で少し気になったのが、enza版やシャニソンでは腕で△を作っていたのをアニメでは指でやってましたね。こういうのもあるのか。
そういえばライブの時ピンマイクないけど流石にデビューライブだし音源流してるのかな。てかお客ペンラのテンポ微妙やね〜ヒカリのdestinationはこうやってやんだよって言いたかったけどライブ現地でこの曲聴いたことないからやったこともなくて草。5thも5.5thもよ…。
第6話 今のすべてを
W.I.N.G.前編。
全ユニットがW.I.N.G.に参加。各ユニットが工夫を凝らして練習を行い、その風景を撮影し記録として残すことに。更にはプロデューサーの奮闘もあって283プロにTVの密着取材がつくことに。題して「W.I.N.G.への軌跡」。
今回はW.I.N.G.に挑む所までの話ですね。練習風景も各ユニットの味や特徴が出ているのと、時に放クラ×アルストのような化学反応が起こることも。
各メンバーが撮影用にスマホを構えるのも、アクションに応じてスマホがブレたりズレたりするのは細かくて良いなと思いました。
映り込みはづきさん草。七草だけに ←黙れ
リアクションそういうキャラだっけ。
この辺はそんなに語るようなところではなさそう。ところでW.I.N.G.会場はどこモチーフだったんだろう。
第7話 W.I.N.G.への軌跡
W.I.N.G.後編。作中ではもう終わってるけど。
そう。もう終わっているのである。サブタイトルがTV密着企画名と同じであるように、W.I.N.G.を終えた283プロのアイドル達が番組を見ながらW.I.N.G.本番を振り返る形で物語が進行していく。見た感じ朝の情報番組の1コーナー的な感じかな?
アルストとイルミネは終わった後も楽しげで良かったね〜という感じである。
一方。残る2ユニットはあまりに暗い雰囲気である。
あの放クラですら沈黙で始まるのだから。果穂、泣かないで…。いや泣いて。思う存分泣いてくれ。最初に笑顔で話してた時の方が辛かったからこっちは。ていうかなんか泣き出し方がちゃんと小学生らしくてこっちまで泣いてしまいました。(でも自分5th DAY2観てこんな泣き方してたなと思って恥ずかしい恥ずかしい。この23歳児がよ)
アンティーカはもう場所が暗い。そして恋鐘の空元気が辛い。すぐに後ろに振り返ったのは、皆に見せられない顔をしてしまうからだろう。
さて、ここで驚きなのが「どのユニットも優勝を掴んでいない」という点。まあ贔屓がなくて平等なのは確かだが…。だがどのユニットもこれを糧に新たな目標に向けて進んでいくのである。
そう、「283PRODUCTION 1st LIVE」に向けて。
余談だけどちょっと番組に対して思ったのは、折角だからユニット名だけじゃなくて曲名も出してほしいなというのと、密着取材なのにパフォーマンス直後とか結果出た後とかにカメラ入ってないんだとかそこら辺。まあ重箱の隅をつついても仕方ないが…。
第8話 照らし合う景色
283プロ初のファーストライブに向けて全ユニットが活動を開始。各々の仕事の合間を縫ってではあるが練習に臨む。そんな中行われる事になったキックオフパーティ。
決起集会といったところでしょうかね。割と話の区切りでもあるので次章プロローグっぽさもある。
そして最後の最後。プロデューサーが真乃に「16人のセンターを頼みたい」という提案を持ちかけ、この話は幕を閉じる。
本当に次章プロローグでしたこれ。
第3章予告
これが本家1st LIVEのovertureを使った映像ですか(先にそういう話を見ちゃって知ってた)。まあ残念ながら言われないと分からんからなこればかりは。でも折角なら観た後に知りたかったかも。
ピクニック・バスケットも回収するつもりなのかなぁ。
まとめ
自分1回見ただけじゃすぐ忘れてしまうタイプなんで色々抜けてます。見ての通り内容が薄い!
とはいえいずれ放送されるものではあるので数度足を運んだりはしないかと思います。(近くの上映館のアクセスが悪いのも大きい)
そういう意味では地上波での放送が開始されたら毎話感想を残していけたらよいのかなと思い始めています。まあやるかどうかはその時まで分かりませんが。
これ以上あまり言えることもないので今回はこの辺にしておきます。
それでは。
おまけ
特典フィルムあらすじの所やんけ。