本格的にオタクやるようになって映画のBDやらは買うようになったんですが、こっちのは手を出したことがなかったんですよね。
シャニマスのせいでライブにも通うオタクになってしまい現地に行ったBDは買おうっていうタイプになってしまったんですが、遂に先日5thライブのBDが届きまして。どんなもんか見てみようという次第でございます。
※今回はライブというコンテンツのBD化がどういうモノなのかという興味関心について、答え合わせを経ての感想の話になります。5thの内容に触れた感想はまた別途あげる予定なので待っててね。
はいというわけで見てきました。
まず一点。オタク共ナーフされてね?
いや何が言いたいかというと、こう歓声とかコールとか色々あるじゃないですか。あの辺の要素がだいぶ薄まったな〜と。もちろんライブっていうのはステージを観るものなので当たり前といえば当たり前なんですが、オタクの素のリアクションみたいなのを見るのも結構好きなので少しばかり残念。その割に奇声獣とか思ったより聴こえるし。
現地にいたのもあって、この辺のコールとか全部消されちゃうんだ〜みたいなのも多々あり。製作側にとって必要なところだけを抽出されたようなイメージかね。まあ仕方ないんだけど。
その分「ここは入れておきたい!」って部分は大音量でオタクの声入れてくれててメリハリはちゃんとしてたのかなとも思う。
もう一点。ダンスの教材になどならない。
それはそう。
実はですね、なんかちょっとくらい振りコピできたら一芸になって面白いかなと思ってたんですよ。もちろん簡単なやつね。でもBDから学ぼうとするのはまあ難易度高いっすわ。思った以上に引きの構図が少ない。
これはまあ期待するのもおかしいので仕方ないものですね。
これくらいでしょうか。あとはシンプルに5thライブの感想になっちゃうので…別でやります。
この点踏まえると配信チケットで観るのも一定以上の意味はあるんだなぁと再確認できた気がする。
今回はこの辺にしときます。流石に5thBD感想は年明けかなぁ。
それでは。