NLaEnMの日記

雑多と言いつつ最近は専らシャニマスの話ばかり。他にはTYPE-MOON作品や仮面ライダー、車関連などを気ままに書いてます。

シャニアニ第3章を観て参りましたの感想

今回は最速です。ちょうど実家に帰省していたため上映館が割とアクセスの良い所にあり、幸運にも初日に鑑賞することができました。やっぱり都会は良いなぁ。

※もちろんネタバレ含みますので、これから観る予定の人は急ぎブラウザバックすることを強く推奨します。

 

 

第9話 最初の勇気

1st LIVEのセンターをプロデューサーより提案された真乃。自分にそのような大役が務まるか思い悩む。しかし、互いが忙しくバラバラでの活動になってしまっても絆を信じてそれぞれの務めを果たすアンティーカの姿を見て決意を固める。

これファン感前?アンティーカの絆がずいぶんと仕上がってるじゃないですか。

そしてプロデューサーより、1st LIVEにて新曲を披露する構想を明かされる16人。曲は「Spread the Wings!!」だ。そりゃもう1曲といえばそれしかないわな。

 

第10話 色とりどりのイメージ

新曲披露を増やしたはいいが本番まで期間があまりないため、2日間の合宿という形で16人はその身に新曲を叩き込む。

普通に合宿回ではあるが、皆が同じ方向を向く大きなキッカケのようにも見える。

通しの練習で習熟度が目に見えるのはよくやってるなと思いました。(バミリを見ている人、見ていない人等)

あと花火危ない遊び方してる人ばっかりで草。やけどしないように気を付けてね。

そしてここでプロデューサーが16人の名を「シャイニーカラーズ」と定めるんですね。いやなんか全体的にプロデューサーの影薄くない?

 

第11話 バトンをつないで

ライブ回前半。部分的ではあれどカップリング曲まで披露してくれるサービス付き。

W.I.N.G.から成長した姿が登壇前後から伺えたのではないでしょうか。

そしてEDテーマがあの曲でしたね。って自分は当時を生きた人間ではないんですけれども。ちゃんとライブの副題が同じところとかしっかりこだわりを感じます。

 

第12話 Spread the Wings!!

ライブ回後半。「シャイニーカラーズ」16人による2曲の披露。

舞台裏の慌ただしさとかそういった面も描写。普段我々が見ているメイキングっぽさも少しあるかも。

アンコールにてSpread the Wings!!を披露。今までの軌跡が蘇る。メモリアルライブですかね。

ライブも無事終了し...ってこれピクニック・バスケットやんけ。1st LIVEが終わっても彼女達の道は続いていく。ってMulticolored Skyで殴るのはやめなさい。(空の場面で曲名クレジット出すのズル過ぎ)

この回に関してはあの頃を知っている人ほど強く胸を打つものがあったのだと思います。

 

TO THE NEXT STAGE

新たなる七彩。

いや、あると思ってたけどこうしてお出しされるやっぱり「おぉ!」ってなるよね。(ピクニック・バスケット要素あったしそこでチラ見せ?とも思ったが違った)

SHHisからは別枠感あったので次はストレイライト、ノクチルの7人というのも個人的に解釈一致です。

 

思い出フォトセッション

いやお前いるんかい。流石に集客が透けて見える。思い出とは?

 

全話通しての感想

普通に良かったと思う。それ以上でも以下でも。

当初は色々と斜に構えてた割にポジティブな感想に落ち着いているのは結構凄いことなのかもしれない。

後は細々と気になる点あれど、そこは個人差だったり自分がシャニマスの知識不足とか出てるだけかもなのでひとまずは気にしないでTwitterとかで情報集めることにします。

 

特典開封

初週の特典はゲーム開発チーム描き下ろしイラストシート。全4種のランダム配布。気になる中身は…

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放クラでしたね。ちょこ先輩の(空になった)ポップコーンに手を伸ばしてる夏葉が良いですね。

 

まとめ

というわけで全3章のシャニアニ先行上映も観終わってしまいましたね。

こうして感想を書いてみたわけですが、4話ずつの形で観に行くとどのエピソードが何話か分からなくなってしまうので自分あんまりこういうの向いてないかもしれないです。最初の頃は各ユニットフォーカスだったからまだよかったんですが。

放送開始してから改めて1話ずつ感想を書いてみるのもそれはそれで面白そうです。

それでは今回はこの辺で。