NLaEnMの日記

雑多と言いつつ最近は専らシャニマスの話ばかり。他にはTYPE-MOON作品や仮面ライダー、車関連などを気ままに書いてます。

異次元フェス DAY1感想(速報版)

取り急ぎやっていきます。雑になってしまいますけどすみません。今度清書版もあげますので、色々間違ってたらそれもごめんなさい。

 

自己紹介

初めまして。たまと言います。シャニマス以外何も知らないけど現地に来てしまいました。

今回は、ラブライブのオタクをやってる会社の同期と思い出作りに来ました。オススメされた楽曲はある程度聴いて臨みました。(フォロワーにも他マスやラ!の曲予想してもらってそれ聴いてました)

何も分かってないヤツですけどよろしくお願いします。

 

それでは本題やっていきます。

 

青空Jumping Heart

早速教えてもらった奴で大助かり。コールは隣の同期を真似しました。そして会場のPOWERがいきなりすごかった。

 

Shine!!

そして早速知らんの来た。まあデレの情報源はあまり期待してなかったので…。

と思ったけどこれは出演メンバー的に予想難しかったのかも。

 

TOKIMEKI Runners

これも教えて貰って知ってた。

 

Brand New Theater!

これも分からん。アイマス側は予想難しい雰囲気は以前より感じてたけどやっぱりそうだよな。シャニマスですらそうだったし。

 

常夏☆サンシャイン

これは教えてもらってないけどライブの映像見せてもらった時の記憶が残ってて対応出来ました。隣の同期がまさか来るわけないと思ってたようでかなり驚いてた。

 

Spread the Wings!!

来ました我らがシャニマスターン。このような大層な方々に並び立っているのを見るとなんだか感動。

同期には「ペンラは水色で!」と伝えた。

 

Dream Believers

蓮ノ空は同期も知らないらしいのでフォロワーから情報仕入れておきました。見事当たりで助かります。

 

Eternal Harmony

これも情報になかったやつ。如何に予想が難しいか分かる。ペンラの色は雰囲気で周りに合わせてます。

 

わちゅごなどぅー

フォロワーから聞いてた奴だ。

高咲侑さんのことを同期に色々解説してもらいました。特殊な立ち位置なんですね、もしかしたら事務員ポジションと似ているのかもしれない。

 

無重力シャトル

今のところデレが一番分からんかも。ごめんなんも分からなくて。

てかトロッコあるんだ、割と良かった。

 

DREAMY COLOR

聴いてたので分かった。Aqoursって瞬時に分かるのすごいなぁと思ってます。

 

ド!ド!ド!

わからん、蓮ノ空内のユニットってことなんですね。

 

今しかない瞬間を

我らがノクチル来ました。ていうかまさかのこの曲、絶対「いつだって僕らは」で来ると踏んでたのに…。セトリ予想ダメダメっす。

この曲披露された直近2回も生で見させてもらっているんですが、なんと今回も最後のポーズ違いましたね。皆でハートでした、キュート。

 

オルタネイト

めちゃくちゃカッコ良くてすげぇ!ってなりました。今思うとパート違うのでは?とか思ったり。

同期は「ユニット分からん!」って言ってました。

 

Let's sail Away!!

同期の推しが斉藤朱夏なんですが、非常に驚かれていて面白かったです。

そもそもコラボ(シャッフル)っていう考えが頭に無かったようでめちゃくちゃ興奮してました。俺冷静でごめん、割と予想してた。

 

WE WILL!!

小糸!?びっくりした、皆々様と並んでいるのが普通に嬉しいですね。

曲自体は聴いておいて良かったの方。

 

fruity love

何も分からない曲が来てしまった。ステージ上見ても誰も知ってる人いないし。すいません。

 

不可視なブルー

クラップが良かったのとやっぱり青が綺麗でしたね(この曲の記憶で合ってるよね…?)。

 

アルストロメリア

シャニマスの可愛い担当はそりゃアルストロメリアだよな。実は生でアルストロメリアアルストロメリアを浴びるのは初なので嬉しかったです。遠かったけど。

 

Holiday∞Holiday

サビの歌詞が特徴的なのとペンライトが左右に揺れているのが印象的でしたね。

月火水木金土日。

 

ラブレター

なんも分からんけど会場がめちゃくちゃ湧いてたのは分かった。

 

Dream with You

会場がざわめいてたし隣の同期も狼狽えてた。もちろん自分もソロとか予想出来なかったので…。でも虹ヶ咲がソロ中心なんだから予想しておかなきゃダメだよね。

 

Butterfly

同期が鬼頭明里だよ鬼頭明里、と熱心に教えてくれたのですげえなと思いました。ビッグネームだし。

 

ツナガルコネクト

ソロ曲なんも勉強してなくてすみません。でもこの子は結構見かけるのでなんとなく存じてます。

 

ハクチューアラモード

蓮ノ空もユニット?は何も分からなくてすみません。

 

ラブ・ボナペティー

まさかこの曲でコラボやってくれるんですか!?の驚きと、典子(桑山千雪役の芝崎典子さんのことです)センターの安心感。

全体的にそうだけど、特に落ちサビの「ポ〜〜〜〜〜↑↑↑」がいつもと違う感じの味で良かったですね。

 

きらりひらり舞う桜

これがミュージカルですか。これに関しては誰からも情報を仕入れてなかったから何も分からなかった、というかそもそも来ると思ってなかったので…。

 

ゆめの羅針盤

自分ミュージカル自体見たことないんですけど、なんかそういう雰囲気感じてて独特の雰囲気ありますよね。

 

Failytaleじゃいられない

これ知ってる!になったので教えてくれて感謝。

カッコ良さとパワーが違いましたね、本当にすごかった。

 

Tragic Drops

これも蓮のユニットってことでいいんですかね。2人なんすね。

普段聴かないようなテイストのカッコ良さで新鮮でした。

 

abyss of conflict

完全予想外から殴られた。アンティーカならバベルシティ・グレイスだと思うじゃん。

ただ会場の雰囲気を掌握したようなあの空気感は最高でした。

あと同期には始まる前「3人だからアンティーカではないかなぁ」とか言っちゃってごめん、角度でマジで3人に見えた。

 

OH MY GOD

シャニ連続来た!見てくださいこれがシャニマス最強のパフォーマンス力を誇るユニット(の一角)です!!!

マジで覚えて帰ってください。シーズです。

 

VIVID WORLD

大人な曲ですね。多分キャラクター性に沿ってるんだろうなぁくらいの予測しか立てられなくてすみません。

 

Eutopia

中国語が堪能な方(中の人含む)がいらっしゃると聞いてはいましたがここまでとは。前々から思ってたけどラブライブはシンプルにすごい人材が多すぎる。

 

決意の光

別の同期の推しキャラの曲らしいと現場で聞きました。

和な感じがいいですね。

 

生存本能ヴァルキュリア

知ってるしデレでフル尺聞いたことあるやつ来た!

普通に現地パワーがすごかったです。

 

Jump Into the New World

これ予習してた時から結構好きだったので個人的にやってくれて嬉しかったです。

独特で癖になるリズムの取り方が良い。

 

Guilty Night, Guilty Kiss!

摩美々!?!?

いやめっちゃ摩美々だ。これは摩美々がやるべきかも…。

 

Tulip

聴いといてよかった。てかオタク歓声凄すぎて。そんなにアレなんだこの曲。立ち位置がよくわかってない。

でも湧く理由は見れば分かる。

 

Dye the sky.

は???????

思わず「マジか!!!!!」って声出てもうた。しかもメンツよ。これだけで見に行く価値ある。

そして異次元パートの最初を飾るにあたってこの曲を採用してくれたのが本当にありがたいし嬉しい。

 

MIRACLE NEW STORY

雛菜がおる。これも聴いておいて正解パターン。

センステなので意外と見えた。

 

SESSION!

怪訝な雰囲気だったけどこれプロジェクトルミナスの曲らしいですね。これはいくらなんでも予想がムズい。

 

アライブファクター

終始すごかった。各所の歌唱力最強勢が集結したというイメージでしょうか。本当に最強パフォーマンスでした、ありがとうございます。この曲知っててよかった。

イヤモニ直してるやや様(緋田美琴役の山根綺さんのことてす)もかっこよかったですね。

 

未体験HORIZON

オリキャス+ミリオンって感じですか。これからそういうゾーンかな。曲は聴いたとはいえキャストがごちゃ混ぜで分からなくなってしまう、勉強不足で申し訳ない。

 

永遠のEuphoria

この辺は本当に聴いておいて良かった、ついていけなくなるところだった。

 

Colorful Dreams! Colorful Smiles!

"color"が入ってる曲をシャニマスが一緒にやってくれるのがめちゃくちゃ感慨深い。エモさを勝手に感じてる。

 

GOIN'!!!

ごめんだけど中居君が歌ってた奴しか知らなかった。けど知ってるだけマシか…。

なのでミリオンが歌ってるのも驚いた。

 

READY!!

事情を知らなかったので一際大きな歓声で驚いてたけどモニターの文字見て意味を理解した。

さすがに凄すぎる。そりゃそうだ。

これをラ!側がカバーするのがアツい。

 

僕らは今のなかで

つまり交換だよな。隣の同期がひょっとしたら泣いてたかもしれない。めちゃくちゃアツいの言葉しかもう出てこない。

 

異次元★♥BIGBANG

最後の50曲目。気づけばあっという間。体感半分くらいだけど…?

最後なので全てを出し切るつもりで声出させていただきました。

L!O!L!

L!O!L!

L!O!L!O!L!O!L!!!

 

まとめ

駆け足でしたが簡単に各局の感想書かせていただきました。

DAY2は行けない見られないですが、見切れ席でも買ってしまいたくなるくらい満足でした。

とはいえ自身の勉強不足を感じたので、次はもっと色々勉強したいと思います。なので第2弾やってください!!!自分みたいにこれで他のコンテンツ気になったって方もいると思うんですよ。そういう人達が履修を済ませてまた帰ってきたらなんだかアツくないですか!?運営さん是非第2回の開催、ご検討お願いします!!!

シャニマスのP視点で言うと、うちのユニットが他の界隈の方々の目に触れてくれて嬉しい、という感想になってしまいますね。パッと見た感じでもシーズとか円香とか話題になってますもんね。本当に誇らしい気分です。ありがとうございます。シャイニーカラーズを今後ともよろしくお願いします。

 

では今回はこの辺にしておきたいと思います。駄文でのお目汚し失礼しました。

それでは皆さん異次元フェスDAY2も楽しんできてください!

シャニアニ第2章も観ましたの話

今回は一足遅れての形になります。簡単に感想書いていきます。

※本記事は、ただ今劇場で先行上映されているアニメ「アイドルマスターシャイニーカラーズ 第1章」のネタバレを大いに含みます。



第5話 3人だけのフォーメーション

イルミネ回。

前回放ったあの名台詞に後悔している灯織。そこから思考が大分後ろ向きで負のループに入っているような感じだったが、プロデューサーの機転により自主練中の真乃めぐるに鉢合わせ。

灯織は今までの非礼を詫び、正直な気持ちを吐露。そこから各々の「アイドル」に対する思いの強さを確認したイルミネは無事デビューライブを成功させるのだった。

なんかこう書くと灯織が不和の種みたいだけどそういうことじゃないです、多分。自分の要約能力が死んでるだけで。

個人的にグッときたシーンは2つ。

まずはジャケ写撮影。お前ら見たよな!?これ。


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諸事情により外箱しかなくて草。買い直さなきゃ。

そしてもうひとつはやっぱりレコーディングの所ですかね。インストから繋ぐのが演出として上手すぎる。

あとは円陣で少し気になったのが、enza版やシャニソンでは腕で△を作っていたのをアニメでは指でやってましたね。こういうのもあるのか。

そういえばライブの時ピンマイクないけど流石にデビューライブだし音源流してるのかな。てかお客ペンラのテンポ微妙やね〜ヒカリのdestinationはこうやってやんだよって言いたかったけどライブ現地でこの曲聴いたことないからやったこともなくて草。5thも5.5thもよ…。


第6話 今のすべてを

W.I.N.G.前編。

全ユニットがW.I.N.G.に参加。各ユニットが工夫を凝らして練習を行い、その風景を撮影し記録として残すことに。更にはプロデューサーの奮闘もあって283プロにTVの密着取材がつくことに。題して「W.I.N.G.への軌跡」。

今回はW.I.N.G.に挑む所までの話ですね。練習風景も各ユニットの味や特徴が出ているのと、時に放クラ×アルストのような化学反応が起こることも。

各メンバーが撮影用にスマホを構えるのも、アクションに応じてスマホがブレたりズレたりするのは細かくて良いなと思いました。

映り込みはづきさん草。七草だけに ←黙れ

リアクションそういうキャラだっけ。

この辺はそんなに語るようなところではなさそう。ところでW.I.N.G.会場はどこモチーフだったんだろう。


第7話 W.I.N.G.への軌跡

W.I.N.G.後編。作中ではもう終わってるけど。

そう。もう終わっているのである。サブタイトルがTV密着企画名と同じであるように、W.I.N.G.を終えた283プロのアイドル達が番組を見ながらW.I.N.G.本番を振り返る形で物語が進行していく。見た感じ朝の情報番組の1コーナー的な感じかな?

アルストとイルミネは終わった後も楽しげで良かったね〜という感じである。

一方。残る2ユニットはあまりに暗い雰囲気である。

あの放クラですら沈黙で始まるのだから。果穂、泣かないで…。いや泣いて。思う存分泣いてくれ。最初に笑顔で話してた時の方が辛かったからこっちは。ていうかなんか泣き出し方がちゃんと小学生らしくてこっちまで泣いてしまいました。(でも自分5th DAY2観てこんな泣き方してたなと思って恥ずかしい恥ずかしい。この23歳児がよ)

アンティーカはもう場所が暗い。そして恋鐘の空元気が辛い。すぐに後ろに振り返ったのは、皆に見せられない顔をしてしまうからだろう。

さて、ここで驚きなのが「どのユニットも優勝を掴んでいない」という点。まあ贔屓がなくて平等なのは確かだが…。だがどのユニットもこれを糧に新たな目標に向けて進んでいくのである。

そう、「283PRODUCTION 1st LIVE」に向けて。

余談だけどちょっと番組に対して思ったのは、折角だからユニット名だけじゃなくて曲名も出してほしいなというのと、密着取材なのにパフォーマンス直後とか結果出た後とかにカメラ入ってないんだとかそこら辺。まあ重箱の隅をつついても仕方ないが…。


第8話 照らし合う景色

283プロ初のファーストライブに向けて全ユニットが活動を開始。各々の仕事の合間を縫ってではあるが練習に臨む。そんな中行われる事になったキックオフパーティ。

決起集会といったところでしょうかね。割と話の区切りでもあるので次章プロローグっぽさもある。

そして最後の最後。プロデューサーが真乃に「16人のセンターを頼みたい」という提案を持ちかけ、この話は幕を閉じる。

本当に次章プロローグでしたこれ。


第3章予告

youtu.be

これが本家1st LIVEのovertureを使った映像ですか(先にそういう話を見ちゃって知ってた)。まあ残念ながら言われないと分からんからなこればかりは。でも折角なら観た後に知りたかったかも。

ピクニック・バスケットも回収するつもりなのかなぁ。


まとめ

自分1回見ただけじゃすぐ忘れてしまうタイプなんで色々抜けてます。見ての通り内容が薄い!

とはいえいずれ放送されるものではあるので数度足を運んだりはしないかと思います。(近くの上映館のアクセスが悪いのも大きい)

そういう意味では地上波での放送が開始されたら毎話感想を残していけたらよいのかなと思い始めています。まあやるかどうかはその時まで分かりませんが。


これ以上あまり言えることもないので今回はこの辺にしておきます。

それでは。



















おまけ





















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特典フィルムあらすじの所やんけ。

【シャニマス】ポテチル開封の儀

皆がシャニソンに情熱を注いでる中、一足遅れて入手したのでやっていきたいと思います。

 

 

ポテチルとは?

ポテトチップスで有名な湖池屋と、シャニマスからノクチルの気が狂ったコラボレーション。

shop.koikeya.co.jp

個人的にポテトチップスといえばカルビーではなく湖池屋派なので尚良し。

 

いざ開封

11月某日。仕事を終えて家で荷物の到着を待つ。

飯を済ませてゆっくりしている辺りでインターホンが鳴る。

ついに到着。

 

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専用の箱がまた良いですね〜。

 

いや待て。

 

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配送票を剥がしたらこれだよ。

貼る場所あっただろもうちょっとこう。これ貼った奴ファミマで働いてたら絶対ファミチキの袋の切り取り線の上からテープ貼るタイプだろ。

 

それはさておき開封をしていこう。

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んーーーーーーー。まあ仕方ないかこればかりは。

 

いざオープン。

 

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特典のバッジは雛菜ですか。良いんじゃないでしょうか。あは〜

 

中身を全て取り出してみる。

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壮観。分かってはいたけど右下のパッケージが意味不明すぎて面白い。

 

実食

ノクチルシーソルト味とは如何程か。

袋を開けるとほんのり柚子の香り。

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写真を見てもらうと分かるが、堅揚げタイプで凹凸部分に味付けが溜まっている。

口に入れるとレモンの程よい酸味とあまじょっぱさが広がって良い。

気づけば次の一欠片を口に運んでおり、これが意外にも病みつきタイプの味付けであることに気がつく。ガーリック味くらい手が止まらん。

 

まとめ

いや〜美味しかったですね。

個性的なパッケージにわざわざ専用の味まで用意してくれるときた。これはありがたい。

特典も円香ではなく雛菜だったので上々。いや別にハズレメンバーがいるとは思ってないが。

個人的には、わざわざお菓子を買って家に置いておいたりするタイプでもないため、休みの日にお菓子を食べながら何か遊んだりする楽しさを思い出せて良かったというのもある。

オリジナルボイスコンテンツも封入されているので、そちらは後ほど聴いておくことにする。

インターネット限定販売ではあるもののまだ購入できるはずなので、気になっているけどまだ買えていないという方は是非買ってみてはいかがでしょうか。上の公式ページから飛べます。よっぽど損はしないと思いますよ。

 

それでは今回はこの辺で。

またお会いしましょう。

【シャニマス】5.5th Anniversary LIVE 星が見上げた空 DAY2 レポート

前回の続きです。

 

 

前回のあらすじ

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5.5th Anniversary LIVE 星が見上げた空 DAY1。

友の遺志を継ぎ現地へと足を踏み入れた俺は、眩く輝く星の数々をその瞳に映し取った。

詳細は下記から。細かい説明もこちらに書いてるので読んでいただけると嬉しいです。

今回は友と宿泊し、翌朝目を覚ました所から始まります。

nlaenm.hatenablog.com

※今回はフォロワーのKさんは出てきません。

 

注意

前回同様、レポートなどと銘打ってはいますが当日の流れ・行動をライブに関係ない部分まで含めて余すところなく書いていくつもりです。

ライブの感想だけ見たい方はその辺すっ飛ばしちゃって読んでください。

 

現地離脱~一時帰宅まで

起床

2人とも朝に強いので8時半頃に目覚まし無しで起床。このためだけにアルストロメリアの目覚ましボイスを購入して流し、友を脅かす一発ネタを考えていたが流石に色々ともったいないのでやめた。

手早く荷物を纏めてGO。

友人は窓際でアクスタの写真を撮っていた。

チェックアウト

廊下でストレイライトのスウェットを纏った人がいたので軽く会釈してみたが、今思えば声かけてみてもよかったかもしれない。俺もFILA真乃パーカーを着ていて、知っている人が見れば一目で分かったはずなので。

一度会場前へ

友人が現地に行きたいというので。どんな気持ちであそこに立っていたのだろう。

周りを見渡すと既に物販待機であったりでそれなりのプロデューサーさんが。どうか楽しんで。

我々は名残惜しくも幕張を後にし、一度各々の実家まで戻ることに。

これ撮ってるのを撮られてた。

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一眼なんだから俺なんて撮ってないでもっと良い物撮れ。

昼食

最寄り駅に着いたらちょうどお昼だったので昼食を済ませてしまうことに。

前日のロッテリア食事時に話題に出たのだが、実は自分がバーガーキングに行ったことがないということで、折角だからと行ってみることとなった。(今の家じゃ歩いて行ける距離にないしね)

中々に美味しかった。バーガー系の中では3位くらい。

贈呈

一度解散して各々の実家に帰る前に、自分の実家に寄ってもらうようにお願いした。

実は、この10月22日は友の誕生日なのだった。前々からプレゼントを準備し実家に送っていた自分は、それを手渡すべく画策していたのだ。

プレゼントは傘にした。写真を見てほしい。

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勘の良い人なら気づくだろう。この傘は"浅倉透が使用している"とされている傘。毎年秋葉原COギャラリーにて開催されている283PRODUCTION SHOPでの展示で判明した、あの傘と同一の品物である。

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参考:昨年足を運んだ時の写真。一番左

贈呈時は普通に喜んでくれた。まあ気づかないのも無理はない。精々大事に使ってくれればそれでいい。

(こういう秘密を込めておくのは結構好きなタイプで自ら種明かしはあまりしたくない主義なのだが、このままだと一生気づきそうもないのでこの前喋っちゃった)

話は変わるが自分も最近傘が欲しく、特に折り畳み傘の方が致命的にダメになってきている(普通に雨漏りする)ので新調を考えている。具体的にはこんなやつ。

shop-list.com

まあ、何とは言わないけどね?色はワインレッドが良いかなぁ。

帰宅

残された時間が意外と少なかったため、急いで風呂に入ってすぐ出発。

両親に顔を合わせる暇もない。

 

再集合

横浜へ

何故横浜へ?という疑問は尤も。別に難しい話ではなく、ネカフェで部屋を借りるためだ。丁度良い店舗を偶々自分が知っていたため横浜で集まる手筈にしておいたのだ。

どうやら友と同じ電車に乗っていたらしく、横浜駅で下車してすぐに合流。

らしんばん

事前物販で誤って公式パンフレットを2冊注文していた(しかも届いてから気づいた)ので、ちょうど横浜にはらしんばんがあることだし、ということで売りに行った。

一方の友人はソロコレを探していたようだが、残念ながら目当てのソロコレは置いていなかった。

買い出し

こういう時の買い出しといえばもちろんドンキ。とはいえ互いにそんなにお菓子をつまむタイプでもないので少し買ったくらいのものだが。思い付きでDARS買った。

あとはUO。20本買えば十分だろうということで、普通の10本となんかめっちゃ光るヤツ10本で買った。

ネカフェでスタンバイ

15時から安くなるとのことだったのでそれに合わせて入室。計画ではシアタールームを借りる予定だったが空きがなかったので、プランBで考えていたプロジェクタールームにした。

友は16時までDAY1垂れ流してプロジェクターやスピーカーの設定を調整、一方自分はDAY1感想記事の速報版を書いていた。

16時からは開場したので配信視聴開始、備えて待つことに。後はさっさとお菓子類を消費していた。どうせ始まったら食ってなどいられないので。

 

DAY2本編

overture

配信で見る限りはペンライトを点灯させている人は誰もいなさそうだ。DAY1よりも良い眺め。

演出、曲自体はDAY1と同じ(はず)。

そしてDAY1とは異なりいきなり全員が出てくるという驚き。

Daybreak Age

DAY1を虹の行方で締めた上でDAY2をこれで始めていくのは流れとしてあまりにも美しすぎる。これはいきなり泣きそうになってしまう。

19人で天を指す姿は圧巻。間奏で各キービジュアルのポーズを取るのもカッコイイ。やっぱり1列に並んでいるのがかなり見栄えが良いんだろうね。

キャットスクワッド

まさかのイントロでフェイントあり。普通にミスらしいけど、キャットスクワッドのリカバー力があまりにも高い。

締めについて、5thオーコメで指摘のあった「逃げるのが分かっているのはおかしい」問題について学んだオタク達がわざと騙されてるのはよかった。俺も現地でやりたかった。

これは完全にたまたまだけど衣装の一部が尻尾のように見えるのも良い。

Give me some more…

ビヨンドザブルースカイの衣装であの振り付けはまた違った意味で脱法っぽさがある。

現地勢も配信勢も見た人はもれなく逮捕されるらしい。

やっぱりステップが美しいし配信カメラも足をたくさん写しがち。

FELICE

もしやと思ってはいたがここまで全てPW。5thを思い出す。

イルミネが皆あまりにもイルミネなので感動するなどした。そして自分が完全体イルミネを拝めていないことを思い出して少し悲しくなった。

そして客席がイルミネーションのように、或いは星々のように綺麗だ。

愚者の独白

特殊イントロ。スタンドマイク再登場。

より洗練された歌声を堪能することができる。そしてそれらを飾る舞。

そしてよく見ると背景は雨のよう。こういう表現もできるのか。

平行線の美学

DAY1より洗練されたパフォーマンス。具体的にと言われると困るが、明らかに違う。

何かを掴んだり、緊張が解れたりとかがあったのだろうか。

ダンスも"線"を意識した振付がまたかっこいい。この振りで格好悪くならないのがまずすごい。そしてコメティックの時はいつもカメラ演出に力が入ってる。

この曲が個人的にお気に入りになったので11月8日の発売が待ち遠しい。

Shiny Stories (イルミネーションスターズ&コメティック)

昨日の法則に基づけば間違いないのだが、特に考えていなかったため予想がつけられていなかった。

イルミネ×コメティックという組み合わせがよい。交わりそうで交わらないような振付も。

ルカが最後の「羽ばたくour colors」を唄うのがなんだかグッとくる。

MC1 (イルミネーションスターズ&コメティック)

配信だと暗転で見えないけどなんかやってたっぽくて笑う。手を触れてたのかな。

花道移動が羨ましい。いや「バーン!」はやばいだろ!!!!!!死人でるって。

「おえん」って岡山弁らしいね。最初何言ってるか分からんかった。

イルミネ謎ポーズに平行線謎ポーズ。

峯田茉優氏、魔法使いだったらしい。やってることほぼ元気玉だけど...。

BRIGHTEST WHITE

予想外。正直「星が流れて」が来ると皆も思っていたのではなかろうか。今回のテーマ的に。

個人的にイルミネのCANVAS曲の中では一番ピンと来てなかったんだけどこうして拝んだことでなんかちょっとだけ分かったような気がした。

イントロのノックするような(弾くような?)手の動きが妙にクセになる。

ところでこの曲が来ることを予想して事前にTwitterで「落ちサビでUW折って会場を真っ白に染め上げよう」という企画を呼び掛けている人がいたけどどうなったんでしょうね。配信だと客席が全然映らなかったもので。

PRISISM

ロッコが羨ましいのはともかく台詞付きなのもズルい。DAY1とだいぶ雰囲気が違う。自分も声掛け欲しかった。

この曲に関しては特に多かった気がする。

「オーロラもほらここに"あるよ!!!"」とかこうライブ感がとにかく羨ましい。

ラブ・ボナペティー

初めて拝見しました。可愛らしくて何よりですね。

前々からクセになる歌だと思ってましたけど(逆に思わない人いる?)、振付も徐々にクセになってくるような何かがありますね。

カメラのそばで手を振ってくれるサービスもあります。こういうのだよな。

ダブル・イフェクト

5thぶり。5thといえば最後に披露するとしたらどの曲か、というアンサーがこの曲だったわけだが、そう考えると少しばかり重みが増す。

そういうわけでどうしてもあの時と比べてしまうけど、あの時とは勝手が違う。ほら、笑顔がどう見ても全然違う。良かったとしか言えない。

観客の元へ舞い降りてくれてありがとう。

五ツ座流星群

こちらもお初。放クラはライブでのバフが本当にすごい。

こういう台詞多めな楽曲こそライブで聴きたいのでありがたい。

最後にピースで☆を作るのもいいよね。よく考えればこの曲も「星」でテーマにかかっているのはすぐには気が付かなかった。

Black Reverie

温度差。一瞬で会場を制圧。

やっぱりイントロでのあの佇まいが印象的だといつ見ても思う。あとはいつも言うけど間奏の一人ずつ腕を広げて下ろすのが好きなんだ。

今回初期組ということで、コメティックを除くとカッコ良さでキメるユニットはアンティーカしかいないのでより映える。どんなにカッコいいユニットが増えてもアンティーカの王者感、威厳が損なわれることがないのがすごい。俗な言い方をすればラスボス感。言っとくけどそっちが挑戦者(チャレンジャー)だから。

MC2 (アンティーカ&放課後クライマックスガールズ&アルストロメリア)

謎に髪の流れができてるアンティーカ。

「あ~~~ん」←これ何見せられとる???全力で悔しがっている人もいます。

すっかり清楚自己紹介が板についてきた?丸岡和佳奈氏。

そして全動説。あながち間違ってないとか言われてて草。

五ツ座流星群の仕込み何。残念ながらコケてるアンティーカはカメラには映らず。

現地にいるとあの瞬間だけアンティーカになれたらしい。羨ましい。円陣やりたかった。

「回ってください!」でマイク向けられても俺らが回るわけではないんだが。

We can go now!

完全体イルミネでこの曲を現地で聴けるというのがただただ羨ましい。

「Hey Hey!!」付近が2番だといつも以上に元気良いのがあまりにもライブ。

ご一緒に「イ・ル・ミ・ネ」も言いたかったし。本当に今回コール&レスポンス多いね。

ビーチブレイバー

配信視聴なのに(だからこそ?)UO折りまくった。計6本。折り方を学びつつある。

改めてこの曲の力強さというものを実感する。シャニマスのコール曲筆頭と言っても過言ではない。オタクが一番声出てるのは間違いなくここ。

そして意外にもトロッコという。いや、見れば見る程意外でもないのかも。

有彩色ユリイカ

ここで来たか。正直泣ける。特殊イントロでもう鳥肌立った。

やっぱり1曲だけ雰囲気が違うんだよね。イメージで話すと、他の曲は荒野に吹きすさぶ砂嵐って感じなんだけど、この曲だけは同じ荒野に立っていても見上げれば青空が広がっているような。

皆が晴れ渡るような笑顔だったのが印象的。カッコ良さと希望に満ちた思いがどこまでも伝わってくる。ライティングも他より明るめの色を使っているのではないだろうか。

ラビリンス・レジスタンス

ここからはいつものアンティーカ。

アンティーカはここがトロッコ曲。なんか速度速くね、という感想はさておき。

カッコよさをトロッコで会場中に振りまくのがすごい、というか羨ましさ。

くだらないや

舌嚙みそう。

にしても曲ごとに雰囲気がかなり違うので毎度驚かされる。こうして見ると歌詞割りも意識してるっぽくて3人それぞれ「らしい」感じのところを歌ってるのかね。

そして先程と同じく一日でここまで変わるかというほどに練度が違っててすごい。

ひめくりモザイク

振付のひとつひとつが可愛らしい。個人的には手を取り合っている振付が印象的。センターが何度も入れ替わるのも良かったですね。

放クラはこういう曲を時々ぶち込んでくるから"""エモ"""を感じてしまう。

アルストロメリア

デビュー曲が来てしまった。これは全ユニットあるな。結局のところオタクはこれに弱いので。なんだかんだいつも現地で拝めず終い。

花道通って移動してる時の小芝居みたいな振付が可愛らしくて良かったですよね。

グラデーション

DAY2のCANVASは各ユニット3曲目披露ということね。

この曲もだいぶ他とはテイストが違うような気がしていたんが、こうして見るとちゃんとアルストロメリアなんだなと感じる。今までの「らしさ」と新しさの融合。

振付も込みで見たからそう感じたのだろうか。

夢咲きAfter school

流石にこれ現地には代えられない。会場の盛り上がりも最高潮。

ビーチブレイバーと同レベルの歓声。そして会場中のオレンジの輝きが凄い。

「ナンバーワン!」が訓練され過ぎててやっぱり自分もやりたくなる。現地の羨ましさ。

バベルシティ・グレイス

同上、現地で言いたかった…。代わりにUOはしっかり折った。加えて借りている部屋が防音なのをいいことに全力で叫んだ。

背景の輪が実は歯車を表してたりするのかなとか思ったり。

そしてまさかの霧子の煽り。そんなのついていくに決まっている。呼応するように会場のボルテージも上がり切る。いややっぱり現地で言いたかったな...。

無自覚アプリオリ

ピンと来にくいけどこれもデビュー曲なんですよね。しっかりデビュー曲ラッシュしてる。

間奏の足捌きが良すぎるのでもっとやってほしい。

羽那(というか三川華月さん)が敢えて歌い方を変えている感じ?DAY1より曲自体の雰囲気に合わせてきているように感じた。

MC3 (コメティック)

こう涙ぐむような様子があると、ここまで真面目に向き合ってくれているんだなというか、観客(P)冥利に尽きるというか。礼を言うのはこちらのはずなんだよな。

まさかのMCで締めくくるというのは初めてで少し驚いた。

アンコール

現地は学習したようで言い出しが早かった。

告知情報

前日と被っている内容だったりは端折っちゃいます。にしても映像出るまでが早い。

打ち上げガシャDAY2

これも引きましたね。財布が痛い。

enza版 鈴木羽那&郁田はるき 今冬登場決定

叫んだ。遂に来たか。シャニソンでしか掘り下げられないのではないか説もあったけどやっぱり来るよな。

台詞がバラバラなのも混ざり合わない感じを表しているのかはたまた。

283プロ ユニット別スタイルブック 発売決定 

こういうのマジで欲しかったのでシンプルに嬉しい。しかもこれ全ユニットあるってことでしょ。楽しみ過ぎる。

BLACK COLLECTION by ZOZOTOWN

早速コメティック案件。衣服に関わるものは毎度楽しみになる。

30MS アルストロメリア 発売決定

ロゴの出方カッコよくて笑う。まあ買うかと言われると...。

我儘なまま&5.5th LIVE Blu-ray同時発売決定

感謝しかない。特に我儘はもう絶対に円盤化されることはないだろうと諦めてたので。

6th LIVE TOUR 大阪、横浜で開催決定

或いは今日一叫んだかも分からん。会場はそれぞれ大阪城ホールとKアリーナ。横浜公演でテンションが上がっている人間を横目に、最早横浜で喜べない環境になってしまった我が身を憂いた。

にしてもかなりポップなテイストね。なんにせよ全通覚悟してるんで。

ヒカリのdestination

いや予想できるできないとか最早そういう次元じゃない。分かっていてもっていう話ですよ。原点にして頂点の輝き。5.5thの今この歌詞を聴くことによる深み。

今度は泣かずに見られたよ。しっかりと目に焼き付ける。

特にCパートの腕を回す振付と後ろのスタートレイルがリンクしてて美しかった。

MC4 (コメティック以外)

コメティックはさっきで出番最後だったんですね。

高山圧笑った。でも間違いなくその先輩としての「風格」があった。

皆さんのコメントを聞いていると本当にこれまでの軌跡であったり、原点を大切にしているのが今回のライブなんだというのがひしひしと伝わってきて、まだまだ新参者の自分でも心が揺さぶられる。

Spread the Wings!!

ここであえて16人で披露するというのがあまりにも感動的すぎて。涙が溢れる。

正直セトリとしては誰もが分かっていたと思う。それでも止められない感情、押し寄せてくる気持ちがあった。

全ての始まりであり、ここからもまた始まりであるというメッセージとして自分は受け取りました。振り返って先に進んでいくための新たなスタート。

後は本当に現地のオタクが良くやってくれました。コールとか全然分かんないんで俺がその場にいても何もできなかっただろうから。その辺りまで含めて「再演」なのかな、とも思ったり。なので本当にありがとうございます。

あとDAY1から分からないんだけど銀テで泣きたくなるのはなんなんだろう。

キャスト退場

DAY1に引き続き、最後までファンサービスが行き届いていた。ステージの端から端まで使って手を振って呼びかけてくれていた。

ここまで来ると羨ましさとかより「現地の人たち良かったなぁ」とか「良いライブだったな」といった感動やらで見守り笑顔になってた。(でも眉は八の字だと思う)

キャストの方が皆「ありがとう」と言っていて、感謝するのは我々のはずなのに不思議と心が温かくなった。

ツバサグラビティ

シャニアニOP初出し。

始まりに至る。StWまで遡りそして此処に。今、再び始まるのだと。

新たな物語の幕開けではなく、これも再演というわけか。

DAY2総評

色物揃い(褒めてます)の後発組が増えた中、初期ユニット達の心強さを再確認できた。この人達がいるから後輩たちは自由にやれる、付いていけるのだと。

PANOR@MAに始まりBRILLI@NTに還る。これも良かった。正しく積み重ねてきた歴史を振り返っているようで。DAY1も似たような形ではあるが、DAY2の方がより色濃く出ていたように思う。

また、DAY2は曲中の台詞がかなり多かった。これはシンプルに羨ましい。こういうのが欲しいんだよね。ファンサービスの面がこちらもより色濃く出ていたように感じた。

結局DAY1と変わらず「観たかったものを観ることができた」という感想に落ち着いてしまうのだが、それほどまでに今回は"ライブ"していたのだと思う。

ここからは一旦日記挟むので総括を読みたい方は読み飛ばしてください。

 

解散~就寝まで

夕食

ネカフェを後にし、友人の知る油そば屋に連れて行ってもらった。

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美味しかったが、足早に去ることになってしまい少し申し訳なく思う。

最近油そば食べる時こんなんばっかだな。

帰路

感想とかはそんなに話さなかったような気がする。夕食のうちだったりに大方話してしまったのと、特有の「一周回って逆に話すのが無粋に感じてくる」モードに入ってしまったのが原因だろう。

一点覚えているのは"謝罪"だ。心のどこかに残る「ひとりで楽しんだこと」に対する罪悪感。まあ原因の根源をたどると自分ではないのだが、そういう理屈を除いてこの感情を打ち明けておく必要があったように思う。禊みたいなものか。

先に友の最寄り駅が来てしまったので、別れを告げる。次はいつだろうね、ライブだとしたら4月になるのかな。だとしたら中々遠いね。

そんなこんなで、2日間の天体観測は幕を閉じたのでした。

 

2日間を通しての総評

まずは率直に

まさしく周年ライブ!自分が観たいと思っていたものが詰まっていて最高だった!というのがすべてを差し置いた一番の印象。

ロッコ然り、客席に向かって振ってくれる手、コール&レスポンスの数々etc...。これが観たかった、やりたかった。今まで参加したものでは残念ながらほとんど叶ってこなかったので、これを1日だけとはいえ現地で体験することが漸くできたのは自分にとってかけがえのない財産になったと思う。ややさまに手も振り返してもらったし。

今までの現地参加ライブがそれぞれ

MUGEN BEAT→声出し復活前

5th DAY1→言うに能わず

我儘DAY2→ソロ&座席最悪

だったので、それらで溜まっていたフラストレーションを昇華することができた、非常に良い内容だったと強く感じた。

自分が感じたライブのコンセプト

記事内でも時々言葉として挙げているが、「再演」という言葉がしっくりくる公演だったと思っている。

ノクチルのMDリベンジや16人StWが特に印象が強く、原点回帰とも言えるが、成長を見せつけてくれるという意味で当時とは違う新たな彩を放っているのだろうと。残念ながら自分がその当時を知らないわけなのだが。

そういった話はDAY2速報版の時の自分が上手くまとめてくれているので、そのまま引用しようと思う。

2日間を通したことで見えてきたものもあって、やっぱり今まで歩んできた道の振り返りとかそういった側面・要素が強いんだなと感じましたね。そういう意味でアンコール後もああいう形だったのかと。

現地に行きたかったという気持ちは今でも変わらない。それでもまだまだ新米の自分に比べたら、より長くシャニマスを追ってる人とかそれこそ初期から追い続けてきた人の方がDAY2に関してはより価値が高まった公演だったと思うので、自分が外れたことでそういう人たちが1人でも多く入れたのなら、途中から追い始めた自分が当たらなかったのもあながち間違いではなかったのかもしれないとも思った。DAY1には当たっているという巡り合わせの理由にもなるし。

最新→原初へと至る流れ

オーディオコメンタリーでもあった話だが今回は時系列を遡っていっているらしい。セットリスト然り、DAY1が後発組でDAY2が初期組なのもそうだろう。

これは個人的な見立てになるのだけれど、アニメが始まるにあたっての一つの区切りというか一度原点に立ち返るというか。もう一度283プロを始めるにあたって今までの軌跡を確かめる意味があったのかなと。

副題"星が見上げた空"について

これも様々な解釈があるし、どれもハズレではないんだろうなと思ったり。アイドルを星とし、我々客席が空なのか。或いは客席にいる我々が星の数々(ペンライトを星に見立てることも出来る)で、空を見上げているのか。トロッコが星の公転を表しているなんて話もオーディオコメンタリーでありましたね。

個人的にはどちらでもあってほしいなと思う。星が見上げた空に広がるのは、やっぱり満天の星空であってほしい。

会場マナーの話

現地にいたし、この話はしようと思う。これを見て嫌な気持ちになる人もいるだろうし、嫌なことを思い出す人もいるかもしれない。なので見たくなければこんな所は飛ばしてしまってください。

まず、話題にもなっている通り過去最悪といっても差し支えないように自分も感じた。

5th→我儘→5.5thと来て、どんどん収拾がつかなくなってきている。いよいよ本格的にルール改訂が必要になってくる頃合かもしれない。

ちなみに自分の周りはこんな感じでした。

左隣:空席。友の分。

右隣:地ならし。着地点に足差し込んでやりたかったけど惨事になるので流石に思い留まる。

後ろ:普通。トロッコで振りむいた際も特に困ったことはなかったように思う。

前:後方腕組み勢。微動だにしない。こちらとしては助かる。

右前:そこそこ前だったが結構視界に入ってくる振りコピ勢がいた。せめてもう少し動きをだな。

まあこんなもんだったので色々と察してほしい。とはいえ一番人々が気にしている奇声猿は近くにはいなかったのでそこはまだマシだったのかもしれない。今回ホント多かったね。女もいたし。

この件に関しては今後も見守っていくしかないということで、次のライブを楽しみに待つことにします。

アイマスーーー!!!」の話

本件ライブの度に話しているんですがどういうことかというと、自分ライブに参加してから一度も最後の「アイマスーーー!!!」コールをやれてないんですよね。それを5th DAY1から呪いとして結構引きずっている部分があって。で今回も例に漏れずやれなかったんですけど、フォロワーのKさんより有益な情報をいただきまして。

「他マスだとノルマとして毎回存在するが、シャニは割とやったりやらなかったりする

」と。それならまあ気長に待てばよいか、と少しだけ胸のつかえが取れたような気分になりました。実際今回はDAY2でもやらなかったし。

これからは優先度の低い裏目標として、ほどほどに楽しみにしておくことにします。

 

終わりに

いかがでしたか。もっと話したかった事とか結構漏れているんだろうけど、今の自分が書けるのはこれくらい。

ということでおよそ2週間、このライブに囚われていました。とはいえ今回もわりかしスピーディーに感想まで書ききれたので今後もこういう感じでやっていきたいですね。

だけどそろそろ先へ進まないと。

次参加するのは異次元フェスDAY1ですね。未知の部分が多いので感想とか書いたりするか分かりませんが...。もちろん6thは全て行くつもりでいるんで、お互い頑張ってチケット当てましょう!

毎度そこそこ長くなってしまうんですが、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

それではまたお会いしましょう。

 

 

 

 

【シャニマス】5.5th Anniversary LIVE 星が見上げた空 DAY1 参加レポート

皆さんこんにちは。

7月ぶりのライブ感想記事です。

 

 

概要

THE IDOLM@STER SHINY COLORS初めてのハーフアニバーサリーライブ。

開催地は幕張イベントホール。キャパが減った。

10/21(土)と10/22(日)に開催。

参加キャストが下記の通り、DAY1とDAY2で完全に分かれているのが特徴。

DAY1:追加ユニット+コメティック

DAY2:初期ユニット+コメティック

コメティックは特別な立ち位置として両日参加。

idolmaster-official.jp

 

参戦形態

DAY1のみ現地。連番者が当てた。

DAY2は普通に自分が外したので配信で視聴することに。いつの間にか何のためらいもなく配信チケットを購入するようになってしまった。

それはそれとしてDAY1も見返す用に配信チケットを買っている。最早当たり前のように現地参加日の配信チケットも買っている自分だが、もう3回目なので誰もツッコむ者はいない。

 

注意

レポートなどと銘打ってはいますが当日の流れ・行動をライブに関係ない部分まで含めて余すところなく書いていくつもりです。

ライブの感想だけ見たい方はその辺すっ飛ばしちゃって読んでください。

 

本記事の登場人物

筆者。年齢と体重が桑山千雪と同じことを執拗にアピールしたがる。そんな暇があったらもう少し健康的な身体を作れ。

最近は特に「担当とかそういうの以前に、26人のプロデューサーであるべき」という厄介な思想を自らに課している。とはいえ元からそういう節があったので推しを聞かれると割と困る模様。とりあえず楽曲の好みでストレイライトを挙げることが多い。

今回は愛依法被に加えてぬいも持参。

フォロワーK

絡みのあるフォロワーで唯一シャニマスの話ができる人。シャニマス歴は自分よりも長い。

他マスや電音部等にも造詣が深いようで、シャニマスのライブを最初に勧めてくれたのも実はこの人(当時は全く気が乗らなかったが)。

浅倉透推し。なぜ俺の周りには浅倉推ししかいないのか。俺が樋口円香になるしかないのか。

友人Y

最早お馴染み、浅倉透推しの友人。

今回の連番者ももちろん彼なわけだが、なんと仕事の都合で参加できなくなってしまう。

にも拘わらずなんで登場するかというと、宿は取ってあるからです。仕事の後で合流する形になった。

今回は彼から託された2本のペンライト(多色発光式、5th浅倉ペンラ)を携え、俺が現地に立つことに。

 

開演までの道のり

ではレポートやっていきます。

現着

11:52 NLaEnM 現着

ちょっと早すぎた。

会場物販

今回はCDの新譜がなかったためグッズの物販のみ。整理券が12:30の回だったので、その辺をぶらりとしてお手洗いを済ませたら割とちょうどいい時間になったので待機。

今回買うものは、数多のプロデューサーを騒がせた財布ないわTシャツとアクスタ。あとは行けなくなった友人に頼まれたノクチルトートバッグと財布ないわTシャツ。

本来はそれだけのつもりだったが、その場の思い付きで友のためにノクチルペンライトも購入。我ながら中々粋な計らいだ、などとふざけてみるが、責任感とか使命感とかそういったものをこの時から漠然と感じていたような気がする。

物販の購入が済んだので、隣にあった展示コーナーを見てみることに。どれも初めて実物で見るので色々と参考になった。

昼食

することもなく困ったので今のうちに昼食を済ませることに。1人での参加は初だが、まさかここまで暇を持て余すとは。

近くのイオンに寄り、マクドナルドでチーズ月見バーガーを注文。

腹ごしらえとお手洗い等を済ませるとおよそ1時間ほど経過していたため、会場に戻ることに。

帰り道にたくさんの旧車に遭遇し驚いたが、どうやら翌日そういうイベントがあるらしい。

暇時間

その辺をぶらついてみたり、ぬい写をしてみたり。基本的には行き交う人々(オタク)を眺めていたような気がする。

フォロワーKとエンカウント

14時半頃現地入りとのことだったので会って少しだけ話をすることに。住処の都合上滅多に会えないため少しでもお話しできるのはありがたい。

日頃自分以上にシャニマスが分かる人間が周りにいない身としてはこういう時間は非常に得難いもので、あまり表に出す機会がない心情を共有することができ嬉しく思った。

15時頃にお連れ様がいらしたのでお別れ。

暇時間2

周りを眺めつつ、今のうちにひとつの記事を完成させておくことにした。それが以下のものだ。

nlaenm.hatenablog.com

5thライブから半年後の振り返りを今回までにやっておきたかったため、この時間を使って最後の仕上げを行った。そんなにちゃんと書いたわけでもないが、まあそれなりに納得のいくものになっただろう。

そうこうしているうちに開演30分前になったのでお手洗いに並んでおくことに。案の定混んでおり、動き出しとしてかなり正解。お手洗いを済ませた頃がほぼ開演時間の16時頃だったので、予測がピッタリハマってなによりだった。

入場

気になるのは座席。チケットには「スタンド 2階  Hブロック 8列 5番」と印字されていた。スタンドという言葉に嫌な予感がするも、その心配は杞憂に終わる。

いざ入ってみると、センターステージの(客側から見て)真右だった。思いの外距離も近い上に、2つ前の列から数列分座席が低い仕様だったため見晴らしも他より良かっただろう。

以下座席参考

https://www.m-messe.co.jp/docs/layout/eventhallseat.pdf

開演までの待機時間

ペンライトの点灯試験をした後、どのように持つかを考える。

今手元にあるペンライトは全部で4つ。1つは自分で持ってきた多色発光式(ミックスペンラ)。残りの3つは友から託された2つ+物販で買ったノクチルのペンライトだ。なかなかハードルが高い。

熟考の末、基本はミックスペンラ二刀流、ノクチルの出番の時のみポケットから2つのペンライトを取り出して使用する形に落ち着いた。ノクチル出番時の持ち方を再現したのが以下の写真だ。

f:id:NLaEnM:20231102211521j:image

あまりにもよろしくないので二度とこの持ち方を実践することはないだろう。皆も真似しないように。しないと思うが…。

そうこうしているうちに開演まで後わずかに。ここで会場に衝撃のアナウンスが入る。

内容は「演出のため、キャスト登壇まではペンライトをOFFにしておいてほしい」というもの。なんだかよく分からないが、とにかく分かった。何かすごいものが始まろうとしている、そんな気がした。

ちなみにつけたままにしている人とか数名いましたけど普通に見えてますんでちゃんと怒られてほしい。

 

DAY1本編

提供読み

小学館と松竹の時に拍手起こってるのよかった。温かい。

overture

星のイメージが強く、点を意識したような演出に感じた。

そして空を見上げると輝く満天の星。既に泣きそうになっていた。

ここから更にギアが入る。サビ相当と言ってよいか。先ほどは「点」と言ったが、それらが綺麗な尾を引いて流れ出す。その様はさながらスタートレイルだった。

現地では角度と明るさで気が付かなかったが、この時点で既にステージの扉が開き、コメティックの3名が登場。立ち姿はキービジュアルのアレだ。かっこいい。

無自覚アプリオリ

早速のお出ましだ。期待を裏切らない。

またやばい新人が入ってきた。レベルが高い、あまりにも。

現地では座席の都合上気づけなかったが、落ちサビの「隠し通せ」で全員でルカの顔を覆うような振付があまりにもシビれる。配信のカメラあってこそではあるがありがたい。

ところでシャニソン既出映像と振付違う?見栄え重視とマイク都合かね。そんな中あの間奏足捌きがあったのは嬉しいし実際に観るとやっぱりカッコイイ。頭シャンプーだの言われていたアレはうまい具合に落とし込まれていたので感心。

初のパフォーマンスでこの領域とは恐れ入ります、本当に。

Fashionable

明らかに意識したであろう順番。新人潰し?

そしてこの曲で2人の距離が遠いのは驚いた(最初は寄ってたが)。

やっぱりウォウウォウウォウの盛り上がりが心地よい。これは現地アドか。

「I gotta go」は毎度味付けが違っていいね。今回は力強め。

最後にあの距離から近づき最初と同じように収束して終わるのがまた良い。そしていつものFashionableポーズ。

そしてよく見ると衣装(ユナイトバースプラネタリ)の輪っかがない。シーズの踊りには耐えられないから外した?

Overdrive Emotion

ここで初めてのセンターステージ。座席からあまりにもよく見えすぎてびっくりしたし嬉しかった。

5thより上手くなってるのが肌で分かるから凄い。特にCパート冬優子がまるで別物。

そしてオーバーキャストモノクロームの完成度の高さ。今回に合わせて初めて作成されたとのことだが、再現度がすごい。

Catch the Breeze

あまりにも緩急がついているのだが、そうと感じさせないくらい一瞬で空気を変える。染め上げるとか塗り替えるとか言うと力強さを感じるから表現として違うな...包み込むとかそういうイメージ。

やっぱり特徴的で覚えやすいダンスだなと。いざ実践しようとするとそうは言ってられないのだろうが。

振付を真似してる人も結構周りに見えた。

そしてノクチルの出番だったので例のペンライト持ちを遂行したけど中々難しい。まあ大丈夫だろう。それ以上にまずは全身で感じて目に灼きつけなければ、と気合を入れた。

Color Days (シーズ)

最近この曲多くないか?我儘両日・直前生配信ミニライブに続き今回て。絶対内部にColor Daysの回し者いるだろ、とか思ってた。セトリのコンセプトが分かってきて納得するのはもう少し後。

センターステージなのでよく見えた。顔までちゃんと。花道で手振ってもらってるの羨ましいな~とか思った。

あと間奏にちかジャンプがすごい。めっちゃ飛んでる。

Resonance+ (シーズ&コメティック)

まずひとつ。座席の角度的に階段の存在に気づけなかったこと。

そしてもうひとつ。そもそもそんな演出をやるだろうなどとは全く考えなかったこと。

そう、トロッコの凱旋である。しかも2階も。

これにより、自分の座席が「そこそこ当たり席」から「超当たり席」に変貌したのである。更に言うと自分の後ろに2列くらいしかなかったため、距離があまりにも近い。

そして。

山根綺さんと目が合いました。手を振ってくださりました。

普通に感動して泣きました、初めての体験だったので。声優って実在するんだなぁ。同じ人間なんだなぁ。手を振って頷いてくださるんですよね。

時が経った今となっては幻覚説も捨てきれなくなってきたのですが。あの表情を網膜に灼きつけてしまえればよかったのに。

逆にそれしか覚えてないまである。

MC1 (シーズ&コメティック)

新ユニット2名の自己紹介聞いてもなんも分からん。

三川華月さん、小澤麗那さん両名の緊張感が伝わってくる。この状態であのパフォーマンスなの驚きすぎる。

ここのMCは短め。割とすぐに次の曲へ。

Timeless Shooting Star

ロッコ。よく考えたらストレイライト曲でトロッコはどれもあんまり似合わないところではある。その中で言えば一番向いてる方なのかもしれない。

田中有紀さんのご尊顔を至近で拝めました。ありがとうございます。残念ながら目は合いませんでしたが...。他のお二方は3階の方向いてたので運が悪かったですね。

Start up Stand up

CANVAS楽曲あるんかい!!!

そしてダンスのひとつひとつがあまりにもかっこいい。間奏の奴が特に好き。

分かりやすい人間なのでこの曲の評価が一気に爆上がりしてしまった。

後は次までにデスボイスの練習をしておかなければ。

OH MY GOD

また離れた距離でのスタート。最初の手のタッチがない。

もうこの2人は安定したクオリティ。

配信カメラでしか味わえない要素として構図の上手さがある。OMGで言えば背を向けているところとか。もちろん現地でも背を向けていることに変わりはないのだけれど、より引き立つようにカメラに収めてくれる。それが良い。

今しかない瞬間を

実は踊りを見るのはこれが初めて。5thDAY1現地は特殊演出だったので。

センターステージなので目に焼き付けモード。←飽きれるくらい

間奏で立ち絵ポーズするのと最後に集合してピースするの、ちっちゃいころから好きなんすよね。

夢が夢じゃなくなるその日まで

この時点でCANVAS各1曲やるんじゃないかなの目星はつけていたが、この選曲か。てっきり青とオレンジとかで来ると思っていたから割と意外。

今までとダンスの雰囲気が違う感じした。どうしてそのように感じたか少し考えてみたのだが、どうも今までと比べて「4人の繋がり」を意識したような振付が少なかったように思える。間奏でソロダンスパートはあったけれども。

だからこそ最後に手を伸ばすのが際立つのかもしれない。

シャイノグラフィ (ノクチル&コメティック)

ロッコ。近い(2階側)のはコメティックだった。(ノクチルは1階席)

ただひたすらに手を振らせていただきました。新キャストのお二方のご尊顔を間近で見ることが出来て嬉しい。

間奏の小糸合いの手がかわいい。

そしてコメティックへの歌詞割りが天才的。今後がますます楽しみになる。

MC2 (ストレイライト&ノクチル)

幸村恵理さんの挨拶「元気がよろしゅうことで」で爆笑した。

デスボイス再演笑った。今度はちゃんと練習してきます。ていうかアカペラが上手すぎる。そして誰も止めない。

あとは衣装について。お腹ドアップはアカンのよ。でも逮捕されるのは俺ららしい。

Fly and Fly

こちらもトロッコ。下だったのでちょっと遠かった。まあさっき近かったからいいですけどねーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

最初の「シーズ」でマイク向けてくれてるのでやっぱり言ってほしいんすね。いつも言うかどうか悩む。

SWEETEST BITE

どれが来るかなと思ってたら。やっぱりかっこいいね、ダンスがつくと更に。

シーズはいつも期待を超えてくるので本当にすごい。

デレのオタクのフォロワーにこの曲めっちゃ好きなヤツいるので自慢しておくことにする。(ちなみに本当に自慢したら直球で罵倒されました)

Hide&Attack

センターステージ。

5thで見たことあるけどこちらも特殊演出だったので、通常のタイプは初めて。これはこれで良かったっすね。あと5thより座席が近かったのでカッコよさをその目にちゃんと焼き付けることができた。

くだらないや

コメティック新曲。あまりにもリズムが取りにくくてペンライトを振る手が困惑。また随分と雰囲気が違いますね。

曲によってセンターが変わって雰囲気も変わると事前に聞いていたけどこれは中々面白い。

バイバイまた明日ねの振付が可愛らしくていい。こういう感じで随所に個性出していく感じなのね。

Dye the sky.

ノクチルでこの曲やるのがなんか非常に良い。

普段とは異なるカッコ良さみたいなのを感じられる。蹴りモーションが一際そう感じさせる。

Cパートの歌詞割りがあまりにもすごい。青と赤はともかく、月・星(Luna・Stella)ときて「夜を穿て」で太陽(Sol)を表現するのは脱帽しかない。そもそも言われないと気が付かなかった。

あの花のように

特殊イントロから曲を理解するのに0.7秒もかけてしまった。

ロッコ上側だ!と気づいたのですぐに己の中のモードを切り替える。

全ては友のために。どうすればいいかを即座に思考する。彼だったらどうしていたか。いやそれはいい。彼が喜ぶと思ったことを俺が愚直に実行しよう。

というわけで浅倉ペンライト以外を一度全て仕舞い、和久井優さんが目の前を通過した時にペンライト大振り(もちろんマナーの範囲内で)&左手でグー。伝わったかは定かではないが、こちらを向いていたので視界に入っただけ良しとしよう。

いつだって僕らは

「せーの!」に全力。

センターステージへダッシュ!を真横から見られて嬉しかった。いつもキャストの皆さんが仰ってる通り、かなり全力ダッシュっていうのが見てて分かったね。歩幅が広い。

これは配信カメラだけど落ちサビ入りの円香(というか土屋李央さん)の構図が良すぎる。見つめる先に「いる」のが微かに映ってるんだよな。

Ambitious Eve (ストレイライト&コメティック)

この辺りでようやくデビュー年の曲をユニットで網羅すると確信(あまりにも遅い)。リード曲にはコメティックもつくのね。

この曲に個人的な思い入れもあったのでちょっと泣きそう。初めて買ったシャニマスのCDがFR@GMENT WING 06で、Ambitious Eveのストレイverもよく聴いていたので。

そして唐突なめいふゆに脳が破壊される。情報が完結しない。しかもセンターステージなのでよく見えてしまった。

いつかShiny days

すいません初手冬優子で泣きかけました。歌詞のひとつひとつがストレイライトにマッチし過ぎていて感情が止まらなくなる。

そしてやっぱり落ちサビで堪えられなかった。ひとりひとりに歌わせるのは反則なんだよ...。5thとは違うが...この感覚分かってほしい。

平行線の美学

終わったと思ったら(いや分かってたけど)。乱入的なイメージ?

振付が線を意識していて非常にカッコイイ。そして曲が好み過ぎる。

現地だと間奏のライティングがすごすぎて目が痛くなるレベルだった。それがかっこいいのだけれども。白いライトのみを使っていたようで、会場内の明暗がくっきりと分かれていたのが印象的。

Wandering Dream Chaser

絶対意趣返しでしょ!!!

めちゃくちゃアツい。ペンライトを振る手にも力が入る。自分の中で一番声も出ていたし、やっぱり結局はストレイライトに帰ってくるんだなぁと今になって思う。

最初の追加ユニットとしての風格を見せつけて〆。

アンコール

そんなものはありません。

「そろそろアンコール始めちゃおっかな~」みたいな感じで皆言い始めようとしたらもう告知始まっちゃった。

告知情報

BGMが星の声のインストになってる。皆が手拍子を始めて良い感じ。

流石に量が多いのである程度は端折ります。

打ち上げガシャDAY1

引いたのでその話はまた後ほど。

フェザージュエル増量セール

いやもう打ち上げ用に買ったばかりなので...。いやDAY2の分も買わなきゃだったからいいんだけども。

特別なあいことば

入れ忘れてたので記事書いてる時に慌てて入力した。

マスターズフェス開催決定

せめてもう少し続報を用意してください。

CANVAS 08 公演後ゲーム内実装

思ったけどルカのプロデュース時しか流れなさそうだし現状あまり聴けないのでは。

「くだらないや」の先行配信も決定。しかも翌日0時。予習できますね。

シャニアニPV

社長映った瞬間の「努ーーーーーーー!!!!!」奇声は流石に笑うしかなかった。

気がつけば上映まですぐそこという。

コヒーレントライト コミックニュータイプで連載中

これガチで面白いし更新結構楽しみにしてる。

事務的光空記録 サンデーうぇぶりにて連載開始

まだまだ始まったばかりなのでこれからが楽しみ。

湖池屋×noctchill ポテチル 発売決定

名前があまりにもそのまますぎて笑ってしまった。まあ買いたいが...。

日清炎メシ コラボ決定

燃える熱い闘志→ストレイライト

スパイシー&ガーリー→シーズ

笑い死にさせる気か。しかもなんか楽曲も作られるらしい。

MC3 (全員)

「アンコールありがとうございまーす」←してないが。

初手から噛みまくってTAKE3までいったの笑う。

そしてここでMUSIC DAWNの会場がこの幕張イベントホールだったと明かされるのいくらなんでもエモーショナル過ぎる。リベンジが成ったんだなと。

Multicolored Sky

これは泣くでしょ。いや5thとか全く関係なく。

あまりにも「この」ライブの終わりに相応しすぎる選曲。ファンサービスまでたくさんしてもらって。カメラアピールも多いし。まるで今回を象徴するようで。

落ちに入る時のオレンジダメだよ本当に。もうマスクは使い物にならなくなってます。客席からブワーってオレンジ色に染まるのが本当に綺麗。

虹の行方

よく考えたらアンコールはいつも2曲だった、もう終わりかと思った。ていうか何回泣かせれば気が済むんだ。最初の腕を上に回す振付と共にバックに虹が架かるのがすごい。星の軌跡にもなれば虹にもなれるなんて。

これがこうだから、っていう明確な理由がなくて自分でも分からないんだけど、ただひたすらに感動した。普通に意味わからないと思うけど銀テ出て泣いてるからね。

終幕を飾るに相応しい最高の楽曲だ。何よりその先、未来へ繋がる意志を感じられる。

終演

皆最後まで手を振ってくれてて嬉しかった。これが自分がイメージするライブの終わり方なんだよな。4度目の参加にして初めて味わったわけだけど。こっちもひたすら手を振り返してた。腕取れてもいいやくらいの気持ちで。

夢のような時間にも終わりはある。扉が閉まる瞬間のこの名残惜しさこそが────。

 

退場

アイマス最高!」をやってから退場。

こんなにも晴れやかな気持ちで会場を後にしたのは初めてかもしれない。

とりあえずフォロワーKに頼み込んで記念写真だけ撮ってもらった。

 

DAY1総評

ここで一度ライブの感想を総括しておきます。

まず第一に「ファン感謝祭なのか?」というくらいに、たくさんのファンサービスをいただきました。そういう意味では正しく「アイドルのライブ」というイメージに即したものだったように思う。客席とステージとの繋がりを強く感じられた一日だった。キャパが減ったのは恨んでいるが、トロッコ採用については本当に感謝の意を申し上げたい。座席のおかげもあり多大な恩恵を受けることができた。

そして「しっかり周年ライブをやっているなぁ」という思いも。まるで色物みたいな周年ライブがあるような言い方だが。セトリから考えても、今までを振り返っていくというコンセプトが芯にあったように思う。或いはできなかったことを取り返した、そういった一面すらあったのかもしれない。

個人的な話をすると隣に肩を並べる友がいないというのは寂しかったが、継いだ遺志でやれることはやり切ったと思う。なので良し。というかもしかして隣にいない方が思う存分泣ける?

一言にまとめると「観たかったものが観れた」。そんな一日を貰った。どれだけ感謝を伝えようとも足りることはない。本当にありがとうございました。

さて、以降は日記なので見たい人だけ見てくれればと思います。

 

退場後

一度ホテルへ

実を言うとライブのために、というより宿を取ってどこかに行くのが初めてのため少し緊張した。まあ実際にチェックインしてしまえばなんてことないのだが。

場所はホテルグリーンタワー幕張。こんなに会場から近い場所に泊まっていいのか?と思ったけど結構払ってるんだった。

友人のYが来るまではまだ少しかかるらしく、部屋に荷物を置いて一息。

一息ついでに考える。今日のライブは完璧に楽しみ切った、それは間違いない。だけどその裏に「自分だけ楽しんでしまった」という罪悪感が少しだけあった。例えるなら、服に少しだけ散ったラーメンのスープの染みみたいな。遠目では分からないけど近づけば確かにあるし、拭うのも簡単じゃない。そんな感じ。ちなみになんでこんな例えかというと、最近FILA真乃パーカーをラーメンスープで汚して染みが取れなくなったからです。

そんな余談はさておき、考えるのは「どのようにペンライトを返すべきか」。遺志を預かったのだから礼を欠いたような返し方はできない。もちろんライブではその遺志に恥じないように振舞ったつもりだが、ここでそれらを台無しにするわけにはいくまい。

楽しかったという意思を込めて元気に返すか、それとも神妙な面持ちで厳かに(恭しく)返却すべきか。或いは謝罪すら必要か?色々と考えはしたが結論は出ず。そうこうしているうちにもうすぐ到着するとの連絡が入ったため、海浜幕張駅まで迎えに行くことに。

合流して夕食

近くの建物にロッテリアがあったのでそこで買い、ホテルの部屋で食すことに。

ロッテリアなんて何年ぶりかもわからない。実質初めてレベル。

いざ食べてみたら普通に美味しかった。

 

ホテルの部屋で二次会

片方は一次会という話は置いておく。

ペンライトの返却

結局普通に返した気がするけどあんまり覚えてない。とりあえず継いだ遺志をアピールするために点灯したまま返した気がするが。。。

併せて今回買ったペンライトも渡したら喜んでいるように見えたのでまるで良いことをしたような気分になった。

最速アーカイブ視聴

このためにわざわざ持ってきたノートPCをテレビに繋げて視聴。

基本的には初めての鑑賞になる彼を妨げないようにしていたつもりだが、所々で補足等をした。邪魔になっていなかっただろうか。

打ち上げガシャ

折角なのでテレビに繋いだままシャニマスを起動。

以下に結果を貼っていきます。スクショしておらずリザルト画面がなく、演出撮り直してるのはご了承ください。

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やった。限定で未所持が出ると嬉しい。

次。

 

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これも未所持。普通に内容が気になるものだったので助かる。やはり自分は樋口円香に何かと縁があるのではなかろうか。

特に意識せずにサポカコンプしてた時期もあったし(現在は1枚足りない)。まあ周りが浅倉好きばかりだからある意味納得か…?

 

そして最後。いよいよトワコレ入りの結果は────。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いやついさっきああは言ったけどさ。

「あなたは私にとっての、何?」←これ俺の台詞だろ最早。一体なんなんだ?樋口円香という女はなぜこんなにも俺の目の前に立ち塞がるのか。

やはり浅倉在る所に樋口在りということなのだろうか。

ちなみになぜこういうリアクションかというと、唯一狙って引いて完凸した樋口円香がこれだからです。お前は本当になんなんだ、俺にとって。

就寝

さて、友が先に寝てしまったので名残惜しさを感じつつも目を閉じる。

瞼の裏には未だあの星の輝きが────。

 

終わりに

いかがでしたか。ここまで見てくれたということは日記部分まで見てくれたのかなと思います。ありがとうございます。

いつも当日解散が基本だったので、余韻に浸りながらゆっくりと過ごすという貴重な経験もできて得難い思い出になった。またやりたいが、お財布には大分厳しいのがネック。

ひとまず今回はここまで。またDAY2のレポートでお会いしましょう。

それでは。

 

 

 

昨日誕生日でした

皆さんこんにちは。

 

表題の通りです。昨日24歳になってしまいました。

 

24歳といえば283プロ最年長アイドル、緋田美琴と同い年です。危機感です。老いを実感しています。

まあそんな事はさておき、新しい一年間も変わらずやりたいことをやり続けられたらいいなと思ってます。万年金欠なので行動に移せないというのがいつも難点なわけですが。

 

ところで話は変わりますが。

自分は捻くれ者なので、今年は祝ってほしいアピールをできるだけしないように心がけてみました。というかお祝い0件目指せるんじゃないか検証みたいな感じでやってました。

Twitterで寝る前に「寝ます」の一言と共に風船が飛んでいるスクショとケーキの写真を添えるだけにしてみました。

でも寝て起きたらちゃんとお祝いをいただけていて嬉しかったです。

とはいえ多少少なくなったのは間違いなかったので、来年は普通にツイートしようと思います。

 

ここからは23歳の1年間を、投稿した記事を中心に振り返ってみようかと思います。

まず1年前誕生日に記事出してないじゃん。まあ初めてのライブの感想記事書くのに忙しかったよな。

といった始まりで大方予想がつく通り、自分で思った以上にかなりシャニマス漬けな1年だったようです。ていうかシャニマスじゃない記事が片手で数えられるレベルなのでいよいよって感じですねこれ。

実際、ライブに行って色々考え方が変わったんだなぁと感じますね。ちゃんと毎回行こうってなってるしそれだけの力があの初めて行ったライブにはあったんだなと。いい事だけど、お金が…。

 

てな感じで記事については振り返りもクソもないので、自分でこの1年印象に残っていることを振り返ってみたいと思います。

 

まずは仕事ですかね。昨年の誕生日辺りからちゃんと1人で仕事を任されるようになってきて、大きく成長を始めた頃合だったのかなと思います。更に数ヵ月後にはかなり大きめの仕事を任され始めて結構大変な思いをするわけですが、それらを乗り越えた今の自分は、知識を含めてあの頃とは段違いのパワーを持っているはず。

やりたいかやりたくないかで言ったらそれはもちろんやりたくないですが、経験を積まないまま年数だけ重ねていく方が或いは惨めかもしれないという意味では確実に良い経験をしたと思います。

 

次は私生活について…シャニマスの事はもうわざわざ言うことでもないので他のことを考えてみますかね。

車好きなヤツらと集まったり…とかある程度やれたんで次はもっと頻度とか色々考えてみたいですね。それもこれも立ちはだかる問題といえば基本は金ですが。

車関係の話で言うと、自分のできる範囲でいじってみたり、作業投げたりとかで少しずつ買った時より色々変わってきたのでこれからが楽しみですね。まあ手放すまでにどこまで手を入れるかという塩梅もありますが、気が向く限りはやっていこうかと。その分売る時に多く取ればいいんで。

あともうひとつ自分が触れてる大きなコンテンツといえばTYPE-MOON作品があるわけですが、実はまあまあやってます。記事にできてないだけで。

魔法使いの夜もちゃんとCS版クリアしたので記事にしようと思ってたんですよ。2月とかに。それが今の今までズルズル来てしまってこの状態です。おそらく感想記事が上がることはないでしょう。2周目やれたらあげるかもです。

ちなみに今はサムライレムナントをちまちまと進めてます。こっちこそ終わったらちゃんと感想書きたいですね。

 

さてこんなもんですかね。そんなに長々と書くようなものでもないので。

 

死ねない理由はまだたくさんあるので、また1年間頑張って生きていこうと思います。これからもよろしくお願いいたします。

以上、NLaEnMでした。

シャニアニ第1章(初日舞台挨拶ライブビューイング付)を観てきたので感想を

※本記事は、ただ今劇場で先行上映されているアニメ「アイドルマスターシャイニーカラーズ 第1章」のネタバレを大いに含みます。

 

ずっとごちゃごちゃ言ってたけど結局観てしまった。

上映後に舞台挨拶がある方の回(早い方)です。やっぱり内容を踏まえた話を聞きたかったので。

あと内容知ってる前提で話していくんでそこもよろしくお願いします。

 

 

映画館までの道のり

鑑賞開始までの完全に私事なのでどうでもいい方は次の項まですっ飛ばしてください。

愛知県の真ん中ら辺に住んでいる自分は、MOVIX三好とかいう交通アクセスが致命的に終わっている映画館に足を運ぶ必要があった。

それを踏まえて、8時出社17時帰宅で仕事を組み、バスに乗りなんとかギリギリ上映時間前に間に合うようにスケジュールを調整した。

しかし。

現実「私は甘くないぞ」

↑これだった。後は、分かるな?普通に遅延しまくって終わった。乗車時は定刻だったのに。もう二度とバスとかいう公共交通機関使わん。

車を使えばいいじゃないかというご意見もあると思いますが、あまりにも間の悪いことにちょうど壊れてて動かせないという。ああ悲しい悲しい。

というわけで上映開始から10~15分後?くらいに映画館に着きましたとさ。

 

第1話

はいというわけで上述の通り途中から入ったわけですが。実際のところ、予告映像やらで記載されている上映開始時刻よりは多少後ろではあるものの流石に始まってた。

指定のスクリーンに入室すると、ちょうど真乃が鼻歌を口ずさんでいるシーン。そしてプロデューサーと出会う。これより後に入ってたら自分もう萎え切ってたかもしれないからまだ良かったのかもしれない。でもその前どうなってたかも気になるので早くも2回目を検討し始める。

やっぱりどうしても3DCG特有のカクつきが気になるなぁと思いつつ、これに関しては好みなのでとりあえず黙ることにする。ちょうど昨日「最近のフレームレートを上げたがる風潮、無粋だとは思わんか(要約)」と禪院直毘人も言ってたけど自分はそうは思わないっすね。

真乃がアイドルになることを決めてからトントン拍子で話が進んでいくのには結構驚いたかも。

ちなみに最初の真乃の鼻歌のメロディーはティザーPVのあの曲ですが、「想像のつばさ」という曲名らしいです。

ガチャ演出じゃないけどアイドルの名前とかユニットロゴとかが画面上に出てくるのちょっと面白いね。良いかどうかは分からん。

 

第2話

アンティーカ回。

なんか初っ端割とどうでもいいシーン(は言い過ぎだけど)でfps上げてて笑った。

MVっていう題材がもう既に見たい人多いでしょ、これ。自分は「おお〜」ってなった。

監督クセ強くて草。でもこういう感じでネームドとして出すっていうのは物語にリアリティを与える要素のひとつだと思うので今後もあるといいね。

でMV自体も物語仕立てってそれオタクがいつも考えてるやつじゃん。良かったな。

雨の表現は良かったけど、登場人物の濡れ方がちょっと物足りず。とはいえこれは個人的なラインかね。あとは3DCGならではのカメラや人物の動かし方等が増えてきて、強みを活かせているように感じた。(時々「その動かし方いる?」みたいなケースも無いわけではないが)

あんな大雨の中でも炎をぶち上げるんだから流石アンティーカだなぁ。アンティーカといえば炎。これも全て現場のスタッフさんの尽力のおかげだと思いますが…。

ていうかロケ地がロックハート城じゃん。もはや皆が見慣れすぎているやつ。逆にリアリティ感じる。

エンディングがバベルシティのインストでああいう場面写の切り抜きみたいな感じだったのでMV特典のメイキングみたいでいいな〜と勝手に思ってたけど、3〜4話もそんな感じだったので本当に勝手に思ってるだけでした。

 

第3話

アルストロメリア回。

フラワーフェスティバルなるイベントへ出演。客の入りとか見てるとなんか本当にその辺のイベントって感じでまだまだこれからなんだなぁというのが伝わる。

ガキンチョまじでガキンチョ過ぎだろっていうのが率直な感想ですが…。でもそれに寄り添えるのが""大崎甘奈""なんだよなぁ。ところでサービスが偏るのは問題だと思うんだけどその辺は2人がカバーしたのかな。

あとこれはどうしても外せないんですが、千雪さんの引越の荷物に「あの雑誌」がいましたよね。いや〜マジで分かってる。分かり過ぎている。自分がまだまだなだけで拾えていない箇所もたくさんあるんだろうな。

 

第4話

放課後クライマックスガールズ回。

一言で表すと「鉄板ネタ」に尽きる。いや悪い意味ではなくて。

これまでもちょいちょい放クラのシーンが差し込まれてたと思うが、いずれも「オチ」がついているようなギャグシーンみたいになってて。なんかその辺一昔前のアニメみたいな雰囲気あるなぁと思ってたんだけどあんまり具体的な例はないから感覚として間違ってるかも。

ヒーローショー出演→ヒーローが来れない!どうする?の流れは綺麗に様式にハマってるなぁと謎に感心してしまったほど。

それを正面から打破していく姿はやっぱり放クラだなぁと。プロの力添えがあったとはいえ、ヒーローショーの脚本としてちゃんと筋が通ったものが出来上がるのも素直にすごい。あとはモリサガールこと面白悪役プロデューサーさんも拝めたことだしいいんじゃないでしょうか。いやプロデューサーの仕事の範疇超えてね???

あと話が前後してしまうけど、灯織のあのセリフもありましたね。映像付きだとより刺さる。多分灯織視点の方で余計刺さってる。

 

第2章予告

イルミネフィーチャー回がある予感。シンプルに楽しみ。

上述の通り現状イルミネがなんとも言えない状況なので…。

 

舞台挨拶

特筆するようなことは別になかったような…。登壇者のお気に入りシーン等語ってたので気になる人はBDでも買えば特典で付いてくるんじゃないですかね?いつになるんだよって話ではありますが。

マスコミ向け撮影タイムの時はマイクが繋がっていなかったので、現地で何か笑いが起こってても何喋ってるのか分からない悲しみがありましたね。

告知は公式のお知らせを見てください。

idolmaster-official.jp

追記:舞台挨拶の公式レポートも出たのでそれ見ればいいかと思います。

shinycolors-anime.idolmaster-official.jp

 

総合的な感想

なんやかんやCG慣れしたものの、ライブパートになると違和感を拭えないというのが個人的な所感。でも丁寧に作られているのは本当で、ひとりひとりの細かな所作の違いなんかは本当に作り込まれてた。ライブパートはそれが顕著。演者のライブでのパフォーマンスをトレースするわけではなく、そのアイドルの「らしさ」を追究したひとつの結果がそこにあったのかなと。

入りがネガティブな感想になってしまったけど、上記に加え話としての良さもあるので総合的にはプラスに位置するかなぁと思ってます。

大事な掴みの部分を見逃しているのでアレなんだけど、作中の言葉通り各話でユニットの色が出ているのは強く感じた。けどユニット回ではあるものの、ちゃんと他のユニットがその時どうしてるかという部分も映してくれるのよね。そういうリアルタイムな時の流れを見せてくれるのもgood。

あとは何話のシーンだったか忘れちゃってて語れていないところもあるので、やっぱり2回目いくべきかなぁと思ってます。

そもそも来年やるからいいじゃんとは言っても、映画館の大きなスクリーンで、最高の音響で観られるのは今だけですよ!!!キャストの方々も舞台挨拶で言ってましたが、細かなSEだったりライブシーンだったりを味わい尽くせるのはまず間違いなく映画館だけ。と観てきて自分も思いました。まだ観ていない人にはこれからオススメしていきたいですね。いやこの記事読んでる人は大体もう観た後だと思うけど。

更に応援上映の実施も舞台挨拶で告知ありましたね。ちょうど観てた時にふと「これ応援上映やったら楽しそうだな〜特に放クラ」とか思ったので、直後に告知されて嬉しかった。是非行きましょうや。

絶対他にも言いたいことまだまだあるはずなんだけど、今出てこないのでとりあえずはこれくらいにしておきます。

 

特典開封

アイドルの宣材資料ですね。初週なので真乃、摩美々、霧子、智代子、樹里、甘奈の6名の中からランダムで封入されていると。

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283プロの封筒。

では開封していきましょうかね〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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透けてて草。

 

というわけで、中身は真乃でした。

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下半分は一応伏せておこうかと思います。

 

終わりに

というわけでここまで感想を書いてきました。

5thライブDAY2で「CGじゃねーか!」ってなって以後散々言ってきた身としては、ここまでポジティブな感想を出力できているのは奇跡だと感じます。

今後に期待して2章以降を待ちつつ、また映画館に足を運ぶとしましょうか。

それでは今回はこの辺で。