皆さんこんにちは。
7月ぶりのライブ感想記事です。
- 概要
- 参戦形態
- 注意
- 本記事の登場人物
- 開演までの道のり
- DAY1本編
- 提供読み
- overture
- 無自覚アプリオリ
- Fashionable
- Overdrive Emotion
- Catch the Breeze
- Color Days (シーズ)
- Resonance+ (シーズ&コメティック)
- MC1 (シーズ&コメティック)
- Timeless Shooting Star
- Start up Stand up
- OH MY GOD
- 今しかない瞬間を
- 夢が夢じゃなくなるその日まで
- シャイノグラフィ (ノクチル&コメティック)
- MC2 (ストレイライト&ノクチル)
- Fly and Fly
- SWEETEST BITE
- Hide&Attack
- くだらないや
- Dye the sky.
- あの花のように
- いつだって僕らは
- Ambitious Eve (ストレイライト&コメティック)
- いつかShiny days
- 平行線の美学
- Wandering Dream Chaser
- アンコール
- 告知情報
- MC3 (全員)
- Multicolored Sky
- 虹の行方
- 終演
- 退場
- DAY1総評
- 退場後
- ホテルの部屋で二次会
- 終わりに
概要
THE IDOLM@STER SHINY COLORS初めてのハーフアニバーサリーライブ。
開催地は幕張イベントホール。キャパが減った。
10/21(土)と10/22(日)に開催。
参加キャストが下記の通り、DAY1とDAY2で完全に分かれているのが特徴。
DAY1:追加ユニット+コメティック
DAY2:初期ユニット+コメティック
コメティックは特別な立ち位置として両日参加。
参戦形態
DAY1のみ現地。連番者が当てた。
DAY2は普通に自分が外したので配信で視聴することに。いつの間にか何のためらいもなく配信チケットを購入するようになってしまった。
それはそれとしてDAY1も見返す用に配信チケットを買っている。最早当たり前のように現地参加日の配信チケットも買っている自分だが、もう3回目なので誰もツッコむ者はいない。
注意
レポートなどと銘打ってはいますが当日の流れ・行動をライブに関係ない部分まで含めて余すところなく書いていくつもりです。
ライブの感想だけ見たい方はその辺すっ飛ばしちゃって読んでください。
本記事の登場人物
俺
筆者。年齢と体重が桑山千雪と同じことを執拗にアピールしたがる。そんな暇があったらもう少し健康的な身体を作れ。
最近は特に「担当とかそういうの以前に、26人のプロデューサーであるべき」という厄介な思想を自らに課している。とはいえ元からそういう節があったので推しを聞かれると割と困る模様。とりあえず楽曲の好みでストレイライトを挙げることが多い。
今回は愛依法被に加えてぬいも持参。
フォロワーK
絡みのあるフォロワーで唯一シャニマスの話ができる人。シャニマス歴は自分よりも長い。
他マスや電音部等にも造詣が深いようで、シャニマスのライブを最初に勧めてくれたのも実はこの人(当時は全く気が乗らなかったが)。
浅倉透推し。なぜ俺の周りには浅倉推ししかいないのか。俺が樋口円香になるしかないのか。
友人Y
最早お馴染み、浅倉透推しの友人。
今回の連番者ももちろん彼なわけだが、なんと仕事の都合で参加できなくなってしまう。
にも拘わらずなんで登場するかというと、宿は取ってあるからです。仕事の後で合流する形になった。
今回は彼から託された2本のペンライト(多色発光式、5th浅倉ペンラ)を携え、俺が現地に立つことに。
開演までの道のり
ではレポートやっていきます。
現着
11:52 NLaEnM 現着
ちょっと早すぎた。
会場物販
今回はCDの新譜がなかったためグッズの物販のみ。整理券が12:30の回だったので、その辺をぶらりとしてお手洗いを済ませたら割とちょうどいい時間になったので待機。
今回買うものは、数多のプロデューサーを騒がせた財布ないわTシャツとアクスタ。あとは行けなくなった友人に頼まれたノクチルトートバッグと財布ないわTシャツ。
本来はそれだけのつもりだったが、その場の思い付きで友のためにノクチルペンライトも購入。我ながら中々粋な計らいだ、などとふざけてみるが、責任感とか使命感とかそういったものをこの時から漠然と感じていたような気がする。
物販の購入が済んだので、隣にあった展示コーナーを見てみることに。どれも初めて実物で見るので色々と参考になった。
展示の写真撮るの下手くそだ#シャニ星が見上げた空_day1 pic.twitter.com/S0KtFrASxj
— I (@NLaEnM) 2023年10月21日
昼食
することもなく困ったので今のうちに昼食を済ませることに。1人での参加は初だが、まさかここまで暇を持て余すとは。
近くのイオンに寄り、マクドナルドでチーズ月見バーガーを注文。
腹ごしらえとお手洗い等を済ませるとおよそ1時間ほど経過していたため、会場に戻ることに。
帰り道にたくさんの旧車に遭遇し驚いたが、どうやら翌日そういうイベントがあるらしい。
暇時間
その辺をぶらついてみたり、ぬい写をしてみたり。基本的には行き交う人々(オタク)を眺めていたような気がする。
これやりたかったんだけど、どちらにピント合わせればよかったんだろう#シャニ星が見上げた空_day1 pic.twitter.com/0b7J5SEwxU
— I (@NLaEnM) 2023年10月21日
フォロワーKとエンカウント
14時半頃現地入りとのことだったので会って少しだけ話をすることに。住処の都合上滅多に会えないため少しでもお話しできるのはありがたい。
日頃自分以上にシャニマスが分かる人間が周りにいない身としてはこういう時間は非常に得難いもので、あまり表に出す機会がない心情を共有することができ嬉しく思った。
15時頃にお連れ様がいらしたのでお別れ。
暇時間2
周りを眺めつつ、今のうちにひとつの記事を完成させておくことにした。それが以下のものだ。
5thライブから半年後の振り返りを今回までにやっておきたかったため、この時間を使って最後の仕上げを行った。そんなにちゃんと書いたわけでもないが、まあそれなりに納得のいくものになっただろう。
そうこうしているうちに開演30分前になったのでお手洗いに並んでおくことに。案の定混んでおり、動き出しとしてかなり正解。お手洗いを済ませた頃がほぼ開演時間の16時頃だったので、予測がピッタリハマってなによりだった。
入場
気になるのは座席。チケットには「スタンド 2階 Hブロック 8列 5番」と印字されていた。スタンドという言葉に嫌な予感がするも、その心配は杞憂に終わる。
いざ入ってみると、センターステージの(客側から見て)真右だった。思いの外距離も近い上に、2つ前の列から数列分座席が低い仕様だったため見晴らしも他より良かっただろう。
以下座席参考
https://www.m-messe.co.jp/docs/layout/eventhallseat.pdf
開演までの待機時間
ペンライトの点灯試験をした後、どのように持つかを考える。
今手元にあるペンライトは全部で4つ。1つは自分で持ってきた多色発光式(ミックスペンラ)。残りの3つは友から託された2つ+物販で買ったノクチルのペンライトだ。なかなかハードルが高い。
熟考の末、基本はミックスペンラ二刀流、ノクチルの出番の時のみポケットから2つのペンライトを取り出して使用する形に落ち着いた。ノクチル出番時の持ち方を再現したのが以下の写真だ。
あまりにもよろしくないので二度とこの持ち方を実践することはないだろう。皆も真似しないように。しないと思うが…。
そうこうしているうちに開演まで後わずかに。ここで会場に衝撃のアナウンスが入る。
内容は「演出のため、キャスト登壇まではペンライトをOFFにしておいてほしい」というもの。なんだかよく分からないが、とにかく分かった。何かすごいものが始まろうとしている、そんな気がした。
ちなみにつけたままにしている人とか数名いましたけど普通に見えてますんでちゃんと怒られてほしい。
DAY1本編
提供読み
小学館と松竹の時に拍手起こってるのよかった。温かい。
overture
星のイメージが強く、点を意識したような演出に感じた。
そして空を見上げると輝く満天の星。既に泣きそうになっていた。
ここから更にギアが入る。サビ相当と言ってよいか。先ほどは「点」と言ったが、それらが綺麗な尾を引いて流れ出す。その様はさながらスタートレイルだった。
現地では角度と明るさで気が付かなかったが、この時点で既にステージの扉が開き、コメティックの3名が登場。立ち姿はキービジュアルのアレだ。かっこいい。
無自覚アプリオリ
早速のお出ましだ。期待を裏切らない。
またやばい新人が入ってきた。レベルが高い、あまりにも。
現地では座席の都合上気づけなかったが、落ちサビの「隠し通せ」で全員でルカの顔を覆うような振付があまりにもシビれる。配信のカメラあってこそではあるがありがたい。
ところでシャニソン既出映像と振付違う?見栄え重視とマイク都合かね。そんな中あの間奏足捌きがあったのは嬉しいし実際に観るとやっぱりカッコイイ。頭シャンプーだの言われていたアレはうまい具合に落とし込まれていたので感心。
初のパフォーマンスでこの領域とは恐れ入ります、本当に。
Fashionable
明らかに意識したであろう順番。新人潰し?
そしてこの曲で2人の距離が遠いのは驚いた(最初は寄ってたが)。
やっぱりウォウウォウウォウの盛り上がりが心地よい。これは現地アドか。
「I gotta go」は毎度味付けが違っていいね。今回は力強め。
最後にあの距離から近づき最初と同じように収束して終わるのがまた良い。そしていつものFashionableポーズ。
そしてよく見ると衣装(ユナイトバースプラネタリ)の輪っかがない。シーズの踊りには耐えられないから外した?
Overdrive Emotion
ここで初めてのセンターステージ。座席からあまりにもよく見えすぎてびっくりしたし嬉しかった。
5thより上手くなってるのが肌で分かるから凄い。特にCパート冬優子がまるで別物。
そしてオーバーキャストモノクロームの完成度の高さ。今回に合わせて初めて作成されたとのことだが、再現度がすごい。
Catch the Breeze
あまりにも緩急がついているのだが、そうと感じさせないくらい一瞬で空気を変える。染め上げるとか塗り替えるとか言うと力強さを感じるから表現として違うな...包み込むとかそういうイメージ。
やっぱり特徴的で覚えやすいダンスだなと。いざ実践しようとするとそうは言ってられないのだろうが。
振付を真似してる人も結構周りに見えた。
そしてノクチルの出番だったので例のペンライト持ちを遂行したけど中々難しい。まあ大丈夫だろう。それ以上にまずは全身で感じて目に灼きつけなければ、と気合を入れた。
Color Days (シーズ)
最近この曲多くないか?我儘両日・直前生配信ミニライブに続き今回て。絶対内部にColor Daysの回し者いるだろ、とか思ってた。セトリのコンセプトが分かってきて納得するのはもう少し後。
センターステージなのでよく見えた。顔までちゃんと。花道で手振ってもらってるの羨ましいな~とか思った。
あと間奏にちかジャンプがすごい。めっちゃ飛んでる。
Resonance+ (シーズ&コメティック)
まずひとつ。座席の角度的に階段の存在に気づけなかったこと。
そしてもうひとつ。そもそもそんな演出をやるだろうなどとは全く考えなかったこと。
そう、トロッコの凱旋である。しかも2階も。
これにより、自分の座席が「そこそこ当たり席」から「超当たり席」に変貌したのである。更に言うと自分の後ろに2列くらいしかなかったため、距離があまりにも近い。
そして。
山根綺さんと目が合いました。手を振ってくださりました。
普通に感動して泣きました、初めての体験だったので。声優って実在するんだなぁ。同じ人間なんだなぁ。手を振って頷いてくださるんですよね。
時が経った今となっては幻覚説も捨てきれなくなってきたのですが。あの表情を網膜に灼きつけてしまえればよかったのに。
逆にそれしか覚えてないまである。
MC1 (シーズ&コメティック)
新ユニット2名の自己紹介聞いてもなんも分からん。
三川華月さん、小澤麗那さん両名の緊張感が伝わってくる。この状態であのパフォーマンスなの驚きすぎる。
ここのMCは短め。割とすぐに次の曲へ。
Timeless Shooting Star
トロッコ。よく考えたらストレイライト曲でトロッコはどれもあんまり似合わないところではある。その中で言えば一番向いてる方なのかもしれない。
田中有紀さんのご尊顔を至近で拝めました。ありがとうございます。残念ながら目は合いませんでしたが...。他のお二方は3階の方向いてたので運が悪かったですね。
Start up Stand up
CANVAS楽曲あるんかい!!!
そしてダンスのひとつひとつがあまりにもかっこいい。間奏の奴が特に好き。
分かりやすい人間なのでこの曲の評価が一気に爆上がりしてしまった。
後は次までにデスボイスの練習をしておかなければ。
OH MY GOD
また離れた距離でのスタート。最初の手のタッチがない。
もうこの2人は安定したクオリティ。
配信カメラでしか味わえない要素として構図の上手さがある。OMGで言えば背を向けているところとか。もちろん現地でも背を向けていることに変わりはないのだけれど、より引き立つようにカメラに収めてくれる。それが良い。
今しかない瞬間を
実は踊りを見るのはこれが初めて。5thDAY1現地は特殊演出だったので。
センターステージなので目に焼き付けモード。←飽きれるくらい
間奏で立ち絵ポーズするのと最後に集合してピースするの、ちっちゃいころから好きなんすよね。
夢が夢じゃなくなるその日まで
この時点でCANVAS各1曲やるんじゃないかなの目星はつけていたが、この選曲か。てっきり青とオレンジとかで来ると思っていたから割と意外。
今までとダンスの雰囲気が違う感じした。どうしてそのように感じたか少し考えてみたのだが、どうも今までと比べて「4人の繋がり」を意識したような振付が少なかったように思える。間奏でソロダンスパートはあったけれども。
だからこそ最後に手を伸ばすのが際立つのかもしれない。
シャイノグラフィ (ノクチル&コメティック)
トロッコ。近い(2階側)のはコメティックだった。(ノクチルは1階席)
ただひたすらに手を振らせていただきました。新キャストのお二方のご尊顔を間近で見ることが出来て嬉しい。
間奏の小糸合いの手がかわいい。
そしてコメティックへの歌詞割りが天才的。今後がますます楽しみになる。
MC2 (ストレイライト&ノクチル)
幸村恵理さんの挨拶「元気がよろしゅうことで」で爆笑した。
デスボイス再演笑った。今度はちゃんと練習してきます。ていうかアカペラが上手すぎる。そして誰も止めない。
あとは衣装について。お腹ドアップはアカンのよ。でも逮捕されるのは俺ららしい。
Fly and Fly
こちらもトロッコ。下だったのでちょっと遠かった。まあさっき近かったからいいですけどねーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
最初の「シーズ」でマイク向けてくれてるのでやっぱり言ってほしいんすね。いつも言うかどうか悩む。
SWEETEST BITE
どれが来るかなと思ってたら。やっぱりかっこいいね、ダンスがつくと更に。
シーズはいつも期待を超えてくるので本当にすごい。
デレのオタクのフォロワーにこの曲めっちゃ好きなヤツいるので自慢しておくことにする。(ちなみに本当に自慢したら直球で罵倒されました)
Hide&Attack
センターステージ。
5thで見たことあるけどこちらも特殊演出だったので、通常のタイプは初めて。これはこれで良かったっすね。あと5thより座席が近かったのでカッコよさをその目にちゃんと焼き付けることができた。
くだらないや
コメティック新曲。あまりにもリズムが取りにくくてペンライトを振る手が困惑。また随分と雰囲気が違いますね。
曲によってセンターが変わって雰囲気も変わると事前に聞いていたけどこれは中々面白い。
バイバイまた明日ねの振付が可愛らしくていい。こういう感じで随所に個性出していく感じなのね。
Dye the sky.
ノクチルでこの曲やるのがなんか非常に良い。
普段とは異なるカッコ良さみたいなのを感じられる。蹴りモーションが一際そう感じさせる。
Cパートの歌詞割りがあまりにもすごい。青と赤はともかく、月・星(Luna・Stella)ときて「夜を穿て」で太陽(Sol)を表現するのは脱帽しかない。そもそも言われないと気が付かなかった。
あの花のように
特殊イントロから曲を理解するのに0.7秒もかけてしまった。
トロッコ上側だ!と気づいたのですぐに己の中のモードを切り替える。
全ては友のために。どうすればいいかを即座に思考する。彼だったらどうしていたか。いやそれはいい。彼が喜ぶと思ったことを俺が愚直に実行しよう。
というわけで浅倉ペンライト以外を一度全て仕舞い、和久井優さんが目の前を通過した時にペンライト大振り(もちろんマナーの範囲内で)&左手でグー。伝わったかは定かではないが、こちらを向いていたので視界に入っただけ良しとしよう。
いつだって僕らは
「せーの!」に全力。
センターステージへダッシュ!を真横から見られて嬉しかった。いつもキャストの皆さんが仰ってる通り、かなり全力ダッシュっていうのが見てて分かったね。歩幅が広い。
これは配信カメラだけど落ちサビ入りの円香(というか土屋李央さん)の構図が良すぎる。見つめる先に「いる」のが微かに映ってるんだよな。
Ambitious Eve (ストレイライト&コメティック)
この辺りでようやくデビュー年の曲をユニットで網羅すると確信(あまりにも遅い)。リード曲にはコメティックもつくのね。
この曲に個人的な思い入れもあったのでちょっと泣きそう。初めて買ったシャニマスのCDがFR@GMENT WING 06で、Ambitious Eveのストレイverもよく聴いていたので。
そして唐突なめいふゆに脳が破壊される。情報が完結しない。しかもセンターステージなのでよく見えてしまった。
いつかShiny days
すいません初手冬優子で泣きかけました。歌詞のひとつひとつがストレイライトにマッチし過ぎていて感情が止まらなくなる。
そしてやっぱり落ちサビで堪えられなかった。ひとりひとりに歌わせるのは反則なんだよ...。5thとは違うが...この感覚分かってほしい。
平行線の美学
終わったと思ったら(いや分かってたけど)。乱入的なイメージ?
振付が線を意識していて非常にカッコイイ。そして曲が好み過ぎる。
現地だと間奏のライティングがすごすぎて目が痛くなるレベルだった。それがかっこいいのだけれども。白いライトのみを使っていたようで、会場内の明暗がくっきりと分かれていたのが印象的。
Wandering Dream Chaser
絶対意趣返しでしょ!!!
めちゃくちゃアツい。ペンライトを振る手にも力が入る。自分の中で一番声も出ていたし、やっぱり結局はストレイライトに帰ってくるんだなぁと今になって思う。
最初の追加ユニットとしての風格を見せつけて〆。
アンコール
そんなものはありません。
「そろそろアンコール始めちゃおっかな~」みたいな感じで皆言い始めようとしたらもう告知始まっちゃった。
告知情報
BGMが星の声のインストになってる。皆が手拍子を始めて良い感じ。
流石に量が多いのである程度は端折ります。
打ち上げガシャDAY1
引いたのでその話はまた後ほど。
フェザージュエル増量セール
いやもう打ち上げ用に買ったばかりなので...。いやDAY2の分も買わなきゃだったからいいんだけども。
特別なあいことば
入れ忘れてたので記事書いてる時に慌てて入力した。
マスターズフェス開催決定
せめてもう少し続報を用意してください。
CANVAS 08 公演後ゲーム内実装
思ったけどルカのプロデュース時しか流れなさそうだし現状あまり聴けないのでは。
「くだらないや」の先行配信も決定。しかも翌日0時。予習できますね。
シャニアニPV
社長映った瞬間の「努ーーーーーーー!!!!!」奇声は流石に笑うしかなかった。
気がつけば上映まですぐそこという。
コヒーレントライト コミックニュータイプで連載中
これガチで面白いし更新結構楽しみにしてる。
事務的光空記録 サンデーうぇぶりにて連載開始
まだまだ始まったばかりなのでこれからが楽しみ。
湖池屋×noctchill ポテチル 発売決定
名前があまりにもそのまますぎて笑ってしまった。まあ買いたいが...。
日清炎メシ コラボ決定
燃える熱い闘志→ストレイライト
スパイシー&ガーリー→シーズ
笑い死にさせる気か。しかもなんか楽曲も作られるらしい。
MC3 (全員)
「アンコールありがとうございまーす」←してないが。
初手から噛みまくってTAKE3までいったの笑う。
そしてここでMUSIC DAWNの会場がこの幕張イベントホールだったと明かされるのいくらなんでもエモーショナル過ぎる。リベンジが成ったんだなと。
Multicolored Sky
これは泣くでしょ。いや5thとか全く関係なく。
あまりにも「この」ライブの終わりに相応しすぎる選曲。ファンサービスまでたくさんしてもらって。カメラアピールも多いし。まるで今回を象徴するようで。
落ちに入る時のオレンジダメだよ本当に。もうマスクは使い物にならなくなってます。客席からブワーってオレンジ色に染まるのが本当に綺麗。
虹の行方
よく考えたらアンコールはいつも2曲だった、もう終わりかと思った。ていうか何回泣かせれば気が済むんだ。最初の腕を上に回す振付と共にバックに虹が架かるのがすごい。星の軌跡にもなれば虹にもなれるなんて。
これがこうだから、っていう明確な理由がなくて自分でも分からないんだけど、ただひたすらに感動した。普通に意味わからないと思うけど銀テ出て泣いてるからね。
終幕を飾るに相応しい最高の楽曲だ。何よりその先、未来へ繋がる意志を感じられる。
終演
皆最後まで手を振ってくれてて嬉しかった。これが自分がイメージするライブの終わり方なんだよな。4度目の参加にして初めて味わったわけだけど。こっちもひたすら手を振り返してた。腕取れてもいいやくらいの気持ちで。
夢のような時間にも終わりはある。扉が閉まる瞬間のこの名残惜しさこそが────。
退場
「アイマス最高!」をやってから退場。
こんなにも晴れやかな気持ちで会場を後にしたのは初めてかもしれない。
とりあえずフォロワーKに頼み込んで記念写真だけ撮ってもらった。
落ち着いたのであげます
— I (@NLaEnM) 2023年10月21日
月並みだけど最高に楽しかったし感動した!ライブ歴浅いけど過去一で色々と浴びることができた気がする
写真2枚目は今日来ることが叶わなくなってしまった友の分#シャニ星が見上げた空_day1 pic.twitter.com/5tOZwhNiPn
DAY1総評
ここで一度ライブの感想を総括しておきます。
まず第一に「ファン感謝祭なのか?」というくらいに、たくさんのファンサービスをいただきました。そういう意味では正しく「アイドルのライブ」というイメージに即したものだったように思う。客席とステージとの繋がりを強く感じられた一日だった。キャパが減ったのは恨んでいるが、トロッコ採用については本当に感謝の意を申し上げたい。座席のおかげもあり多大な恩恵を受けることができた。
そして「しっかり周年ライブをやっているなぁ」という思いも。まるで色物みたいな周年ライブがあるような言い方だが。セトリから考えても、今までを振り返っていくというコンセプトが芯にあったように思う。或いはできなかったことを取り返した、そういった一面すらあったのかもしれない。
個人的な話をすると隣に肩を並べる友がいないというのは寂しかったが、継いだ遺志でやれることはやり切ったと思う。なので良し。というかもしかして隣にいない方が思う存分泣ける?
一言にまとめると「観たかったものが観れた」。そんな一日を貰った。どれだけ感謝を伝えようとも足りることはない。本当にありがとうございました。
さて、以降は日記なので見たい人だけ見てくれればと思います。
退場後
一度ホテルへ
実を言うとライブのために、というより宿を取ってどこかに行くのが初めてのため少し緊張した。まあ実際にチェックインしてしまえばなんてことないのだが。
場所はホテルグリーンタワー幕張。こんなに会場から近い場所に泊まっていいのか?と思ったけど結構払ってるんだった。
友人のYが来るまではまだ少しかかるらしく、部屋に荷物を置いて一息。
一息ついでに考える。今日のライブは完璧に楽しみ切った、それは間違いない。だけどその裏に「自分だけ楽しんでしまった」という罪悪感が少しだけあった。例えるなら、服に少しだけ散ったラーメンのスープの染みみたいな。遠目では分からないけど近づけば確かにあるし、拭うのも簡単じゃない。そんな感じ。ちなみになんでこんな例えかというと、最近FILA真乃パーカーをラーメンスープで汚して染みが取れなくなったからです。
そんな余談はさておき、考えるのは「どのようにペンライトを返すべきか」。遺志を預かったのだから礼を欠いたような返し方はできない。もちろんライブではその遺志に恥じないように振舞ったつもりだが、ここでそれらを台無しにするわけにはいくまい。
楽しかったという意思を込めて元気に返すか、それとも神妙な面持ちで厳かに(恭しく)返却すべきか。或いは謝罪すら必要か?色々と考えはしたが結論は出ず。そうこうしているうちにもうすぐ到着するとの連絡が入ったため、海浜幕張駅まで迎えに行くことに。
合流して夕食
近くの建物にロッテリアがあったのでそこで買い、ホテルの部屋で食すことに。
ロッテリアなんて何年ぶりかもわからない。実質初めてレベル。
いざ食べてみたら普通に美味しかった。
ホテルの部屋で二次会
片方は一次会という話は置いておく。
ペンライトの返却
結局普通に返した気がするけどあんまり覚えてない。とりあえず継いだ遺志をアピールするために点灯したまま返した気がするが。。。
併せて今回買ったペンライトも渡したら喜んでいるように見えたのでまるで良いことをしたような気分になった。
最速アーカイブ視聴
このためにわざわざ持ってきたノートPCをテレビに繋げて視聴。
基本的には初めての鑑賞になる彼を妨げないようにしていたつもりだが、所々で補足等をした。邪魔になっていなかっただろうか。
打ち上げガシャ
折角なのでテレビに繋いだままシャニマスを起動。
以下に結果を貼っていきます。スクショしておらずリザルト画面がなく、演出撮り直してるのはご了承ください。
やった。限定で未所持が出ると嬉しい。
次。
これも未所持。普通に内容が気になるものだったので助かる。やはり自分は樋口円香に何かと縁があるのではなかろうか。
特に意識せずにサポカコンプしてた時期もあったし(現在は1枚足りない)。まあ周りが浅倉好きばかりだからある意味納得か…?
そして最後。いよいよトワコレ入りの結果は────。
………。
いやついさっきああは言ったけどさ。
「あなたは私にとっての、何?」←これ俺の台詞だろ最早。一体なんなんだ?樋口円香という女はなぜこんなにも俺の目の前に立ち塞がるのか。
やはり浅倉在る所に樋口在りということなのだろうか。
ちなみになぜこういうリアクションかというと、唯一狙って引いて完凸した樋口円香がこれだからです。お前は本当になんなんだ、俺にとって。
就寝
さて、友が先に寝てしまったので名残惜しさを感じつつも目を閉じる。
瞼の裏には未だあの星の輝きが────。
終わりに
いかがでしたか。ここまで見てくれたということは日記部分まで見てくれたのかなと思います。ありがとうございます。
いつも当日解散が基本だったので、余韻に浸りながらゆっくりと過ごすという貴重な経験もできて得難い思い出になった。またやりたいが、お財布には大分厳しいのがネック。
ひとまず今回はここまで。またDAY2のレポートでお会いしましょう。
それでは。