NLaEnMの日記

雑多と言いつつ最近は専らシャニマスの話ばかり。他にはTYPE-MOON作品や仮面ライダー、車関連などを気ままに書いてます。

【シャニマス】6thLIVE TOUR Come and Unite! 大阪DAY2感想(速報版)

皆さんこんにちは。

実は初めての両日現地だったんですが、DAY2の座席がかなり当たりでして。忘れないうちにあのままの感情を書いていきたいと思います。もちろんちゃんとした奴は後日あげます。

 

それではやっていきましょう。

 

M1  シャイニーエクササイズ

DAY1のリベンジ叶う。といってもどこまでやっていいのか塩梅が難しい話でもある。全力でやるなら配信視聴勢が有利か。

間近で見て分かる、ダンサーさんの方々のキレがスゴすぎてびっくり。


M2  Spread the Wings!! (Come and Unite! Ver.)

前日に引き続き。て近!!!!!!!!ストレイライトが目の前や!!!!!!!!!もう泣いてしまった。ペンラ握る手もコーレスにも力が入るというもの。


M3  クライマックスアイランド

初。メインステージでもかなりよく見える近さ。


M4  SWEETEST BITE

センステだと後ろ姿を眺めることになるんだけど、それはそれで良い。割と振り向いて見てくれるし。にしても近い。キレがすごいぜ。


M5  Love Letter

メインステージ上段でもハッキリ見える。近すぎ。可愛さの中に少し大人っぽさも混じった振付に感じましたね。


M6  Imitation Ghost

ストレイライト完全体。メインステージでも近くてカッコいいーーー!

そして間奏のあさひの台詞が…。当日朝に慌ててWintermute,dawn読んでおいて良かった本当に。

ゆらゆら揺れるような振り付けが多いのはやっぱり「ゴースト」をイメージしてなのかな。


M7  BRIGHTEST WHITE

後ろからイルミネ。近い近すぎる。なんかマジでドキドキした。

そして座席のどこを見渡しても青が必ずいるのがエモーショナルで良かった。


M8  夢が夢じゃなくなるその日まで

近ノクチルや。5.5th以来。いや本当に近い。そして皆顔が良い。


M9  くだらないや

やっぱセンステは近い。そしてやっぱりクオリティが更に向上していて毎回脱帽。


M10  Unsung Heroes

騎士団だ…。近くて更に分かるけどやっぱり衣装の作りがすごい。迫力も増し。


M11  We can go now!

パーフェクトStella。近い。いやすいませんマジでそれしか言わなくて。本当に見えるんだよね顔までちゃんと。DAY1もいたからその辺より際立っちゃって。


M12  SOLAR WAY

DAY1に引き続きLunaでこの曲。丸岡和佳奈さんと多分目が合ったということでひとつ。今回これだけ近かったのに全然誰とも目が合わなかったので…。


M13  相合学舎

ち、近い…。やっぱ花道がすげえよ。やってること1日前と変わらないのにしてる体験があまりにも違いすぎる。


M14  千夜アリア (白瀬咲耶/西城樹里/和泉愛依/浅倉透)

にちかDJ〜〜〜いやええええ?????びっっくりした…。イントロとメンバーでまず驚いて「連れていくよ」でウワーーーーーーーーーでした、もちろん自分以外の会場の皆もそうでした。

 

M15  SNOW FLAKES MEMORIES (小宮果穂/芹沢あさひ)

あまりに予想外、流石にもうそんな季節感じゃないぞ…(と言いたかったけど最近雪降ったりでなんとも言えない)。と思ったらあさかほ!?元気で良い。


M16  SWEET♡STEP (櫻木真乃/八宮めぐる/田中摩美々/三峰結華/幽谷霧子)

かわ…え…?可愛いの擬人化か。


M17  ホムラインビテーション

出た。フルメンバーそして前日より近いのもあってよりぶち上がれた。いやホントなんだこのトンチキな楽曲はよ!?みたいな感じなのに謎にカッコイイのは反則だろ。マジでカッコいい。


M18  abyss of conflict (ノクチル)

クリーンなアビスだ…。ちょっと透明度が高めなんだよな。


M19  VERY BERRY LOVE (園田智代子/杜野凛世/郁田はるき)

割とまずい。何がまずいかというと可愛さとあざとさ?みたいなので破壊されてしまいそうになる。センステの近さなので。


M20  今しかない瞬間を (ストレイライト)

はい泣いた。ストレイライトといえばいつもバチバチの感じなイメージが強いけどそれはそれとして"これ"も存在するんだよなというのに殴られた。

後奏のビジュのポーズとるヤツで涙止まらんかった。


M21  ハナムケのハナタバ

良い曲。普通に良い曲すぎて我慢できずにこの後先行配信買ってしまった。

当日はフルサイズ聴いたことなかったので、驚いたのはルカのラップパート。新鮮だしなんでもいけるなホント…。


M22  裸足じゃイラレナイ

泣きフェーズなのか?静かに泣ける。いやなんだろうねこの生の涙腺破壊力っていうのはちょっと解明できないね。


M23  とある英雄たちの物語

騎士団になりました。Yes,my lord.をあの場で叫ぶことができたのはこの先得られない思い出になると思います。忠誠を誓っているので、我々は。なんか本当にミュージカルみたいで少し面白かったよね。


M24  無自覚アプリオリ

今日もやるんだ。ていうか近け〜〜〜迫力が違いすぎる。落ちの「隠し通せ」をいい感じの場所で見られたのも大満足。


M25  Start up Stand up

デスボイスは出せませんでしたが。近い。近すぎる。愛依サマこと北原沙弥香さんが。この時ほど近いことの幸運を知れたことはない。いや本当に情報量が違うのよ。足さばきのひとつひとつ、重心移動というかその辺りまで全てが計算されているというのが目で見て分かる。そんな距離で拝ませていただきました。


M26  メッセージ

可愛い〜〜〜。特に印象に残ったのが、恋のキューピットモチーフだと思うんですけど矢を引いておっとっと〜〜みたいな振付。あれ良かったですよね可愛くて。


M27  スマイルシンフォニア

あ。すぐ泣いちゃった。これは仕方ないよ。色んなこと色んな事情も重なってどういう感情なのか自分でもよく分からないけど本当に泣けた。

そして呼びかけに応じて一緒に歌うことになるのだけどもう泣きながらよ。この日一番泣いたと思う。落ちサビ後の呼び掛けも泣きすぎて歌うどころじゃなくなっていた我々にもう一度火を灯してくれたのかなと思い更に泣きながら全力で歌いました。本当にありがとうございます。


M28  ひめくりモザイク

ちょい泣けるんだけど今回は微笑ましさが強かったですね。元気を感じられて。

元気すぎてマイクも荒ぶっていたのは割と面白かったけど。


M29  青とオレンジ

オーオーオーは言ってもいいやつなんだ。割と楽しかったな。題名通り折りたかったんだけどタイミング難しかった。でも青とオレンジを掲げることができたので満足ではあります。


M30  White Story

久々の近い距離。やっぱりSHHisはすげえよ。近くてわかるすごさ。いや本当に当たりだなこの席。それしか言ってなくてすいませんねホント。


M31  ツバサグラビティ

DAY1泣きまくってたので逆にほぼ泣かずに済んだ。皆の(しかも今回はちゃんと揃ってる)パフォーマンスを前日より近くで目に焼き付けることができました。


M32  太陽キッス

完全に油断していた。DAY1でやったからもう来ないやろな〜でタオルをまたしても用意しなかった。いい加減学べ。その代わりそこそこ折ったから許して。


M33  Bloomy!

これまた予想外。DAY1ではユニットで披露したものを全員でやるのね。

この2曲を通して全員のご尊顔を拝むことが出来て本当に良い体験になった。ていうかまた間に合ってなくね?


M34  Let's get a chance (Come and Unite! Ver.)

2日間のお祭りもついに終わりだ。でも本当に楽しかったし晴れやかな笑顔で見送ることができた。しかも座席のおかげさまで銀テ拾えたし。本当にどこまでも運が良い日だった。

 

総評&まとめ

初日に引き続きやっぱりお祭りライブは最高だ!に加えて人生最高の座席に配置されたことでさらにその体験がパワーアップしました!

一度この体験をしてしまったので、今後のライブはもう満足できなくなってしまうのでは?という懸念が逆に生まれてしまったものの、それだけ楽しい濃密な時間を過ごすことができたのがとにかく嬉しいです。

 

ということで今回はここまで。色々忙しくて速報版のくせに書き切るのが遅くなってしまった。

次はこれを清書したやつでお会いしましょう。その間に配信アーカイブも見返しておくので。それでは。

【シャニマス】6thLIVE TOUR Come and Unite! 大阪DAY1感想(速報版)

皆さんおはようございます。

私は今大阪にいます。DAY2が控えているので早速パパっと書いていきたい所存。一応現地です。ちゃんとした奴は後日あげます。

 

それではやっていきましょう。

 

M1  シャイニーエクササイズ

遅刻したから見れませんでした(泣)


M2  Spread the Wings!! (Come and Unite! Ver.)

「ん?なんだこれ?」の空気から「おおー!」になる瞬間が良かった。あと何気にこの曲初現地。


M3  Forward March!!!

パレードの始まりに相応しい一曲。間奏で喋りだしたのはびっくりしたけど今回はこういう感じでいくのね、これはこれでアリ。


M4  Bloomy!

あらゆるセトリ予想が無に帰した瞬間では。現地で初めて聴けて嬉しみ。


M5  ハナサカサイサイ

流石に最高潮。ひたすらに楽しい。あとモニターの歌詞表示がコーレスに優しいね。予習ほとんどできなかったんだけど助かりました。あとは雰囲気でどうとでもなります。


M6  革命進化論

個人的にはムゲンビート以来のこの曲。やっぱカッコええんだわアンティーカはよ。あと衣装にマントが付いているのもあって割と印象が違うかも。


M7  無自覚アプリオリ

生で見るのは三度目と意外にも機会を頂いているんですが、毎度毎度成長が恐ろしすぎる。すごい。


M8  BURN BURN

2人のストレイライト。これはこれで良いんですよ。ダメだ、VS.を経ると後方以下略になってしまう。その辺はまた後でかな。


M9  Forbidden Paradise

衣装も相まって今まで以上にオトナの魅力が出てますね。まあ正直ステージから遠かったけど頑張って見てました。


M10  Reflection

ノクチルの空気美味ぇ〜。いやホントに。なるんだよね会場がそういう空気に。間奏の浅倉透の発言は必聴。


M11  We can go now!

Stella!?3チームとは確かに言っていたけどもう何も予測できないってこれ。MCでも言ってたけど本当に今回は我々観客席にいる人々も巻き込んで参加させてもらっている感じがして本当に嬉しい。というかそういう選曲が多くて良き。


M12  SOLAR WAY

SolをLunaで!?もうめちゃくちゃじゃ感情が。この曲あんまり聴かないせいでレスポンス薄めになってしまったのが反省点ですが…。


M13  相合学舎

嘘でしょ。もう現地で聴けることはないと諦めていたのに。Sol組のこの曲は何だかすごい変わった味がして良い。


M14  キャットスクワッド (黛冬優子/樋口円香/七草にちか)

ここからDJめぐるメドレーパート。いやDJめぐるって何。それはさておき。

なんという人選。でも考えれば考えるほど「それはそう」とか言いたくなってしまうような人選。樋口円香がニャーと鳴く度に笑いが起こっていたような気がするがそれはそれ。いや笑うが。


M15  チョコデートサンデー (月岡恋鐘/鈴木羽那)

ソロ曲までアリなんですか!?ってこの曲をこの2人でやっちゃう破壊力よ。くたばってしまう。


M16  Twinkle Way (コメティック)

急に文脈をのっけるな!!!温度差!!!!!でもこれがいいんだよなぁ。コメティックに乾杯や。


M17  ホムラインビテーション

すいません現地にいて。マジで誇りですわこれ。

あのイントロが流れた瞬間の大歓声よ。そりゃ「うおーーーー‼️‼️‼️」って声出んのよ。出たもん俺。そして(歌詞に反して)全てがカッコいい。ホントにすごいってこれは。日清さんありがとうございます(?)。


M18  拝啓タイムカプセル (大崎甘奈/大崎甜花/福丸小糸/市川雛菜)

また文脈載せじゃん。泣くぞ。学生組のさ…。ね…。言葉にできん。


M19  Damascus Cocktail (有栖川夏葉/桑山千雪/緋田美琴/斑鳩ルカ)

本人含めてソロ曲。というよりは20↑組。オトナの魅力ですよこいつが。


M20  神様は死んだ、って (アンティーカ)

ルカDJジャックからの。神をも屠らんとする歌声が会場を制圧する。いやビビるって。テイスト合ってるのは言わずもがななんだけど、それ以上に皆の更に深い部分が見え隠れしたような気がしましたね。


M21  青空

シャニソン楽曲も、やる!!!ありがとうございます。CD出てないやつはフル聴けてないですすみません。新たな空気感みたいなものを感じた。

 

M22  明日もBeautiful Day

台詞の味がやっぱり生だと強い。普段聴いているとそんなに褒められてもな…の気持ちになってしまうんですが今回は素直に受け取りました。


M23  全力アンサー

放クラのお祭りパワーですよこれも。初日でここまでやっちまって大丈夫?あと3公演のこと考えてる???でもそのかっ飛ばしのおかげでこちらも全力で楽しめているんで頭が上がりません。


M24  Destined Rival

ストレイ曲現地コンプしました、ありがとうございます。

じゃなくて。こんなん『VS.』じゃん。ていうか、明らかに意識してるでしょ(後のMCよりやっぱりしてたっぽい)。今回のステージ形状的にも更にその点が強調されてて尚のこと良かったですね。


M25  Fashionable

割とお馴染み?の。最近は離れて歌うことが多いんですかね。一昔前ならこの距離感に不穏を感じていたかもしれないけど今やその心配なぞ不要。


M26  有彩色ユリイカ

思った以上に背景が荒れまくってた。というのはさておき、5.5thと衣装が違うだけでもだいぶ印象が変わりますね。遠かったけど。少し涙が滲む曲だ。


M27  グラデーション

同上。アルストロメリアアルストロメリアらしい良さが詰まっている。けど衣装の影響か、新しさも感じる不思議な楽曲。


M28  星が流れて

イルミネの時、青い光が客席に多いんですよね。それだけ3人の関係性を重んじてくれている人がたくさんいる。

というのも考えちゃったりでなんだか泣ける曲なんですよこれは。


M29  アスファルトを鳴らして

しばらく聴いていなかった(聴けなかったのか?)影響もあってこちらも涙腺が緩め。というより我々が歌っていいんですか!?泣きながら歌いましたよ。これはあの場にいなければできない体験ですから。


M30  平行線の美学

5.5th以来の生。本当に成長が著しくてなんか見守ってるヤツみたいでヤな感じだけどこれ本当に後方腕組になってしまう。


M31  ツバサグラビティ

はい泣いたもう泣いたからね。いやまあ披露するんじゃないかなとは思ってたけどまさか初期衣装とは思わないじゃん普通に泣いた。

幕引きに相応しい。


M32  太陽キッス (全員)

アンコール後。またしてもタオル忘れました。アホ。バカ。マヌケ。何をやってんだ。

代わりにここで唯一UO折りました。4本。


M33  虹になれ (全員)

この曲も全員すか。アンコールでラフというか動きやすめの衣装になるのがちゃんとアイドルのライブっぽさあっていいよなーと思いつつキャストの皆さんを見ていました。


M34  Let's get a chance (Come and Unite! Ver.)

遂に最後の一曲。これまたアレンジver。

間奏がこれまでと全然違ってびっくり。でもやっばり良い曲や。

 

 

総評&まとめ

これがライブや!!!!!個人的に5th DAY1の雪辱を晴らせた気分で大満足です。別にアレがダメだったと言いたいわけではないけど。

とにかく楽しみまくれた、そういうパッケージにしてお届けしてくれた皆々様に改めて感謝したいです。

あとはようやく「アイマスーーー!!!」やれてめーっちゃ嬉しかったんだけど、その辺は清書する時に長々と語ろうと思います。

 

それでは今回はこの辺で。DAY2も楽しんで行きましょう!

【シャニマス】6th LIVE直前に5th LIVE最後の振り返り①-DAY1編-

皆さんこんにちは。

シャニマス6th LIVE TOURが間近に控えていますが、飽きもせず5thの感想を喋っていきます。

 

 

なぜ今?

昨年12月20日、遂にBlu-rayが発売されましたね。もちろん私も購入しました。

そうして改めてあの2日間を鑑賞した時にやっぱり話したいという気持ちが湧いてきまして。Blu-rayでの新たな気づきや感想もありましたし。

まあそんなことを思いながら日々を過ごしていたら気づけばもうこの時期ですよ。5th LIVEからもうすぐ1年、というかそれより前に6th大阪公演が始まってしまう。

ということで、前座というわけではないですがここで先に振り返ってしまおうといった次第でございます。

過去に何度も振り返っている話ではありますので、今回を最後と考え、今言いたいことは言い切ってしまう覚悟で臨みます。よろしくお願いします。

 

過去の記事

貼っておくんで気が向いたら読んでください。無意味に長いですが伝えたいことはたくさん載ってます。

nlaenm.hatenablog.com

nlaenm.hatenablog.com

nlaenm.hatenablog.com

 

記事の形式

5th LIVEを語るにあたっては外せないかなと思い、今回も彼に来てもらいました。DAY1で現地を共にしたリアルフレンドのYさんです。

また一緒にお話ししながらお互いの感想を引き出していきますよ(これを"対談"と呼んでいいのかは知らん)。まあ彼にとっても前回の感想記事は後悔の残るものだったそうで、そういった部分も今回ぶつけてくれればという期待もありますね。

ではやっていきましょう。記事内の表記はわたしが「T」、友人君が「Y」でいくのでうまいこと区別していただければ。

 

感想本編

T:というわけでやっていくんですけども。

Y:何度目だろうねこの流れ。

T:6thLIVEが間近になってしまったので、ここらで振り返ってけじめをつけておきたいですね。Blu-ray、1周はしましたか?

Y:とりあえず本編は1周してます。メイキングと特典系はまだ。

T:自分は本編1周はして、一応メイキングも見た。特典映像はまだ観てないけどその辺は一旦置いておいて、今回やらせていただきますと。

Y:よろしくお願いします。

 

鑑賞に臨む姿勢・気持ち

T:というわけで初日から。重い腰を上げるのに時間がかかったと言ってしまうとアレだけど…。トラウマというか結構なダメージを追っている自覚はあったので、Blu-rayが届いてから観始めるのに時間がかかったというのが正直なところで。それなりの覚悟を持って臨まなきゃいけないな、っていう気持ち。

Y:分かるぞ。

T:ではどんな気持ちで視聴に臨もうとしたか。やはりあの日に置いてきたものが多いと思っていて、だいぶ大きな忘れ物をしているんじゃないかなっていう感覚がずっとあった。時の流れのおかげでなんとか癒されたと感じる部分はあったものの、とはいえずっとどこかで引っかかっているものを感じていた。そういった形も名も分からない忘れ物を探しに行くような気持ちで視聴を始めました。もしかしたら答えがあるかもしれないと思って。

Y:俺は届いてから割と早めにDAY1は観たかな。メンタルきつかったけど、これさっさと観ないともう観られなくなりそうだと思って。逆に届いた勢いでDAY1だけは観たという流れ。

 

OPENING→overture

T:こうして改めて見るとしっかり"終わり"というのが明言されていたんだなと。

Y:飲み込んでいる今だからこそ分かる。全然終わらせる気だ。

T:若干冷静になって気づきました、くらいの話。嫌な気づきではありますけど。というオープニングがあって、白い羽根と黒い羽根が交わる映像ですね、overture。あの曲を聴くともう泣きそうになる。

Y:俺もそう。Blu-rayでこの曲を聴いて初めて泣いたね。改めて5thのコンセプトとか意図を知った上で見ると受け取れるものが変わる。映像だの、意味が分かるようになるから。

T:overture終わりに最後ロゴが出るわけなんですが「黒い」んですよね。DAY2の時「白」なのも知っててもう意味が分かっているから、真っ黒なのを見ると「ああ、そうだよな...」という気持ちになる。

 

Anniversary→拝啓タイムカプセル

T:その後何事もない...って程ではないが、やや不穏なMCを挟みつつ、セトリとしては良い感じで色んなサプライズも含めて進行。ボイスストーリーなるものが始まるわけですけど。

Y:何なのアレ、本当に。息が苦しい。

T:ボイスストーリー01はアルストロメリアに焦点が当たっておりますが、ファン感謝祭のエピソード等と話を絡めた部分だったと思います。最後の部分の、好きなものを挙げていく台詞だったりはあの頃(ファン感)を思い出すなと考えつつ。現地時点でもアルストのファン感は既読だったと思うけど「これファン感のエピソードだな」までちゃんと結びついてなかったので、今見返すと「なんだかな...」という思いがより感じられます。

Y:読んでる人ほど心抉られるライブだよね。

T:ちゃんと追いかけていれば追いかけているほど強い傷が残る。アルストのファン感のコンセプトとして「変化に対してどう向き合うか」というのがあると思ってまして。好きなものを挙げる台詞群なんかは、変化をどうするかっていう各々の考え方の違い、正確に言うと甜花・千雪、と甘奈の立ち位置の違いという課題があったところに対するアンサーに向けた一歩の部分のエピソードを持ってきており、今回それを基に変化せざるを得ない、一種の終止符を打つ事に焦点を当てている。また、ファン感シナリオ中に「ハッピーエンド」というワードが出てくるんですが、少なくともハッピーエンドではない終わり方で変化を強要されるといったようなボイスストーリーになっていたというのは、特にファン感謝祭シナリオにおいて変化を一番望まなかった甘奈にとって非常に残酷な話だなと私は思いました。

Y:酷じゃないかあんまりに。

T:ということでボイスストーリー01に関してはアルストロメリアのファン感謝祭、或いはシャニソンのプロデュースシナリオ第2章を読んでいただければ分かりたくないことまで分かってしまうのではないかという感想になってしまいますね。そしてこの流れからAnniversaryに入るわけですけれども。

Y:来るしかないんだけどさ、Anniversaryが。普通に現地で泣いてましたね私は。コミュの内容とかは分からないけど、どう考えてもAnniversary来るしかないって流れ。順当に来て順当に予想できるけど、だからこそ流れてしまう涙。

T:というAnniversaryを経て、次が。

Y:この状況で放課後クライマックスガールズ、拝啓タイムカプセルかと。来るだろうなと思って構えてて、来て。泣く。

T:拝啓タイムカプセルは過去に思いを馳せて色んな...それこそ後悔とか色々あると思うんですけどそんな思い出も全部持って未来に進んでいくという意味合いのメッセージだと私は思ってます。

Y:放課後クライマックスガールズだからこそ、伝えてくれることがとても前向きなんですよね。一緒に泣いてくれるアルストロメリアと、笑顔で送り出してくれる放課後クライマックスガールズ、みたいな違いがある気がする。

T:ラストライブというのであればある意味ではひとつの別れでもあるわけですから、まさしく歌詞の情景にマッチしていると。また、この曲は学生生活のひとつの区切りみたいな部分を表した歌詞だと思うので、別れとその先の未来、そして私たちはそれで終わりじゃないよというメッセージ。離れ離れになっても終わりじゃないよというメッセージを伝えてくれる良い曲なんですけど、それをこの流れでやられるとあまりに色々と重なり過ぎてしまう。そういった寂しさのような感情が強かったし、やはり「ずっとずっと忘れないよ」という台詞はどうしても涙が止まらないですね。音源よりもややしっとりめなのがより涙を誘う。

Y:どこかにあった底抜けの明るさが少しだけ足りない。

T:別れの時こそ元気であってほしい。

Y:そうね、どっちかというとお互い笑顔でバイバイしたい。湿っぽいのはどうしても苦手というか。その時の感情はすごい盛り上がるんだけど、感情の持っていき方が辛い。

T:難しいですよね、そういうくらいの仲ってことでしょ?それはそれで素敵なことなんじゃないですかね。

Y:とても素敵だとは思うんです。それはそうと、辛いんです。

T:別れというのはやはり辛いというのがある程度、もう24年生きてるわけだから分かるし、そうは言いつつも結局なんだかんだ付き合いが続くという事まで知っているんですよ。だから別に仲の良い人とはこんな風に別れたって絆が途切れるわけではない、という事を前提にしつつ、それでもあの関係性ってどうしてもあそこで終わってしまう。付き合い方も当時から変わってくる。毎日会うわけじゃなくなり「なんか変わったなぁ」といったポイントにふとした寂しさを覚える。そういった部分も含めて、やはりあそこは一旦の区切り、別れではあるのだということを再認識させられた。

Y:知った顔だけど、確かに知った顔じゃなくなるんだもんな。

T:知った顔の知らない部分が増えるということだからね。といった別れの深い意味を知れば知るほど、人生を重ねれば重ねるほどこういうメッセージには弱くなってしまうんですよね。と1年前感じさせられてしまったことを今回改めて思い出しました。いつまでもこれに共感できるような人間でいたい、感性を持ち続けていたい。20年後にこの曲聴いて「良い曲だよな」と涙を流せるような人間でいたい。

 

ボイスストーリー02→アスファルトを鳴らして

T:という拝啓タイムカプセルを経て、ライブは続いていきます。ボイスストーリー02、これはMC2回目が終わった後ですね。

Y:02はどこだっけ...?

T:ノクチルのパートになります。福丸小糸さんがアルバムを捲る話ですね。

Y:あっ...。嗚呼......苦しい。

T:正直に言うとDAY1をBlu-rayで見直してて、結構効いてるし辛いとはいえ半年以上経ってるしそこそこ傷も癒えてる。あの時より冷静でいられる。色々考えて自分の中に落とし込んで観直すことができるくらいにはなんとかなったんだと。正しい世界線に帰ってこれたんだと思ってて。でもボイスストーリー02を見ていたら、小糸が「今も思い出になってしまうのかな、寂しいな」という旨の台詞を言っておりまして。そこで自分は真正面から殴られた気がして。ああそうなんだと。こうして余裕を持って観られるようになったのは当時のあの感情、あの場にいた気持ち全てが少しずつ思い出として風化していってしまっているんだという「寂しさ」に気づいてまたここでDAY1の世界線に連れ戻されてしまった。

Y:直球のメッセージって本当に刺さるんだよね。他のボイスストーリーって言わないじゃん直球なことって。あそこで最後の小糸のボソッと「寂しいな」って。いやもう本当にダメだったねアレ。

T:そこで言われて「あ、俺寂しいんだ」という気づきを得てしまい。

Y:自分の気持ちも改めて認識させられる。

T:あの時の原体験だけはどうしても色褪せていってしまうんだなと寂しさがここでいつも刺して来るんだよね。

Y:当たり前に過ぎてく、今日が思い出に変わる。そのまま「アスファルトを鳴らして」の歌詞だけれども。

T:拝啓タイムカプセルとはズレて、思い出にケリをつけなきゃいけないようなイメージをここで覚えました。

Y:いつまでも思い出を優しく抱きしめておける拝啓タイムカプセルと違って、それと訣別して前を向かなきゃいけないというニュアンスの曲に聴こえる。そこはやっぱりノクチルと放クラの違いが出てますね。

T:1日後(DAY2)に聴くだけで訣別の曲ではなくなるんですけどね。

Y:文脈とか行間というのがまさしく効果的に使われている。

T:まあこの辺り大きなヤマ2つだよね。

Y:他は良い意味でユニットの世界観が確立されているから、文脈として乗っかり過ぎない。放クラとかノクチルとか皆に共感しやすいユニットの曲が特に刺さってしまう。

T:シャニマス全体を通じたテーマではあるかもしれないけれど、特に放クラとノクチルで如実に表れているのが「進んでいく、過ぎ去っていく時間とどう向き合うか」と「変化」という部分。これがユニットのコンセプトとして強く表れていると思っているので、それも必然かなという気はします。

 

Resonance+

T:最後のMCを挟み、最後の曲こちらになりますと言われてお出しされたものがこちら。

Y:まさかのレゾプラでしたね。

T:現地で聴いた時よりもどんどん味がするようになっている。あの時より鮮明に意図が理解できるようになってきた。今となって一番心にくるのはやっぱり「さあ 七色を越えて 更に鮮やかに」になってくるのですが。実際に七色を越えることができたのはDAY2以降という点も踏まえつつ…やはり辛い。そういった願いを込めてDAY1、要はラストライブを締める、と。そういう辛さがある。歌詞をひとつひとつ見ていくと今回のライブを通して伝えたかったことがすごく詰まっていると思いますよね。「何一つ当たり前じゃない」という部分なんかを見ても、もしもの選択、もしもこうなってしまったら、とか色々な部分に繋がってくるのかなと。それを大事にしていきたいという向こうからのメッセージを今こうしてみると特に感じます。ある種今回の象徴でもある曲の一つではないかと思いました。

 

ENCORE→いつかShiny Days

T:一旦幕が降ります。アンコールありましたが、地獄のアンコールでしたね。長かった、言ってしまえば告知が無いので繋ぎで何とかしておくものがないわけで。

Y:だからただひたすらアンコールを言わせ続けるだけ。最後なんだから告知するものもない。それは分かるけれども…。

T:頭を抱えている人も多かったのではないでしょうか。そういう意味でアンコール明けた時も凄かったなと思う。

Y:うん凄かったね。

T:そしてアンコール明けたら「いつかShiny Days」。改めて感じる、この曲は卒業ソングなんだなと。

Y:聴いた時はそんなこと思わなかったのにこうして聴くとしっかりと卒業ソングに聴こえる。

T:後ろのモニターも桜が散っており、明らかに卒業を意識してるように感じる。

Y:卒業ライブだったのか。

T:実際卒業ソングっぽさ強いんですよね。結局これも別れの歌じゃないかな。「また歩いていこう」というのが別々の道になるだけで。とはいえ全体を通して、「終わりだけど終わりじゃない」、そこで人生や未来が終わるわけではなく続いていくから、また新たな未来へ歩いていく、進んでいく。そういう部分を大事にしていきたいという意志を感じます。「アイドルじゃない道を進んだら不幸せなのか?」そういう問いかけですよね。

Y:イコールで不幸せではないですよね。我々が見えない所で幸せの形は幾らでもあるわけだし。

T:やっぱり随所にそういう思想が感じられるライブでしたね。

 

Multicolored Sky

T:最後のMCを挟んで…ラスト1曲にいきますけど。

Y:一番の問題ね。

T:何から話したらいいか分からない。そもそもMulticolored Skyとは?背景のモニターも空だったけど色がついていない。青空の色を消している。

Y:色を失っている話ですよね。彩度がなくなった。

T:色彩がない。少し総評の話と被ってしまうかもしれないけれど、若干矛盾してはいないか?とも思う。今回、アイドルではない選択をしたアイドルの子達も大切にしていきたい、もしもの可能性を捨てるような事はしたくないという意思表示だったと受け取っているんですが、ではそれに色が無いのはおかしくないのか?と思ったりする。結局それはアイドルが一番良いような選択肢として見せてしまっているのではないか?と思ってしまうのですが。

Y:今一瞬映像を見返していたんですが、後奏で色が消えていくんですね。急に明確な殺意を持ち始めて。

T:旅立ちだというのに。

Y:そこはやはりラストライブではあるけれどもあくまで演出としてのラストライブだから、本来ならば祝うだろうけどもそこは徹底的に殺しにかかると。

T:おかしな話ですよやっぱり。もしもの可能性を軽々しく扱わないということであれば「アイドルをやめる」という選択もそんなに不穏なものであるべきではない、なんなら今回皆辞めざるを得ない事情があって仕方なくやめてるようにも見えました、選択というよりは。となると伝えたいメッセージ性と全体的に若干ズレてしまっていると感じている節はある。

Y:そこはやりたい演出との葛藤はあったんだろうな。

T:伝えたいメッセージを伝えるためにはそこを曲げてでも、こういう傷を残した方が最終的な部分は伝わりやすいという判断をして、傷を残す方に舵を切ったということかもしれない。

Y:そうなったんだろうな。

T:現地にいる時だとステージの見える箇所が固定なのでキャストがはけていくのを見て違和感に気づいていくんだけど、改めて観るから分かってもいるし、Blu-rayだと皆がマイクを下ろしていく姿がカメラに抜かれるからまた違った破壊力がある。厚みのあった声が少しずつ細くなっていって最終的に2人になるし。

Y:現地では訳分からないままペンライト振っていたのが、改めて見返すと受けるダメージが大きすぎて直視できない、あの曲は。

T:あとは2人が顔を見合わせて去るところがアップなので…。別々の方向ではけるのが非常に辛い。別々の道を皆それぞれ歩いていくというメッセージを伝えるには最も効果的だったとは思いますけどね、それって残る傷が深いんですよ。

Y:あまりにも鋭利なライブだよ。

T:誰も歌わなくなってインストだけ流れている時のあの…。立つ者のいなくなった伽藍堂のようなステージに当たるスポットライトという非常に残酷な表現。

Y:さっきまで観ていたものがなくなったんだよね、あの一瞬で。

T:明確に終止符を打たんとしたライブでした。

 

総評

T:ということでDAY1が終わりましたので、総評の方は是非私よりたくさん語って頂きたいです。私の方はある程度言ってしまった気がするので。

Y:現地で受け取ったものと映像で受け取ったものの違いとか、話していきたいです。

T:お願いします。

Y:単純に、現地って何が起こっているか整理がつかないまま進行していくじゃないですか。だから当時観客側は何が起きているか分からないまま進んでいって、「えーっ」ってなったわけです。だから終わりのライブを観ているというよりは、ライブを観ているはずなんだけどどこか不穏だという気持ちで観ていたのがDAY1現地でした。一方で円盤はそこからネタばらしがあって「最終回」だと分かって観るライブ、スタートのはづきさんの台詞から何から何まで「これは"終わり"に向けての舗装なんだ」と分かって観るのとはやはり違う。当たり前ですが。観るのがどんどん辛くなっていく。大好きな作品の最終回を見届けてしまっている気持ち。ボイスストーリーひとつひとつ取っても、"終わり"に向けた下準備のように受け取って聴いてたりすると…。受け取って聴こうとしたから小糸の「寂しいな」という直球の言葉にやられたので。だからネタばらしされて観ると「味が変わる」といったところかな。

T:実際あの場にいた時は全然分からなかった、何も情報がなかったから。

Y:全然違うからね、本当に。あの頃は本当に辛かった、ちゃんとした形で"終わり"を出されてしまうと…いずれ終わるものだと分かっていても「今」終わるものだと思ってないから、その覚悟の違いでこうも受け取ってしまうものが…思っていたものと受け取ったものの違いでここまで気を病むとは思わなかった。

T:DAY2の公演が始まるまで焦りを感じた24時間だった。

Y:あれで自分仕事行ってたの偉すぎてやばい。

T:本当に偉い。私はただ実家から帰るだけだったので。

Y:ギリギリでしたもんねお互いに。こちらも仕事終わってギリギリでライブ間に合ったので。でもDAY2は本当に観て良かった、という話はここからするんだろうね。

T:ここから始まっていくと思いますよ。ということで一旦DAY1の話は終わりですかね。

Y:はい。

 

まとめ

まとめといってもDAY2はまた別で上げるんで今まとめることはほぼないですね。

今一番気にしているのはやっぱり6th開演までに投稿が間に合うかどうかですよ。頑張って書いていきますので次回もよろしくお願いします。

それでは今回はこの辺で。

 

 

 

友に黙って買ったDAY1配信チケットももう懐かしい思い出ですね。

【開封レビュー?】CSMファイズギアver2が遂に届いた❗️

皆さんこんにちは。

悪い方面で話題になってしまっていたあの商品が遂に届きました。そう、CSMファイズギアver2です。

 

というわけで早速開けていこう、というのが今回の趣旨です。

それではやっていきましょう。

 

こちらが届いた箱そのまま。写真じゃ分からないけどかなりデカい。

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それにしてもここまで発送が遅れるとはね...。自分は3次受注で購入したのですが、当初は10月発送予定でした。いや遅れに遅れて2月て。

 

これを開けると…。

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カッコイイっすね〜。これ確かDX版パッケージをモチーフにしてるんすよね。いいね〜。まあ自分がガキの頃持ってたのはカイザギアだったけど。

まあそういう事情もあってファイズギアを手にするのが実は夢ではあったので結構ワクワクしていたのである。

にしても右上右下のロゴの異物感ハンパねぇ。退けよ。

 

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開けるとギッシリ詰まってる。すげぇ色々入ってんな。そりゃそうなのだが。

 

ここで一旦目立った傷がないか等確認しておきました。所々汚かったりしたけど拭いたら落ちたので良しとしましょう。後は気になる部分はほぼ無し!

 

それでは電池を入れて。(単4×11て…)

遂にこの時が来た。やりましょうか。

 

5

 

5

 

5

 

ENTER

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STANDING BY...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変身!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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-COMPLETE-

 

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すげーーーーーーーーーーー❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️

 

 

当たり前なんだけど凄い。めちゃくちゃカッコいい。マジで。

確かに世代どストライクの思い出補正とか絶対乗算で入ってるけど、にしてもよ。やっぱカッケェわファイズは。

 

この後検品という名の動作確認を色々しましたが、特に不具合とかは見当たりませんでした、あの""仕様""以外は。

まあ変身の認識がダメダメな個体とかも散見されたし、そういう意味では当たり個体を引けたのかなと。普段不良品に愛されている自分にしてはかなり珍しい。

 

折角なんで撮った動画も何個か貼っておきますね。

 

 

 

 

しかし良いですね〜。色んな機能が詰まってて一通り遊ぶだけでもかなり時間を使う。

皆さんにも「この機能がお気に入り!」っていうのあると思いますが、個人的にはこの辺がお気に入りです。

 

①BGM遊び

やっぱりこれでしょ。個人的には初期のイメージが強いので『Dead or alive』を流しながら変身するのが楽しいですね。

第3話のグランインパクト再現とかしたいけど仕様上不可能だそうです。トホホ。何がトホホだ。

 

②次回予告演出機能

BGM再生→次回予告ができる謎機能。これで大喜利いろんな次回予告再現ができるのがかなり面白い。

 

まあ鉄板よね。

いずれにせよ機能がめちゃくちゃ多いので、当分は飽きずに遊べそう。

そしてもちろんまた発送延期したファイズエッジも予約してあるのでこちらも届き次第遊び倒したい所存。マジで当分飽きることないぞこれ。

 

はい。というわけで今回はCSMファイズギアver2の開封でした。

色々荒れてはいたものの結局なんやかんや楽しんでるというのが自分の立ち位置です。このままだとファイズブラスターもカイザギアも買うでしょうね。なんならミューズドライバーも。

良い子の皆は程々にしておきましょう。

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

 

Open your eyes, for the next FAIZ...

仮面ライダーファイズ パラダイス・リゲインド観て来たよ感想速報

皆さんこんにちは。

特撮関連の話をするのは一体いつぶりなのか、最後に文に起こしたのはもう何年前だという気もするけどやっていきます。

 

本日公開の「仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド」観て来ましたよということで覚えているうちに感想をね、書き散らしていきたいと思います。

 

というわけでネタバレ含みます。未鑑賞の方はとりあえず観てから是非もう一回来てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観ましたね?

じゃあ話していきましょうか。

 

良かった点

既存キャラクターの解釈違いが起こらないように割としっかり計算されていると思う。

ちゃんと皆20年後って感じ。当時の雰囲気が残りつつも大人にはなってる。海堂なんかは全然変わってないが、それが彼らしくて良いのだろう。いや油撒いてなんとかするのは流石に面白すぎるが。

話としても綺麗に纏まってて良し。余地の残るエンディングでもありましたし。最後に旧式で戦って勝利をもぎ取るのはオタク皆好きでしょ、挿入歌もアレですし。

本編で死んだ方々が軒並みアンドロイドだったのはちょっとウケたけどやっぱり北崎は強いっていうのと北崎ミューズ良かったですね、ベルトを盗って変身っていうファイズらしさも感じたし。ドス効いた方の「変身」だったし。

草加ロイドは一瞬自我出たのがちょっとらしさあるけど本来オルフェノク殲滅派だろうから一応尊厳破壊になってないのがこれまた面白いというかなんというか。

真理は遂に…という感じでしたね。これまでも可能性としては無いわけじゃなかったもんね。いや変身できない時点でよっぽど薄かったんだろうけど、記号。

新メンバーの方々がいることで劇中での時の流れもより感じられましたね。めっちゃ仲良さそうな感じでもなくリアルな距離感を感じた。それぞれに個性があって良かったんじゃないでしょうか。デルタはいつも不憫だな。そして胡桃玲菜。あまりにも壮絶過ぎる最期にびっくりしちゃった。そこまでせんでも…。

新ライダー3つは最新装備モリモリで差別化されているのも良かった。いや、ファイズとカイザは後継機みたいな感じか。ミューズも最初見た時はふーんくらいだったけどこうして本編を通してしまうとオタクはちょろいのでカッコよく見えてくるんだよな。

 

う〜ん…な点

話の展開自体は割と常にスピード感強め。Vシネあんまり見ないから分からないけどこれくらいが普通なのかな?ちょいちょい感情が追いつけない部分アリ。見えない行間は自分で埋めましょう。隣で観てた見知らぬオタクの言葉を借りると「総集編みたい」な感じ。うん、惜しむらくはやはり尺か。ただし先述の通り話の流れ自体に違和感があるわけではないのでそこはそれ。

カイザブレイガンにミッションメモリー挿した時の音違わない?

ていうかなんでスマートブレインはオルフェノク殲滅を目指してるんだ?なんか敢えて余地を残してるんかこの辺は。ラスト草加もあったわけだし。

あとこれは個人的な願望ですが、これって真理も変身できるようになったってことなんじゃないの?今デルタの席空いてますよ。とか思ってた。まあこれは若干今作のテーマから外れるような気もするので無ければ無いで仕方ない。

これも個人的な願望ですが、何故高岩さんを呼んでいるのに高岩さんがやってないんだろうという疑問は残った。俺が事情知らないだけ?

最後に。これは良くも悪くもあるからどっちに書けばいいか分からない結果ここに書くんだけど、シロウトの俺でも分かるくらい「井上敏樹だ…」って感じがする。本当に。

 

とかそんな感じでざっと思いつくものを書くとこうなりました。(これ後から思い出したりとかあると思うけど追記しちゃダメかな?)

 

結論として、観て損した〜〜〜ってなるような作品では少なくともない。というのが自分の感想。でも手放しで「おもれ〜〜〜〜〜」とも言えないライン。ただ少なくともあのファイズの続きではあると思えるような作品だったので、良しとしましょう。

 

じゃあ今回はこの辺にしときますかね。

来週は全台不良品のCSMファイズギアが届くから遊び倒すぞ〜〜〜〜〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガチ余談なんだけど隣の隣のオッサンが上映中にバカでかいいびきかきやがって、俺が起こしてあげました。

こんなん初めてで上映終了後思わず反対側の隣の人に愚痴ってしまったからね。俺普段見知らぬ人に話しかけるの無理なタイプなんだけど、よほど頭に来たらしい。

そんだけです。終わり。

冬休みの日記 -2023→2024へ-

皆さんこんにちは。

長期連休なので今回もやっていきたいと思います。

 

 

冬休みはいつからいつまで?

弊社は祝日休みがない分正月休みやお盆休みが幾分か長い。

今回は12月29日~1月7日まで。成人の日である8日は残念ながら出社だ。

来年の年末年始連休は世間的に長いため、損しているとの話もある。悲しい。

 

12月29日(金)

ライブBD鑑賞

シャニマス5thライブを前日までに見切る予定だったのだが体力が持たず途中で断念。

朝から視聴で残りの分を鑑賞し切った。いい加減感想を書いていきたい。

帰省

荷物の支度は出来ていたのでライブBD鑑賞が終わったら出発。ちょうどお昼時だったので昼食だけは済ませてから家を出た。

旅費をケチるため、地元神奈川へは電車を乗り継いでの移動(新幹線も埋まってるしネ)。およそ7時間の長旅が始まる。

どうしても暇な時間ばかりであまりにもしんどくて仕方なかったのだが、好きな配信者の切り抜きなどを見ていたら案外時間を潰せるもので、気づいたら神奈川入りを果たしていた。ありがとうVCR GTA、キミがいなかったらこんなにクリップは生まれず暇を潰せることもなかっただろう。

というわけでどちらかというとしんどかったのは身体の方。座り疲れるし立ち疲れる。最早どんな体勢でも辛い。早く実家へ帰ってベッドに横になりたい。そんなわけでこういう旅の仕方はあまりお勧めしません。

実家入り

そんなこんなでなんとか実家に到着したのが20時とかその辺り。

実家の温かさ(食事、風呂等)に浸り、その日を終える。そうそう、家族みんなで「スカル」というボドゲをやったのだけれど面白いので是非プレイしてみてほしい。(紹介するのは至難の業かも)

 

12月30日(土)

お買い物

ユニクロで仕事用のパンツを、ノジマで新しい電動シェーバーを物色。電動シェーバーは即決した。これがなかなか良い剃り心地、慣れるのに時間かかりそうだけど。

後は母のパート先が近かったのでついでに挨拶をしてきた。ますますよくわからん。

実家でお休み

買い物から帰った後は家でダラダラしてましたね。呪術アニメの最終話見て「お~」ってなったり。

負傷

Amazonで注文しておいた繚乱ブレード(※)が届いたので寝室で振り回してはしゃいでいたんですが、はしゃぎすぎてベッドからもう1つのベッドに飛び移る際に背中からベッドに落ちてしまい無事負傷。

しかも落ちた方のベッドはマットレスがかなり薄く、ほぼ地面に落下したのと同義。痛すぎて喋れもしないレベル。

こうして文書いてる今はだいぶ良くなってますが完治まではいかず、病院も行ってないので正確にどこを悪くしたのかはよくわかってないです。横隔膜あたりに違和感あるような。痛み堪える時の影響かな。

 

12月31日(日)

いよいよ大晦日

家にいました

特にすることもなく家でダラダラしてました。時間を無駄にしている。一応仲良いフォロワーとかと2023年最後のVCとかはやりましたね。

年末恒例Fate特番

晦日、特に見るものないんで結局毎年家族でこれ見てるんですよね。情報あんまりなかったけど謎丸が安定した面白さだったのでヨシ。

そしてFGO。サムライレムナントからヤマトタケル実装&コラボイベント開催決定。こりゃ正月ガチャが大変だ。今のうちに実装となると誰か別の鯖がイベント時に実装されるのだろうか。いや実装できそうな鯖はたくさんいるが。というわけでそれまでにはクリアしておきます。いやホントに。

劇場版まほよ。ちゃんと製作進んでいたのか。映ってる映像的に少なくとも前後編にはなりそうな予感。あの映像だけでめちゃくちゃ楽しみなのである。公開時期とかも冬に合わせてほしいよね、せっかくなら。まあいつになるか全然わからんのだけれど。

年越し

そんなこんなで年越し。あけましておめでとうございます。とりあえずガチャ引いたら50連でヤマトタケル出てくれました。めでたしめでたし。残りの石やら全て使ったけど2人目以降は出ませんでした。

後は新年一発目VCをやって寝ました。時刻は3時とか割といい時間。

 

1月1日(月)

やっぱり家でゆっくり

前日の就寝が遅くなってしまったのもあってやはり家でゴロゴロしてしまう。当たったヤマトタケルの育成してた。

天変地異

いやまさか元日早々そんなことあるとは思わないでしょ。場所的に安全だったから自分はいいにしても。

自分にできることは本当に何もないので何もしないしTwitterで余計な言及もしないようにします。余計なことをして足を引っ張ることだけは御免なので。

夜VC

暇すぎて夜はまたVC繋いでましたね。どうせ大富豪とかゴッドフィールドとかやったんじゃないですかね。もう忘れました。

ただ深夜テンションがやばかったのは覚えてます。

 

1月2日(火)

高校の同級生と焼肉

自分とあと2人呼んで焼肉。オタク同士で肉を焼くのはやっぱり美味いぜ。

うち1人は5年くらい会ってなかったので久々に楽しめた。全然変わってなかったが社畜にはなってた。

次は高校ぶりにカラオケに行きたいっすね。

父方の祖母宅で親戚と晩餐会

毎年1月2日は恒例。祖母にお酒をたくさん飲まされた結果帰宅後即就寝。

 

1月3日(水)

起きたら酒残ってて鬱。

母方の親戚と墓参り

こちらも毎年1月3日恒例。母方の親戚が一同に会し、祖父の墓へお参り。

家で休息

本当は高校の同級生(2日とは別のグループ)と集まる予定があったものの前日の疲れ等だるさが残ってたので大事をとって欠席。ベッドで寝てた。

 

1月4日(木)

芹沢あさひ誕。

新刊購入

ジャンプ系の新刊発売日のため、書店に行って呪術廻戦の最新刊を購入。かなり楽しみにしていた。

そして店内を彷徨いていると西尾維新の新作「暗号学園のいろは」が目に留まったため購入。前々からちょっと興味があったので…。まあ西尾作品はめだかボックスしか知らないですが。アレのせいで人生おかしくなりましたけどね。

読書

新刊買って帰ってきたらそりゃ読みますよね。呪術はいい所入ったし、暗号学園のいろははやっぱり面白いし。気になったら是非読んでみてほしい。

余裕あったらシャニマスのコミュ読もうと思ってたのに時間全部潰れた。

 

1月5日(金)

映画館へ

シャニアニ先行上映第3章公開日。朝一で鑑賞。

感想は別途記事にしているのでそちらをご覧下さい。

散髪

パーマ入れました。

カラオケ

友人とサシで。結局シャニマス楽曲しか歌ってませんでしたね。

トピックとしては友人がCatch the Breezeの振付を仕上げてきてたのとUSB-UOを2本くれたことですかね。まあシャニマスのライブではレギュレーション的に使えないんでお遊び用になってしまいますが。

USB-UOとはなんぞや?って方のために一応URL貼っておきます。ペンラです。

PENLa USB-UO ウルトラオレンジ SuperSTICK(ペンラ ユーエスビー ユーオー)ウルトラ高輝度 充電式(TurnON) | TurnON(ターンオン)

 

1月6日(土)

荷造り

遂に実家を発ち自宅へ帰らねばならないので準備。

あと念のため仮眠。

自宅へ移動

父と共に車移動。自分のではない車を運転するのはやや緊張。最近の車(10年前)は便利でいいですね。

夕食

せっかく父がいるのでこちらでしか食べられないものを食すことに。

最近はカプサイメンにはまっているのでそちらを紹介。マジで美味い。

就寝

父を泊める兼ね合いで早めに就寝。

 

1月7日(日)

連休最終日。

家事

父を見送った後、日常に戻るための家事を遂行。鬱だ。

ソシャゲ類消化

シャニソンをですね、そろそろやらないといかんということでイベントに向けてちょっとやったりしました。

 

まとめ

文字にすると驚くほど虚無。結局インターネッツに張り付いてる時間が多いってどうなん。

とはいえ長期連休でしかできない贅沢な時間の使い方で心身をリフレッシュできた、ということで良しとしましょう。("身"の方は負債増えた気もするが)

それでは今回はこの辺で。

シャニアニ第3章を観て参りましたの感想

今回は最速です。ちょうど実家に帰省していたため上映館が割とアクセスの良い所にあり、幸運にも初日に鑑賞することができました。やっぱり都会は良いなぁ。

※もちろんネタバレ含みますので、これから観る予定の人は急ぎブラウザバックすることを強く推奨します。

 

 

第9話 最初の勇気

1st LIVEのセンターをプロデューサーより提案された真乃。自分にそのような大役が務まるか思い悩む。しかし、互いが忙しくバラバラでの活動になってしまっても絆を信じてそれぞれの務めを果たすアンティーカの姿を見て決意を固める。

これファン感前?アンティーカの絆がずいぶんと仕上がってるじゃないですか。

そしてプロデューサーより、1st LIVEにて新曲を披露する構想を明かされる16人。曲は「Spread the Wings!!」だ。そりゃもう1曲といえばそれしかないわな。

 

第10話 色とりどりのイメージ

新曲披露を増やしたはいいが本番まで期間があまりないため、2日間の合宿という形で16人はその身に新曲を叩き込む。

普通に合宿回ではあるが、皆が同じ方向を向く大きなキッカケのようにも見える。

通しの練習で習熟度が目に見えるのはよくやってるなと思いました。(バミリを見ている人、見ていない人等)

あと花火危ない遊び方してる人ばっかりで草。やけどしないように気を付けてね。

そしてここでプロデューサーが16人の名を「シャイニーカラーズ」と定めるんですね。いやなんか全体的にプロデューサーの影薄くない?

 

第11話 バトンをつないで

ライブ回前半。部分的ではあれどカップリング曲まで披露してくれるサービス付き。

W.I.N.G.から成長した姿が登壇前後から伺えたのではないでしょうか。

そしてEDテーマがあの曲でしたね。って自分は当時を生きた人間ではないんですけれども。ちゃんとライブの副題が同じところとかしっかりこだわりを感じます。

 

第12話 Spread the Wings!!

ライブ回後半。「シャイニーカラーズ」16人による2曲の披露。

舞台裏の慌ただしさとかそういった面も描写。普段我々が見ているメイキングっぽさも少しあるかも。

アンコールにてSpread the Wings!!を披露。今までの軌跡が蘇る。メモリアルライブですかね。

ライブも無事終了し...ってこれピクニック・バスケットやんけ。1st LIVEが終わっても彼女達の道は続いていく。ってMulticolored Skyで殴るのはやめなさい。(空の場面で曲名クレジット出すのズル過ぎ)

この回に関してはあの頃を知っている人ほど強く胸を打つものがあったのだと思います。

 

TO THE NEXT STAGE

新たなる七彩。

いや、あると思ってたけどこうしてお出しされるやっぱり「おぉ!」ってなるよね。(ピクニック・バスケット要素あったしそこでチラ見せ?とも思ったが違った)

SHHisからは別枠感あったので次はストレイライト、ノクチルの7人というのも個人的に解釈一致です。

 

思い出フォトセッション

いやお前いるんかい。流石に集客が透けて見える。思い出とは?

 

全話通しての感想

普通に良かったと思う。それ以上でも以下でも。

当初は色々と斜に構えてた割にポジティブな感想に落ち着いているのは結構凄いことなのかもしれない。

後は細々と気になる点あれど、そこは個人差だったり自分がシャニマスの知識不足とか出てるだけかもなのでひとまずは気にしないでTwitterとかで情報集めることにします。

 

特典開封

初週の特典はゲーム開発チーム描き下ろしイラストシート。全4種のランダム配布。気になる中身は…

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放クラでしたね。ちょこ先輩の(空になった)ポップコーンに手を伸ばしてる夏葉が良いですね。

 

まとめ

というわけで全3章のシャニアニ先行上映も観終わってしまいましたね。

こうして感想を書いてみたわけですが、4話ずつの形で観に行くとどのエピソードが何話か分からなくなってしまうので自分あんまりこういうの向いてないかもしれないです。最初の頃は各ユニットフォーカスだったからまだよかったんですが。

放送開始してから改めて1話ずつ感想を書いてみるのもそれはそれで面白そうです。

それでは今回はこの辺で。